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インターネット依存症からの脱出コミュの依存症の人々を考える。

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ブログ「ネットゲーム依存による経験談」(http://shizukiyo.blog65.fc2.com/)の、この記事(http://shizukiyo.blog65.fc2.com/blog-category-10.html)の内容・書き方と重なってしまうのですが(無意識のうちに真似たり影響を受けたのかも知れません)、私は色々なウェブサイトを巡回したり、自分の身を振り返って考えてみて、インターネット依存症になりやすい人というのは、このような人が多いと思うようになりました。

○凝り性
○気弱で小心
○意思疎通の力や会話の力が低い
○実生活でうまくいっていなかったり、大きな挫折を近い時期にしている
○現実が辛かったり不本意
○長期間、厳格すぎて寛容さや楽しみに欠ける環境で過ごしている
○(学生で)課外活動に熱心な方ではない
○暇な時間が多い
○性格的に活発でなく内向的
○無難志向で、無難な生活を長年送ってきた
○意欲が乏しく面倒くさがり
○極端な目立ちたがりか、目立つのが大の苦手(両方当てはまることもある)
○社会的な経験が乏しく、年齢相応の社会性が身についていない
○友人・知人が少なく、人付き合いも苦手で交流範囲が狭い
○コンプレックスが強く自信がない
○現実逃避的
○閉鎖的で閉じこもりがち
○本格的に何かをやり遂げたことが無い
○自意識過剰
○幼い頃からバーチャルな世界に没頭していた
○住んでいる所の近くに、健全な遊び場や文化施設が充実していない
○事情があって、なかなか外出できない
○インターネット依存に限らず、依存そのものを許すような家庭環境
○精神的に未熟で幼い
○孤独
○手間の掛かることをして楽しむような時間を作れない
○閉鎖的な環境にいる
○特技に乏しい
○周囲からの期待や承認に飢えている
○パソコンに詳しく専門的な知識がある
○継続作業や同じことの繰り返しが苦にならず、むしろ好き
○世の中からある程度離れて生活している

また、依存症になった人にはこのような人が多いと思います。これもウェブサイト巡回や自分の身を振り返った上で思うようになりました。
○寛容さに欠ける
○融通がきかない
○ちょっとした差異を受け入れない
○人の意見を受け入れない
○何でも否定的で攻撃的
○人の事情を察しないし、察する意欲がない
○生活時間が不規則で栄養バランスが悪い
○(特にオンラインで)自分をキャラクター化したり、誇張する
○特定の対象に行き過ぎた信奉心を持つ
○コミュニケーションの相手に対して当てこすりをする
○考え方が一方的
○全てにおいて、倫理や道徳の観念が乏しい
○インターネットをしている時だけが楽しい
○インターネットに期待しすぎる
○オフラインなのに、インターネットでの俗語を使う
○冷淡
○偏見が強い

長くなりましたが、読んで下さってありがとうございました。

コメント(9)

後、依存症になりやすい人には
○努力が苦手
○将来に対する希望が低い
○悪い意味で現代的な環境にいて、管理されて育ってきた
○受け身

依存になった人には
○読解力が無い
○人に対する想像力が無い
○いつもイラついていて、険がありトゲがある
○生活マナーが悪い
○考え方に建設性が無い
○独りよがりの正義感を持つ
○人の悪口や悪意のある噂話を好む

のような人も多いと思います。
Masamiさん

箇条書きにしてくださったため、とても読み安いですね。
ひとつひとつ、当てはまっていることを納得しつつよみました。
すべての条件を満たさずとも、ネット依存経験者は納得する部分があるのではないでしょうか。

たぶんその数が少ないほど、回復への道のりが短いのではないかと察します。

例えば、『○暇な時間が多い』ゆえにネット依存になった人は環境が変わって忙しくなったりネットに接続できなくなっても、あたらしい環境に即対応していけるのではないかと思います。

何人かそんな方がいました。

また依存の症状の軽度→重度も、Masamiさんの箇条書きの条件を満たす戸数に比例しているかもしれません。

その人自身が持つ性質や考え方に左右されるとなると、回復はとても難しいことと思われます。

人間考え方を変えるというのは容易ではないですものね。
回復の困難さを改めて考えさせられます。

病院の処方してくれる薬で簡単に直す、ということにはならないということがよくわかります。

薬が不可能なら何をしたらいいのか・・・・
何度も同じ質問と回答の間を模索しています。
ありがとうございます。

当てはまる数が少ない人というのは、個人的には「非常に幸運な人」のように思えます。

私の場合、忙しくなったり海外に行ったりする(スケジュールの関係でネット接続が出来ない、仮に出来たとしても、よく知らない言語が主要言語の国なので全く解らない)ことで、一時期はインターネットをすることがバカらしく思えたことがありました。

オレンジさんの書き込みを読んで、「その人自身が持つ性質や考え方に左右される」というのに同感し、問題の根はそこなのだと感じ、接続を控えさせたり止めさせるのではなく、性質の改善という方向で物事を進めるのが良いのかな?と思いました。

じっくりと腰を据えてカウンセリングを受けたり、新しく誰かと親しくなったり、何か物事を始めたり、体力を付けたり
(ネット依存になる人には、極端に体力が無くて他の趣味を楽しもうとしても出来ない人も多いのではないかと、自分の身を振り返って思います)、「○○セラピー」と名の付くものを試したり、生活環境や習慣を改善(清潔で快適な部屋に住む・栄養バランスの取れた食事をする・朝型の生活に切り替えるなど)するのが、もしかすると良い方法なのかも知れません。

また、道徳や倫理の無料での講習が、地域で受けられたら良いかも知れないと思いもしました。
○住んでいる所の近くに、健全な遊び場や文化施設が充実していない
ネットに限らず依存症の人が地方に多い理由はこれかもしれないですねー。

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