New Public Jazz Orchestraコミュの三好ジャスコその２

五月になりました

三好ジャスコの本番まで、丁度２週間。みなさん、リセットクリアになってないか、かなり心配

部室はいつでも使えるから！

連休中に思ったことがあり。
いろんなバンド見て、映画もDVDも見て、酒飲んで。

うちのバンド。
技術レベルが高いわけでもなく、アドリブプレーヤーがいっぱいいるわけでもなく。何を売りにすれば？と。

知り合いのビッグ・バンドを見た時、そのバンドの音に惹かれた。まだ結成して10年でメンバーがやっと全員揃ったとこですって。
演奏してる曲もスタンダードばかりで、アドリブも同じ人が同じような。まだまだ手を入れる余地、十分あり、みたいな。
でも、バンド全体の音がよかったんです。あったかい感じ？
あぁ、ビッグ・バンドだなぁと久しぶりに思いましたし、音色が重要って再認識したんです。

うちのバンド、やっぱり一人で吹いてる感あるんじゃないかなぁ。もうすこし音を交わらせたいなぁ、バンド全体の一体感あったらいいなぁ…等々。技術なくても、たとえ揃ってなくても、音を何とかしたら聞けるよなぁ、とか。

練習の仕方、方向性、もうちょっと考えますね。
みなさんも是非ともご意見の程。

何はともあれ、これから本番目白押し

はりきって行きますぜ～

三好ジャスコのチラシとかウェブサイト確認してみてください。載せてくれてるはず…

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月04日 21:31

音色は大事だよね。

みんな、どんな音色を求めて楽器を練習しているのだろうか？

レアサウンズといっしょに共演したボブ・シェパードはこんなことをクリニックでよく言っているらしい。

『たとえパーカーやコルトレーンのような技術を身につけたとしても、
音色が悪ければ誰もあなたの音楽を聞こうとは思わないだろう。良いサウンドを作ることは、練習の最重要課題だ。』
（水行末さんのmixi日記より）

みんな、憧れのアーティストってありますか？

それは、プロのミュージシャンでもいいし、身近なアマチュアのミュージシャンでもいいと思うけど、
この人だったらこんな音でこう吹くかなとかを、意識しながら練習するといいのかな。

マネから入ればいいとは思うけど、そのためにはいろいろ聴くことも大事なんだと思う。

闇雲に練習するほど、無駄な時間はないからね。

パブリックでやる曲もできるだけ音源を提供していくつもりです。

皆さんしっかり聴きこんでね。

本番まであとちょっとだけど、がんばってお客さんが聴き惚れる演奏をしよう！

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