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koshoten.netコミュの軽石庵的導入メモ

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もうちょっとでオープンできそうなんで、ウチで気がついたkoshoten.net2の導入に際してのティップスみたいなモノをメモっときます。どなたかのお役に立ったら幸いです。

なお、導入に関するスペックは、
・独自ドメイン(ValueDomainで取得、.com)使用
・インストール先はXREA 有料サービス(1000Mb)です。

コメント(5)

まずはすごく基本的なコト。

インストール時に、
警告: セッション・ディレクトリが存在しません: /tmp. セッションを利用するためにディレクトリを作成してください。

ってワーニングが出たとき(というか、出る)。

catalog/include/configure.php の最下行、
define('STORE_SESSIONS', ''); // leave empty '' for default handler or set to 'mysql'

にはちゃんと'mysql'をsetしてやる。

define('STORE_SESSIONS', 'mysql'); // leave empty '' for default handler or set to 'mysql'

これでワーニングは出ない。
XREAの共有SSLサービスを有効にする方法。

XREAではURIを、たとえばXREAで取得したサーバアカウントがhoge.s999.xrea.com だった場合、
https://ss1.xrea.com/hoge.s999.xrea.com
とすることで自動的に共有SSLが有効になります(最近はss2、なんてのも出てきてるようですが)。ただ、独自ドメインで運用する場合はURIの整合性がとれなくなって、koshoten.net2がSSLを使用する、アカウント関係やカート周りで参照先を見失ってしまうようです。調べてみましたが、こういうやり方で解決できるみたいです(いつでも有効かは分かりません)。

たとえば自分のドメインがwww.geho.comだった場合、configure.phpのHTTPS_SERVERなどの値には、
https://ss1.xrea.com/www.geho.com
と入れてやる(www.込みで記述する)。

一応うまくいってるようなのを確認しました。
すごくどうでも良いネタ。

popup_image.php で文字コードがセットされてない。通常は全然問題ないけど、Operaで文字コードがセットされてない文書を開くときの文字コードセットとの辻褄が合わないと、TITLE表示部分が文字化けを起こすので、

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=<?php echo CHARSET; ?>">

を追加。もちろん<title>より前に(w。
料金後払い対策。
ほとんどの処理は設定で何とかなるけど、お客様宛の受注メールなどは、デフォルトで「…入金を確認次第」云々の文言が入る。

catalog/include/languages/japanese/modules/ks_payment/以下の、moneyorder.php、moneyorder2.phpの方も直しておく。

忘れててお客様をちょっと混乱させてしまいました(^^;)
キャンセル対応

すごくいい加減。基本的に発送前のキャンセルは受け付けますが、管理画面からのメールではキャンセルには対応できない。ので、管理画面からはキャンセルのあった商品の商品点数を0にして「更新」。これで計算の辻褄は合う。

それからadmin\includes\languages\japanese\orders.php の define('EMAIL_TEXT_NO_STOCK' 以下を、「売り切れ、またはキャンセルされた商品」などと文言を変えてあげる。

これでお客様にも何をキャンセルしたかが確認してもらえるようになる、はず。

もちろんキャンセルのあった商品は直ちに棚に戻しましょう(w。

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