大分銀行インフォメーションを載せても事実が消える訳ではありませんが
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ここまでくると念じている以外にはないのかもしれない
銀行の不祥事
2009年3月10日 11:27
銀行の不祥事について聞いたことがある人はいるでしょうか。
最近はいろいろな企業等の不祥事がたくさんありますから、大分銀行の不祥事について聞かれても分からないという人が多いかもしれませんね。
大分県民の人は覚えている人が多いかもしれません。
銀行というのは安心できる場所と思ってしまいがちですが、そのような所での不祥事はとても残念です。
では、肝心の大分銀行の不祥事ですが、一体どのようなものだったのでしょうか。
大分銀行の不祥事はインターネット上でたくさん取り上げられているようです。
なぜそこまで大きく取り上げられているのでしょうか。
その理由の一つは、上でも述べたように、銀行というのが高い公共性と信頼の下にあるべきだからではないのでしょうか。
また、インターネット上では相次ぐ不祥事というように取り上げられています。
ということは、この不祥事が一度ではなかったということが重大ということでしょう。
一度不祥事を起こすというのも信頼を崩すには十分ですが、それが相次いで起こるとなると話はさらに深刻です。
一度失った信頼を取り戻すのはとても大変ですが、その不祥事が一度以上だとなると信頼回復は極めて難しくなるのではないでしょうか。
しかし、それもどのようにな不祥事だたのか、ということにもよるかもしれません。
大分銀行の場合に限らず、多くの企業の不祥事として良く取り上げられるのは、個人情報の流出のような気がします。
銀行や各企業は、持っている個人情報をきちんと管理する務めがありますが、それを怠ってしまう例が後を絶たないようです。
銀行は、特に信頼あっての仕事ですから、そのようなところでは個人情報の管理はしっかりとして欲しいものですね。
そうでなければ、安心し銀行も利用できなくなってしまいます。
また、銀行のみならず、企業で働く一人一人の自覚も大切になってくることでしょう。
銀行や企業が、きちんと口を酸っぱくして教育していたとしても、一人の人間に悪い虫が走ったとしたら仕方ないですから。
大切な個人情報ですから、それを扱う人たちは、もしこの情報が自分の情報だったらと思って管理を徹底してほしいものです。