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心と精神を科学するコミュの脳内の知能の場所が突き止められた?

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脳内の知能の場所が突き止められた?
Source:<http://www.scienceblog.com/cms/location-intelligence-brain-pinpointed-14178.html>

神経科学者達を悩ます基本的な謎−「知能は脳のどこにあるのか?」−には、
ある統一的な解答が存在するのかもしれない。

知能に関する37のイメージング研究の調査において、カリフォルニア大学
アーバイン校のリチャード・へイヤー、及びニューメキシコ大学のレックス
・ユングは、人間の知能ついての神経生物学上の証拠を明らかにした。彼ら
の頭頂−前頭統合理論(P=FIT)は、知能に関係する脳内ネットワークを特定
するものであり、そのネットワークは主として前頭葉及び頭頂葉の領域を含
んでいる。

彼らのレポートには19人の研究者達による注釈がついており、行動と脳科
学ジャーナル(The Journal Behavioral and Brain Sciences)においてオン
ライン公開されている。

医学部心理学教授であり、長年に渡って知能の研究を行ってきたへイヤーは
「最近の神経科学研究は、知能が脳内において情報が如何に上手く伝達する
かに関係しているということを示唆しています。」と言う。「私達のイメー
ジング研究の調査は、知的情報処理のとるルートに沿ったステーションを特
定しています。一旦、ステーションの場所が分かれば、それらが知能にどの
ように関係しているのかについて研究できます。」

知能に関係するいくつかの脳内の領域は、注意力や記憶力、そして言語機能
にも関わるような、より複雑な機能に関係する領域と同じであることをデー
タは示唆している。へイヤーとユングは、認知機能のこの可能な統合により、
知能レベルは、前頭−頭頂のネットワークが如何に効率的に情報を処理する
かに基づいているのではないかと提案している。

知能についての脳のイメージング研究は比較的新しく、ほんの20年ほど前
にヘイヤーによって最初のいくつかの研究が始められた。知能をどのように
定義し測定するかについては未だ議論があるが、ヘイヤーとユングは彼らの
研究がさまざまなアプローチを意味しているという事実にも関わらず、それ
らの中に驚くべき一貫性を発見したのである。

ワシントン大学の心理学教授アール・ハントは、その注釈の中で次のように
記している。「ユングとヘイヤーのP-FITモデルは私達が如何に知能に関する
生物学的基礎を理解しているかを示しています。25年前、この分野の研究
者達は、脳の大きさと知能テストの関連といった非啓発的議論を重ねていま
した。過去4半世紀に起こった脳の測定についての著しい進歩を利用するこ
とで、ユングとヘイヤーの報告は、個々の知能の相違は、個々の脳の特定領
域とそれらの間の連結性の相違にある程度依存するという、より洗練された
見解を示しています。」

ヘイヤーとユングは、知能の研究において独創性に富んだいくつかの発見を
成し遂げてきた。2004年の研究では、一般的な知能に関係する領域は脳
全体に渡っており、前頭葉のような単一の「知能の中枢」などではなさそう
であるということを発見した。そして2005年の研究では、性別の間に一
般的な知能の格差というものは本質的にはなく、女性の場合はより多くの知
能テストのスコアに関係した白質を、男性の場合はより多くの灰白質を持っ
ているということを発見し、単一の神経解剖学的構造が一般的知能を決定す
るのではなく、脳の構造の様々なタイプによって、それ相当の知的能力がも
たらされるということを示唆した。

「遺伝学的研究は知能レベルが遺伝的なものであり得るということを示して
おり、遺伝子は生物学的に機能するのであるから、知能の生物学的基礎があ
るはずです。」とヘイヤーは言う。「私達が詳細を理解するまでには長い道
のりがありますが、私達のP-FITモデルは将来の実験において新しい仮説を
確認するための枠組みを提供します。」

コメント(1)

遺伝、とんびが鷹を産むような存在はどう説明が付くのかしら

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