ＳＯＮＧＳコミュの第229回　さだまさし第一夜

更新　のちほどです

　　　　語り：守本アナウンサー＞さだまさしさん。今年60歳を迎えました。
　　　　来年はデビュー40年。行ったライブは通算3900回を超えました。
　　　　これまで逆境もありました。それでも等身大の姿勢で楽しみながら音楽を届けて
　　　　きました。
　　　　「SONGS」今週から2回にわたりさだまさしさんの名曲で彩られたヒストリーを
　　　　たっぷりとご紹介します。さらにさださんの名曲を生み出すの背景も探ります。

　　　　さださんは1973年、同級生の吉田政美さんと組んでユニット、グレープフでデ
　　　　ビューしました。美しいメロディー、ストーリー性豊かで心に刻まれる歌詞。
　　　　その音楽世界は人々を魅了し続けてきました。さださんは数々の名曲を曲作りの
　　　　大切な仲間ギターによって生み出してきました。
　　　　バイオリンの英才教育受けたさださんがギターと出会ったのは中学生の時。以来
　　　　そのサウンドに徹底的にこだわってきました。

　　　　さださんのギターサウンドへのこだわりが詰まった曲をお届けします。
　　　　グレープ時代の歌で「19才」

１９才

　　　　さださんは誰もが体験するような身近な出来事をストーリー性豊かな歌にします。
　　　　その中に家族の絆など人の深い思いを描いてきました。
　　　　そして、今年さださんは60歳を迎え、長崎から東京へ出てきた自分の歩みを振り
　　　　返りました。
　　　　「かすていら」等身大の歌詞の中に聴く人が共感する思いが募っています。

かすていら

　　　　さださんは、これまで社会に対して力強いメッセージを込めた歌も多く発信してき
　　　　ました。

ーーーーー　地震速報のため中断　ーーーー

　再放送として　8/31(金)　午前1:40　に放送予定です。

　

　　　