クリスチャン嫌いなクリスチャンコミュの教会って偽善者の集まり？？

はじめまして。

コミュに入ったばかりですが、皆さんの意見をよんでいて
とても共感できる部分があって、トピックスたてさせていただきました。

トピックス違いでしたらごめんなさい＞＜。

やっぱり、日本人が宗教に対して否定的なのも理解できる気がします。
教会に通っていながらも、嫌な思いをしていまうし、
なんで、あの人、神様信じているんだろうと、思ってしまうこともしばしばです。

キリスト教の歴史をみてみると、カトリックとプロテステントが互いの思想を否定したように、プロテスタントの内でも、互いに自分が正統であると主張してきました。
それに比べ、今の時代は、宗教の自由が認められ、寛容的になってきたと思います。ですが、同じキリスト教の中でも、あの教会は異端である等と宣伝している教会も少なくありません。

異端や正統の基準は何であるのでしょう？この区別が、何であるのかを分かりもしないのに、担任牧師がそういっているからといって、勝手に異端と正統を決めることは出来ないと思います。

以下はその、疑問に答えてくれたウェヴページからもってきました。
http://cafe.daum.net/remnant1113
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そもそも、聖書の中では、異端に対してどのようにいっているのでしょうか。
新旧約聖書には異端と言う言葉が出てきます。
（使２４:５、１４、ガラ５:２０、テトス３:１０、２ペテ２:１）
一方、正統と言う言葉は聖書には出てきません。

正統と異端の始まりを聖書にたどっていくと、神様とサタンに遡りつきました。神様とサタン．．．。　この違いはなんでしょう？？
神様は自ら居られる方(自存者)で、天地を創造なさった創造主です。
ですが、サタンは被造物で、神様から造られました。
（創３:１、蛇は黙１２:９、２０:２）

今のキリスト教団は、正統という言葉よりも、伝統と言う言葉が似合うと思います。なぜならば、教会はイエス様が来られた時代から始まったからです。神様から直接に受けて始まらない限り、正統と言うことはできません。だから、伝統の方がふさわしいと思ったのです。
嘘は結局、本当の言葉になることができないように、神様の御名で来られたイエス様であっても（ヨハ５:４３）代言者であったとヨハネは?ヨハ２:１で語っています。
イエス様の御言葉は、神様がイエス様へ、イエス様が真理の御霊へ（真理の御霊の助け主）、真理の御霊があなた方へ伝えてくれる、とヨハネの福音書16章13～15節で言われるように、伝わるのです。
また、黙示録5章から10章まで伝えてられている内容を見ると、イエス様が封じた書物を、神様から頂いてから開くことができ、その書物を御使いに与えて、ヨハネに伝え、ヨハネはその書物の御言葉を民達に伝えたとあります。
この為、イエス様と、イエス様と共に居た人々(１２弟子)だけが正統となります。それ以外は皆、古くから受け継がれてきた事柄をまもったという伝統という形になるのです。

異端の根本は悪魔、まさにサタンを指します。神様の御霊ではなく、悪霊を受けて嘘（非真理）を言う人が異端です。ガラテヤ書1章6～9節の御言葉通り、イエス様を通して弟子たちの伝えた福音（新約の御言葉）以外を伝えるのが異端です。その行為が主の戒めから外れた故に、異端となりました。愛や許しを請うこともせず、人に害を与えるために嘘をつき、迫害をし、批判する偽善の行為も異端です。
時代ごとの牧師たちは自分の聖徒たちが御言葉についていった事に嫉妬しました。御言葉を与える人を逆に異端だといい、悪魔であると責め立て、殺しました。神様の送って下さった旧約の先知者たちや新約の初臨のイエス様とその弟子たちも迫害され続けたのです。イエス様を迫害した当時の牧師たちこそが悪魔の元で働いた異端であったと考えます。
当時の牧師に所属していた信者たちは自分の牧師の言葉と行動が正しいものだと思っていたに違いありません。
盗人猛々しいという言葉のように悪魔が神様の真似をし、非真理が正統の真似をすることで非真理が権威を持ち、誠の真理が真理として認められず、見下されてきました。「人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」（ルカ18:8）の御言葉にもある通りです。
そして黙示録の時になると、万国は惑わされ、悪魔と結婚をすると書かれています。また、主の御前に立っている二人の証人は殺されます。
聖書が全く分からないと分別も出来なくなります。本物を異端と言ったり偽者を正統だと言ったりすることがないよう、聖書の中に入って本当のことを分かるようすることがもっとも大事だと考えました。
聖書の御心が何であるかを分からない以上、異端や正統を区分し、批判する資格はありません。黙示録の本当の意味が分からなければ、とりあえず、分かる人に教えてもらう必要があります。人を呪うことよりまず、習い、悟って、信じることです。そのような人に福は来るのではないでしょうか。

コメント(26)

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[1] mixiユーザー 07月07日 15:57

荒れたぶとう畑

『わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊に結ぶようになる。　わたしから離れては、あなたがたは何１つできないからである。』(ヨハネ１５・５)

『それで、エルサレムに住む者とユダの人々よ、どうか、わたしとブドウ畑との間を裁け。　　わたしがブドウ畑になしたことの他に、何かなすべきことがあるか。わたしは良いブドウの結ぶのを待ち望んだのに、どうして野ブドウを結んだのか。それで、わたしがブドウ畑になそうとすることを、あなたがたに告げる。わたしはそのまがきを取り去って、食い荒らされるにまかせる。　わたしはこれを荒らして、刈り込むことも耕すこともせず、おどろといばらとを生えさせ、また雲に命じて、その上に雨を降らさない。　　万軍の主のぶどう畑はイスラエルの家であり、主が喜んで、そこに植えられるものは、ユダの人々である。　主はこれに公平を望まれたのに、見よ、流血。　正義を望まれたのに、見よ、叫び。

』

[6] mixiユーザー 05月18日 20:43

私は自分のバンドをクリスチャンどもによって解散に追い込まれてしまいました。奴等の悪行は決して許しません！！

[7] mixiユーザー 05月28日 21:40

私はかれこれ１３年に及ぶ信仰生活で今日ほど頭に来た日はなかったです。ずっと祈ってきたのに、ろくに聞いてももらえない。求めよって書いてるじゃない。嘘をつくなよ。

[9] mixiユーザー 07月23日 09:21

昭和天皇もキリスト教があまりお好きではなかったらしく、現皇后が親王の一人とキリスト教について歓談していたのを激怒されたのだとか。

エレミヤは昭和天皇はキリスト教ではなく、キリスト教徒もしくはキリスト教徒を自称する人々がお嫌いだったのではないかと思います。

マザー・テレサも「キリスト教徒が人々からキリストを離している。」と指摘したくらいです。

エレミヤのいる教会の先代牧師はマザー・テレサが亡くなった人の信仰に応じた葬式で送っているのを批判し、キリスト教で送るべきと言ってましたが、それって「精神的暴力」だということを牧師は気づいてないんですね。
昭和天皇が今上陛下の家庭教師に招聘したヴァイニング夫人はキリスト教徒ですが、今上陛下に英語名をつけようとしたそうです。陛下ご自身はそれを拒まれたようですが、それも非常に「暴力的」です。昭和天皇の耳にも入っていたでしょう。戦争に勝ったからということで人間の名前にまで手を出そうとする傲慢さを見れば、キリスト教がお嫌いになっても仕方ありません。昭和天皇は聖書をお読みになったことがあるでしょうから、彼らの全く聖書の教えにそぐわない言動と「自分はキリストの弟子です」と公言して憚らない横柄さに辟易されていても不思議ではない。

キリスト教徒が偽善者なのは「神を知らない」からです。彼らは聖書の上っ面を少し読んだ程度で、キリストの十字架に涙した程度でもう「自分は神を知った」などと思い込むからアホになるんです。

知ったかぶりが彼らを偽善者にしている理由だとエレミヤは思いますね。

[16] mixiユーザー 08月22日 07:10

偽善などクリスチャンの代名詞だろ

[17] mixiユーザー 08月22日 08:58

>>[016]

偽悪家もいますよ？

元ヤンキーだとか、不良少女だったとか、
そうでなくても、違法はアカンけど脱法はめっちゃ好きやとか、
そういうのが主に出会って罪を知り、新しく生まれ変わることができました！
あなたも、本当の教会に行って、主を信じ受け入れてください！
ってぬかすのが。
信徒ばかりか、牧師にすらなっている。

しゃーなしか。
イエスキリストも、武骨な漁師に取税人、反体制派とかを弟子にしたくらいだから。

[23] mixiユーザー 03月07日 02:43

偽善者の集まり、と断定した言い方はしませんが、罪人の集まりですから、欠けもあるし、偽善的でもありますね。

神様愛します、と手を挙げ賛美しても、目に見える兄弟姉妹を愛さなければ、それは偽善と言えますよね。

教会には愛しづらい人は必ずいるもので、交わりを通して愛し方を学ぶことを試されているのではないのでしょうか。

[25] mixiユーザー 06月29日 18:25

キリストは全人類の救済のために十字架に掛かられたのに、「キリストは私達クリスチャンのためにだけに、十字架に掛かったのだ」と勘違いしているバカが嫌いで、教会に行かなくなりました。

「クリスチャンは天国。ノンクリスチャンは地獄だ」と言っているクリスチャンにも寒気を感じます。こいつらと仲良く天国へ行っても楽しくないだろうし、仲良くノンクリの友人と地獄へ行った方がマシとさえ思います。特にクリスチャンホーム出身の連中には痛いヤツが多いですね。私のように大人になって神の愛を知った1世信者には理解できない病んだ世界です。

私は一時期、傷病で生活保護のお世話になりましたが、生活保護受給中にも容赦なく10分の1献金を強要されました。生活が厳しいので、献金は無理だと牧師に伝えると、「あなたはこのままでは天国へ行けないよ！このままでは大変なことになりますよ」と脅され、「地獄行きでも構わないので、教会籍を抹消してくれ」と伝えました。

今は無教会主義のクリスチャンです。仲間のクリスチャンは気持ちが悪くて、大嫌いです。

[26] mixiユーザー 06月29日 19:05

ひとりひとりは、とてもイイやつのこともあるのですよ、クリスチャンといっても。
でも、教会という単位、それもプロテスタントだと大きい教団でも各個採算制だから、どこかで営利事業くさくなるのですよ。だから、日常の会社勤めと変わらなくなりだす、特に男性だと、って勤めている女性に失礼ではあったけど。
だから、教会に入るとき、親が信徒なら、誘ったひとが親友なら、もうしゃーなしですがね、自分でネットや本屋などでキリスト教に接した結果教会に行くことになったのであれば、疑問がわいたり人間関係に悩むようになったら、行くのやめるのもアリですよ。

オイラもそうしていますし。

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