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SONGSコミュの第139回 安全地帯 第2夜

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(映像:東京タワーを見上げる玉置さん)
 東京に来て、東京タワーに登るのはじめて。

こんばんは。安全地帯の玉置浩二です。
僕も東京タワーと同じ51歳になりました。
「SONGS」今夜は今の僕の思いをじっくりお話したいと思います。

 語り:磯野アナウンサー>玉置浩二さんは、今回初めて東京タワーに登り
 ました。

(映像:東京タワーの展望台にて)
 すごいね。ねっ?こんちには。どこから来たの?
  (二人)長野県
 長野?うん。
  諏訪の富士見町。
 諏訪にきれいな花火大会あるよね。

 語り>玉置さんは29年前、安全地帯のメンバーと北海道旭川から
 上京しました。

絶対に来たかったし、日本の象徴ですよね。安全地帯だからね。
やっぱりいいんだよね。みんなただの旭川の田舎っぺなんだけどさ。
なぜか安全地帯と歌っていると東京タワーが似合う。

 語り>玉置さんは今回自分と同じ年の東京タワーでライブをしたいと
 考えました。シークレットライブの当日です。

(映像:5月31日 ライブ準備)
 すごいじゃん。

 語り>午後4時半、リハーサルが始まりました。
 東京タワーでライブを行うのは、タワーの開業以来はじめての事です。
 玉置さんは、今回安全地帯を知らない10〜20代の若者に向けてライブを
 したいと考えました。

 観客の女性>玉置さんだけ分かります。有名人プレイボーイみたいな・・。
 観客の女性>今、話題なんで、玉置さんが。ちょっと見てみたい(笑

動物園の心境で、どういうふうに楽しんでくれるかなと。
このおじさんたちどんな感じなんだろう?みたいな。そういうの見てみたいな。

 語り>今回のライブで演奏するのは1988年、玉置さんが29歳の時に
 発表したヒット曲「I Love Youからはじめよう」この曲は当時必ずライブの
 クライマックスで演奏していました。

若い人たちは別に安全地帯ののコンサート見なくたっても生きているわけだよ。
だけど、もし自分たちも行ったら、え?こんな感じだったのかと。それで自分
の人生に響いてくれる曲がたくさんあったらうれしい・・やるだけだよ。

(映像;東京タワー・シークレットライブ)
「I Love Youからはじめよう」イエ〜ッス!
 (スタッフ)よろしくお願いします。
 (拍手)
 I Love You I Love You More〜 ねっ!
 (拍手)
 自分の大好きな人のことを考えてください。

るんるんI Love Youからはじめよう
 ありがとう。
 
 観客の男性>いやーもう最高でした。衝撃が走りましたね。
 観客の男性>あんなオヤジになりたいと思いまいたね。
 観客の女性>すごい印象が変わりました。
       もっとすごいトシのイメージだったんで。
       パワフルだった!

 
 最高でした!イイ顔してた。これでいい。
 音楽に余計なこといらないからね。始めればもう分かる。

 語り>今年、安全地帯は7年ぶりに活動を再開しました。
 去年10月にはレコーディングをスタート。メンバーは6ケ月間合宿生活を
 送りながらニューアルバムの制作に取り組みました。
 玉置浩二さんが曲を書き、それをみんなでアレンジしていく。アマチュア時
 代から変わらないスタイルです。
  もともと安全地帯はアマチュアのころ、合宿をしながら曲作りを行ってい
 ました。今回はおよそ30年ぶりの合宿です。

みんなで泣いていたよ。ドラムの田中なんて泣きながらたたくみたいな。
うれしいのと、いいのができてるっていうのと。
単純に音楽っていなっていうのと。

 語り>こうして出来上がったのがニューアルバム「安全地帯XI」
 今回すべての曲の作詞作曲を玉置浩二さんが手がけました。
 1982年のデビュー以来、安全地帯の歌詞は井上陽水さんや作詞家の
 松井五郎さんが手がけてきました。
 1990年代、ソロ活動を始めた玉置さんは、自ら詞を書き始めます。
 「田園」は多くの人にとって人生の応援歌になり大ヒットしました。

(当時の映像: 恋の予感 熱視線 田園 メロディー)

 そして今回、玉置さんは初めて自分の言葉で、安全地帯の歌詞を書きたい
 と考えました。
 「雨」は旭川からから上京し、共に歩んで来たメンバー一人ひとりの青春
 時代を回想して書き上げました。

俺の思いもあるんだけど、みんなの・・。
それぞれがいろいろと人生経験を重ねているので。
でも青春って、昔恋した時って、文句なしにいい意味でも悪い意味でも
震えてて。それが久々に思いが募ってくる。
それは誰にでも当てはまるんじゃないかなと思う。

 語り>今回はイメージ映像も撮影し、玉置さんの書いた詞の世界を
 ドラマティックに描きました。 聴いてください。

るんるん

 語り>安全地帯は6月、1980年代のヒット曲を録音し直した
 セルフカバーーアルバムを発表します。

何かが多分失われて、自分がなくなってっていうのもあるんだろうけど、
逆に身についた事のほうが多いので、声なんか、今、全然いいんじゃない
かな。昔より。
まっすぐ自然に歌えて歌い方じゃなくて、気持ちで歌うのができるように
ようやく、50歳になってなった。

 語り>玉置さんは7月から始まる全国ツアーに向けての準備も着々と始め
 ています。
 自分の理想のサウンドを求めて今回初めてオーダーメイドでギターを製作
 しました。

音、ものすごいこだわるの。
アコースティックギターのように弾けて、エレキにもなってみたいな。
ギターは俺にとっては絶対だからな。

 語り>続いては、「好きさ」と「ワインレッドの心」
 80年代の名曲を今夜は夜の東京タワーでアコースティックスタイルで
 お届けします。

るんるん好きさ
るんるんワインレッドの心

 語り>再始動した安全地帯の2枚目となるシングル「オレンジ」
 この曲の歌詞は玉置さんの日々の生活の中から生まれてきました。
 玉置さんは沈み行く夕陽や高層ビルに昇る朝日を繰り返し眺めているうちに
 「たとえ失敗を繰り返しても、人は必ずやり直せるんだ」と強く感じました。
 「オレンジ」の歌詞にはそんな気持ちが込められています。

俺みたいに溝に落ちたり、ガタガタしながらいろいろ背負ったかもしれない
けど、それで良かったなと思ってるしね。だから人生に無駄な事と意味の無い事
はないと。
むしろ、その中にこそ面白い事、いっぱい詰まってるんだよね。

 語り>旭川から上京し駆け抜けてきた28年間。苦しい時、つらい時も
 いつもそばにいれくれた仲間たち。決して順調なことばかりではなかった
 けれど、それはいつかは力になる。
 玉置浩二さんの今のまっすぐな気持ちが込められた曲です。

るんるんオレンジ

コメント(2)

>>若い人たちは別に安全地帯ののコンサート見なくたっても生きているわけだよ。
>>それで自分の人生に響いてくれる曲がたくさんあったらうれしい・・やるだけだよ。

僕自身は、11歳の時にビリー・ジョエルるんるんを聴いて…
…こんな人生になっちゃいました(^^♪…

…ので…

玉置さん:安全地帯の音楽がまた幅広い層のクローバー心に響けばクローバー素敵なことですね電球

-----

以前に日記にも書いたことがあったのですが…^^;
僕が初めて安全地帯を聴いたのは大学生の頃…
…当時は、玉置さんのちょっとスカしたような歌い方が…あまり好きではありませんでした…(*^^)

玉置さんの声や歌い方は、若干キーが下がった感はありますが、…今の歌い方はとても良い感じです(^^♪
ビブラートなども意識的にかけず歌っているようなことも以前話されていましたねカラオケ

「オレンジ」はやはり良い曲です指でOKわーい(嬉しい顔)
on-the-roadさん
 オレンジ ほんとイイ曲です。
 この曲を作った頃より、今のほうがきっとずっと聴く方の胸にも迫る味の
 ある歌になっているような気がします。

 その意味では、今は、若い頃とちがって、あまりスカシでないですかね(^^
 最近メディアに露出することが多くて、そのたびに仲間との絆、人生を
 肩に無駄な力入れるわけでもなく自然体で語ってらっしゃる姿がとても
 素敵に思います(^^

 ううむ、今年はライブにはぜひ行ってみようと思っているのですが、
 関東近県日曜日の設定がないのが残念なのです。

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