原題：The Return of Vampire/New Mr.Vampire ��(大家發財/殭屍翻生 續集/一見發財續集 大家發財)
台湾 ゴールデン･サン･フィルムズ作品 86年 91分 カラー 日本劇場未公開(ビデオ→TV)
製作総指揮：ウィリアム･ラン 製作：ヘレン･ウー 監督：ウー･コクハウ 脚本：マー･ターウェー／ルー･チーシャン 撮影：ウー･コクシュン 武術指導：ツゥー･ク･ヨン／アレン･ラン 音楽ウォン･ムー･サン
出演：(３点リーダー以降の人名は日本語吹替版のキャスト)
ケニー･チャン(張嘉年)/タイ･ポー(太保)=チンタオ(太保)…二又一成
ワン･チンカン(汪均康)=ワントン(大康)…大滝進矢
ワン･チャン(汪強)/ジャック･ロン(龍世家)=チャン(汪)道士…大木民夫
ポーリン･ウォン(王小鳳)=玉姫(小鳳)…滝沢久美子
チン･ユーサン(錢月笙)=ムン(錢)道士…沢りつお
ウォン･ハー(黄哈)=オジキョン…富田耕生
−解説−
悪い道士の法術で復活した凶暴な中年男のキョンシーが大暴れする86年作のキョンシー･ホラー。『悲情城市』(89年)のタイ･ポー(太保)ことケニー･チャン(張嘉年)､『ドラゴン太極拳』(78年､テレビ放送)などのロン･シージャー(龍世家)ことワン･チャン(汪強)､『プロジェクトＡ』(84年)のワン･チンカン(汪均康)らのほか､『霊幻道士』(85年)に出演していたポーリン･ウォン(王小鳳)やウォン･ハー(黄哈)､チン･ユーサン(錢月笙)らも顔を出している。ウー･コクハウ(呉國孝)監督。
−物語−
ムン道士(錢月笙)は､ライバルのチャン道士(汪強)を倒そうと中年男の死体をキョンシーとして復活させた。一方キョンシー供養の旅から帰ったチャン道士の弟子ワントン(汪均康)は､絶世の美女幽霊･玉姫(王小鳳)に見初められ､取りつかれてしまう。何百年もの間理想の婿を待ち続けた玉姫に同情したチャン道士は､ワントンと玉姫を儀荘で結婚させた。しかしムン道士が復活させたオジキョン(黄哈)が乱入し､初夜の宴は大混乱に陥る。その後弟子チンタオ(太保)はオジキョンに襲われたお嬢様ランランを助けるが､ムン道士を殺しさらに凶暴化したオジキョンが現れ､チャン道士師弟との終わりなき闘いが始まった…。
台湾 ゴールデン･サン･フィルムズ作品 86年 91分 カラー 日本劇場未公開(ビデオ→TV)
製作総指揮：ウィリアム･ラン 製作：ヘレン･ウー 監督：ウー･コクハウ 脚本：マー･ターウェー／ルー･チーシャン 撮影：ウー･コクシュン 武術指導：ツゥー･ク･ヨン／アレン･ラン 音楽ウォン･ムー･サン
出演：(３点リーダー以降の人名は日本語吹替版のキャスト)
ケニー･チャン(張嘉年)/タイ･ポー(太保)=チンタオ(太保)…二又一成
ワン･チンカン(汪均康)=ワントン(大康)…大滝進矢
ワン･チャン(汪強)/ジャック･ロン(龍世家)=チャン(汪)道士…大木民夫
ポーリン･ウォン(王小鳳)=玉姫(小鳳)…滝沢久美子
チン･ユーサン(錢月笙)=ムン(錢)道士…沢りつお
ウォン･ハー(黄哈)=オジキョン…富田耕生
−解説−
悪い道士の法術で復活した凶暴な中年男のキョンシーが大暴れする86年作のキョンシー･ホラー。『悲情城市』(89年)のタイ･ポー(太保)ことケニー･チャン(張嘉年)､『ドラゴン太極拳』(78年､テレビ放送)などのロン･シージャー(龍世家)ことワン･チャン(汪強)､『プロジェクトＡ』(84年)のワン･チンカン(汪均康)らのほか､『霊幻道士』(85年)に出演していたポーリン･ウォン(王小鳳)やウォン･ハー(黄哈)､チン･ユーサン(錢月笙)らも顔を出している。ウー･コクハウ(呉國孝)監督。
−物語−
ムン道士(錢月笙)は､ライバルのチャン道士(汪強)を倒そうと中年男の死体をキョンシーとして復活させた。一方キョンシー供養の旅から帰ったチャン道士の弟子ワントン(汪均康)は､絶世の美女幽霊･玉姫(王小鳳)に見初められ､取りつかれてしまう。何百年もの間理想の婿を待ち続けた玉姫に同情したチャン道士は､ワントンと玉姫を儀荘で結婚させた。しかしムン道士が復活させたオジキョン(黄哈)が乱入し､初夜の宴は大混乱に陥る。その後弟子チンタオ(太保)はオジキョンに襲われたお嬢様ランランを助けるが､ムン道士を殺しさらに凶暴化したオジキョンが現れ､チャン道士師弟との終わりなき闘いが始まった…。
|
|
|
|
コメント(11)
永らくお待たせ致しました…､キョンシー･ホラー随一のカルト･ムービーの登場です(笑)
既に当コミュに入会された皆様ならご存知の方も多いと思いますが､実はこの映画､『殭屍翻生/New Mr.Vampire』(1986年､画像左)という未公開映画のパート２という体裁をなしています。まずはこの映画からご紹介して参りましょう。
『殭屍翻生/New Mr.Vampire』は､脚本を『霊幻道士』(85年)の原作を手がけたホァン･イー(黄鷹)､後年『コイサンマン､キョンシーアフリカへ行く』(91年)を発表するチャン･ウイガイ(陳會毅)が監督を担当。キャストもチュン･ファト(鍾發)､チン･ユーサン(錢月笙)など"サモ･ハン･ホラー三部作"で活躍したメンバーと､チン･シュウホウ(錢小豪)､ポーリン･ウォン(王小鳳)､ウォン･ハー(黄哈)ら『霊幻道士』のキャストを起用し､オリジナルのパロディーを目指そうとした作品で､他の亜流作品とは一線を画しています。また､『霊幻道士３』(87年)でのキョンシー兄弟の兄役や『霊幻道士５』(89年､ビデオのみ)の弟子役で好演を見せたルイ･フォン(呂方､画像中)が､本家シリーズに先駆けて参加していたことも､特筆すべき事実です。『再来!キョンシーズ』で弟子を演じるタイ･ポー(太保)も副官の役で出演しています。
墓荒らしに来たチン･シュウホウ(錢小豪)が､ポーリン･ウォンの美女幽霊にキスし､取りついて同じ動きをし続けるコミカルなシーンは､『幽幻道士２』での署長キョンシーと修道女とのコメディシーン(画像右)に受け継がれています。
入会の皆様ならご存知の『幽幻道士２』での署長キョンシーと修道女とのコミカルな場面の動画↓
クライマックスは､勿論オジキョンが復活し大暴れする訳ですが､『再来!キョンシーズ』のようなハチャメチャな個性はなく､表情のある凶暴キョンシーといった印象です。ここでのアクションもなかなか大仕掛けで工夫がこらされてます。
既に当コミュに入会された皆様ならご存知の方も多いと思いますが､実はこの映画､『殭屍翻生/New Mr.Vampire』(1986年､画像左)という未公開映画のパート２という体裁をなしています。まずはこの映画からご紹介して参りましょう。
『殭屍翻生/New Mr.Vampire』は､脚本を『霊幻道士』(85年)の原作を手がけたホァン･イー(黄鷹)､後年『コイサンマン､キョンシーアフリカへ行く』(91年)を発表するチャン･ウイガイ(陳會毅)が監督を担当。キャストもチュン･ファト(鍾發)､チン･ユーサン(錢月笙)など"サモ･ハン･ホラー三部作"で活躍したメンバーと､チン･シュウホウ(錢小豪)､ポーリン･ウォン(王小鳳)､ウォン･ハー(黄哈)ら『霊幻道士』のキャストを起用し､オリジナルのパロディーを目指そうとした作品で､他の亜流作品とは一線を画しています。また､『霊幻道士３』(87年)でのキョンシー兄弟の兄役や『霊幻道士５』(89年､ビデオのみ)の弟子役で好演を見せたルイ･フォン(呂方､画像中)が､本家シリーズに先駆けて参加していたことも､特筆すべき事実です。『再来!キョンシーズ』で弟子を演じるタイ･ポー(太保)も副官の役で出演しています。
墓荒らしに来たチン･シュウホウ(錢小豪)が､ポーリン･ウォンの美女幽霊にキスし､取りついて同じ動きをし続けるコミカルなシーンは､『幽幻道士２』での署長キョンシーと修道女とのコメディシーン(画像右)に受け継がれています。
入会の皆様ならご存知の『幽幻道士２』での署長キョンシーと修道女とのコミカルな場面の動画↓
クライマックスは､勿論オジキョンが復活し大暴れする訳ですが､『再来!キョンシーズ』のようなハチャメチャな個性はなく､表情のある凶暴キョンシーといった印象です。ここでのアクションもなかなか大仕掛けで工夫がこらされてます。
では､作品の話を続けて参りましょう。
前述した通り､この映画は『殭屍翻生/New Mr.Vampire』のパート２という形になってはいますが､制作会社も変わって､香港寄りの陣容から､明らかに台湾メインのスタッフとキャスト編成に変わっています。確かにウォン･ハー(黄哈)扮するオジキョンや､幽霊美女ポーリン･ウォン(王小鳳)､悪い道士チン･ユーサン(錢月笙)らは､引き続き登場するため､"スピンオフ･ムービー"を思わせる場面もありますが､物語上のつながりは特にありません。
台湾寄りといえば､この映画の武術指導を手がけているのは､何と｢来来!キョンシーズ｣でコウモリ道士に扮していたツゥー･ク･ヨン(朱克榮､画像左)なのです。
また､この映画には1980年代後半アレクサンダー･ルー(羅鋭)の主演で量産された荒唐無稽な"ニンジャ映画"のスタッフが多数参加しています。ツゥー･ク･ヨンや道士役で出演していたワン･チャン(汪強､画像中)もそうしたメンバーです。この"ニンジャ映画"には､このコミュで何度も名前を出したユニット"五毒"のメンバーも深く絡んでいるのですが､それはまた別の機会にお伝えします。
日本では､キョンシー･ブームが盛り上がる最中の1987年10月にビデオが発売され､そのユニークな内容が､ファンの間でも話題を集め､しかも発売元のレーベルが｢TBSビデオ｣だったためＴＶ放送も期待されましたが､結局放送されたのは､ブームが収束しつつあった翌年5月の｢ザ･ロードショー｣枠でした(画像右)。しかしそこで､ハチャメチャな吹替が話題を集めるのは周知のとおりです(吹替版の演出は｢来来!キョンシーズ｣と同じ飯田譲治監督。ゾンビ映画がらみの小ネタが台詞でチョコチョコ出てきましたねｗ)。
ちなみに解説の荻昌弘氏は､このＯＡのわずか1ヵ月半後に､62歳の若さで逝去されています。
前述した通り､この映画は『殭屍翻生/New Mr.Vampire』のパート２という形になってはいますが､制作会社も変わって､香港寄りの陣容から､明らかに台湾メインのスタッフとキャスト編成に変わっています。確かにウォン･ハー(黄哈)扮するオジキョンや､幽霊美女ポーリン･ウォン(王小鳳)､悪い道士チン･ユーサン(錢月笙)らは､引き続き登場するため､"スピンオフ･ムービー"を思わせる場面もありますが､物語上のつながりは特にありません。
台湾寄りといえば､この映画の武術指導を手がけているのは､何と｢来来!キョンシーズ｣でコウモリ道士に扮していたツゥー･ク･ヨン(朱克榮､画像左)なのです。
また､この映画には1980年代後半アレクサンダー･ルー(羅鋭)の主演で量産された荒唐無稽な"ニンジャ映画"のスタッフが多数参加しています。ツゥー･ク･ヨンや道士役で出演していたワン･チャン(汪強､画像中)もそうしたメンバーです。この"ニンジャ映画"には､このコミュで何度も名前を出したユニット"五毒"のメンバーも深く絡んでいるのですが､それはまた別の機会にお伝えします。
日本では､キョンシー･ブームが盛り上がる最中の1987年10月にビデオが発売され､そのユニークな内容が､ファンの間でも話題を集め､しかも発売元のレーベルが｢TBSビデオ｣だったためＴＶ放送も期待されましたが､結局放送されたのは､ブームが収束しつつあった翌年5月の｢ザ･ロードショー｣枠でした(画像右)。しかしそこで､ハチャメチャな吹替が話題を集めるのは周知のとおりです(吹替版の演出は｢来来!キョンシーズ｣と同じ飯田譲治監督。ゾンビ映画がらみの小ネタが台詞でチョコチョコ出てきましたねｗ)。
ちなみに解説の荻昌弘氏は､このＯＡのわずか1ヵ月半後に､62歳の若さで逝去されています。
それにしても､『殭屍翻生/New Mr.Vampire』の時はひたすら物真似演技のみだったポーリン･ウォン(画像左)は明らかにこの映画では､より自由なキャラクターとなってダンスにお色気場面に大活躍でしたねｗ
ポーリン･ウォンについては『霊幻道士』の"シャンシー"役で､入会者の皆様にはもうメジャー中のメジャーな存在だと思います。元々モデル出身で､妖艶でミステリアスな容貌から､主演よりも脇役で存在感を発揮する演技派の美人女優として1980年代中半以降の香港映画界で頭角を表し､『孔雀王』(90年､画像右)といった日本の合作映画にも出演しますが､結婚しアメリカへ移住後鬱病を発症し､芸能活動を休止せざるを得なくなっていったことは､ご存知の方も多いでしょう。
ポーリン･ウォンについては『霊幻道士』の"シャンシー"役で､入会者の皆様にはもうメジャー中のメジャーな存在だと思います。元々モデル出身で､妖艶でミステリアスな容貌から､主演よりも脇役で存在感を発揮する演技派の美人女優として1980年代中半以降の香港映画界で頭角を表し､『孔雀王』(90年､画像右)といった日本の合作映画にも出演しますが､結婚しアメリカへ移住後鬱病を発症し､芸能活動を休止せざるを得なくなっていったことは､ご存知の方も多いでしょう。
『殭屍翻生/New Mr.Vampire』での保安隊副官に続いて､道士のドジな弟子役で登場したタイ･ポー(太保､画像左の左側)は､『プロジェクトＡ』(83年)を始めとする1980年代のジャッキー･チェン(成龍)作品の共演者として日本のファンの間でも有名です。実際彼は『幽霊道士』でも共演したマース(火星)とともに､ジャッキー･アクション･チーム(成家班)の中心メンバーとして活躍しますが､元々台湾との縁が深かったタイ･ポーは､ホウ･シャオシエン(侯孝賢)監督の『悲情城市』(89年)で重要な脇役のひとりに抜擢されたあたりから､活躍の場を台湾に移していきます。『リトル･キョンシー』(89年､ビデオのみ。後刻当コミュにて紹介予定)といった台湾製の低予算キョンシー映画に出たのも丁度その頃です。
その後､日本の人気女優･宮沢りえが台湾で出演した映画『運転手の恋』(2000年､画像中)では､主人公の父親役を熱演し､台湾ゴールデン･ホース賞で最優秀助演男優賞を授賞。現在もケニー･チャン(張嘉年)の芸名も併用しながら､｢愛情合約｣や｢美味関係〜おいしい関係〜｣といった台湾の人気ＴＶドラマにも出演。今や台湾で"頑固であたたかみのある父親役"をやらせれば天下一品との評判を受け､映画やＴＶで引っ張りだこの人気を獲得しています。
一方､もうひとりの弟子役で軽快なアクロバットやキレのあるカンフーアクションを披露したワン･チンカン(汪均康､画像左の右側)も､実はタイ･ポー同様ジャッキーの『プロジェクトＡ』に出演し､有名な酒場での大乱闘シーンに参加しています。
彼もまた､俳優だけでなく武術指導もこなす才人で､日本映画『発狂する唇』(99年､画像右)にもアクション指導として招かれています。勿論俳優としても日本ロケを敢行したジャッキー主演作『新宿インシデント』(2009年)に顔を出すなど､元気なところを見せています。
その後､日本の人気女優･宮沢りえが台湾で出演した映画『運転手の恋』(2000年､画像中)では､主人公の父親役を熱演し､台湾ゴールデン･ホース賞で最優秀助演男優賞を授賞。現在もケニー･チャン(張嘉年)の芸名も併用しながら､｢愛情合約｣や｢美味関係〜おいしい関係〜｣といった台湾の人気ＴＶドラマにも出演。今や台湾で"頑固であたたかみのある父親役"をやらせれば天下一品との評判を受け､映画やＴＶで引っ張りだこの人気を獲得しています。
一方､もうひとりの弟子役で軽快なアクロバットやキレのあるカンフーアクションを披露したワン･チンカン(汪均康､画像左の右側)も､実はタイ･ポー同様ジャッキーの『プロジェクトＡ』に出演し､有名な酒場での大乱闘シーンに参加しています。
彼もまた､俳優だけでなく武術指導もこなす才人で､日本映画『発狂する唇』(99年､画像右)にもアクション指導として招かれています。勿論俳優としても日本ロケを敢行したジャッキー主演作『新宿インシデント』(2009年)に顔を出すなど､元気なところを見せています。
まぁそれにしても､やはりこの映画は『殭屍翻生/New Mr.Vampire』を観た後に再見すると､より特徴がはっきり見えてきますね。
『殭屍翻生/New Mr.Vampire』は､元祖｢霊幻道士｣シリーズのオリジナルキャストを使った一種のパロディー映画とはいえ､ホラー･コメディーとして割にカッチリした作りなんです。でも､『再来!キョンシーズ/ドラゴンキョンシー』は､アクションは勿論のこと､お色気やダンスシーン､チビキョンシーの登場など､よりエンターテインメントに徹した内容になっています。
この2作の関係性は､『幽幻道士』と『幽幻道士２』のそれにも見て取れます。キョンシー映画として恐怖や法術を正攻法に描いていた『幽幻道士』に対し､『２』の方はより派手でベタな見せ場の多い娯楽作に仕上がってましたよね。
どちらがよいかはもう､好みの問題になるのでしょうが…。
『殭屍翻生/New Mr.Vampire』は､元祖｢霊幻道士｣シリーズのオリジナルキャストを使った一種のパロディー映画とはいえ､ホラー･コメディーとして割にカッチリした作りなんです。でも､『再来!キョンシーズ/ドラゴンキョンシー』は､アクションは勿論のこと､お色気やダンスシーン､チビキョンシーの登場など､よりエンターテインメントに徹した内容になっています。
この2作の関係性は､『幽幻道士』と『幽幻道士２』のそれにも見て取れます。キョンシー映画として恐怖や法術を正攻法に描いていた『幽幻道士』に対し､『２』の方はより派手でベタな見せ場の多い娯楽作に仕上がってましたよね。
どちらがよいかはもう､好みの問題になるのでしょうが…。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
キョンシー･ホラー 更新情報
-
最新のイベント
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
