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SONGSコミュの第413回(3/2) X JAPAN

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  こんばんは北川悠仁です。僕は子供の頃からX JAPANに憧れてきました。
  YOSHIKIさんの楽曲の美しさとドラマー、ピアニストとしての静と動を表現する振り幅。
  ToshIさんのハイトーンボイスにHIDEさんの個性的なギター。ライブの演奏力は圧倒
  的でした。
  そして僕はX JAPANのあくまでも夢をあきらめない姿勢や仲間と共に歩む生き方に
  人生を教わってきました。X JAPANは僕にとって音楽を超えた「何か」だったのです。

  そして今年彼らの新しい歴史が始まります。ついに世界へうって出ます。
  ドキュメンタリー映画の公開。ロンドンでのアリーナ公演。20年ぶりのアルバム発売へ。
  2017年は世界が彼らに熱狂する年になります。
  「SONGS」X JAPAN最新章。 僕、北川悠仁なカリスマバンドが今に迫ります。

  去年X JAPANはその歴史を描いたドキュメンタリー映画を発表しました。
  すると世界中の映画賞を相次いで受賞。X JAPANを生で見たことがない海外のファン
  が熱狂したのです。映画で描かれるのは苦難と戦ったバンドの歴史。海外進出を挫折。
  ToshIさんの洗脳と解散。メンバーHIDEさんとTAIJIさんの死。
  悲しみと闘い続けるX JAPANの物語です。

  日本公開が間近に迫ってた先月23日、YOSHKIさんは舞台挨拶に登場。バンドの過去
  を赤裸々明かした思いを語り感極まりました。

実は希望に満ちたドアを開けたんだなってい思えてきました。この映画を見て。
そしてやはり僕らがこうやって存在することっていうのは何年も何年もの間、ファンの皆さん
がずっとこうやって応援しきてくれたからこそ、この映画が完成し僕らがこうやってステージ
に立っていられて・・。

  YOSHIKIさんあなたは背負ってきた悲しみをどうして今映画でさらけ出したのですか。

必ずしも格好いいシーンばかりではないんです。進行形のバンドなのにここまではさらけ
出してしまっていいのかと。まぁ唯一僕らが自慢できるとしたら、たぶんその部分だと思うん
ですね。決して僕らがこれだけ有名なんだとかいうストーリーではなくて、やっぱり心に痛み
を持っている人とかそういう人たちを救えるじゃないかと、僕らの経験したことによってって
いうんですか。

  そしてToshIさんもまた全てをさらけ出していました。

ボーカリストとしてYOSHIKIに応えられない自分のレベル、素質、ボーカリストとしてもう
やっていけないんじゃないか。自分がいないほうがいいんじゃないか。
 (映像:ToshI 2000年当時のインタビュー)
 スターになっても全然幸せになれませんでした。スターになったら幸せ、偉くなったら幸せ
 そんなの嘘っぱちです。
自分にとってはもう感情がグチャグチャになって、本当に(映画を)見た後で身動きが取れな
くなったんですね。絶句してしまって何も言葉が出ないような状況。でもそれぐらい自分への
インパクトがあったからこそ、やっぱりなんかすごいすっきりした気分になったんですね。
自分も全てをさらけ出して、なんか自分のある意味の過去の清算にもなったし。

  X JAPANは過去と正面から向き合うことで未来を見いだしました。
  この映像は彼らが本格的に活動再開させた2015年、18年ぶりに紅白歌合戦に復活した
  ステージ。僕、北川悠仁は彼らを間近で見てその奇跡にただ感謝していたのを覚えてい
  ます。

るんるんBORN TO BE FREE

  今月彼らはいよいよ世界に打って出ます。
  その皮切り明後日に迫ったロンドンウェンブリーアリーナ公演。先月24日リハーサル初日。
  特別に許可されたカメラがとらえた最新のX JAPANです。

  実は去年の3月ロンドン公演をする予定でした。しかし直前でキャンセル。
  メンバーPATAさんが急病で倒れ生死の挾間をさまよったのです。

最初はもう意地でも行ってやると思っていましたね。ライブとか飛ばすのはありえないと思っ
てたんですけど、やっぱり体がいうことをきかなかったみたいで。
でもその時YOSHIKIから電話があって「いいんだよ。ズラせば」っていう一言で、なんか
すっきり楽になったような気がしますね。

もうどうてもいいから生きていてほしい。これ以上メンバーを失いたくないっていうね。
PATAのこういうことがあってある種精神的にものすごく強くなっているっていうのが、今僕た
ちに言えることだと思うんですね。

(映像:リハーサル)
 もう一曲だけ。BORN TO BE FREE。
 T>いろんなバージョンがあるからBORN TO BE FREE。
 Y>ホント?
 T>テレビバージョンがあるから、ついつい(ピアノに)行っちゃたでしょ。
 (笑)
 T>あれテレビバージョン?
 Y>バレた?
 T>フルバージョンをずっとやってないから。
   テレビ馴れしちゃってる。テレビっ子になってる。
 Y>行っちゃたらマズいよね。このコンサートでね。

    明日はなんとかセットリストできそうですか?
 Y>まぁ舞台に立てば強いので、僕らは。
    まだセットリストが決まってないっていうことですけど
 Y>いつもそんな感じです。東京ドームでも前日とかに決まるんで。
   あとはイギリスということでちょっとイギリスになじんだ曲目とか。クィーンの曲とか
   ピアノで弾いたり、デヴィット・ボウイとかしようかなと思ってますけどね。

   結成から35年を迎えるX JAPAN。メンバーの平均年齢は50歳です。
   YOSHIKIさん、あなたは今このバンドで世界に打って出て何を伝えようとしているの
   ですか?

まぁ普通に考えたらこの年齢から世界に対してブレイクしていくというのは考えられない。
その全ての既成概念をぶっ壊してやりたいっていう。その「X」というバンドの意味ですよね。
無限の可能性。既成概念のためにやらなかったってこともあると思うんですけどそれを壊して
いきたい。壊しますっていう言い方のほうがいいのかな。
そういう気持ちで今このウェンブリーからまたやっていきたいと思っていますけどね。

  世界に挑む今年のX JAPANを象徴する楽曲です.

るんるんLa Venus

  去年の大晦日、紅白歌合戦でX JAPANは名曲「紅」を「シン・ゴジラ」と共演。
  そのステージに僕たちゆずも立ちました。ゆずは今年デビュー20周年とキャリアを積ん
  できたのですがX JAPANの前では少年時代の自分に戻ってしまいます。
  僕は中学1年の時「X」を同級生に教えられ稲妻のような衝撃を受けました。
  それ以来毎晩寝る時に「X」を聴きました。YOSHIKIさんとX JAPANに出会っていなけれ
  ば、僕はきっと音楽をやっていなかったと思います。

  日本中のファンを代表してお聞きします。
  YOSHIKIさんX JAPANが何度挫折してもあきらめず世界を目指している原動力はなんで
  すか?

HIDEが死んだ時にですね、特に。一時期やっぱり音楽を辞めようと思っていた時期があっ
て、考える約10年間近いことももあったんですけど、んまぜ自分は生きているんだ?なぜ
ToshIと出会ったんだ?なぜこのX JAPANというバンドを作ったんだ?
そして、なんでこれだけファンの人たちがずっと応援してくれるんだ?何なんだったいうその
クエスチョンマークを一個ずつ自分に対して問いかけていったんですね。自分は生きている
そして生かされてもいるんだなあと思ったんですね。決して自分だけのものではもうないん
だなっていう。誰かになんか操られているっていうのは変ですが、そのぐらい思うぐらい時
にはステージもそうですが、自分が思っている以外のパワーを発揮してしまう時もあります。
無限の可能性。どこまでできるんだといいうこと。トライすることによって、僕らのファンで
あったり、後押ししてくれるミュージシャンだったり皆さんに対して夢を与えたい。
たぶんそれが原動力かな。

  「SONGS」X JAPAN最新章。
  無限の可能性を切り開いていく彼らに思いをはせて「X」

るんるんX


ーーーー

というわけで早速、今日(3/3) 11:50の回の映画観てきます(^^

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