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SONGSコミュの第349回(8/1) V6

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   平均年齢39歳のV6。今大人のアイドルとして魅力が花開きました。
   それは個性の違う6人が年を重ね一つになって放つ輝きです。

こんばんは。V6です。
井ノ原I>僕たちは今年デビュー20周年を迎えました。
今日はこの20年を6人だけでじっくりと振り返ってみたいと思います。

I>というわけでちょっと色々と振り返りながら語りましょうか。
坂本S>振り返えられる?20年前。
I>岡田14歳だからね。その時。
岡田O>子供!
I>子供 赤ちゃんだよ。

   1995年にCDデビューしたV6。彼らは年齢的に2つのユニットに分かれています。
   年少組の三宅、森田、岡田の3人はカミセン。
   年長組の坂本、井ノ原、長野の3人はトニセン。
   年代の違う6人はデビューに対する思いはバラバラでした。

I>長野君が一番長いんだよ。デビューまでの時間が。
長野N>9年ぐらい。途中やめたとかしてたからね。
三宅Y>そうだねやめてんだもんね
I>やっぱり嬉しかった?デビュー決まった時は。
N>やっとだと思った。
I>だから温度差がもしかしたらあったかもしれないな。トニセンはやっとだみたいな
  気持ちがあったけど、
N>何グループデビューしたか分からないもんね。自分が入ってから。
I>自分の目の前を通り過ぎてった?
N>そうそう
I>TOKIOも全員後輩。長野くん。
N>全員後輩
I>SMAPも全員後輩でしょ?
N>そうそうそう
みんなA>すげぇ〜!
Y>長野博、最強説
N>9年の時を経てね。
I>カミセンは剛と健が2人だけで行くんじゃないかみたいな気持ちなかった?
森田R>いや、それはなかったな。バレーボールでCDは出すけどそれで終了なんだろう
  なっていう感じではいたから。
Y>期間限定で
I>そんな感じの中で岡田はオーディション受かってすぐデビューですよ。
O>デビューからやっぱり何年かはほとんど分かんなかったしね。
  もう怒られっぱなしだし・・大先輩だから。坂本君なんて10個・・9個離れてるし。
I>坂本君はその時、岡田と組むってなるとどういう感覚なの?
O>考えられないよね。どう接していいかもわからない。
S>やっとつかんだ栄光じゃん。そんなこと言ってらんないよね。絶対離さないと思った
  もん。
A>笑
R>離さない?
S>離さない。ぜったい居座ってやると。
(笑
   デビューの翌年V6が発表したシングルは全てヒットチャート1位を獲得します。
   トップアイドルへの階段を階段を駆け上っていく一方、やはりメンバーの間には
   深い溝がありました。

I>カミセンとなってなんとかやってくことになりました。トニセンの事どう思ってた?
R>認められてない感じ。一緒にやってても埋まらない距離みたいなの感じてて。
I>コンサート作りますってなると、わりと先輩たちを見てきたトニセンが引っ張って行か
  なきゃって気持ちが強すぎて、3人だけで結構物事決めちゃったりとかそれは多分埋ま
  らない溝みたいなものに変わってちゃったのかなと言うのは、今聞いて思ったんだけど。
Y>コンサートのリハーサルやっててもほんと暇なんだよね。
  振り付け覚えること以外はさ、自分たちで決めることないし。ただその決まる会議を外
  で待っていなきゃいけないから、僕たちはね。
O>坂本くんはもうほんと何か怖い感じだし
I>大人だったよね
O>学校行かないだけでも「お前学校行けよ」って凄い怒られてたし。ほとんどお父さんだ
  し、イノッチはやんちゃすぎるし・・。優しかったの長野マンだけだから。
Y>長野マンって言った?今
I>ウルトラマンになる前だろ?
N>まだちょっとはやい

   デビュー当時からキレがあるダンスが持ち味だったV。6
   今夜の1曲目は彼らのヒット曲を集めたスペシャルメドレーです。

るんるんV6 スペシャルメドレー
♪ MUSIC FOR THE PEOPLE(1995)
♪ TAKE ME HIGHER (1996)
♪ HONEY BEAT(2007)
♪ Sky’s The Limit(2014)

   デビュー3年目、大きな転機となる歌が生まれます。
   玉置浩二さん作曲の「愛なんだ」この歌はV6最大のヒッ曲トとなりました。

Y>「愛なんだ」とかが歌えることによって今までのユーロビートみたいな曲より気持ちが
  乗っかっていってるっていうか6人でグループがやってるんだという思いが、ちょっと
  ずつだけど出てきたような気が。
I>やっとオリジナル感が出せたような気がするよね。「愛なんだ」の時。
S>「愛なんだ」で初めてデモテープというものを玉置さんから、カセットテープだったよ
 まだね。
S>初めてゼロからの状態で聴けたから・・
I>ああいうのって誰かスタッフが玉置さんに「お願いします」みたいな感じで書いてもら
  うと思いきや、玉置さんから「おい曲書かせてくれよ」って
Y>井ノ原君ドラマやってたんだよね。
I>ドラマやってて缶詰工場の二階の座敷の畳の小さい部屋でさ「V6 俺 曲書けないの?」
  「いいんですか?」って言ったら「やろうよ」とか言って構想がすごいわけ。
  「坂本くんがバババって出てきて他のさ3人がこうやって出てくるわけ」…
A>いい加減だな。
A>楽しい人だね。
I>「タッタラー」とか言って踊っちゃって。この曲ができたら他のもいけるみたいな感じ
  でジャンル広げてもらったって感じはしますよね。
A>そうだね
R>みんな笑ってるもんね。「愛なんだ」歌ってるときね。
 嘘がない感じがしてすごくいいなと思って見てたけど。
Y>いい曲だよね。「愛なんだ」

ーーステージ
I>それでは聴いてください」

るんるん愛なんだ

   「愛なんだ」の大ヒット受けて6人の新しいレギュラー番組もスタート。
   V6の人気はさらに加速していきます。しかし11年続いた番組が2008年に終了。
   がむしゃらに走った青春時代が終わり、グルーブと自分自身がどうあるべきか6人は
   考え始めます

I>「終わっちゃうんだ番組って」って言う。デビュー当時からなんとなく流れで頑張って
  きたけど、そこからちゃんとして行かなきゃみたいなちょっと遅いんだけど。
R>ずっと続くはずだと思ってた番組が終わったって言うのも俺も凄く感じててその辺から
  ソロのそれぞれやりたいことを見つけ出してそれが認められて、というのを見てきて
  素直に尊敬できる思いが出てきて、そこから何かグループでも「じゃグループやろう」
  ってなった時に一斉にガッってこう集まれる。また新しい関係になれたことがすごく大
  きかったかな

   一人ひとりで培った力をV6の輝きに変えていこう。
   6人はそう考えるようになりました。

 おはようございます。6月15日月曜日の「アサイチ」です。
   司会者として評価の高い井ノ原。
   食にこだわり野菜ソムリエや調理師免許の資格も取った長野。
   手話の専門番組に出演中の三宅。
   ミュージカル界で活躍する坂本。
   日本を代表する演出家たちから演技を高く評価されている森田。
   大河ドラマ「軍師官兵衛」で主演を果たした岡田。
   去年日本アカデミー賞最優秀主演男優賞も受賞しました。
   6人は今お互いをどう感じているのでしょうか

I>まさか剛が舞台突き詰めていこうってやり始めるとは思わなかったよね。
O>俺も思わなかったです。きっかけはあったの?
R>きっかけは「IZO」っていう舞台。そこでの経験が大きかったかな
I>「あのセリフよかったよね」って俺がその演出家に言ったら「あれもう稽古初日から出
  てたよ」っていうぐらい。天才なんだね
R>やめなさい!
I>長野君の活動はどう?
R>長野君謎なんだよな。初めて見た畑と。か
I>だって俺びっくりしたもん。福岡の行列ができるラーメン屋さんに行った時に「これ
  長野さんのアドバイスでできたメニューですよ。」って。
Y>長野君の意見でお店のメニュー変わったりしてるとこ多いと思う。
O>魯山人だよね。
Y>魯山人だよ現代の。現在の魯山人!
I>健君の活動どうですか?
O>手話に関しては昔からね、自分の中で勉強してたことがあって心があるからやってた部
  分もあるんだろうし、その優しさとか俺がメールしたりすると、すごいうれしそうに返
  事が来るんだよ
I>どんなメールするの?
Y>やめろ!
O>誕生日だったから「おめでとう」とか言うとすごく嬉しそうな「ありがとうな」みたい
  な、もう文章から「うれしい」がにじみ出てる
(笑
I>リーダーの活動どう思います?
R>よく聞きますね。坂本くんはミュージカル頑張ってるねとかいろんな人から聞くとやっぱ
  り嬉しいなぁ
I>ミュージカル界の人からなんて言われているか知ってる?
O>マサさん
I>そうなんだよ「マサさん」すごいよ。
S>演出家が海外の方が多いから「マサさん」になっちゃう。
I>「最高のバイラだよ!もう一回言ってくれよ
O>さぁ井ノ原さんですよ。
Y>基本的に引っ張ってきたのは井ノ原君が1人で独断場のごとく喋ってくれて。やっぱ黙っ
  ちゃっ人が多い中みんなに話を振ってくれたりとか、うまく回すっていうのをやってて
  今もこんだけいっぱい司会業やってるって凄いと思う
R>すごいね
I>岡田くんの活動は
N>あれだけ主演はっててさ大河もそうだし映画もそうだしさ、大きい作品来てさ全部乗っ
  かるわけじゃん。全部数字とかも言われるわけじゃん。すごいプレッシャーだよね。
R>俺はね想像できないから岡田がしょてるものとか。だから大変だなぁと思うけど、だか
  らこうやって集まってる時くらいは、何も考えずに笑っててほしいし。
I>なるほどね
O>剛君からそんな言葉が聞けるって、泣けるよな…今日は泣けるぜ
(笑
I>俺たち何も言ってあげられないけど剛くんが言ったように実家みたいな感じで
Y>ここにいるときは良くも悪くも「岡田」だから
I>お前は岡田だ
O>そんな俺すごくないけど
R>永遠にな
Y>お前は俺たちの呪縛から逃れられない
O>14から知ってるからさ、お兄ちゃんとして。こんな頭上がらない現場ないもんね。
(笑
O>他の現場ではない

   お互いを認め合うことから生まれたV6の力。
   それを感じさせたのは去年初出場した「紅白歌合戦」のステージでした。
   デビューしたときはバラバラだった6人。20年の時を経てお互いを素直に尊敬できる
   ようになった今だから心を1つにして歌える歌です。
るんるんWAになって踊ろう


O>20周年20周年って言い続けてきてたくさんの人が「おめでとう」って言っていただけ
  るっていうの全力でね感謝をちゃんとできるようになった。
I>素直にありがたいと思っていけばいいかなと僕は思いますけどね。今までどおり。心か
  ら思ってたりするじゃない。
N>ほんとすみません。こんなにいっぱいカメラ回してもらって!
S>クレーンまで使っていただいて

るんるんWait for You

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