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ゴールデンダリアコミュの■エプソムC(G?)5着■

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6歳ゴールデンダリアそろそろ派手に咲く
6歳で本格化してきたゴールデンダリアはエプソムCで重賞連覇を狙う

 春の東京開催を締めくくる「第27回エプソムC」。前走・新潟大賞典で重賞初Vを飾ったゴールデンダリアが連勝を狙って出走してきた。ウオッカと同世代の素質馬がようやく本格化。先週の安田記念を勝ったショウワモダンに続き、今週も6歳馬が主役を務める。

 栗毛の馬体が名前の通り黄金色に輝いている。前走・新潟大賞典で重賞初Vを飾ったゴールデンダリアが、好調を維持して連勝に挑む。6歳にしてようやく手にした重賞タイトル。ここまでは長く険しい道のりがあった。

 3歳のデビュー当初から素質は高く評価されていた。500万→プリンシパルSを快勝してダービーの出走権を勝ち取った。頂上決戦は女帝ウオッカの前に6着に敗れたが、後方から豪快に追い込み、上がり3F33秒5はウオッカ(33秒0)、ドリームジャーニー(33秒1)に次ぐ。間違いなく能力は世代トップクラスだ。

 3歳秋のセントライト記念2着後に右前脚の蟻洞(ぎどう=つめに穴が空く病気)を発症、治療に専念。1年8カ月の休養を余儀なくされた。その後はなかなか本調子に戻らなかったが、4月の大阪杯で復活のきっかけをつかんだ。直線で断然人気のドリームジャーニーとの叩き合いを制して2着を死守。使われながら、状態は上向いてきた。

 二ノ宮師は「暖かくなって具合は良くなってきた。馬が精神的、肉体的に落ち着いてきたね。長くいい状態をキープするのは難しいが、あと1回くらいは続きそうだね」と自信を見せた。2日の1週前追いでは抜群の動きを披露。Wコースで主戦・柴田善を背にリヴィエラ(3歳未勝利)と併せ馬。2馬身追走して直線は内から並びかけ、楽な手応えのまま併入に持ち込んだ。

 これまで9戦で手綱を取ってきた主戦・柴田善の存在も大きい。三浦助手は「周りに馬がいると耳を絞って行きたがるところがある。途中で行くとしまいは甘くなってしまうが、仕掛けのタイミングはジョッキーが完全に手の内に入れている」と話す。厩舎には宝塚記念に出走予定のアクシオン、ナカヤマフェスタがいる。同じ中距離を歩む立場としてもここは負けられない。

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