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ヨガとアーユルヴェーダコミュの決断力をクリアにする ―30分瞑想 その実践法

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ただ自分の呼吸を観察するだけの瞑想法です、宗教関係なく、だれにでもできるのでやってみてはいかがでしょう
ただ簡単ではないです(心の制御は、という意味)、でもシンプルです。(方法は、という意味)

まず「期待しない」こと。
10分でも、いやたとえ1分でも「自分の呼吸だけを観察する」ということができないのが「心」=思考というものです
まず大切なことは瞑想をはじめようとする自分になんの期待も抱かないこと

心は今まで経験したことないことを強いられるため(=瞑想=無想)あらゆる手段で抵抗してきます。つまりあらゆる思考が普段にもまして頭を飛び交います。
それに自分自身、失望しないこと

実践
はじめは30分から始めたらいいとおもいます。

可能な限り、同じ時間、同じ場所でおこなうことが初心者には大切です。心に対して制御するにあたり、同じ時間、同じ場所でおこなう行為は心に納得させやすいからです。
瞑想中は決して目を開けない
外部からの接触(携帯、インターホン、同居者の呼びかけなど)を完全に絶つ
トイレはすませておく
満腹で座位をとらない
心地よく座位をとる(クッションやマットを補助にして安定した座位を維持、難しければ椅子に座ってもよいでしょう)
可能な限り、背筋を伸ばして座る=坐骨をたてる(=アーサナの実習が必要となります。)

*ムードラの必要はないしマントラを唱える必要も、神のイメージを抱く必要も、光も音のイメージも必要ないです
ただ自分の呼吸を観察する、それだけ。

呼吸を観察するということは具体的に言うと
たとえば、鼻の鼻腔から入ってきた吸気はそれが冬であればまずひんやりしたものであると感じるはずです。ほかにも様々な感覚=かゆかったりむずがったり乾燥した感じであったり、鼻が詰まっていたら通りの悪さであったりとか。
その呼吸が体内をめぐり(これは初めのうちは観察難しいです)また鼻腔を通って出ていきます。この出ていく感覚の観察は入る観察より微細です、というのも体温の温かさと同じになってるからです。でも気体がかすかに鼻腔を通るのを感じることができるはずです。ここでもあらゆる感覚を、観察を逃さない、ということ。

はじめのうちはこれで十分でしょう
思考は数秒おきに、または数分おきに過去か未来をよりよく書き換えようとめくるめく速さでかけめぐってます
そんなふうに思考がやまず、かつ客観視できているときはすかさず、呼吸の観察に意識を戻してみてください。

私はアーサナの指導を極力その目的である瞑想のために、またそのための心と体の健康のために2009年より指導をはじめました。瞑想の指導者ではありませんから仏教瞑想の知識を深めたいという方は聖典を読まれるのが得策でしょう、ただ仏教とは実践の哲学だということ、ゆえにここに書いたことは私が実践して経験して理解できたことだけを書き記しています。
アーサナ指導でも自己の経験によって理解できたことだけを指導するよう取り組んでいます。

この方法はいわゆる仏教瞑想法の1つです。
私はスリランカの仏教施設でこの方法を経験しました。その後、イタリアの仏教施設、タイの仏教施設でこの瞑想法の実践を現在まで続けてきました。
先日、イギリスで参加した仏教瞑想での経験はスケジュールが極めてタイトであったことからいかなる状況でも対応できる柔軟な心と身体を保持するためさらなる修行が求めらること、己の身体の経験で気付かされました。
現在は早朝と就寝前の1日2回、各1時間程度ですがヨガの前後に実践しています。
自己の実践と生活の両立についてはべつのトピックで一筆記したいとおもいます




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