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虎 図コミュの★展覧会情報★金刀比羅宮の虎がやって来る!

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虎図ファンのみなさま、お待たせいたしましたぁ!
ナンバー24でご紹介した、応挙の虎が上野にやってきます!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18275673&comm_id=2139037
●7月7日(土)-9月9日(日)東京藝術大学大学美術館
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2007/kotohiragu/kotohiragu_ja.htm
なにげに伊藤若冲の《花丸図》も展示されるので、、
これは、本気で見逃せないと思いますっε=┌( ・_・)┘
http://www.asahi.com/konpira/exhibition/
※休館日等は事前にHP等で確認してから行かれるようにしてくださいね。
※サイトに割引券がありましたぁ★皆さんもぜひ(*^_^*)
http://www.asahi.com/konpira/access/

******追記*******
この展覧会は巡回展です。 藝大美術館の後は、ふたたび金比羅さんに戻り、三重県、フランスと巡回します。
ちなみに、10月1日からの金刀比羅宮では、書院の公開を通常通り再開するのみならず、非公開としている奥書院も特別に公開するそうです!!
http://www.konpira.or.jp/museum/main/

●金刀比羅宮
 2007年10月1日〜12月2日(前期)
 12月29日〜2008年1月31日(後期)
●三重県立美術館
 2008年4月26日〜6月8日
●フランス国立ギメ東洋美術館
 2008年10月15日〜12月8日

コメント(21)

私も芦雪の虎が一番好きなのですが、、、
芦雪を知れば知るほど、師匠である応挙の底力を感じるんですよね〜(-ェ-)シミジミ
ちなみに会期中、私の好きな作品である『歌川広重《名所江戸百景》のすべて』というのも同時開催するので、 会期中は数回行くと思います。ε=ε=ε=┌( ・_・)┘
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm
わあ、いいですね。
私も上野に行きたいと思っていたから、7月に行こうと思います。(東京近郊ではないのでいくと小旅行ですが。。)

しかも広重一緒だと無料でみれるんですねるんるん
なんてお得な!
そう、広重展は金刀比羅宮の虎のチケットで、無料で観る事が出来ます★
余談ですが、、、「名所江戸百景」で私が最も好きなのは、
《王子装束えの木・大晦日の狐火》ですヽ(´ー`)ノ
よのすけ>たしかに!!w(゜o゜)w
岸駒の子なら、虎も上手いに違いない!!

しかしこの絵↑はまさに白鷺の舞うアニメーションですね★
http://www.asahi.com/konpira/exhibition/gantai.html
いよいよ本日から、開催されますよ★
ぜひ今後行かれた方は、感想等お聞かせ下さいね(o^-')b
私も、おりをみて何度か足を運ぶつもりですε=┌( ・_・)┘
初日朝に応挙の虎を見にいきました。
すごい可愛さです。
特に女性客は口々に「かわい〜」「たまらないかわいさ」など大人気!
ねこちゃんなの?!って言うくらい、フワフワでがっちりしてて、張り子みたいです。でも顔がきらきらしてて可愛い!さらに強そう。
すごくよかったです♪
応挙はしかし上手いですね…仙人の背景の竹がすらりと精緻で素敵でした。
全体の展示も部屋の形になっていてそのまま襖絵を見てる感じ。蝶の群れの部屋などは雰囲気たっぷりで不安になるような綺麗さでした。
さっそくのレポートありがとうございます★
行かれましたか!しかも、初日に!!
その姿勢がスバラシイです(o^-')b
管理人は、のんびり今週末観に行こうかと思っています(*^_^*)

応挙の虎は、確かに女性ウケするものかもしれませんね!
応挙の背景の竹、すごかったですか!
私は以前、芦雪の竹を観て感動しましたが、、
やはり、師匠と弟子なのですねぇ〜(-ェ-)シミジミ
管理人です。ようやく行って来ましたぁε=┌( ・_・)┘
いやぁー、とにかく良かったです★『金刀比羅宮 書院の美』!!
金刀比羅宮の襖絵が、このように大規模に公開されるのは初めてということもあって、本当に圧巻の展覧会でした!!

「遊虎図」の詳しい解説については、こちら↓を御覧になるといいと思います。
http://www.asahi.com/konpira/topics/TKY200706230061.html

以下は、管理人の私的な感想ですので、、
行くまで楽しみにしたい方は、スルーしちゃってください★

*********************
ほぼ現地のとおりに再現された、襖16面からなる「虎の間」。
この可愛らしい虎の前では、自然と心がゆるんでしまうのでしょう、、、来場者のほとんどが、笑みを浮かべて鑑賞していました!

特に、真正面を向いた『八方睨みの虎』(写真中)の前では、
笑いが止まらないというご夫人がいらして、、
かなりツボにハマったご様子でした。。。(^∧^;
たしかに肥満児というか、、かなりおデブな虎です(^∧^;

今回、展覧会のチラシやポスターにもなっている『水呑みの虎』は、、、虎の魅力もさることながら、、襖絵としての完結した美しさがありました!
小川の流れる感じや、草木の描き方なども見応えがあります★

またこの襖には、目を閉じているヒョウ柄のメスがおりますが、、
お客さんのほとんどは、「この時代、ヒョウ=虎のメスだった」という認識がないので、、
あちらこちらから、「なんで一匹だけヒョウ?」という声を聞きました。。
(こういう時って、、教えてあげたほうが良いのでしょうかねぇ。。(;^_^A )
よく見ればこのヒョウ柄の虎、、閉じた目元や、緩んだ口元から、そこはかとなく、女性を感じさせる色気があるんですよね★
たしか、まつげも長かったような。。σ(゜o゜)

『白虎』にいたっては、、、もう猫そのものです(笑)!
思わず、、「おいでおいで」を言いたくなるような親しみやすさ
がありました(=^ェ^=)(写真右)

応挙は、畳の間で座って眺める人を想定していたそうなので、、
じっくり間近で観た後は、部屋の真ん中から鑑賞することを
オススメします★

とにかく、不思議な空間であるというのは間違いないです!!
お近くの方はぜひっ(o^-')b

********番外編**********
応挙の「七賢の間」。
賢人たちの顔には、墨で何か描かれたようなシミがあったのですが、、特に注釈などは書かれていなかったので、
帰宅してから調べてみたところ、、、
どうやらこれは、、明治34年に暴漢がこの部屋に押入り、墨を塗ったらしいです。。。
墨はかなり除去されてはいますが、、、やはりキレイさっぱりとは
いかなったらしく、、とても残念です。。(´へ`)

今回、初めて聞く名前の『岸岱(がんたい)』は、
さすが、虎図の天才『岸駒(がんく)』の子供というだけあって、
その画才は素晴らしかったです!!
特に、柳と白鷺の襖絵の美しいこと!!
また、空を羽ばたく蝶の美しいこと!!
とにかく、、、ため息が出ましたぁ。。ヽ(*´∀`)ノ(*´Д`)=з
※ちなみに、蝶の壁画はレプリカです。でも、雰囲気は伝わります。

若冲の「花丸図」。
あらゆる種類の花が描かれていて、、植物の知識があるご婦人方は、『これは●●ね、あれは●●よね』というような会話をされていました。
中にはハイビカスなんかも描かれていてビックリ!!
「花丸図」の間は、かなりこじんまりしています。
しかしその狭い空間に、あれだけ数多くの花を描いた若冲の
ハイセンスに脱帽しましたね。。(-ェ-)シミジミ
*********************

以上、長々と失礼いたしましたぁm(_ _)m
他に行かれた方も、ぜひレポートしてみて下さいね★

管理人もまた時間を見つけて、鑑賞しに行こうと思います(=^ェ^=)
ちなみに、広重の《名所江戸百景》も圧巻でございます。

余談ですが、、上野と言えば、あんみつの「みはし」でございます!!甘味が好きな方はぜひっっっε=ε=ε=┌( ・_・)┘
>HIROMIC 様

岸岱は、私も初めてこの展示でみましたが、
富士の裾野を描く線の美しさに感動しました。

今、上野はいい展示を山ほどやっているので、再びいけたらいきたいですね。
キャッチコピーも、
『この夏は 上野の山に シュラシュシュシュ。』
ですからね(笑)!
そうですね!上野は(食べ物も含め)魅力いっぱいです★

言い忘れましたが、この展覧会は巡回展です。

藝大美術館の後は、、ふたたび金比羅さんに戻り、
三重県、フランスと巡回します。

ちなみに、10月1日からの金刀比羅宮では、書院の公開を通常通り再開するのみならず、非公開としている奥書院も特別に公開するそうです!!うっひゃー、行ってみたいっY(>_<、)Y
http://www.konpira.or.jp/event/2007_the_traveling_exhibition/close.htm

●金刀比羅宮
 2007年10月1日〜12月2日(前期)
 12月29日〜2008年1月31日(後期)
●三重県立美術館
 2008年4月26日〜6月8日
●フランス国立ギメ東洋美術館
 2008年10月15日〜12月8日
そうでしたかぁ。
そういえば、図録がネットで売っていたような。。
中身は、どんなのか分かりませんが、、、
展覧会の図録を購入するという手もございます★
http://shop.asahi.com/shop/goods_group?goods_group_id=373&${session}#LINEUP

わぉ! w(゜o゜)w
たしかに、この虎図は白虎と似ていますね!!
この顔つき体つきは、まさに応挙の虎と言えましょう★
詳しい事が分かったら、トピックス立ててみてくださいね!!
今週末、閉幕!!
金刀比羅宮展は9月9日(日)まででございます。
お近くでまだ観ていない方はぜひっ★
あたくしももう一度観に行かなくてはε=┌( ・_・)┘

ちなみに会場内ショップでは、展覧会図録を始め、
様々な関連グッズを販売していますよぉ(*^_^*)
「遊虎図Tシャツ」3000円、
「遊虎図トートバック」2000円、
「遊虎図クリアファイル」500円 etc
お金に余裕のある方はぜひ(゚∀゚)

なお、同時開催の名所江戸百景展も良いですが、、
芸大の陳列館で開催されている「自画像の証言」展も、
なかなか、見応えがありそうです★
http://www.geidai.ac.jp/guide/120th_anniv/self_p_01.html
こちらの観覧料は無料ですo(^o^)o
本日より、三重県立美術館にて開催されます★
お近くの方はぜひ!!
4月26日(土)〜6月8日(日)
http://www.pref.mie.jp/BIJUTSU/HP/jp/home.htm

ちなみに、、、
konpira@asahi.com まで空メールを送り(またはバーコードを読み込み)、
返信メールに記載されているURLにアクセスすると、、
応挙の虎の待ち受け画像がダウンロードできるらしいですヨ(゚∀゚)
http://www.asahi.com/konpira/

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