競輪コミュの２０１９グランプリの展開そして予想です

いよいよ明日、２０１９グランプリが行われます。
今年もこの日がやってきました。
展開の検討、および予想をしてみたいと思います、
ですがその前に、今年も各所で天変地異があり、罹災された方が多くいらして、
競輪なんかじゃなく日々の平穏な暮らしを取り戻すことに苦心さている方には、
心よりお見舞い申し上げます。
明日のグランプリの予想などと書き込みできている、己の身に感謝したいと思います。

それでは私の中での毎年恒例、グランプリ展開と予想をしてみたいと思います。

まず、今年のグランプリ（に限らず、競輪ルールの改正で）の特徴は？といいますと、、、

・誘導員のペースが上がったこと。
・早期誘導追い抜き制限が赤板となったこと。などが挙げられます。

また出場選手の並びについては
清水ー松浦、
新田ー佐藤、
脇本ー村上博、
単騎が平原、中川、郡司　の3人となり、
超細切れ戦となりました。

まずは初手および周回中の並びについてですが、
1番中川は単騎のため、積極的に出ないで、ここは2番車をとれた松浦が
いくのではないでしょうか。

清水ー松浦、中川、新田ー佐藤、郡司、平原、脇本ー村上博か。
あるいは、
清水ー松浦、中川、脇本―村上博、郡司、平原、新田ー佐藤か。

今回は超細切れでパターンが増えてしまい、周回中の並びはどうなるか、
これはとても予測がつかない、というのがホンネです。。
なので、今年については、自分の都合のいいように考えてしまいました。
上記2点のうち、後者のほうです。

周回は淡々と進んでゆき、まず赤板にて新田ラインが動き出す。
当然、切って、切っての競輪ですから、郡司、平原の単騎勢もついて行きさらに前に出ます。
この際に、二人とも後ろを確認しながらなのでまだペースは上がらない。最後方になった脇本はすぐ巻き返し。そしてジャンが鳴る。

脇本のカマシ先行発動で、ジャン3コーナーではもう先頭に出る、
博幸もかなり足を使わされての追走でなんとか番手に食らいつく。
ここで一つポイントとなるのが清水の動きです。
清水の特徴というのは、道中必ず仕掛ける、絶対に好意を逃さない、というものだと思いますので、当然ここで前へ前へで、脇本ー博幸ラインの３番手を取りに行く。
また郡司もひいては勝負権から離れてしまうということで脇本ライン3番手どりへ。

2センターから４コーナーにかけて、
脇本ー村上博、（郡司、平原）、（清水ー松浦）、新田ー佐藤、中川
となり、最終ホームでは3番手を清水が取り切り流れで郡司、平原が続いている。
この時のペースは脇本がかなり上げており、まさしくハイペースと見ました。
脇本ー博幸、清水ー松浦、郡司（あるいはサバかれて隊列から外れている）、平原、新田ー佐藤、中川、の一本棒です。

最終１センターもそのままハイペースで、2コーナーから最終バックに突入ですがここで、
満を持して2コーナー立ち上がりから新田が発進、最終バックをものすごい勢いで
追い上げてくる、そして佐藤、中川まで追走。
ただ、佐藤はもしかしたらこの時、離れているかもしれません。
新田の発進とほぼ同時か少し後に中段では清水が外をまくり上げ、平原も続いて動いて、
バックから3コーナー、２センターへ。
先頭は脇本、博幸は追走しているもやっとこさ。その外に清水、松浦、平原、
さらに上を新田が仕掛けている、佐藤、中川は後ろでウチか外か迷い気味。
4コーナーから直線では脇本先頭、博幸だが、博幸は仕事ができずに
清水、松浦の勢いはそのまま持続する。平原はウチ突き
そして山おろしで大外は新田の豪快まくり。

長い長いゴール前直線では脇本は最後、さされて、新田、松浦、清水による1着争いとみました。

まず初手は新田＝松浦＝清水のボックス買い。
そしてそこに２、3着絡みに中川を入れる。
また最近は平原の３着漬けがどうも気になるので、
平原3着固定で、上記4人でボックス、などと買ってみようかと思います。

長文、駄文、失礼いたしました。