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die Wiener Staatsoperコミュの「オテロ」を観てきました

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ガッティ指揮 ヨハン・ボータ、バルバラ・フリットリ、シュルックマンの「オテロ」(2007年6月8日)を観てきました。ガッティの指揮がけっこうよく見えましたが、音楽を盛り上げるのが実に上手い。ウィーン国立歌劇場管弦楽団をドライブして盛り上げてくれてました。

演出はクリスティン・ミーリッツ。四角い土俵のようなものが舞台中央に置かれ、それをがある時には、オテロとデズデモナの寝室になったりするもので、全体にシャープでモダンな演出。多少舞台の様子はイメージできるでしょうか。 http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node2/en/spielplan/spielplan_detail_werkbeschreibung.php?eventid=319911

舞台の手前にしばしば金網が両側から出てきて場面転換にしたり、舞台にアクセントをつけてました。その金網をみて、アメリカの都会の広場にあるバスケットボールのコートか、プロレスのデスマッチ用の金網を連想したのは、満員のシュターツオーパーの中では、私だけでしょうね、きっと。

ボータは悩めるオテロを歌い、ストルックマンはイアーゴを存在感をもって歌っていました。デズデモナを歌ったフリットリは、今回生ではじめて聴きました。白いイブニングドレス(まるで下着のようですが)でずっと歌っていて、CDでイメージしたのより、ずっとボリュームのある人なんですね。ソプラノは身体が楽器ですからね。

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