ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

アントネッロ♪濱田芳通コミュの6月30日(水) エル・コンゴ〜南米ペルーのバロック音楽

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
みなさまこんにちは
サッカーワールドカップ南アフリカ大会も盛り上がっていますね!!
ブラジルやアルゼンチンなど南米勢の活躍も華やかです。

さて、南米といえば!!

アントネッロ 「ザ・南蛮 〜大航海時代 海を渡る西洋音楽〜」 シリーズの第2弾がいよいよ来週となりました!!

6月30日(水)
18:30開場 19:00開演
北とぴあ つつじホール
<入場料>
指定席¥6000 自由席¥4500 車椅子席¥2500

ムード

海を渡る西洋音楽、今回は南米に渡ったバロック音楽です。


 シルクロードを中心に世界地図を眺めると、日本とイベリア半島はちょうど端と端に位置しています。そもそもの音楽的ルーツを同じと考えれば、両者はシルクロードを挟んでいちばん遠くに離れ住んでいた兄弟のようなもの。それが16世紀に船という文明の力を利用して出会います。スペイン・ポルトガルから日本にやってきた音楽を、当時の日本人はそのシルクロード繋がりの音楽的センスでもって「受け入れられるもの」として感じたのでは、、、、、、?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 イベリアの音楽は、日本とは正反対の方角、すなわち南米にも渡りました。土着の音楽やアフリカの音楽に、16世紀に日本にやってきた音楽と同じ‘遺伝子’を取り入れつつ発展した南米の音楽は、20世紀になって「ラテン音楽」として日本に輸入されています。そのスタイルが定期的に大ヒットしたり(「黒猫のタンゴ」「だんご三兄弟」「マツケンサンバ」など)、「ムード歌謡」にアレンジされ流行したり、時代劇にはフラメンコやキューバの音楽が妙に合う、、、、。日本人が「ラテン音楽」にある種の懐かしさや親近感を覚えるのは、同じこの‘遺伝子’に起因するのではないでしょうか?
 遠い昔、陸の道、海の道を渡った音楽に思いを馳せ、戦国時代に我々の先祖が聞いたかもしれないスペインの音楽、そして現代の我々の身近にいつも流れているラテン音楽のご先祖ともいえる18世紀ペルーの音楽を、素晴らしいゲストを迎えた「アントネッロ」の演奏でお届けしてまいります。

(音楽監督  濱田芳通)





出演
アドリアン・ファン・デル・スプール(歌 バロック・ギター ほか)
西山 まりえ (バロック・ハープ)
石川 かおり (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
藤沢 エリカ (歌)
岡庭 矢宵  (歌)
細岡 ゆき  (歌&リコーダー)
わだ みつひろ(パーカッション)
濱田 芳通  (リコーダー&コルネット 音楽監督)

曲目
われらが主キリストの生誕に寄せて
ピファーノと太鼓を伴うバイレ
踊るためのランチャス
ダイアモンド
うさぎ
別れ
*など、トルヒーヨ写本に残された全20曲



 マドリード王立図書館に現存する「トルヒーヨ写本(El codice Trujillo del Peru)」は、1700年代後半にペルー北部最大の都市トルヒーヨに赴任したスペインの司教バルタザール・マルティン・コンパニョンによって収集されたこの地域の動植物、文化、生活、風習などを書き留めた博物誌的写本です。なかでもそこに残された楽譜は、ラテンアメリカ音楽の起源と進化を知る上できわめて貴重です。今回招聘するアドリアン・ファン・デル・スプール氏はアルゼンチン生まれの音楽家で、長年にわたりこのトルヒーヨ写本の研究を続けてきました。今回アントネッロとの共演で、トルヒーヨ写本に残された20曲全曲を‘生きた’音楽として再現します。




みなさm2007年の目白バ・ロック音楽祭を覚えていらっしゃいますか?
アントネッロと初共演したアドリアン・ファン・デル・スプール氏のあの甘い歌声を!!聴衆の心を一気に掴みいつまでも離さなかったあの興奮を!!
アントネッロの情熱的な演奏と素晴らしく溶け合って、官能的で美しすぎる音楽のひと時でした。

あの感動が再び、いえもっと凄い感動が味わえること間違い無しです!!
ぜひ開場へお運びいただき、篤いラテン・バロックを体感いたしませんか!!



---------------------------------------------------

<チケットのお申込み、公演についてのお問合せ>
アントネッロ・コンサート
Tel. 03-5685-2725 (月〜土 10〜18時)
anthonello.concert@gmail.com
(ご希望の公演名・公演日、席種、枚数、お名前、郵便番号・ご住所、
電話番号をお知らせください。)

〇以下のプレイガイド、インターネットサイトでもご購入頂けます。

東京文化会館チケットサービス
Tel. 03-5685-0650 (10〜19時) http://www.t-bunka.jp/

東京芸術劇場チケットサービス Tel. 03-5985-1707

e+(イープラス) http://eplus.jp/ (PC・携帯共通)
※ 「アントネッロ」で検索してください

コメント(3)

ミーネエさま!
今回はいらっしゃれないのですね、残念です。

ミーネエさまも他の方々もきっとわくわくしていらっしゃることと思います!

いよいよ明日ですね!!ハート達(複数ハート)
一体どんな素晴らしい音楽が奏でられるのかるんるん
曲目紹介にありますが、「われらが主キリストの生誕に寄せて 」これはクリスマスの曲ってことですね!クリスマスといえば私たちにとっては季節は冬。でも今は〜〜〜〜???季節外れだな〜、なんて思わないでくださいね!!
私たちの感覚ではちがうけれど、地球の反対側の南米では12月は夏なんですね〜〜!!ですから、今この暑さは実は臨場感があるかも???あせあせ

しかし暑いですね〜。梅雨寒なんて言葉は久しく聞きません。
でも!!このジメジメ蒸し暑い天気をすっかり忘れてしまうようなとびっきりの音楽が、明日の晩「北とぴあ つつじホール」で聴けることでしょう!!
楽しみですね!!

遠方でいらっしゃれない方、ぜひ夜7時には耳を澄ましていらしてください!!きっとみなさまの心にまでアントネッロの音楽が届きますよ!!
こんばんは!!

今夜の演奏はと〜〜〜〜〜っても楽しくって激しくって燃え上がって踊りだしたいほどの素晴らしい演奏でした!!!!ね!

開演前の空気がもうすでにラテンの雰囲気を漂わしていました!!

今回来日のアドリアン氏はお父様がオランダ人でお母様がアルゼンチン人だそうで、出迎えたアントネッロはまず最初に「(サッカーワールドカップは)どっちの国を応援するの???」と聞いたとか。
などのこぼれ話もあって、アントネッロ拡大ファミリー版南米のバロック音楽は最初から最後まで、アンコールのアンコールまでず〜〜〜〜と迫力満点の最高の音楽でした〜〜〜〜!!!

ぜひ、聴きにいらしたみなさま、こちらへリポートをぜひぜひ!!!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

アントネッロ♪濱田芳通 更新情報

アントネッロ♪濱田芳通のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング