えー、4000万円以下の男は、、、コミュの投稿！　英語なエロス日記！　（淡い思い出）

英語力。

日本人にこれがかけている。

高校のトキ英語力のなさを実感したことがある。

修学旅行でイギリスへ行ったトキのお話なんだけど、高校２年生で、あーんなコトやこーんなこと、主にセクロスに関係することだけど、お盛んな時期だったと思うです。

そんな中、欧米イギリスで男子高校生が考えることは、ホテルでのペイチャンネル（金髪美女）とお土産のエロ本（無修正）くらいしかありませんでした。

幸か不幸か、kemuもそんな男子高校生のひとりだったと記憶しております。

イギリスというのはソッチ系のコトに関しては日本に比べるといささか緩いようで、夜中普通にテレビでＡＶ（無修正）が流れておりまして、修学旅行初日の時差ぼけのしんどさを生き残った男子学生は運良く見ることができたのでした。

幸か不幸か、kemuも時差ぼけに打ち勝った学生のひとりだったと記憶しております。

そして修学旅行の最終日、ヒースロー空港の本屋さんで、日本から来た男子学生達はむさぼるように洋物エロ本に殺到し、大量購入して帰ったのです。

幸か不幸か、kemuもその一人でした。

ただ他の人と違うのは、あまりにもチキンだったため自分でエロ本を買うことができなかったのです。

是が非でも手に入れよう、とそう思いましてね、友達のＯ谷ｸﾝをうまいこと言いくるめて、僕の分まで買ってきてもらったんです。

そこからですよね、日本の法律はややこしいですから、ヤツらの目を掻い潜って関空で絶対見つからないように。家に帰ってもお土産と間違われてしまわないように。

高校生タチは大事に持ってかえったのです。

明らかに幸なんですけど、kemuも無事に持ち帰れた学生の一人だったんです。

ま、それからガマンにガマンを積み重ねたその洋物をついに開封するわな。

洋物のエロ本っていうのは、知能レベルが最低水準の人でも字を読めるように、一番簡単な英語で書かれてるんですよね。

受験を来年に控えた学生にとったらサイコーですよ。英語の勉強もできつつアッチの勉強もできるんですからね。クリスマスとお正月がいっぺんにやって来たようなもんですわ。

そしてページを開いたその瞬間。

そこに移ってるのは、丸出しのマッチョ男。

いや、前ページそんなんばっかですから。

どの男も爽やかな顔しやがってからに、半笑いでしかも半ダチ。

どうやら女性向けエロ本（無修正）だったようです。

男性用と女性用も見分けのつかない英語力。字も読めない淡い青春時代の思い出なのでした。

とりあえずＯ谷は殺そう、そう思ったしゅうがくりょこうでした。

おわり