ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ヤドカリコミュのヒーターと保温について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
さて、そろそろオカヤドの冬越し準備の頃合いですな。

飼育者の方々は、それぞれの飼育環境や懐具合に合わせて、工夫をして冬を乗りきってらっしゃることと思います。飼育上級者ではヒーターを使わない方もいらっしゃいますし、プアマリナさんのように加熱浴室方式を採用する方もいます。ヒーターもパネル型、ストーン型、シート型、爬虫類用電球とさまざまなタイプがあります。ところが、水槽サイズや砂の質と量、飼育頭数などによって、最適な方法も変化しますし、ヒーター自体もメーカーによって性能が変わります。

そのあたりの使用感を情報交換しあって、上手い冬越しの方法を模索しましょう。

ヤド六舎では7年前の当初はストーン型でしたが、3年前から(この夏悪名高い)○カン製のシート状「ハイパーヒーターMサイズ(W205×H470)」を水槽背面外側に使用しています(写真)。
この製品と設置方法では、狭いデスクボーイにもかかわらずパワーが足りません。厳冬期は、昼に照明を点灯して、その熱と合わせて20℃近くを確保していますが、ライトを消す夜には16℃前後まで下がってしまいます。
ま、ヤド六は平気なようなので、そのままなんですが(実は金ない)、他の製品の性能と使用感はどんなもんでしょうか?

コメント(57)

そうっすね。病気に罹ってるのかどうかさえ判らないですからね。
罹病してたり、ダメージを受けたりしてても、死因は脱皮失敗ですから。

魚の場合は、病気になってるのが判る上に、なまじ治療効果を謳う薬品が売ってるので、その辺りが難しいです。
ご無沙汰になっちゃいましたが、単体飼育のほうが遥かに手が掛からないとの意見には全面賛成です。

(ですが、やはりメンテナンスフリーとはいきませんので見ている方は誤解なきようにお願いします。)

複数の同居に比べると気を使う部分が全然減ります、明らかに減ります、交代で砂に潜ったり、脱皮したりでメンテするヒマがない!なんてなりませんし、脱皮時にヤドカリ同士の干渉による事故もありえません(飼育者による干渉事故は有り得ます)

もし複数の方が便利だと思える点を探すとすれば、見慣れぬ行動を取った場合、その意味を推察しやすい点でしょうか?
例えば、水槽内の温度をほぼ一定に保っているのに、異様に一箇所に集まってしまう、環境の見直しが必要かも?

大潮の潮の満ちる時刻でもないのに、一斉に高い場所に登って降りてこなくなってしまった、湿度調整を御一考?
などでしょうか。
すんごい寒くなってきましたね
ヤドカリがとても心配です。

水槽の下にパネル型をひいて
100均の保温シートで囲み
ライトをあててるのですが。

2匹が中々出てこなくって見当たらないので
寒いからパネルヒーター近くに潜ってるのか
脱皮なのか・・・

側面にもパネルヒーターつけたほうがいいのかなぁ

心配で気になっちゃいます。
また叱られるかも知れませんが、寒けりゃ潜ってしまいますから、細か目の砂がタップリ用意してあれば、18℃を少々下回っても大丈夫ですよ。お姿の観賞はできませんけど。(狭いところに多数飼ってる場合はやめといたほうが無難)
パネルヒーターの場合は、雰囲気温度とやら言うのがクセモノですからねぇ。
私もよく解らないのですが、雰囲気温度ってのは確か発熱物体の周囲の温度という意味だったかな?
要するに、パネルヒーターの周囲の温度が25、6℃になっても、そこから離れた場所、あるいはヒーターの置いてあるケース内の空気の温度は条件によって変わるということで、実際、砂の下にヒーター敷いてもケース内は20℃切るぐらいが普通ですね。
熱帯魚の様に、飼育水を直接25、6℃に温めるものとは、ちょっと違っています。

私も、以前、パネルヒーター使ってたときは、(真冬2月で)ケース内温度15℃ってところでした。砂も厚かったので。
沖縄の最低気温がそのぐらいなので、ま、良いかということで、二冬ぐらいそのままでしたが、どうしても冬は砂に潜ったまま出て来ませんからねぇ。その上60センチにサイズアップしたときに、パネルヒーターが(いまより需要がなかったので)異常に高かったということで、ヒータッパーにしたのですが…。
で、今は真冬でもそれなりに活動していますが、温水方式の欠点で、どうしても結露がひどく、中がほとんど見えない状態になるので、寂しさ解消という点では、あまり意味はないです(T*T)

ところで、caveさん、誰に叱られまんの?
では、ずっと潜ってるのは寒いからなんでしょうかねぇ
掃除がしたいのです・・・
しても大丈夫なのかなぁ・・・

夜でもライトつけててもいいのですか?
皆さんはつけてますか?
私のは熱帯魚用の普通のライトなんですけど
つけてないよりは暖かいかと思って
つけてるんですけど。

20度切っても大丈夫なんやぁ
うちは今のところギリギリ20度くらいですねぇ
これからもっと寒くなりますしねぇ
心配やなぁ。
うーん(^.^;
寒いから潜ってるのか、脱皮のために潜ってるのかが判りづらいんですよね…。まあ冬は夏場ほどバカバカ食わないし、そこまで神経質に掃除しなくて良いので、全部地上にいるのを確認してから掃除した方が良いでしょうね。
問題なのは、結露水が溜って砂がビショビショになったときですね、冬は。

20℃切ったぐらいで死ぬことはないです。でも砂の下のヒーター付近の方が暖かいので、そこへ潜るのでしょう。天然下でも何かと暖かいところを見付けてそこで冬を越す様です。
但し、沖縄の気候は本州とは違って一年、あるいは一日の温度差があまりないのです。熱帯の生き物は大抵そうですが、温度の急変には弱いです。
急激に温度を上げたり下げたりすると弱ります。温度が何度というよりも急激に変わらない様にすることが大事です。
急激に変えない ってのを注意ですね。
わかりました!

そうですよねぇ 脱皮なのかどうかわかりにくいですよねぇ

ずっと潜ってる子は、慶良間から拉致してきたのですが、
連れて帰ってくるときも砂に潜ってたし
よく潜ってるので、基本的に潜ってる方が好きかもしれませんね。

今日3匹が表に出ていたので、思い切って掃除してみました
したら、居ました!無事に。
脱皮でもなくただ潜ってたみたいです。
一応元気でした。よかったです。

またこまめに温度・湿度チェックして行こうと思います。
ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
>ところで、caveさん、誰に叱られまんの?

ハイドロガジュマルの一件では近江の男前さんや他のヤドマスさんにご迷惑をかけました。同定などに関してはプアマリナさん(特にオニイソメ)とかw。
その他、直メルが時々届きます。
ふなむしさんのページはオカヤドの種の項を更新されてから、写真がはっきりして、陸ヤド種同定に一番分かりやすいページなりましたな。
>ふなむしさんのページは
ほんにね。ああいうページが、密輸業者の牽制になってますね。
まあ飼育レベルでは、普通はムラサキとナキしか入手不可能なので、この2種はパッと見で同定できるのですけどね(^_^;)
オカヤドカリ(C.cavipes)だけが唯一、見分けがたかったのですが、あれ見ると判りやすいです。
知らない間にふなむしさんのページ、更新されていたんですね。
>ヤド種同定に一番分かりやすいページなりましたな。
同感です。
今まで、販売されてるオカヤドは
斜行顆粒列がない→Cavipes
目柄の上部がやや丸みを帯びている(見る角度によって)→Purpureus
目柄の上部がやや凹んで見える(見る角度によって)→Rugosus
体色は参考までに、で簡易同定してましたんで大助かりです。
いよいよ本格的に冷えてきましたが、ウチの場合、厳冬期に備えて温度の出し惜しみ(電気代も)をしていますので、夜間はシートヒーター通電、昼間は上部照明のみ、で20℃〜25℃をキープしています。
もっと冷えてくると、ヒーターがつけっぱなしになるんですが。
昼は照明だけなので乾燥しているのですが、夜にはかなり結露するので、ヤド六は寒いにもかかわらず、ガラス蓋の三角切れ込み部につかまって外気に顔をさらしていることが多くなります。かなり蒸すんでしょうな。それとも脱走したいだけなのか。
こんなの売っていますよ
「オカヤドカリのハウスーぽかぽかアイランド」
ヒーター付きハウス(っていうか、ハウス付きヒーターですが(^.^;

小さな固体用ですが、蒸せなくて、けっこう使えます。
おすすめです
特定の企業の商品に対しての評価であり、特に良くない評価を論ずる場合は慎重に慎重を重ねるべきであり、軽はずみには言えない事は重々承知しております。
が、何度も彼の企業に連絡を取り、その上での書き込みである事をご理解いただき、万が一問題になった場合はこのサイトもここの管理人様も無関係であり、自分ひとりの責任である事を添えて申し上げます。

当品が世に出た時、多くのオカヤドカリのキーパーの方は目を丸くしました。
この様なシェルター型ヒーター(主に爬虫類等で使われる)は、日本よりも遥かにオカヤドカリ飼育に関しての蓄積のある、アメリカにおいて多数の死亡例を出し、
オカヤドカリへの転用は不向きであるとの一応の結論が既に出ている物だったからです。
このタイプのヒーターはヒーターとその近くと、はなれた場所との温度差があまりに激しく、かと言って近すぎると鰓を乾燥させて死なせてしまったり、
また湿度を保たせようとする余り、湿度過多による不衛生を起因とすると思われる病理を思わせる衰弱死、そして突然死の報告が多数あります。

この企業様はかつて、多数のオカヤドカリ飼育者に支持されるパネル型ヒーターを販売(製造元は別、今は取り扱っていらっしゃいません)していましたのに何故?

自分はこの件に対し、当該企業に対し連絡を取り、上記の事柄を伝えた上で事情を伺った所、
サンプルが出来て(去年1月下旬)すぐ、事務所内で試しに使ってみたところ、特別問題が無かった。
海外の例については知らなかった。

との事でした。
(※ちなみにアメリカでオカヤド飼育は日本で言うセキセイインコ、文鳥の飼育程度の知名度はあるそうです、日本より遥かに進んだ国の事例を参考にすらしていない時点で驚きなわけですが。)

その上で今後については検討されるとの事ですが、未だに販売を続けていらっしゃるようです。
この企業サマが何を考え、どうされるのかは分かりませんが、あくまで参考程度にご報告致しました。

追記

勿論、使おうと思えば使えますが、部分的は乾燥と部分的な湿度過多の両方への気配りがかなり面倒であり、
一日に何回もチェック出来、手間を惜しまないならさほど問題はないのかもしれません。
ですが、仕事や学校のある人や家事の忙しい主婦の方にはあまりに難しいのではないかと思います。

既に持っていらっしゃる方は何とか活用の道を見つけていただきたいと思いますし、
今、ヒーターの追加等で購入すべき品を悩んでおられる方には以上の理由でお勧めは出来ません。
爆さん
ありがとうございます。特定製品の良し悪しにはとりあえず言及しないことにしますけど、ま、相手は生き物ですから、何を使うにしてもやはりユーザーさんのケアに依存する部分が大きいと思いますね。

さて、蒸すと拙いのか、ということについてですが、水槽内がよく見えない、は置いといて、不潔になりやすいこと、菌が繁殖しやすい環境というのはありますが、どうも砂が湿り過ぎることのほうが気にかかるんです。

ズボラこいて温度が下りすぎてしまっても、良好な状態の砂が十分にあれば、連中、潜って凌いでしまいますが、砂が嫌われると、不適な環境に長時間身をさらさねばならぬことになり、かえって弱る原因になるように思うんですよ。

ウチの場合、蒸すのは照明を消してヒーター(水槽外背面)を通電する夜だけで、昼間はヒーターなしの照明だけなので蒸さないのですが、昼夜で環境が変化するという点では良くはありませんな。しかしそこはガラス蓋をずらして置いたりして調節していますけれど。

夏場使っているパンチ板とガラス蓋をカットして水槽内に通気の良い部分と温度の高い部分の選択肢を作ってやるのが良いんでしょうが、面倒でね。

ともあれ、水槽内の環境は温・湿度とも均一にするより、その時々に合った場所をヤドが選んで移動できるようにしておいてやる手もあるのではないかと思っています。
>相手は生き物ですから、何を使うにしてもやはりユーザーさんのケアに依存する部分が大きいと思いますね。

その通りだと思います。
で、そのケアが難しいか容易であるか、用意出来る環境で幾分か、若しくは多大な差がある場合もあります、
また、生体飼育に慣れていらっしゃる方か、慣れていらっしゃらない方か、でも差が生まれます。
出来る事なら多くの方に、つまらない理由で生体を落命させてしまう事態は避けて頂きたいですし、
確率的にも安心感の高い方策を選んで頂いたほうがいいのでは、とも思います。

>さて、蒸すと拙いのか、ということについてですが、水槽内がよく見えない、は置いといて、不潔になりやすいこと、菌が繁殖しやすい環境というのはありますが、どうも砂が湿り過ぎることのほうが気にかかるんです。

>ズボラこいて温度が下りすぎてしまっても、良好な状態の砂が十分にあれば、連中、潜って凌いでしまいますが、砂が嫌われると、不適な環境に長時間身をさらさねばならぬことになり、かえって弱る原因になるように思うんですよ。

多いに有り得る話だと思います。


>ウチの場合、蒸すのは照明を消してヒーター(水槽外背面)を通電する夜だけで、昼間はヒーターなしの照明だけなので蒸さないのですが、昼夜で環境が変化するという点では良くはありませんな。しかしそこはガラス蓋をずらして置いたりして調節していますけれど。

>夏場使っているパンチ板とガラス蓋をカットして水槽内に通気の良い部分と温度の高い部分の選択肢を作ってやるのが良いんでしょうが、面倒でね。

>ともあれ、水槽内の環境は温・湿度とも均一にするより、その時々に合った場所をヤドが選んで移動できるようにしておいてやる手もあるのではないかと思っています。

こうやって小まめに様子を見つつ、環境の良し悪しに心を砕き、ちゃんとツボを押さえつつ工夫を凝らしていれば、
正直な話、ヤド六氏は幸せ者(幸せヤド?)だと思います。

ですが、一日のうち朝晩くらいしか見れない人とかも決して少なくないのではないかと思いますし、
慣れていらっしゃらない方の場合、リスクは決して低くはないようにも感じます。

(ちなみにcaveさんは生体飼育それ自体にベテランです、ヤド抜きでそうなので、こと生体飼育で何か試みるにしても、そう無茶はしないのです。その辺りの心得違いをされ、形だけを真似て、又は言葉の表面だけを捉えて真似をすると痛い目にあいます。かつてのガジュハイドロ等がそうです。ROM専の方、どうかお気をつけ下さる様お願い致します。以上オフで感じた事です。)

ただ、このタイプのシェルターヒーターの場合、もうぶっちゃけて言いますが、中で脱皮するとんでもない個体が往々にして出てくるのが殆どだそうで(汗
その場合、どうしても活性も鈍っておりますし、個体自身で暑くなったからあっちへ、寒くなったからこっちへ、と移動もままなりませんし、他の個体からの干渉も怖いです(何せ、一つしかない暖か地帯に群がりますから)

それと、飼育ケース次第によっては寒暖の差が半端ではなく、傍は暑すぎ、離れれば寒すぎ、
例えるならスキマっ風の吹き入れる安普請と温度調節の壊れたいつでも最強調節な暖房器具の組み合わせ、
スイッチ入れたら灼熱地獄、切れば氷結地獄、どっちに転んでも地獄、
みたいな環境にも成りかねない怖さもあるんですよ、シェルター型ヒーターは(汗

以上を乗り越えられる方でしたらこの商品に限らずどの様なシェルター型ヒーターでも使えると思います。
なんか面倒だとか感じる型でしたら、パネル型ヒーターは扱いがとっても楽ですし、
温度湿度調整に自信がある方でしたら、水槽の下に敷くタイプのヒーターも温度とコストのパフォーマンスでとてもいいのではと申し上げます。(アメリカとかでしたら、これがスタンダードであるとか教えて頂きました)
しょうもない文をえらいご丁寧に引用してもらいまして(笑)

諸事情により狭っちいデスクボーイなんでこそ、温湿度の変化も極端なワケでして。また一匹飼いなんでこそ、好きな居場所を選ばせられるワケで。そんな独房暮らしのヤド六がはたして幸せかどうかは、どうも・・・。
デスクボーイでは海棲無脊椎も災難です。温度も比重もすぐ動いて動いて。
ターくんさん

私も同じです!
発泡スチロールをカットして、水槽の周りを囲っています。正面部の発泡スチロール板は両端を凸凹にして取り外し可能にしています。
上部板は側面部とは引っ付けず、ふたのような感覚で使っています。
この発砲BOX+パネルヒーター+その上からブランケット(ひざ掛け)で、夜間でも20度は保っているようです。湿度も保てますし…。
でもこれがベストなのかは、飼育歴1年ちょっとの私にはまだまだわかりませんが…(^_^;)
ヒーターと、ヒータ&砂 を使う事自体が
悪いバクテリアの繁殖になりますから、

部屋自体を常にエアコンで温度を一定にして
飼うのがいいと思います。

この機具は、砂を使わず、小さな植木鉢と植物
そして、発砲スチロールの箱で回りを覆った場合

少なくても今現状では生存しています
ただ、オカヤドカリを飼うという事は
おそらく、どっちみち「やっとこさ」次の夏迄生かす事が出来るかどうかだと
思います。
快適に飼う方法は無いと思います。

今迄飼った僕だけの経験で言えば、
前述のエアコンつけっぱなしで温度変化を無くし
清潔に砂等を入れずに飼うくらいしか方法は無いと思っています。
熟練のブリーダーのみなさんなら、
もっといろいろ御存じなのかもしれませんが。

水槽に入れる植物は鉢植えのガジュマルで
ヤドカリはその木の葉っぱを食べながら(なので代えの木も用意)
そこに登ったり、その鉢の中で眠ったりしていますよ。
ちゃんと、いろんな場所さえ作っておけば、そんなに手間かけなくても
勝手にヤドカリが選択して動いていますから、
僕は、けっこう使える道具だと思っています。
要するに使い方の問題かと思います。
僕は海水魚も同時に飼っていますけど、
道具をそろえれば飼えるという問題では無いですから。
手間をかける事は勿論大事な事ですが、
もっと大事な事は手間をかけなくても大丈夫なだけの備えを
ちゃんと理にかなって、なんてことなく設置しているかどうかだと思います。
ただ、掃除や餌をまめにしていたり温度計とにらめっこしたりしていても
飼育書にはそう書いてあっても、結局は、たいてい初心者は殺してしまいます。
「やっとこさ」飼っているのだという自覚は必要だと思います。
それと、出来るだけ最小限に水槽に手を入れるようにすべき環境を整えて
いる事、(常に病気の原因になるようなバクテリアがわいていないような代えの
ヤドが清潔に保たれている事等)
だと思います。
僕は温度については、部屋温度での管理(水槽にはヒーター類は入れない)が
ベストだと思っています。
が、それもそうは行かない場合は、やむなく、ヒーター、なり今回の商品なりを使い
、隠れ場所&湿度(同時に乾燥度)そして一番大事なのはバクテリアだと考えています
、おそらく、温度は、部屋全体のエアコンでなんとかクリアーしても
砂(僕は基本的には使いません)や換えヤド貝に湧くバクテリアからの病気で
むちゃくちゃになっての死が多いと思います。
見た目優先の砂は、飼育書に書いている程、いいことなどまったく無く
僕個人の意見としては使わない、、でいってます。

僕はこれで、「やっとこさ」冬を過ごさせていますが、
といっても、生存率は数割です。
半分生きたりはしていませんが、正直それ以上の飼育の仕方は知りません。
その冬を過ごしてまた夏まで生きていてくれたなら、採取場所に逃がします。
ちなみに海やどかりは海水魚の水槽で三年は簡単に生きています。
三年間の生存確立はほぼ100パーセントです(但し採取時から持ち帰る時の死亡は別)
海ヤドカリは温度とバクテリアの問題が、丘ヤドカリとくらべれば、全く比較出来ない
くらい無いですから。
但し、海水魚飼育水槽の水は10年以上「ろ過バクテリア」を繁殖させているもので
なければ、まず一般には飼える事は出来ません。
(勿論沖縄あたりの綺麗な天然海水か、10年以上飼っている人からバクテリアを分けてもらうとOK,)
海ヤドカリどころか、水槽の魚&生物全てが全滅する方が、
三年以内の水槽では通常ですが。
10年以上の水槽では、ほったらかしていても飼えるくらいです。
機具では無く、使い方が大きいです。
もちろん機具の優劣も大きいですが、
丘ヤドカリ飼育の機具は選択肢が非情に少ない。
その選択肢のひとつとして僕は紹介しました。
また、経験として飼えています。
僕の息子も他の地でこの道具を使って飼っていますし、
僕もまた、息子とは別の条件の地で使用していますが、
この道具は 爆撃 爆太郎 さんのおっしゃるほどの
殺傷道具では無く。
ちゃんとした使い方さえすれば、無難にとは行かないまでも(無難な方法は元々ないから)なんとか「やっとこさ」飼う事が出来ると思って、使用して現に飼っています。
<<部分的は乾燥と部分的な湿度過多の両方への気配りがかなり面倒であり、>>

↑いや、おそらく、それは言葉であり、実際に
機具単独の「湿度過多の両方への気配り」は不可能だと思います。
この事はこの機具以外でも言える事で、

<<一日に何回もチェック出来、手間を惜しまないならさほど問題はないのかもしれません>>
↑これも、一日に何回もチェック出来、手間を惜しまないというような手間を
どのようにかけるのか解らないはずですから、無理な話しですから問題は無くはならないと思います。

動物を飼っていて気が付くのは
動物飼育の基本は「飼育書」に書いているままでは無理なのは当然という事です。
書ききれないからかもしれません。

いろんな機具の複合や、目に見えないバクテリア等の知識や経験が必要になる
事が多いからだと思います。また、飼育書には、ブリーダーからの反論を恐れて
の無難な内容になるという仕方のない事情があると思います。
飼育する側もまた、自然から固体を切り取り飼っている自覚は必要で、
「自然の飼い方」など、無い事も認識するべきです。
その上で生存させる確率をあげるという事ですが、
それは機具そのものに頼るのではなく、機具の能力を複合的に使う事だと思います。
それが経験かもです。
なるほど、仰られる事は分かりました。
ですが、まずオカヤドカリの飼育下での平均寿命ですが、日本の様に飼育生物としての歴史が殆ど無い国を例外と致しますと、非常に長命な生き物です。
十年以上、30年に届こうかと言うキーパーの方までいらっしゃる様な、もう爬虫類飼育とかそんなレベルの生き物なんです。
例えるなら日本で言う文鳥とかセキセイインコ飼育くらいの知名度と飼育者の試行錯誤の積み重ねがある場所にはあるのです。

そういった場所からの情報をテキストとし、日本へのアレンジを加えた物を日本は飼育法、又は飼育情報をして本来は、生体販売業者や、生体を扱う教育の現場で示して頂ければ一番よいと個人的に思っております、
ですが、どうも一筋縄ではいかないらしく、悪戦苦闘を強いられているわけなんですが・・・
閑話休題、さて、越冬法ですが、半数が脱落してしまうのでは、ちょっと生存率が悪すぎではないのでしょうか?
はっきり言いまして、床材は必要です、理由をここで書くとあまりにトピ違いですので省きますが、
環境を整え飼育法を身につければ、そうそう死なないのです、このオカヤドカリって生き物は・・・。(勿論、無茶をすればすぐに死にます)

さて、バクテリアに関して言及していらっしゃいますし、今更釈迦に説法なのでしょうが、
オカヤドカリは後天性免疫を持ち得ない為、有害な細菌の繁殖は要注意です。
ただ、先天性免疫の働きが、少なくとも他の甲殻類(十脚目に限りません)と比べ、なんら遜色の無い機能を持ち合わせているようで、給餌に水草や海藻由来の物を混ぜて、フコイダンその他を特化してやれば、
不潔でなければ、気を病む程には気をつけなくてはならない要素ではないかと思います。
少なくともその他の環境に起因するストレスに比べれば、ですが^^;

さて、本題の例の殺戮兵器ですが、
すみませんが、未だ大丈夫だと断じれるテキストは存在しません。
試作品が出来たのが今年の1月であり、試行も少なく、見切り状態での販売ではないか?と思える状態ですので、
少なくとも、[この兵器で無事に越冬出来た例はありません]。
また、死亡例も存在はしませんが、同様の兵器で海外で殺戮例が多く、それを習えば使わないのが無難であるのはご理解いただけるかと存じます。
(経験則を仰られていますが、すみません、一度の越冬の報告もなく、経験を仰られてもどう反応すればいいのか返答に窮します)
飼育法についてですが、確かに現在ショップや書籍で目にする事の出来る飼育法はあまりにおそまつであり、見ていて悲しくなる程です。
ですが、まず誤解なき様に申し上げますが、現在世界最長の飼育下のオカヤドカリの寿命は既に前述の通り、30年に及ぼうかと言うレベルまで飼育法は確立されております。
問題は日本において、あまりにそれが知られておらず、そこらのサイト等で拾った情報を繋ぎ合わせて、まるでこれが正しい飼育法です!とばかりに販売の宣伝に使われている例があまりに目立ちすぎる事でしょうか。

<<部分的は乾燥と部分的な湿度過多の両方への気配りがかなり面倒であり、>>

↑いや、おそらく、それは言葉であり、実際に
機具単独の「湿度過多の両方への気配り」は不可能だと思います。

これは正解と言えるでしょう、ヒーターもそうですが、全体の環境を総括的に見て、初めて可能になることですから。
ぶっちゃけて言いますが、温度湿度の管理は慣れではないかと存じます。
底面ヒーター等の使い勝手のいい暖房を使えば更に管理は楽だとも経験者として申し上げます。


<<一日に何回もチェック出来、手間を惜しまないならさほど問題はないのかもしれません>>
↑これも、一日に何回もチェック出来、手間を惜しまないというような手間を
どのようにかけるのか解らないはずですから、無理な話しですから問題は無くはならないと思います。

何度も同じように繰り返しますが、解りますよ、普通に;
ただ、その手間が非常に面倒であり、時間も非常に使いそうです。
なので、自分では少なくとも選びません、はい;;

そうそう、部屋全体の空調を、との内容での記述がありますが、
理想的です、全く問題はありません、もしも問題があるとしたら経済的な理由でしょうか・・・・。
実際、海外でのオカヤド用のヒーターはセントラルヒーティングとの併用が前提になっているようですし、
その意味でもお勧め度は高いのですが、親にお世話になっている方や、掛かるお金が気になる方には難しいかと思い、あまりこの方法は言えないのです(ある意味、言って頂いて助かります)
エアコンで室内を一定に保つなんて、生き物を飼うには理想的な飼い方ですね。
でも経済的にうちは無理なので、オカヤドや小動物には冬場はヒーターを使用してます。

オカヤドはパネルヒーター+断熱材+毛布で3度目の冬を迎えますが、みんなちゃんと生存してます。
オカヤドが脱皮以外で砂に潜っているときは、湿度がいけないのか温度がいけないのかを判断し対処してあげると、オカヤド達がそれに反応して砂の中から出てきてくれます。(かわいいなぁと思える瞬間の一つですね)
だから飼育環境下には砂も大切だと思います。

冬越えの生存率が100%でないのは、飼育環境に何か問題があるのではないのかなと思うし、改善した方がいいことがあるのではと思います。

まだまだ飼育歴3年目でし、難しいことは何もわかりませんが…(^^;  生意気言ってすみませ〜ん。
冬超えをクリアーしてもまたまた春にこちらの管理の安易さで
気を抜いての温度差と暖かくなってきたゆえの有害病原菌の繁殖等で
僕の場合は過去失敗した事が多くあります。
もちろん稚拙な僕個人の事です。

<<まず誤解なき様に申し上げますが、現在世界最長の飼育下のオカヤドカリの寿命は既に前述の通り、30年に及ぼうかと言うレベルまで飼育法は確立されております。 >>

これはおそらくかなり特殊な例で、ペットショップではまず聞いた事は無いし、
水族館でもまず10年生き長らえさせた話しも聞く事は僕は無いです。
ただ世界中では、そういう例はあるのだと感心します。
熱帯地方の自然環境下での飼育は、当然簡単であるから、その場合は
かなり飼い易いとはおもいますが、しかしペットでヤドカリを30年飼うのは
それでも相当すごい事だっただろうと思います。

僕の場合はまず一年を超せればOKで、越した後は、採取場所に返して
また新しいのを採取して来ます。
個人的に僕のレベルでは、そこまでがせいいっぱいといった所です。
しかし、世界中には、本当にすごいブリーダーがいるのですねえ
驚きました。
爆撃 爆太郎 さん、僕には高度すぎて理解出来ないだけかもしれません。
これからもぜひどうぞいろいろ教えてください。
よろしくお願いします。
こちらこそよろしくです、正直ちょっときつい物言いになってしまったのではないかと心配していたのですが、良かったです(ほ

ところで、水族館ですが日本の殆どの水族館は悲しいかな飼育に関してはかなり拙い印象を拭えません。
水棲の生き物の展示場だと割り切って運営されているのでしょうから、飼育法云々を求めるのがそもそも間違いかもしれませんが、
死んだら補充方式で次々と個体を入れ替え、例えば還元濾過なぞその仕組みすら理解されていない所が多々見受けられる様です。
勿論、そうじゃない水族館やその職員の方もいらっしゃるのでしょうが、大抵はこんな感じなのですよ(汗

またペットショップに関しては、生体飼育歴の長い人ならなんとなくでも解ると思うのですが、
彼らは生体販売で利益を上げるプロであり、生体のそのものや飼育に関しては取り立てて知識もスキルも持っていない事が殆どです(勿論、例外的にそうじゃないショップも確かにあるにはあるのですが、本当に稀有であり普通には期待出来ないのです)。
正直、ショップの店員のいい加減なトークにイライラする事なぞしょっちゅうですし、あまりに酷くて堪忍袋の尾が切れた時などは、他のお客様の目も憚らずに薀蓄及びお説教してしまう時すらあったりします(無い方がいいですね、すみません)

米在住のS氏曰く、最も古いであろうオカヤドカリ長期飼育の文献での例はアメリカのスミソニアン博物館(日本の戦時中のとっても珍しい飛行機なんかも展示してある所で有名ですよね)で今より25年前で11年飼育との記述があるそうです。
日本では某ヤド研の某氏が今より6〜7年前に既に飼育歴7〜8年の個体をキープされていたそうで、今も無事飼育されているならこれが現在の日本の最長寿になるのでしょうか???

尚、冬場はなかなか砂を含めたフルメンテナンスは難しいのですが、その分暖かくなったらすぐにメンテに入ってあげた方がいいのではと思いますよ、
ご推察の通り、冬場に床材に蓄えられた汚れが暖かくなったら腐敗したり、雑菌の繁殖床になる事請け合いですから。

ついでにオカヤドカリは現在文化財保護法で保護される国指定の天然記念物ですので、無許可で採取されると公になると文化財保護法違反で摘発の怖れがありますので、
あまり大きな声で言ってはいけないのです。(本当にこういうの苦手なんです、勘弁して下さい;;)
こんちわー当家ではいらないと言われて押しつけられたヤドカリ含め大小様々なヤドカリを8匹60センチ水槽で飼っています。
砂は大きめの珊瑚砂として1ヶ月ほどで洗って乾燥したものと交換しています。
今までは砂の底面と背面にヒーターを入れていましたがどうやらあついらしく底面ヒーターは今のところOFFです。
防寒対策はお風呂に浮かす落としぶたのような発泡剤のシートを両面テープで前面上面以外の面を覆い被しています。

一時期潜りようの珊瑚砂パウダーを入れていましたが、脱皮時に相当崩れたり、してはいけないと思い、去年の暮れからは
隠れ家で脱皮できる環境を作っています。

水槽内は湿度をあげるためにヒーターの脇にミス全容の容器を置き水蒸気にて加湿しています。
隠れ家もできるだけ温度の差をつけて気に入ったところに入れるように数カ所作っています。
こんにちは。
いろいろと工夫されているようですね。またその後の状況を教えてください。ところで、「ミス全容の容器」とは何でしょう? 新製品?それとも誤植?ちょっと気になります。
(;´Д`)y─┛~~あらら間違ってますねすみません

湿度を上げる為に100円ショップで売られている、MDの透明な容器で真四角なものを選びヒーターに近づけておいています。
その中に真水を入れて蒸発用の流木や炭などを入れて湿度管理しています。

水飲み場にもなりますし便利ですよ。
こんばんわ。オカヤドカリさん飼育歴4ヶ月です。
初の冬越えの準備をそろそろ考えています。
(静岡県在住なので幸いほっとした顔
ヒーターの事で相談致したく、ご存知でしたら宜しくお願いします。

初期の過去レスでは、下図の物は良くないと書かれていました。
ですが、最近のヒーターは性能が良くなったと思われる説明が載っていました。こちら↓

【説明】
冬はあったか岩風呂でリラックス、夏はプール付きアスレチックハウスに・・・
温泉アイランド(ヒーター付) 天然海綿付き上部の浴槽に水を溜めるとヒーターの熱であったか岩風呂の完成♪
岩風呂の水が徐々に蒸発してゲージ内の湿度を上げるお手伝いをします。
はしごを登って遊び岩風呂でリラックス。内部もあったかポカポカ空間。
外気温約15℃で内部温度約20℃、岩風呂温度約28℃に保ちます。
内部には湿らせた天然海綿を入れて保湿出来ます。
 以 上

とっても良さげで、しかも可愛い揺れるハート。最新は改良されたのかな♪って、勝手に解釈しましたが、オカヤドさんが他界されては本末転倒なので、購入に悩んでいます。しかもこのハウスだけで冬越えを考えているのですが無謀でしょうかあせあせ(飛び散る汗)

このお家を所持されている方からのお話を聞きたいです。
宜しくお願いします。
>ぴろりきんさん
持ってますよ♪
でも夏に購入して電源を入れずに使用してたら、コードを平気で登って何度も脱走しました。脱走防止は一応してたんですが…。
いつも4匹中のどいつかがガラス蓋のわずかな隙間に足を引っ掛けてぶら下がってましたあせあせ(飛び散る汗)力もやたら強いんで、ガラス蓋+重しなんて軽く開けて逃走を試みてましたダッシュ(走り出す様)

なので今は使用していません。コード付きの器具は中に入れないようにしました。

あと使用しなくなった理由は、上の水がすぐ干上がってしまう気がすることです。(寒くなってからは使用してないので予想ですが…)干上がった状態でやどchanが上がってしまうとやっぱりよろしくないかなと。


冬でもこれは使えるなぁと思ったのはウェットシェルター↓↓これです。
http://www.yadokaripark.com/SHOP/100157/101569/list.html
これは水のみ場、隠れ場所、加湿に使えるので良い感じです。安いし。
でも上の水を入れる部分が多少深いので、小さいやどchanには危ないかもって思って海綿を詰めています。


今我がやど家は水槽(50×30ぐらい)の下にピタリ適温の3号、水槽内の気温を上げるために、上からはガラス蓋の下にネットを設置してそれに暖突のSサイズを付けています。↓↓よかったら参考に
http://www.yadokaripark.com/SHOP/100157/101590/list.html (ピタリ適温、暖突)
http://www.yadokaripark.com/SHOP/100161/101577/list.html (ネット、保温カバー)

中でもピタリ適温は水槽の下にひいているので砂の中から暖かいです。指を砂に突っ込むと設置前との違いがよく分かりました。前評判通りだと思いました。
結構なパワーの割に点けっぱなしでも電気代も安いみたいですしね。うちでは完全に上下点けっぱなしです電球

部屋の暖房は点けていませんが、水槽内部温度25℃前後、湿度60〜90%程度を保ってくれていますうれしい顔


話は戻りますが、温泉アイランドについては上に書いた感じですが、もしいるならあげましょうか?
たぶんもう使いませんし。むしろ処分しようかとも思ったりもしたし。ウッシッシ
あんまり使用してないし、ほとんど新品と変わらないと思いますよ♪

でもこの温泉アイランドだけでは冬は越せないと思いますよ雪浮いたお金+αでちゃんとヒーター買ってあげてくださいねぴかぴか(新しい)ウインク
やどchanをもうお星さまにしないでくださいね〜あっかんべー

もしいるんでしたらメッセージしてくださいね☆
うちも アイランドのみで心配で昨日ヒーター導入しました
側面にはってその上から断熱シートしてます
25度から28度にあがりました...
まだはやったですかね???
やどかりキャリア1ヶ月ちょっとの素人が
冬越えの難しさを今頃知ってしまい(まだ実感してないかも...)
23ひき死なせないよう頑張りま〜す
私もアイランド買いました。
確かに脱走されましたが、蓋が持ち上がらないように重石したら大丈夫です。
でも、真冬になったらパネルヒーターも使うつもりです。アイランドはやっぱりそんなに温度は上がりません。
でも、パネルヒーターを使うと乾燥するというので、日中家にいないウチはアイランドと併用で湿度が保てていいかも。と思っています。
あんまり湿度が高いと雑菌が繁殖しやすそうなので、水が干上がってもしばらく放置して、湿度が下がったら水を少し追加、みたいに使ってます。
うちのヤドちゃんは上でくつろぐことはほぼナシですが、近くで休んでるのでやっぱ暖かいのがいいのかな〜と思いますほっとした顔
>ゆうさん
力強いコメントありがとうございますわーい(嬉しい顔)
構想が沸いてきました。
しかも暖かい言葉までかけていただいて感激ですクローバー
がんばってみようと思います♪

>ogakiさん
23匹も育てているなんて、すごい感動です。ハート達(複数ハート)
私も死なせないようにがんばる。

>かこぷうさん
雑菌って確かに怖いですよね。前の飼い主からいただいた時に、カビみたいなものが砂の奥にちらほら見かけたので、私も恐怖症です。(その時期は夏でした)
雑菌も病気になると、このコミュニティで調べましたあせあせ
オカヤドさんの元気に歩きまわる姿を見ると安心しますかたつむり

あ、今オカヤドさん鳴いた目がハート
飼い主さん、がんばるからねぇ待ってろよぉ〜って気合スイッチON!
ピタリ適温2枚+発砲スチロールの容器の角部で、なんとか24〜25℃を保っています。
でも暖かいのは発砲スチロール内部のみらしくヤド達はみんな中に引きこもり…。
姿を見ることはあまりできませんが、生き延びてさえくれればいいです。
初雪降っちゃったし、ハンパない北陸の寒さをどうにか乗り切って欲しいです。

今年の夏初めからからオカヤドカリを飼いはじめました。
知人から90×45のちょっとでかい水槽を譲ってもらい初めは5匹飼ってたんですが
日に日に店に行けば思わず少しずつ飼ってしまい今となっては
SサイズとMサイズ合計15匹になってしまいました。
さすがに水槽がでかいので15匹とたくさんですがなんとかゆったりと暮らしています。

いろいろ本とか読んで設備も整えてなんとか今のところ惜しくも脱皮失敗
で一匹亡くなってしまいましたが。あとは元気に暮らしています。

今皆さんの日記を読んで初めての冬の越し方が心配になってしまいました。
15度の寒さが続くと死んでしまうと本にも書いてあったし
90×45の水槽はヒーターをどういう設置にすればよろしいでしょうか
??
いまの所温泉アイランドは持ってるんですが
初心者の発想でピタリ適温3号を2枚買って
水槽の左右にはりピタリ適温4号を水槽の真ん中に貼れば25度保てますか!??
もともとは熱帯魚の水槽なので底が少し分厚くなってるんですけどパネルシート35Wは底を暖めてくれるんでしょうか!??暖突も考えているんですが設置の網のサイズがないのでナイトグロームーンライトのほうがいいでしょうか!?

それかそんなに設置したら熱すぎて危ないですか!?

一度皆さんの意見、アドバイスお聞かせください。

僕は園芸用の温室に水槽入れてますわーい(嬉しい顔)園芸用のヒーターも温室内に入れてポカポカですわーい(嬉しい顔)
 
温室は、コーナンで安いのを買いましたわーい(嬉しい顔)
 
ヒーターは貰い物なんで分かりませんわーい(嬉しい顔)
 
今は、温室は必要ないんで片付けてますわーい(嬉しい顔)
こんにちは。
大水槽に多数飼いをした経験がないので、はっきりとお答えはできませんが、水槽を置いてある場所が終日人のいる温かい部屋なら、それでヒーターの能力をある程度はカバーができると思います。温室も良いアイデアですね。
冬に25℃も必要でなく、いつでも潜れる清潔な砂を用意してやれば、最低温18℃以上に保てればなんとかなるでしょう。また、乾燥しやすいので湿度にも配慮しないといけません。あまり高すぎるとエサが腐ったり虫が沸いたりしますからね。
大水槽は広々としていいのですが、環境を一定に保つのと大量の砂のメンテナンスが大変です。また個々のヤドカリを管理・観察するのが困難ですから、全個体を生かそうとするには飼い主の手間が相当かかってしまいそうですね。
アドバイスありがとうございました。
実際砂を掃除する時水槽が重すぎですが、なんとか砂を清潔に保って細菌が発生しないよう頑張ってみます。

ログインすると、残り19件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ヤドカリ 更新情報

ヤドカリのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング