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株式投資 口コミ情報局コミュの為替 2/16(土) AM5:45

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為替 2/16(土) AM5:45

円/ドル
107.74−107.78

円/ユーロ
158.18−158.23

ドル/ユーロ
1.4678−1.4683

 ニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続伸して終わっている。
 市場予想を下回る米経済指標の発表を受けて、円買いドル売りが優勢となった。ただ、買い一巡後は持ち高調整の円売りドル買いが出て円は伸び悩んだ。
 朝方発表のニューヨーク連銀景気指数はマイナス11.72と前月の9.03から大幅に悪化したうえ、市場予想6.5も大きく下回った。米景気後退の思惑が強まったことで円買いドル売りが優勢となり、円は一時107円27銭まで上昇した。

 2月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)は69.6となり、市場予想75.0を大きく下回った。米消費者心理の悪化を確認する内容となったが、指標発表直後の株価が売りで反応しなかったため、円買いドル売りの動きは限られた。
 取引終了にかけて米国株が底堅く推移したため、円の上値は重くなった。2月18日(月)はプレジデント・デーの祝日のため、ニューヨーク市場は休場となるため、連休を前に持ち高調整の円売りドル買いも出たといい、円は上げ幅を縮めて終えた。
 日銀が同日まで開いた金融政策決定会合で、全員一致で金融政策の現状維持を決めたと発表した。このほか、午後にミシキン米連邦準備理事会(FRB)理事が講演し、金融政策について「決断力を持って行動していく」などど述べた。ただ、いずれもニューヨーク市場での反応は限られた。

 円はユーロに対して4営業日連続で下落している。金利差を意識した円売りユーロ買いが優勢だった。
 ユーロはドルに対して続伸して終わった。米景気後退懸念を強める経済指標や、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁がユーロ圏のインフレ圧力に言及したと伝わったことからユーロ買いドル売りが優勢となった。ユーロは一時、1.4710ドル/ユーロまで上昇し、5日以来の高値を付けた。

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