ウリジョンロートコミュのＳｋｙＧｕｉｔａｒ

Uli好きが高じて、なんちゃってSkyGuitarを自作しました。

元はAriaPro?のMAGNAシリーズです。
一応、仙人の、数あるSkyGuitarの中から、6弦仕様の
「Emperor」をモデルにしました。
各パーツ等、本物とは違う部分も多々ありますが、
そこは「なんちゃって」ということで…

実際に弾くと、仙人の「超高音フレーズ」が楽々弾けました。＾＾

コメント(18)

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[1] mixiユーザー 01月16日 06:17

すげー！！！

[4] mixiユーザー 01月17日 00:50

こりゃすげぇ。
あっぱれ！（by 大澤親分）

[5] mixiユーザー 01月17日 01:28

えでぃさんの心意気に敬意を表します

素晴らしいですねぇ

[6] mixiユーザー 01月25日 07:16

思った以上の反響でしたので、簡単に制作行程などを…

元はアリプロのＭＡＧＮＡシリーズのストラトタイプのギターです。
シングルｘ2、ハムバッカーｘ1、24Ｆ仕様のものでしたが、
下側のカッタウェイを切り取りました。（写真1）
ネックは元の24Fを利用して、25F～32Fを継ぎ足す形にしました。
ネック自体を延長するのではなく、継ぎ足し分の指板をボディに
ネジ止めしています。（写真2）
カマボコ板状態のものに、計算によって算出したフレット幅で
切れ込みを入れ、フレットを打ちました。
ですから、フロント、センターのピックアップの上に指板を乗せた形に
なります。フロント、センターのピックアップのポールピースが
ボディから飛び出さない程度まで高さを下げ、指板をボディにネジ止め
しています。
ですから、ピックアップ交換は指板部分を外せば可能です。

ピックアップは純正のものを外し、FenderUSAのシングル2個と
BillLawrenceをはめています。

[7] mixiユーザー 01月25日 07:18

次に、プラ板でピックガードを作り、元々ボディに
付いていたセレクタースイッチをピックガードに
取り付けました。
ボディを切り過ぎた部分に関しては、ピックガードに
合わせパテで作りました。（写真1）

ネックは（延長部分も含め）すべてスキャロップ加工を
施しました。

最後にボディを黒にペイントし、本物と同じようなデザイン
の模様を付けました。
ネック部分は、元はローズ指板でしたが、見た目重視のため
メイプル色に塗装をしました。（写真2）

ポジションマークはシールを貼っていますが、スキャロップ加工
のため、指が当たって剥がれる心配はありません。

以上、1日4時間程度の作業で、約10日で完成しました。

元になったアリプロのギターは、リサイクルショップで4800円（激安！）で
購入、ラッカーやノコギリ等の工具、フレットに10000円ほどかかりましたが、
ピックアップ類は元々手持ちでしたので、総制作費は15000円ほどです。

[9] mixiユーザー 01月25日 07:48

はじめまして。
ウリのファンの一人です。
凄い!!素晴らしいと思います。
フレットの計算は難しくなかったですか？

次は七弦に挑戦されますか？

[10] mixiユーザー 01月26日 05:29

フレット計算は、

ナットからブリッジの長さ÷17.817＝1Fまでの間隔
1Fからブリッジまでの長さ÷17.817＝1F～2Fの間隔
2Fからブリッジまでの長さ÷17.817＝2F～3Fの間隔
　　・
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　　・
で、計算しました。
でも、24Fまでは元のネックを使用しているので、
実際に計算したのは25F～32Fの8個のみです。
ちなみに28F以降は全音刻みになっていますので、
実際は29F、31F、33F、35F、37Fの数値を当てはめて
います。

一応小数点以下3桁で四捨五入していますが、フレット自体の
幅が1mm以上あるので、高音部はかなりAboutです。＾＾；

今回は元のギターが激安でしたので、大胆な加工をしましたが、
さすがに既製品の7弦ギターを大胆加工するのには躊躇しますね。

[11] mixiユーザー 01月26日 08:25

えでぃさん

やはり高音部は全音なのですね。
ありがとうございました。

[14] mixiユーザー 02月02日 20:36

30ﾌﾚｯﾄ以上ある、通称｢スカイギター」って結構存在するんですよね。
ただウリの形の物は、ウリ本人がコピーを許可してないんで、どこの
ギターメーカーも作れないんですよ。

となると、作るしかないかなと。