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ローズマリ・サトクリフコミュの「第九軍団のワシ」映画化情報

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トピたて失礼します。
「第九軍団のワシ」原題“The Eagle of the Ninth”映画化 以前から英文の映画情報サイトにページのみ存在していたのですが、日本語情報サイトにもニュースが出ていました。

http://www.imdb.com/title/tt1034389/
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000ltszn.html

監督は「ラスト・キング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルド。
エスカを中心としたストーリーとなるようで、エスカ役に「リトル・ダンサー」原題“Billy Elliot”のジェイミー・ベル。
マーカス役は Channing Tatum (未確定らしいですが)

「撮影は8月に開始予定。スコットランドのシーンはスコットランドで撮影され、イギリスのシーンはハンガリーでのロケになるという。」とのことで 2010年の完成予定のようです。

日本でも公開されるといいですね〜〜

コメント(23)

うわ〜あせあせ(飛び散る汗)ゴールデンウイークになんてステキな情報があせあせ(飛び散る汗)


日本でもぜひ上映してほしいですうれしい顔ぴかぴか(新しい)
素晴らしい情報をありがとうございますm(__)m
日本で公開されることを切に願います。

映画化によって、サトクリフ作品の素晴らしさが再認識されると良いですねわーい(嬉しい顔)
本屋さんでサトクリフ・フェアが催されるくらいに日本での知名度が上がるといいなるんるん
>緑野みあさん
こんばんわ〜!そうそう、エスカが主人公だと、その後の「エメラルドのイルカ紋章の指輪」が受け継がれてゆくマーカスの子孫たちの話とは 軸がずれてしまいそう・・・
上記のIMDb(映画情報サイト)のメッセージボードでも、「ここからはじまって『ともしびをかかげて』〜『落日の剣』が映画化されるといいナ!」といったファンの書き込みがありましたよ。

>ヒーコさん、CCさん
監督も、主役のジェイミー・ベルも まるきり無名というわけではないので、日本での劇場公開も望みあるかも〜ですね!
「本屋さんでサトクリフ・フェア」!うわ〜実現してほしい♪

サトクリフの作品は 1971年に「イルカの家」(The Armourer's House)、1977年に「第九軍団のワシ」が テレビシリーズとして映像化されているようです。ラジオドラマも 何回かあったようですね。
すごい情報、ありがとうございます
しかし、どんな風になるか怖い気もしますが…

思い入れが強いだけに、気になります。
>sabaさん

新情報ありがとうございますexclamation ×2
すごく楽しみですわーい(嬉しい顔)

英語は不得手ですが、「おまえはまだ私の奴隷だ」と叫んでましたね。
そんな台詞、あったかしら……
ここしばらく読んでないので、この機会にチェックいれておこっと本
おお、新情報ですね、ありがとうございます!
確かにYou're still my slave!って言ってますね。
なんだかだいぶ感じがちがうし。
でもイギリスで長いこといろいろな世代に愛されてきた物語なので、上手に映画化されていることを祈るばかりです。
ただ、予告編は物語の場面をうまいこと順番変えてつぎはぎして、激しいアクション映画かなにかのように見せていて、うまいな〜変に感心してしまいました(笑)
日本でも公開されたらいいのになあ〜
facebookにファンページがあって、少しスチル?出てますね。
http://www.facebook.com/album.php?aid=142483&id=60287279495
ハンガリーロケの部分が多いようですが、ケルト人役にはハンガリー人の名前が多く挙がっているように見えます。これはこれは!
予告篇みました!!
アクイラ伯父さんがオットコ前だったので驚きました(笑)
アクションやドラマも多く盛り込まれるようで、今から楽しみで仕方ないです。
以下のサイトなどで前評判が出始めましたね!!
公開日は3月17日だそうです。楽しみ。


http://eiga.com/movie/56016/
え?
日本で公開されるんですか!?

うわあ✨すごく楽しみです(*^_^*)
早く観たいですね。
この機会に読み直そうかな(^^)
懐かしい作品です。サトクリフは随分と読みました。今は手元に一冊あるだけで内容をあまり思い出せないのですが、これを機会に読みなおしたいですね。映画化の情報はこちらで知りましたが、日本公開されるらしいと聞いて思わず。
渋谷のユーロスペースにて3月24日から上映のようです。詳しい予定はまだ未定です。(http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=380)楽しみ過ぎて、今からすでに興奮しています!!
おお、日本公開決定していたんですか〜よかった!もう レンタルor販売DVDで探すしかないか・・・とか思っていました(^^ゞ
英文の映画情報サイトで タイトルがいつの間にか“The Eagle of the Ninth”から 単に“The Eagle”に変更になったというのは知っていて「え〜何故?」と思っていたんですが、日本語タイトルはちゃんと「第九軍団のワシ」。
よかった、よかった〜 ちゃんと猪熊先生の訳文を生かした字幕がついてくれることを祈ります。指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)の時は 字幕で一騒動ありましたからね・・・

映画公式サイトなど見ると、「ミステリー」が強調されているようにも感じるけど どうなんでしょう・・・。戦闘シーンは 映画的な見せ場として盛り上げる必要上、強調せざるを得ないでしょうが。
原作にある、ささいな、でも心に残るディテールが生かされているといいですね。マーカスが少年時代にオリーブの木から彫った小鳥とそれとの決別、イスカの砦の庭にある石つぼに植えられたバラ、狩人グアーンが歌い、ラストでエスカが口笛で吹く「おれが《ワシ》のひとりになったとき・・・」の歌(いったいどんなメロディで?)
それからコティアは?どうもキャストの欄に女性がぜんぜんいなさそうな・・・たぶん完全スルーですか・・・ 
いずれにしても 楽しみです。前売り券 買いに行きます!
明日観に行きます! 
11時上映のに行く予定ですが、間に合うかな……。
明日観に行く人いますか? 
もう観られた人、後で語り明かしましょう(笑)
先日、観てまいりました。
ストーリーに関しては、やはりネタばれになるので・・・。
saba様が上記でおっしゃっているように、うーん・・・なんで?ということもありました。
原作通りがお好きな方には、ちょっと?なところも・・・。

しかし、ローマ軍団の砦での様子、戦闘シーンの圧巻、服飾の細部までこだわった質感、ロケ地のスコットランドの風景の美しさは素晴らしかったです。
ローマ軍の駐屯地のロケはハンガリーで、ハドリアヌスの長城を越えてからはやはりスコットランドでロケしたそうです。あの風景は、原作のイメージ通り。
ハイランドの荒々しい自然の中での描写に、うなりました。
映像はきっと満足されると思います。
エメラルドのイルカ紋章の指輪もちゃんと出てきます!

個人的には、伯父のアクイラがドナルド・サザーランドだったのがとても嬉しかったです。
監督はスコットランド生まれで、この作品を12歳くらいで読んで強烈な印象を受けたとか。こういう作品を子供のうちに読む伝統のある国はいいなあと思いました。
うちも、全く歴史物語に興味のない次女がこの映画を見て、原作をぜひ読みたいと言ってくれました。
展開は色々とありますが、素晴らしい作品だったと思います。
ユーロスペースにて、4月20日まで。(http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=380)
渋谷での公開が20日までであることに気づき、慌てて今日観に行ってきました。

sabaさんやまこさんが仰るように、原作どおりを期待するとちょっと違うかな、という印象でした。

映像面ではとても迫力があり、微細な仕草・演出・服装やロケーション等からローマン・ブリテンのイメージや世界観を見事に再現しています。
また、ストーリーは若干変わった印象ですが、サトクリフがテーマとしていたであろう
失われた何かからの回復、名誉、誇り、友情
・・・といったものは映画の中でもとても大切なテーマとして描かれていたと思います。
一本の映画としてもきちんと成り立っていて、個人的には観て満足でした。

・・・なんて長文を書いたあとなのですが、なにせ原作を最後に読んだのが6年ほど前でして(^_^;)きちんと原作のディテールを覚えていないのですよ。
映画を観た後また読みたくなったので、今度は買って読もうと思います。

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