（転送いたします）
皆さまへ
こちらは、豊島・島の学校実行委員会です。
このメールは瀬戸内海に浮かぶ小さな島、豊島よりBCCにて、配信しています。
一度でも、豊島にメールを下さった方、訪れてくださった方、ご縁のある皆さまに、第３回豊島・島の学校開催のお知らせをいたしております。
重複して配信・郵送が届いてしまいました方、大変申し訳ございません。既にお申込みをいただいた方、ありがとうございます。
また、お知り合いの方々や関心をお持ちのグループ・MLにも、ご紹介いただければ誠に幸いです。皆さまのお申込みをお待ちいたしております。
■第3回豊島・島の学校の詳しい内容・お申込みの方法は、
http://
をご覧ください。
=*=*=*=*=* ご 案 内 =*=*=*=*=*=*=
●第三回 「豊島・島の学校」開校にあたって
わが国最大級といわれた約５０万トンにのぼる豊島の産業廃棄物不法投棄事件は、２０００年６月６日に公害調停が成立し、その完全撤去が決まりました。
瀬戸内海の小さな島が道理を訴え続け、不法投棄に加担してきた香川県に責任を認めさせた歴史的な勝利でした。
それから５年余。私たちの念願だった産業廃棄物の撤去がようやく始まりました。
そして島は、再生に向けて歩き出しました。
しかし、過疎や高齢化が進む島にとっては長く険しい道のりです。だからこそ、再生への光明は、あの２５年に及んだ闘いを心に刻み続けることで見えてくる、と私たちは思っています。
なぜ、大量の産業廃棄物がこの島に押しつけられたのか。なぜ、強大な権力に立ち向かうことができたのか。なぜ世論の支援を受けることができたのか。私たちの運動について知りたい、豊島を訪れる多くの人たちからも同じ問いを投げかけられます。
大量生産・消費・廃棄・自然破壊、環境汚染、を続けてきた末に、混迷する日本社会が歩むべき新しい道を求めているかのようです。
私たちが自ら立ち上がった闘いの歴史を振り返れば、未来は開ける。そして豊島事件を教訓に、二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、あの闘いをみなさんと一緒に考え続けることが必要ではないか、と思っています。
豊島で共に学びましょう。
２００５年７月２９日 第三回「豊島・島の学校」を開催します。
豊島・島の学校実行委員会
--------------------------------------------------------
●第三回『豊島・島の学校』募集要項
■主催
豊島・島の学校実行委員会
■開催期間
平成１７年７月２９日（金）〜７月３１日（日）
■場所
香川県小豆郡土庄町豊島 豊島小学校 及び 豊島全域
■受講費
（１）全日程参加（７月２９日〜７月３１日）
おとな：１５，０００円（宿泊・食事含む）
子ども（小学生以下）：１０，０００円 （宿泊・食事含む）
※宿泊は集会所等の簡易宿泊となります
（２）部分参加（７月３１日シンポジウムのみ参加）
おとな・子ども：１，０００円
■定員
９０名（全日程参加者）
■募集期間
平成１７年７月１０日まで
■受講決定
受講決定者には7月中旬までに通知いたします。
■注意事項
（１）全日程参加、部分参加とも交通費、前日後日の宿泊費などは自己負担ください。
（２）７月３１日のみの参加については昼食を各自でご用意ください。
（３）シンポジウムのみの参加についても申し込みが必要です。
（４）内容については変更の可能性があります。
（５）中学生以下の参加は、保護者またそれに代わる方のご同伴をお願いいたします。
（６）行事保険は実行委員会で一括加入いたしますが、健康・安全などの管理は受講者の責任でお願い致します。
--------------------------------------------------------
（出典：豊島・島の学校実行委員会）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
豊島・島の学校実行委員会
〒761-4661
香川県小豆郡土庄町豊島家浦3841-21
豊島交流センター内
? ：0879-68-2661（豊島住民会議）
FAX：0879-61-4007
e-mail：teshima@joy.ocn.ne.jp
http://
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓第３回豊島・島の学校
http://
皆さまへ
こちらは、豊島・島の学校実行委員会です。
このメールは瀬戸内海に浮かぶ小さな島、豊島よりBCCにて、配信しています。
一度でも、豊島にメールを下さった方、訪れてくださった方、ご縁のある皆さまに、第３回豊島・島の学校開催のお知らせをいたしております。
重複して配信・郵送が届いてしまいました方、大変申し訳ございません。既にお申込みをいただいた方、ありがとうございます。
また、お知り合いの方々や関心をお持ちのグループ・MLにも、ご紹介いただければ誠に幸いです。皆さまのお申込みをお待ちいたしております。
■第3回豊島・島の学校の詳しい内容・お申込みの方法は、
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をご覧ください。
=*=*=*=*=* ご 案 内 =*=*=*=*=*=*=
●第三回 「豊島・島の学校」開校にあたって
わが国最大級といわれた約５０万トンにのぼる豊島の産業廃棄物不法投棄事件は、２０００年６月６日に公害調停が成立し、その完全撤去が決まりました。
瀬戸内海の小さな島が道理を訴え続け、不法投棄に加担してきた香川県に責任を認めさせた歴史的な勝利でした。
それから５年余。私たちの念願だった産業廃棄物の撤去がようやく始まりました。
そして島は、再生に向けて歩き出しました。
しかし、過疎や高齢化が進む島にとっては長く険しい道のりです。だからこそ、再生への光明は、あの２５年に及んだ闘いを心に刻み続けることで見えてくる、と私たちは思っています。
なぜ、大量の産業廃棄物がこの島に押しつけられたのか。なぜ、強大な権力に立ち向かうことができたのか。なぜ世論の支援を受けることができたのか。私たちの運動について知りたい、豊島を訪れる多くの人たちからも同じ問いを投げかけられます。
大量生産・消費・廃棄・自然破壊、環境汚染、を続けてきた末に、混迷する日本社会が歩むべき新しい道を求めているかのようです。
私たちが自ら立ち上がった闘いの歴史を振り返れば、未来は開ける。そして豊島事件を教訓に、二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、あの闘いをみなさんと一緒に考え続けることが必要ではないか、と思っています。
豊島で共に学びましょう。
２００５年７月２９日 第三回「豊島・島の学校」を開催します。
豊島・島の学校実行委員会
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●第三回『豊島・島の学校』募集要項
■主催
豊島・島の学校実行委員会
■開催期間
平成１７年７月２９日（金）〜７月３１日（日）
■場所
香川県小豆郡土庄町豊島 豊島小学校 及び 豊島全域
■受講費
（１）全日程参加（７月２９日〜７月３１日）
おとな：１５，０００円（宿泊・食事含む）
子ども（小学生以下）：１０，０００円 （宿泊・食事含む）
※宿泊は集会所等の簡易宿泊となります
（２）部分参加（７月３１日シンポジウムのみ参加）
おとな・子ども：１，０００円
■定員
９０名（全日程参加者）
■募集期間
平成１７年７月１０日まで
■受講決定
受講決定者には7月中旬までに通知いたします。
■注意事項
（１）全日程参加、部分参加とも交通費、前日後日の宿泊費などは自己負担ください。
（２）７月３１日のみの参加については昼食を各自でご用意ください。
（３）シンポジウムのみの参加についても申し込みが必要です。
（４）内容については変更の可能性があります。
（５）中学生以下の参加は、保護者またそれに代わる方のご同伴をお願いいたします。
（６）行事保険は実行委員会で一括加入いたしますが、健康・安全などの管理は受講者の責任でお願い致します。
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（出典：豊島・島の学校実行委員会）
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〒761-4661
香川県小豆郡土庄町豊島家浦3841-21
豊島交流センター内
? ：0879-68-2661（豊島住民会議）
FAX：0879-61-4007
e-mail：teshima@joy.ocn.ne.jp
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