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F1大好きコミュのF1戦争の渦中に冷静さを求めるエクレストン

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2010年エントリーリスト発表を受けて、F1の既存8チームと統轄団体FIAとの溝がますます深まる中、バーニー・エクレストンが冷静さを求めている。

イタリアの『La Repubblica(ラ・リパブリカ)』は正式エントリーリストにおけるフェラーリとレッドブルファミリーの包含は彼らの意思に反した“挑発”であり、さらに世界中の自動車メーカーが“マックス・モズレーに対して宣戦布告”するにつながったと報道。

さらに同紙はブリュッセルでの会議に続いて、ヨーロッパの自動車メーカー連盟であるACEA(欧州自動車工業会)が発表した声明に言及した。

フォード、GM、ポルシェ、プジョー、ボルボ、フォルクスワーゲンを含む自動車メーカーからなるACEAは完全にFOTA支持にまわり、“現在の統治システムは継続不可能”と主張している。

また別のイタリアメディア『Corriere dello Sport(コリエレ・デロ・スポルト)』は騒動のムードが今や“モズレーの辞任要求”に動いていると伝えた。


イギリスの『The Times(ザ・タイムズ)』紙は「自動車メーカーがモズレーはもうたくさんと考え、モズレーの解任、あるいは抑制を求める、さらなる証拠」として、モズレーの許可を得ず、直接、世界モータースポーツ評議会に訴えるというFOTAの試みを解釈している。

今や戦争で踏みつぶされそうな状態にあるF1の最高権威と言われるエクレストンは次のように述べた。

「公にしろ、互いの背中の後ろであれ、お互いにけなし合うよりも、とにかく冷静に、いろんなことを少し落ち着かせるよう、人々に問いかけたいね」

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