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橋田たちコミュの清和源氏足利流“橋田”

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新参ながらトピックを立てさせていただきました!

検索したら、清和源氏足利流に橋田という苗字があるらしいですね。


足利の発祥の地、栃木県足利市には橋田という地名を見つけられませんでしたが、宇都宮市にはあるようです。

もし、橋田が清和源氏の流れであれば栃木県がルーツでは…?と推測します。

足利の支族“吉良”で検索してみると、やはり橋田という武士に当たります。
面白いのは、愛知県は吉良の庄の近くに橋田という地名がかすかに残ってるのと同様に、土佐にも同様の例が見られるということなのです。
この二つには何かの関係があるんでしょうか?

これ以上は疲れたので調べてませんが、静岡、九州にもある橋田という地名についてもいつか調べたいです。

最後に憶測を書かせていただくと、
足利幕府の時代、全国の任地に赴いた様々な足利流〜家。
その家臣として同様に各地に散った足利流橋田と名乗る武士たちは、知行地(領地)に橋田と名付けたのではないか…?

なんら歴史的資料に基づいてませんが、こんな感じではないでしょうか。




コメント(16)

ハッシーさん>
栃木発祥説は、僕の勝手な推論なんですけどね…。
足利家の一門であったなら、そうなんじゃないかと。

土佐は多いって聞きますよね。
多い割に検索してもルーツに辿り着けないのが、また謎です。
すごく面白い推論ですね〜exclamation

「橋田探究」が壮大な歴史ロマンに発展するなんて・・・。

今後の展開に期待したいです。指でOK
お、新説登場ですね。
足利家ですか…。
これはとても興味深いですね。

ちなみに源平合戦の時に「橋田太郎」という人が
木曽義仲と戦っているようです。

http://hyohyohyo.cool.ne.jp/hyohyohyo/mousounihonsi/genpei/ikusa_yokotagawara.html
橋田太郎は越後から信濃に侵攻していますね。
この人は越後橋田村の地頭だったんでしょうか…?
ということは、やはり新潟発祥説も有力!

しかしながら、自説に基づいて解釈すると、

彼がもし源氏なら平氏に与するとは、少し考えにくいですが
戦国時代において、真田家が関ヶ原を前にし
真田昌幸・幸村と信幸が
家名の存続を賭け東西両軍に別れたように

足利家も両軍に属し、しばし天下の趨勢を見極めた…。
苦しいですかねぇ。

はっきりしているのは、橋田太郎が1万の軍勢を預かるだけの
家柄の出身だったということですね。
何者でしょう?

初めまして。私は足利氏本拠地栃木出身の橋田になります。
(因みに自分の名字に興味があり大学では歴史を専攻したのですが、解らなかったのです…。)
最近はスレ動いていないようですが、気になる記事を見つけましたのでいくつか貼らせて頂きます。

・足利源氏発祥説についてですが、足利氏支流吉良家の流れに、橋田満長なる人物がいるようです。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/吉良満義

・また、『寛政重修諸家譜』その他の諸家系図本では、橋田氏の発祥は「越後国蒲原郡橋田邑」発祥としつつも、出自不明と記されていました。

↑新潟の武将橋田太郎のお話、初めて伺いました。上記の情報と合わせて興味深いですexclamation ×2
また今後色々と何か新しい事が解ればな〜と期待しております。
よろしくお願いします!
そうすると私のご先祖さん橋田松左衛門は足利か越後辺りから幕府の命で知行地である筑後島原へ流れて来たのかもしれないですね。松左衛門は江戸末期の人なのでも少し遡るのかもしれませんね。九州の橋田の情報ございましたらよろしくお願いします。
島原の乱で村民全滅ほぼ無人の状態になったらしく、秀吉が全国から移住者を送り込んだと聞いております。私の先祖松左衛門もその一人の末裔の可能性も考えられますよね
兵庫の橋田です
私見です。苗字の広がり方に視点を当てて橋田姓最多の地である土佐を取ってみても
足利流吉氏良の下で調査しても、やはりそれらしい系譜の氏族や手がかりとなる人物見つかりません。
他氏族に比べてあまりにも情報量が乏しく、おそらく地形名だと思われます。
どなたか指摘されていましたけど、吉良の縁のある土地に橋田という地名があり
それが関係するのではとありましたけど、おそらく広がり方から言って不自然なところがあり、
私の意見では地形名(仮に地名のゆかりがそれであっても実際は違う系譜)と言うことしか考えられません。

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