京都教育大学　構成研コミュのD棟のおもかげ消滅。

京教大D棟の美術棟の大工事。
今年の後期は、D棟の美術棟は全面改修のため１階～４階まで立ち入り禁止。（写真１）
美術関係の授業は、E棟、はるか遠いA棟、臨時にテニスコートに立てられた共同棟でばらばらに実施されております。
上田研究室は、なんとエレベータースペースになってしまうそうです。

かつてのピア練がなぜか彫部屋に、窓の形で思い出しますね。（写真１）

D３講義室前からデザイン部屋に上がる階段はベニヤ板で通行止めに。

E棟側から見たデザイン部屋。耐震補強の外壁が追加され、窓上に換気口などがつけられているようです。(写真３)
工事後は、部屋の割り振りが変更されるそうで、学科の専攻もかつての特美があったころとは違うので、まったく面影はなくなるでしょう。ちょっと寂しいです。なつかしい落書きや張り紙などの思い出も全部消えてしまいます…。

図書館横のおおきな桜がなくなって…。来春に、どんな風景になってしまうのか。桜の木の下の酒宴など遠い昔の幻に…。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 10月28日 19:15

〉桜の木の下の酒宴など遠い昔の幻に…。

ベックさんのおかげで、ちょっとセンチメンタルな気分になりました。(´∩｀。)
移りゆくものは仕方のないことだと分かっていながら、
エレベーターホールはないよなあ、と思ってしまいます。

でもそれにしても、これほど大学とキャンパスに思い入れのある
私たち美術科の人々は幸せもんですなー
どんだけ楽しかったかっちゅうことですね。（＾―＾）

[2] mixiユーザー 10月28日 22:52

cozyさん
皆それぞれにあった、「思い出の痕跡」が消えていくのが、やっぱり寂しいですね。
卒業した小学校の学舎の木造校舎がつぶされて、見知らぬコンクリートの建物になったぐらい寂しいです。（別れた女に未練あるみたいで

お恥ずかしい。）

ほんま、思い入れがあったなあ。確かにその点は幸せかも。

[3] mixiユーザー 11月03日 12:17

お疲れ様です。

本当に思いいれが強い校舎。
消えてゆくのはさびしい限りです。

いろんな風に、いろんなものが変わっていくのですね。

私の人生のなかでも、教育大で過ごした日々はとっても幸せな時間でした。
また、その時代に知り合った方々と今だワーワーとお付き合いできていること、
うれしい限りです。感謝・感謝！！

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