零戦コミュの零戦についての質問

１）ゼロ戦の乗り心地はどんなんだったのでしょうか？高度飛行で寒いとか，逆にエンジンの余熱で座席が熱いとか、酸素が薄いので息苦しいとかはどうだったのでしょう？

２）ゼロ戦を買うとしたらお値段はいくらくらいなのでしょうか？当時のお金、現在のお金に換算すると。変な質問ですが。

３）操縦はかなり高度な技術を必要とするものだったのでしょうか？それとも車の免許みたいにある程度の実地訓練を終えればある程度飛行できるものなのでしょうか？

好奇心からの質問ですが詳しい方教えてください。

コメント(191)

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[153] mixiユーザー 02月21日 17:31

>>[151] ありがとうございます。「ZERO」は英語だからですかな？

[155] mixiユーザー 02月21日 17:46

零戦の読み方は、当時から「ぜろせん」「れいせん」両方ありました。
戦友会等でお話を聴いても両方あったこと証言してくれますし、物的証拠としては、戦時中に零戦の名前が初めて公表された折の新聞記事には「ぜろせん」とルビがふられていました。

[156] mixiユーザー 02月21日 17:49

>>[149] 「烈風」は空冷なんですね。水冷の特徴ってﾄﾞｲﾂのﾒｯｻｰや英国のｽﾋﾟｯﾄやｱﾒﾘｶのP-51　あれほどまで極端にﾌﾟﾛﾍﾟﾗに向かって絞り込んでは見えないですが。。。飛燕はｶﾝｾﾞﾝにそれらの形状でしょう。好きな方には申し訳ないですが飛燕の先を無理矢理「空冷」に変えた「五式戦」あれはﾁｮｯﾄ

「

雷電」はｽﾞﾝｸﾞﾘﾑｯｸﾘしてますけど形状的にまとまっていて悪くないなぁ
「震電」面白い形状です。好きなこと並べてすみません。

[158] mixiユーザー 02月21日 17:58

>>[155] 「0戦（ｾﾞﾛｾﾝ）」のがﾒｼﾞｬーな呼び名ですね。ﾚｲ・ﾌｧｲﾀｰとは言わないし。

[161] mixiユーザー 02月21日 18:09

「ジーク」は書類上のコードネームとして使うことが多く、例えば空中で遭遇した時等は、単に「ゼロ」と呼ばれる方が頻度としては高かったようです。

[163] mixiユーザー 02月21日 18:22

>>[159] すみません。まず見た目で判断しがちな自分です。「ﾌｨﾚｯﾄ」ってなんですか？（

なんかｲﾀﾁみたいｗ）米軍のP-51がWWⅡで
最優秀戦闘機ってのは許せません。実のｱﾆｷは好きですが。

[164] mixiユーザー 02月21日 18:36

>>[156]

日本は液冷エンジンが苦手で、
製作不良や整備困難などにより
飛燕に搭載するエンジンが不足し
エンジンのない首なし飛燕が出た為

空冷エンジンを搭載し五式戦とした
ってのは有名な話です。

[165] mixiユーザー 02月21日 18:47

>>[164] すみません。御意です。しかし本来の「飛燕（３式戦）」のﾌｫﾙﾑ　こんなこと言ってはｺﾞﾒﾝﾅｻｲなんだが日本軍の兵器とは思えないｽﾏｰﾄさでした。

[167] mixiユーザー 02月21日 19:25

>>[166] ありがとうございます。でましたね「鍾馗」！頭ﾃﾞｯｶﾁなｲﾒｰｼﾞです。すみません。「飛燕」のﾎﾞﾃﾞｨ下のﾊﾟｰﾂはﾗｼﾞｴﾀｰなんでしょうか？ｶｯｺｲｲ
ここにあったのでは予備ﾀﾝｸは両翼下かなぁ。

[169] mixiユーザー 02月21日 19:33

>>[168] やっぱり。いい位置です。

[172] mixiユーザー 02月21日 19:57

>>[170] ありがとうございます。
あと　便利だろうけどﾌﾛｰﾄはいらないな。どう思われますか？

[174] mixiユーザー 02月21日 20:21

>>[173] しかし浮くために巨大なﾌﾛｰﾄですね。中は空洞ですよねぇ
上は我らがｾﾞﾛ戦なのに・・・切り離して見るとｶｯｺｲｲです。
味はあるかもしれませんが９７式戦の固定脚すらﾁｮｯﾄ。

[175] mixiユーザー 02月21日 20:27

>>[165]

飛燕ってメッサーシュミットのコピーみたいなもんだと思います。
液冷エンジンもドイツのコピーだし。

日本の工業力や技術力では
まだ精密な液冷エンジンの生産も
その整備も不慣れな為
なかなか実戦で稼働させるのは
難しかったようです。

自分も飛燕は好きであります。

[177] mixiユーザー 02月21日 20:43

>>[175] ｼﾞｪｯﾄｴﾝｼﾞﾝの戦闘機もﾄﾞｲﾂの技術導入で造られましたね。

[179] mixiユーザー 02月21日 20:54

>>[178] そうですね。「秋水」がそれですね。

[181] mixiユーザー 02月21日 21:12

>>172
>>173

水戦つて、華々しいお話が無くて存在感が薄いけど、南太平洋の広大な領域に展開せざるを得なかつた帝國海軍ならではのユニークな飛行機なの鴨♪

密林を切り開いて飛行場をつくるには時間がかかるけど※
桟橋さえあればいい水戦は、南太平洋に散らばる島々を巡りながら運用するのに便利だつたんでせうね。
※米軍は重機を駆使して短時間で滑走路つくつたやうですが

下駄ばきの機體故、対戦闘機戦は無理にしても、それ以外では貴重な戦力になつたのではないかと思料
（珊瑚礁の浅い海では潜水艦は、空から丸見えかつ深く潜れないため、航空機からの60ｷﾛ爆弾一発でダメージ与えられたさうです）。

皇紀二六七五年如月
http://x87.peps.jp/sityan99/

[182] mixiユーザー 02月21日 21:24

>>[180] 確かに素晴らしいです。
うちの

自宅の比較的近所に三菱自動車京都工場が
あるのですが一度見学したいです。
ｸﾙﾏだけでなくﾅﾝｶ隠密に造ってないかなぁ
しててもｼｰｸﾚｯﾄだろうなぁ。

[183] mixiユーザー 02月21日 21:35

>>[181] さすが

海洋国家ならではですね。
日本の水上機は当時から今も世界屈指の性能と聞きますね。
海自の飛行艇もｶｯｺｲｲです。

[184] mixiユーザー 02月21日 22:21

>>[183]
パピたんｗ（；＞＜）様

二式大艇は現物見たことありますが、四發機の大きさに圧倒されました
（＠＠；）
帝國海軍の着想と川西飛行機の技術がUS-2にまで脈々と生き継がれてゐることに胸熱だつたりします

（零戰の質問トピと話題が離れましたが皆様お許しくださいませ
m(_ _)m）

皇紀二六七五年如月
http://x87.peps.jp/sityan99/

[187] mixiユーザー 02月26日 23:25

　「ジパング」でも

尾栗「現用飛行艇なみにデカい！」
柳「すっげ！」

という台詞がありましたね。

（読んでいない人の為に：「ジパング」の柳一曹は、「ガルパン」の、ゆかりんと同じポジションｗ）

[188] mixiユーザー 03月04日 10:58

水上機はアメサンも脱帽だって、聞いたな…

[191] mixiユーザー 03月05日 02:14

>>[185]
>>[187]
>>[188]
確かに、離水性能、航続距離等々各諸元でPBYカタリナ（二發機）を上回つてゐたやうですね
（でも、ミツドウェイ海戰では、索敵機のカタリナに發見されてしまつたのが悲劇の始まりでしたが）。

皇紀二六七五年如月
http://x87.peps.jp/sityan99/

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