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瑞浪ラプソディーコミュの日のお下がりと月のお下がり(太陽と月のウンコ) 〜日吉の「日の宮」と月吉の「月の宮」の伝説

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飛騨*美濃*尾張∞火と水の調和 トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76196121&comm_id=3180326


瑞浪の明世町には月吉坑道があり、土岐市にまたがる東濃鉱山(ウラン鉱山)は日本最大規模のウラン鉱床。
経済発展した現代において、この土地は価値が見いだせない見捨てられた土地となってる。
しかし、このような場所はエネルギーも高く、ホピの聖地と同じともいえる。
そのようなイメージがまったくないからこそ狙われたともいえるし、縄文の聖地であったからこそ封印されたともいえる。

瑞浪は日本有数の化石の産地でもある。

“この地方で産出する化石は、貝の化石をはじめとして、クジラやイルカなどの海に棲む動物や、デスモスチィルスやゾウ、サイなどの陸上の動物など大型のものから、こはくの中の小さな昆虫まで多彩な種類のものが知られています。化石の知識がなかった昔の人たちの目にはどう写ったのでしょうか。人類が現れるずっと昔にこの地方が海の底だったとはとても考えつかなかったことでしょう…”

第9回 月のおさがりと天狗の爪 瑞浪市
http://tounourekisi.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/1998124-95b7.html


今はむかし。
天と地がまだ固まっていない頃のことです。
お日さまはくる日もくる日も東から西への旅を続けていました。
連日の旅にふと疲れを感じたお日さまは、
ある日、後に岐阜県の日吉の里となるところに生えていた
大きな木の上でひと休みしました。
ひと心地ついたお日さまは、さあまたがんばるかと、
ひとつ大きな方の用をたして、ふたたび旅立ちました。
続いてお月さまがやってきました。
お月さまも永く続く旅に少々疲れたようで、ひと休みすることにしました。
お月さまは日吉の里の隣で、後に月吉の里となるところの大木で休みました。
そして、お月さまもお日さまと同じように、
大きな用をたすと、旅立って行きました。
このとき、お日さまとお月さまがひり出した無数のうんちは
地上に降ってくるとやがて美しい石になりました。
ずっと後になって月吉の里に住みついた人々は、
このお月さまの落とし物を『月のお下がり』として、
日吉の里に住みついた人々は、
このお日さまの落とし物を『日のお下がり』として
大切にしたということです。
どんとはらい。
http://www.oohla.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=36


瑞浪は、明治30年に3村合併でついた地名。
土岐川の南にあることから「水の南」の意味と、瑞穂の波打つ豊かな村という意味を込めて瑞浪村となった。
こんな山奥であるのに、昔ここは海だった。
ミズのナミだったことが、記憶のどこかに、伝説としても残っていたようです。

人類が誕生するはるか以前。
2000万年前は湖だったのが、1500万年前には深い海となっている。


日吉と月吉の二人の武将による龍退治伝説も、この辺り一帯が昔は大きな池だったことを伝えている。

「美濃と飛騨のむかし話」より
http://www.gaic.or.jp/kohosi/back/no102/mukasi/mukasi.html
日吉と月吉(東濃地方の方言版)
http://www8.ocn.ne.jp/~kanko/hiyoshi/hiyosi.tukiyosi.html


天津日神社(あまつひじんじゃ)

“大昔、国中が黒雲に覆われて人々が弱り切っていた時、この地からさっと雲霧が消えて青天白日を迎えたので、神に感謝して建てたのがこの神社といわれています。土地の人々は日の宮様と呼んでいます。”
http://hiyoshicho.jp/modules/syukubora/index.php?content_id=5


“社別当(しゃべっとう)というところがある。
岐阜県瑞浪市日吉町の小高い山の頂き近く。
ここに「天津日の宮神社」なる古いお社がある。
いつ頃のことか、ここは海を望む突端(津)であったそうな。
そして4〜5km離れたところにある「月の宮」とは、太陽(日)と月という対の関係であったとも。
さらにこの神社のあるところに、かつては大きな大きな榎(エノキ)の木があり、この榎がある日光り輝き、その後に枯れてしまったという。
枯れ木を切ったら三つの「玉」が現れ、その一つが日の宮のすぐ近くにある別当寺(神職と僧侶を兼ねる人を別当と言う)である慈照寺(玉が慈の光を放つという意か)の寺宝ともなっている……と。”

古代日本は日吉町(瑞浪市)から始まった……!?
http://hamro.jimdo.com/2010/04/29/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E6%97%A5%E5%90%89%E7%94%BA-%E7%91%9E%E6%B5%AA%E5%B8%82-%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F/

コメント(9)

中新世の海にいた巻貝ビカリア・カローサの化石。
殻の中が珪(けい)化してオパ−ルなどになったもの。
これが、この地方では日のお下がり、月のお下がりとして、日吉の日の宮と、月吉の月の宮のご神体として祀られている。
田んぼの中にある、巨石。
ここは月吉と日吉のちょうど真ん中あたり。
月の宮と日の宮のライン上にある。
瑞浪は日本有数の化石の産地でもある。
ここからは、近くにある化石博物館の展示から紹介していこう。
明世町には月吉坑道があり、土岐市にまたがる東濃鉱山(ウラン鉱山)は日本最大規模のウラン鉱床。
ガイガーカウンターなる物騒なものも、この辺りでは311のはるか前から日常的に使われていた。
それだけに意識は高かった。
しかし、原発を止めることはできなかった。
この地方で産出する化石は、貝の化石をはじめとして、クジラやイルカなどの海に棲む動物や、デスモスチィルスやゾウ、サイなどの陸上の動物など大型のものから、こはくの中の小さな昆虫まで多彩な種類のものが知られています。
化石の知識がなかった昔の人たちの目にはどう写ったのでしょうか。人類が現れるずっと昔にこの地方が海の底だったとはとても考えつかなかったことでしょう。
人類が誕生するはるか以前。
2000万年前は湖だったのが、1500万年前には深い海となっている。
中央高速の瑞浪インターを降りると、すぐのところに瑞浪超深地層研究所(瑞浪市明世町)がある。
ここにはすでに穴があけられていて、いつでも高レベル放射性廃棄物が地層処分できる状態となっている。
東京はオリンピック、地方はリニアでわいている。
新幹線が東海道で、リニアは中山道。
つまり古代の東山道。
恵那山の麓を通り抜け、そのルート上には東濃のウラン鉱山もある。
ウランは地球の子宮。
そこに、アマテラスの胞衣伝説がある。
http://twitpic.com/dp7jn2

図4-12 中間駅位置検討箇所(岐阜県駅) http://twitpic.com/dpa4kg

東濃ウラン鉱山とリニア岐阜県駅→ http://twitpic.com/dpa5do
日のお下がりと月のお下がり(太陽と月のウンコ) 〜日吉の「日の宮」と月吉の「月の宮」の伝説
http://www.musublog.jp/blog/fuhgetsu/?entry_id=21656
月の宮
https://goo.gl/maps/VAGYrCcy236Z4pa48

以前は、Googleマップにも場所がマークされてませんでしたが、どなたかがマークしてmixiのリンクまで載せてくれたのに気づきました。
ありがとうございます。
日吉と月吉のライン上にある巨石も、知らないうちにGoogleマップにマークされていました。

頼政岩 田の神
https://goo.gl/maps/efdeibac6DGNjHs68

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