大分銀行対策協議会コミュのLOS ANGELES 発進　ー奇跡の復活からー

「大分銀行に２度目の業務改善命令」

不祥事が相次いでいる大分銀行は九州財務局長から法令順守態勢の確立を求める２度目の業務改善命令を受けました。
１年以内で２回も業務改善命令を受けるのは全国でも異例です。
大分銀行は九州財務局から経営管理態勢と法令順守態勢の確立を求める業務改善命令を受けたことを明らかにしました。
大分銀行は不祥事から去年１１月に１回目の業務改善命令を受けましたが、その後も行員による着服・流用事件など４件の不祥事や顧客情報の漏洩が発生し改善が見られないことから今回２度目の命令となりました。
今回の処分では特に経営陣の取り組みが不十分として責任の所在を明確にするよう求められていて、大分銀行では来月２５日までに改善計画を九州財務局に提出します。
１年以内に２度も業務改善命令を受けるのは地方銀行の中では全国でも例がないということで大分銀行の小倉頭取は「進退をかけて不祥事を発生しない銀行をつくっていく」と述べました。

いまにして　数年に及ぶ大分銀行や警察関係並びに司法と闘っていえることがあります　今まで通りとはいかないことであるとの認識不足が招いたものでひとつひとつ不正や不祥事を発見したときにやっていたらこんなことにはならなかったのかもしれません　そのままにしておいたら　数がどんどんふえていく中でひとつ芽が出たときにやったらよかったのですから　そうすれば最初から解決がつくと思います　一挙に全部をやるというわけにはいきませんから金融庁の関係や税金関係は警察行政とは違うのだから　私はそのためにロスまで来ることになってしまい　二度にわたって業務改善命令を受けた大分銀行など　異例なことだというのであれば　もっとびしびしやっていかなければならないことはもとより　これからは善良な判断をもって業務改善をされることを信じたいと思います　いずれにとっても責任をとってすべての人が信頼できるような銀行をつくりあげて将来を考えられるようにと願ってやみません

私がロスまで来た意味は　いまになっていえますが　手持ちの資金がなくなり苦しい中での娘たちにまで負担をかけ　日本人町での友達などからの借金で滞在費を調達し　あるときは仕事でつないでまでもやっていきましたが　ようやく現在の居場所に移り滞在費の心配がなくなりました　もっと早く知っていれば借りることもなかったと悔やまれますが　この居場所のことは友達も知っていたことですが教えてくれなかった意味も理由も　やはり　心のない人にも出会うことが修練の場だったと考えなおしました　これだけの根の深い大分銀行の業務上の過失などの事件は　和解に値するものとはほど遠い考えがたいものでした　このことを強く思いながら　これまでやってきたのは　間違いではなかったと確信しました　
すべては　これからがはじまっていくことです　ここまでの遠い道のりに耐えられたことに心より深く神様に感謝いたします　そして娘たちにも感謝でいっぱいです