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籠球王国コミュの2011年NBAプレイオフ

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カンファレンス決勝を放送したTNTによれば、ブルズ対ヒートは平均1040万人が視聴。この数字は、昨シーズンのイースタン・カンファレンス決勝となった、ボストン・セルティックス対オーランド・マジックで記録した数字の46%増だそうです。
http://www.nba.co.jp/news/11-5-29/3848/
これが本当でしょう。純粋なNBAのファンなら、今年のプレイオフは非常におもしろいと感じているのが普通だと思います。

管理人が荒らしを放置する事で知られるような巨大コミュニティなどでは、
MIXI内であっても2ちゃんねるに近い状況があったりする事が多いです。
特に、政治・社会系のコミュニティはそうなのですが、バスケのコミュニティでも
しばしば、某カルト結社の工作員が暗躍しているようです。
レイカーズが負けてつまらないなどと愚痴っている者が多いけれども、
その多くが工作員だったりする可能性も高い。
工作員でない人は、そういう目で見てみる事を一度試してみてください。
ただし、コービーのファンには冷静に見れない人もいるかも知れませんね。


西カンファレンス 1st Round
*数字はシード順位、4勝勝ち抜け
1 サンアントニオ・スパーズ 2勝
8 ヴァンクーヴァー・グリズリーズ 4勝

5 デンヴァー・ナゲッツ 1勝
4 オクラホマシティー・サンダー 4勝

3 ダラス・マーヴェリックス 4勝
6 ポートランド・トレイルブレイザーズ 2勝

7 ニューオーリンズ・ホーネッツ 2勝
2 ロサンジェルス・レイカーズ 4勝

下位チームの健闘が目立った。エースを欠きながら前年チャンピオンのレイカーズに2勝したホーネッツや、そのレイカーズに完勝する事になるマーヴェリックスに大逆転を含む2勝して見せたブレイザーズ。
そしてわざと第8シードになってベテランのインサイドを攻めたグリズリーズは、見事に第1シードを破った。ゴール下で体をぶつけ合いながら柔らかいタッチでシュートを決めるランドルフと、マルク・ガソールのコンビ、そしてトニー・アレンやシェイン・バティエなどのディフェンダーが、守りでジノビリやパーカーを抑えた。


東カンファレンス 1st Round

1 シカゴ・ブルズ 4勝
8 インディアナ・ペイサーズ 1勝

5 アトランタ・ホークス 4勝
4 オーランドー・マジック 2勝

3 ボストン・セルティックス 4勝
6 ニューヨーク・ニッカボッカーズ 0勝

7 フィラデルフィア・セヴンティーシクサーズ 1勝
2 マイアミ・ヒート 4勝

第1・第2シードは勝率5割前後の下位シードに順調に勝利。
しかし下位シードもそれぞれ1勝したのは健闘と言えるだろう。
3人のスター選手を集めたニッカボッカーズはその内1人が怪我で欠場、
1人は痛みを堪えながら出場したが、
活躍したのは残る1人だけで、1勝もできなかった。
地方都市のアトランタはエースが派手でないために注目されていないが
優勝候補の1つであるマジックを抑えて東カンファレンス準決勝へ。
チームで結束して格上相手に健闘する姿は賞賛に値する。



西カンファレンス 準決勝

8 ヴァンクーヴァー・グリズリーズ 3勝
4 オクラホマシティー・サンダー 4勝

3 ダラス・マーヴェリックス 4勝
2 ロサンジェルス・レイカーズ 0勝

若いグリズリーズとサンダーの延長3回を含むここまでで一番の激闘。
それぞれにエースもディフェンダーも活躍し、一進一退の攻防だった。
敗れたがザック・ランドルフに次ぐ高額サラリーの選手が来年戻って来る
グリズリーズは来年も期待できる。
そしてレギュラー・シーズン終盤からケミストリーを崩していたレイカーズに
マーヴェリックスは見事なハーモニーで完勝した。
レイカーズはオールスターあけのコービーの出ている間の得失点差が上がっている間は勝っていたが、下がってきたら負けている。
http://www.nba.com/statistics/plusminus/plusminus_sort.jsp?pcomb=1&season=22010&split=9&team=
パウ・ガソールにエースの座を渡したくないという彼のエゴが敗因だと思うが
ファンにも自己中心的で負けず嫌いな人間が多いらしく、また、バスケを漫画で読んだ程度くらいで知ったかぶりで文句をつけたがる某カルト結社の工作員の類(と思われる)も相当いる。
冷静に、コービーという選手のこれまでの実像を見てみよう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88
「コービーは常にシャックを優先するジャクソンHCにも不信感を抱いており、21世紀最初の王朝を築いたチームはすでに内部崩壊していた。

2004年のオフシーズン、ついにレイカーズ王朝に幕が降ろされる。この年、フリーエージェントとなったコービーは再契約を望むレイカーズに対し、この先もシャックをチームの中心に据えるなら、そしてジャクソンの下でプレーしなければいけないのならば自分は移籍する、という意志をちらつかせチームに”エースの座”を要求した。レイカーズは結局コービーを選択し、シャックとジャクソンはレイカーズを退団、夢のチャンピオンリングを求めてレイカーズにやってきたマローン、ペイトンもレイカーズを去り、同期のフィッシャーも移籍するなどして、王朝チームは完全に崩壊した。

コービーが次々と叩き出す並外れた数字に「一人でシュートを打ちすぎる」、「チームの勝利よりも自分の得点を優先させている」と眉根を寄せる人々も少なくなかったが、それでもコービーが史上最高クラスのスコアラーであるという点では多くの人々の間で意見は一致しており、また一部からは「こと得点力に関してはジョーダンを越えているのではないか」という声さえ上がり始めた。この頃にはスキャンダルで著しく汚されたコービーへのイメージも大分回復しており、ジャージー売り上げは全選手で1位に輝くなど、周囲からの評価はかつてないほど高まりつつあった。しかしそんな巷の評判を他所に、コービー自身はプレーオフ1回戦敗退を繰り返すチームに”不満”を募らせていた。

コービーのチームに対する不満は2年連続でサンズの前にプレーオフ1回戦敗退を喫した後に爆発。チームに対し、補強が進まない場合は自身を”トレード”して欲しいと要求した。コービーがとったこの行動がここまで積み重ねてきたコービーへの評価を再び台無しにすることになってしまい、トレード要員になるはずのチームメイトに対する配慮に欠けた発言や、チームフロントに対する攻撃的な批判はファンの反感を買った。コービー自身はその後トレード要求を撤回したが事態は収まらず、コービーはホームのステープルズ・センターで開催された2007-08シーズンの開幕戦で、レイカーズファンからブーイングを浴びてしまったのである。」

日本語版はないですが、フィル・ジャクソンによる赤裸々な内幕暴露もあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Last_Season:_A_Team_in_Search_of_Its_Soul

今ではセルフィッシュではなくなったという評価もあるが、それはパウ・ガソールにパスを出していた頃の話。その頃ですら、アンドリュー・バイナムやアリーザにはパスを出さない事が多かったのも事実。今シーズンの試合中のインタヴューでも、「コービーの負けず嫌いな性格はチームを悪い方向に導く事もある」と言われている。それをフィル・ジャクソンらしいですねとコメントしただけで、NHKのアナウンサーに「今日の実況アナウンサーは駄目だ」みたいなコメントをするのが、コービーのファンだったりするのです。

己の自己中心的な感情を正当化して他人を悪者扱いするのでなく、
己が我がままだという事実すら認められないような幼稚さから卒業し
事実をありのままに見れる、精神的に優れた人になるべきでしょう。
暴力や陰謀ばかり好む人間をはびこらせるようなスポーツなら不要。
同じような人間が何人つるんだ所で、駄目なものは駄目なのです。
駄目なものが集まれば世の中が悪化するのは明白ではないですか。

悪人というのは、自己中心的で腹を立てて他人を虐待したがるような人間。
ありのままの事実に基づいて考える知性がなければ、動物以下ではないですか?
それで世が良くなるわけがない。

自分はマヴスやヒートを散々ののしるくせに、その間違いを指摘され、
事実を指摘されて逆ギレするのを正義と思っているような
ヤクザじみた自己中心主義者ばかりはびこっているのは何故でしょうか?
そうした連中をこそ取り締まるべきだと思います。
そういう輩こそ2ちゃんねるいればよい。

もともと2ちゃんねるは某カルト結社が運営してるようなものですし、
MIXIはそうした荒らしサイトにならないように作られたサイトですからね。

マヴスを金満でずるいとか言うなら、レイカーズはもっとずるい。
割安の選手を何人も抱えながら一番高額チームなのですから。
http://hoopshype.com/salaries.htm
バレアが活躍するとか、アーテストが活躍してないなどと言ったところで
ディフェンスでもミスマッチになってるのをチームでカヴァーしてる事や
コービーがケミストリーを崩してるのだという事を分かってない
およそ何も分かってない某カルト結社工作員の戯言でしかないでしょう。

工作員の言動の目的を知っておきましょう。
http://kkytea.blog44.fc2.com/blog-entry-41.html
一見人数が多く見えるグループによる工作をやらかし、
悪党が多数派になるようにもくろんでいる。
数が多いから正しいとか、勝ってるから正しいとか、
ファシズムを狂信すべきとかいうのがカルト狂信者。

コービーがイケメンとかレブロンの顔が嫌いとか言ってる方は
朝鮮系だという自覚がなくても、ウラル=アルタイ系騎馬民族ではないかと
自分を疑ってみる必要があります。真ん中の写真を見れば分かりそうなもの。


東カンファレンス 準決勝

1 シカゴ・ブルズ 4勝
5 アトランタ・ホークス 2勝

3 ボストン・セルティックス 1勝
2 マイアミ・ヒート 4勝

ホークスはプレイオフに入ってディフェンスで貢献していたハインリックを欠きながら、ブルズからも2勝を挙げる健闘。しかし選手層の差が大きく、次から次に出てくる選手に激しいディフェンスをされて力尽きた。これは仕方ないでしょう。
ヒートはレブロンが終盤に大活躍して一気に逆転したり差を広げたりして勝ち抜け。にもかかわらず勝負弱いなどと評価している者は、工作員や煽り、あるいは陰謀を好む性質の人間であると言えるでしょう。
「ヒートのBIG3はフリー・エージェントで自ら移籍して喜んでいたが
ガーネットなどセルティックスのBIG3結成の時はトレードされて悲しんでいた」
などとデマを流している輩すらいる。しかしガーネットも自らの意思で、
「レイ・アレンが移籍すると聞いて自分も移籍しようと決めたんだ」と語っている。
平気でデマを流すのは高句麗・百済系の「平安貴族」やナチスのやり方。
元からの日本人はしない事だと知っておきましょう。


西カンファレンス 決勝
4 オクラホマシティー・サンダー 1勝
3 ダラス・マーヴェリックス 4勝

東カンファレンス 決勝
1 シカゴ・ブルズ 1勝
2 マイアミ・ヒート 4勝

サンダーのディフェンスをものともしないノヴィツキーの見事な活躍。
デュラントも活躍したけれども、キッドとマリオンのクラッチ・スティールで
マヴスが大逆転劇を見せるなどして4勝1敗で勝ち抜けた。
ブルズとヒートは共に守備が堅固で、ロースコアの展開の中、
やはりレブロンやウェイドが終盤に一気に逆転したり差をつけたりで4勝1敗。
サンダーのウェストブルック、ブルズのローズという若いスコアリングPGが
反省する事の多いシリーズとなった。

マーヴェリックスとヒートは、ともにカルト工作員たちに酷評されながらも勝負強さを見せて勝ち上がって来た。

引退間近のキッドは、実力からしてリングをあげたいという人も多い。
という事は、優勝しなくても評価されているという事でもある。
レブロンの実力は、本当は分かっている者も多いはずだが、
何かと言いがかりをつけたがる者も多い。
ここはヒートが優勝した方が、邪悪な勢力の増長を防いで世のため人のためになると思う。もちろん、キッド、マリオン、ノヴィツキーなどのベテランが優勝しても、それはそれなりにうれしい。

そういうわけで、両チームの選手たちはまだこれから決勝が残っていると気を引き締めている中、両チームの決勝進出を祝う。願わくば、勝つべき者に神の御加護のあらん事を。

コメント(3)

監督が「エスキモーに氷を売る」財界人の息子でなかったら、
http://2br.in/mFeSd
おそらくヒートが先に4勝していた。

ディフェンス時のマッチアップは、基本的に

バレア <= チャルマーズ
ジェット・テリー <= ウェイド
キッド <= ビビー、マイク・ミラー
マリオン <= レブロン
ノヴィツキー <= ハスレム
チャンドラー <= ジョエル・アンソニー

でなければならなかった。
ボッシュはアンソニーと出てる時はノヴィツキーに、
ハスレムと出ている時はチャンドラーにつくべきだった。

ハスレムをチャンドラーに、アンソニーをノヴィツキーにつける愚を繰り返したのが、前半抑えていたノヴィツキーを復調させた原因であり、ペリメーターで甘いディフェンスでシュートをうたせた事と、そもそもついていけないマッチアップを作っていた事が3ポイントやミッドレンジを決められまくった原因。
逆に自分たちはそういうシュート力がなく、フリースローも外しまくったのも敗因。レブロンは出だしはミッドレンジも決めていた。そして7点とか10点とかリードした時に不用意に追いつかせ、いつかランで逆転できるとたかをくくっているような試合をやった事も敗因。ここまでの敗因の全てをてんこ盛りにしたようなGame6だった。NBAコミュニティに書いてきた通り。およそ敗因を誰も理解してない、反省していないという事になってしまう。

せめて私のような人がアシスタント・コーチにでもいたら、それだけでも勝っていたと思う。今年はマヴスに勝たせてもよいけれど、来年以降はコーチ陣を換え、アスレティックで6フィート4インチはあるSGを補強すべきだと思う。ハウスで高速ガード陣を抑えられないのはビビーと同様、分かりきった事だった。だから、キッドがPGで高速ガードが出てない時に使うべきだった。

マヴスは優勝おめでとう。
キッド、マリオン、ノヴィツキーをはじめ、テリー、ストヤコヴィッチなどのプレイオフで苦杯をなめてきたベテラン、チャンドラー、スティーヴンソン、ブリュワーなどのディフェンダーと途中まで支えてきたキャロン・バトラー、ヘイウッドとその穴を埋めたマヒンミ、カーディナル、そして最高のオーナーであるキューバン、全員におめでとうの言を贈ります。
そうそう、田臥やボーボワなどにその座を譲らなかったバレアの活躍を、ビッグマン至上主義の方々は忘れてはならないでしょう。

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