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バリアフリー研究所コミュの平成19年 バリアフリー一日神領民プロジェクト

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お木曳き行事って、ご存知ですか?
神宮(伊勢神宮)外宮、内宮の20年に1度のお宮建替え時に、お木を奉納する行事が「御木曳き」です。

本来は、地元民(神領民)が、神宮に奉納できる特権があるのですが、前回(20年前)の建て替えから、その他の地域の方も一日神領民として、参加できるように、お木曳き車を用意するようになりました。

1日だけ、神領民として、御木曳きに参加すのが、一日神領民です。

しかし、祭り(御木曳き)への参加は、一部の高齢者や、障害者には、参加が困難でした。

それを、少しでも多くの高齢者や、障害者に参加してもらえるよう現在一日神領民対策委員会と、検討中です。
やる方向で、話は進んでいます。
ただ、何が出来るのか?どれぐらい興味を持ってもらえるのか?見当付きません。
でも、やって行きたいと思います。

1300年の伝統行事の節目になる年になること間違いなし!

ご興味のあるみなさん、ご協力!ご参加!ご意見等お待ちしております。m(__)m まだ正式な募集はございませんが…(^^ゞその時は、よろしくお願いしますm(__)m

ちなみに、式年遷宮、一日神領民のことは、伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長はさかる日記ブログからも、情報が流れてきますので、こちらもチェックしてください。
http://blog.goo.ne.jp/hasakaru/c/7c93615956b1402a869011670e6764dc
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターコミュhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=1656110
こちらにも一日神領民トピックが、あります。

コメント(3)

六本木ヒルズで…

なんと、2月3日(土)・4日(日)に六本木ヒルズにて、ホンモノお木曳き車が参上します。

お木曳きコミュから少し抜粋

−−−−−−−−−−

”第六十二回式年遷宮 ” と ”お木曳” を全国に発信するため、六本木ヒルズでお木曳が行なわれます。
これは、ただ単に東京でお木曳イベントをやろうというものではありません。



”平成の近代都市から古代の神殿へ ”


地元の方にもあまり知られていないようですが、六本木ヒルズのけやき坂コンプレックスビルの屋上には「田」があり、毎年森稔社長自ら田植えを行っています。
これから、ここで取れたお米を神嘗祭には神宮に奉納してゆこうという計画があり、このほど「お木曳」を行うこととなりました。



概要
・開催日 平成19年2月3日 〜 4日
・開催地 東京都港区六本木六丁目 六本木ヒルズ
       六本木けやき坂通り・六本木ヒルズアリーナ
・主 催 第六十二回神宮式年遷宮用材奉曳本部
・催 事 (1)お木曳  アリーナ→けやき坂通り→アリーナ往復400m
              曳 人  六本木ヒルズ住民等 約300名
      (2)お木曳車展示
      (3)観光物産展

・奉曳詳細(予定)
  2/3  9:00 奉曳車組み立て
     11:00 オープニングセレモニー
         お木積み込み(6本)
     16:00 試曳
     18:00 シート掛け保管

  2/4 10:00 準備・展示
     12:50 結団式
     13:10 奉曳車アリーナ出発
     13:30 けやき坂下到着(休憩・方向転換)
     13:50   〃  出発
     14:10 アリーナ到着・解団式
     15:00 解体・片付け
     
 
 ※ けやき坂は、東京国際映画祭で赤ジュウタンが敷かれ、
   スターがお披露目を行う場所であり、閉鎖されるのはこれ以来だそうです。



六本木ヒルズホームページ
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.roppongihills.com/jp/events/okihiki.html

−−−−−−−−−−

ということですので、お近くの人はぜひ、見に行ってみてください。
□■□■□■□■ 第62回神宮式年遷宮 お木曳き行事 □■□■□■□■
■□■□■□■□ 一日神領民 バリアフリーお木曳き ■□■□■□■□

20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮御用材奉曳(しきねんせんぐうごようざいほうえい)について。

式年遷宮の詳しくはコチラ⇒http://www.sengu.info/index.html

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、伊勢神宮は20年に一度、新しい神殿を
造る行事が1300年前から行われております。
第62回式年遷宮が平成25年に行われるため、平成18年と今年に神殿に使用する御
用材を神領民(伊勢市民)たちの「お木曳き(おきひき)行事」によって運び入
れております。お木曳きとは奉曳車(ほうえいしゃ)という山車に御木を積み、
神宮の外宮まで運ぶ陸曳き(おかびき)と五十鈴川を遡って内宮まで御木を運ぶ
川曳き(かわびき)があります。

今年の陸曳きのお木曳きは5月の毎週土・日に各地元奉曳団によって行われます。

この行事、基本的には神領民である伊勢市民しか参加が出来ないのですが、20年
に一度という意義深い伝統行事であり、多くの皆様に参加していただきたいとい
うことで、伊勢市民でなくても参加できる「一日神領民」という枠が5月の金・土
・日に御遷宮対策事務局(http://www.ise-cci.or.jp/source/sengu62/)より受
け入れ体制がつくられております。


<バリアフリー奉曳が可能に!>

さて、ここからが本題です。
20年前には参加したけれど、20年という歳月の間に身体が思うように動かなくなっ
た、また、一度でいいから神宮の行事で奉仕してみたいと思われる方に障害者、
高齢者、健常者に変わりありません。
でも、一般の一日神領民のペースにあわすことができるかな?…と不安や、心配
事が多い方たちのために、一日神領民バリアフリーお木曳きを5月6日(日)に遷
宮対策事務局のご理解をいただき、行うことになりました。


このようなバリアフリーという形態で行うお木曳きは史上初。
第62回の遷宮(20年に一度であるから62回×20年の歳月です)ではありますが、
バリアフリーでというとなると第1回目というわけです。
そして、当日には介助・サポート体制を整えておりますので、安心して奉曳して
いただけます。

初めてということもあり、課題も山積みではありますが、安心、安全に奉曳する
ことを念頭に、皆さんの力で、無事神宮に御木を奉納し、バリアフリーお木曳き
を成功させたいと願っております。

つきましては、このバリアフリー一日神領民の参加者募集と参加者たちの介助・
サポートをしていただく、ボランティアを募集しております。

時間や、場所、どのようなことを行うのか?また、条件や料金、申し込みなど、
詳しくは伊勢志摩バリアフリーツアーセンターのホームページののトップ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.barifuri.com/
にバナーが貼り付けてありますのでそちらから。

もしくは直接↓
http://www.barifuri.com/tourcenter/event/070506-okihiki/index.html

20年に一度の行事です。皆さんお誘いあわせの上、ぜひ、参加してみませんか?

また、これらの事業に賛同し、当日サポートしていただけるボランティアメンバー
もホームページで申し込みが出来ます。

不安なこと、心配事、ご質問などありましたら、センターへお電話やメール、
FAXで受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
〒517-0011 
鳥羽市鳥羽1丁目2383−13 鳥羽一番街1F
TEL0599−21−0550 FAX0599−21−0585
E-mail iseshima@barifuri.com
URL http://www.barifuri.com
1300年の歴史で初の試み!
「ばりふり奉曳!」
昨日、生憎の雨の中でしたが、見事神宮(外宮)に御用材を収めることが出来ました。

参加者は、24名+α(車椅子利用者16名、視覚6名、聴覚1名、知的1名、高齢者)でしたが、サポートボランティア150名以上、笑顔の奉曳となりました。

また、6年後の白石持ちまた、20年後のお木曳に繋がる一歩と感じました。

また、次回奉曳のある時は、ご興味のある方、是非参加してみてください。

今回、サポートボランティア有志のおかげで、車椅子で入ることの出来ない御垣内参拝も、肩を借りたり、おぶったり、工夫しながら参拝できました。

ハードのバリアも、ソフトでバリアフリーになったひと時でした。

それにしても、写真を見ると、車椅子以外の障害者は、どこにいるかわかり辛い。(苦笑

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