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印象派の集いコミュのベルト・モリゾの絵〜マネを思慕した女流画家

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印象派の女流画家
ベルト・モリゾ

マネに師事した画家であり、

マネが好んで描いたモデルでもあります。


マネの名作「バルコニー」はモリゾがモデルに
なっています。

その他、彼女がモデルになっているマネの作品は
数多く残っています。

彼女はマネの弟ウジュ−ヌと結婚したのですが、
その後マネは彼女をモデルに作品を描くことは
なくなったそうです。

彼女の作品はフランスでは大変人気がありますが、
日本ではあまり知られいません。

今後もっと人気のでる画家だと思います。

男性の世界であった当時の美術界で、多くの制約を
受けながら数々の名作を残したモリゾ。

※「ベルト・モリゾ展」の開催など、最近は注目を
  浴びていて嬉しい限りです。

コメント(48)

こんばんは★
オルセーでマネの描いたモリゾに会いました。
綺麗な人ですね。
小学館から「ベルト・モリゾ」の画集が発売されました。
印象派の中では決して知名度が高い画家ではありませんが、
とても素晴らしい作品を多く残している画家です。
これを機会にモリゾの絵に出会うのもいいかもしれません。
モリゾの作品や,モリゾがモデルとなった作品をご覧になりたければ,こちらのページにどうぞ.
http://www.asahi-net.or.jp/~rv3m-stu/pict.htm#morisot
http://www.asahi-net.or.jp/~rv3m-stu/pict.htm#mane
来年,都立美術館にモリゾの作品と,マネの描いたモリゾの作品が展示されますね.
楽しみです.
パリに行かれる機会があれば,マルモッタン美術館の2階をご覧になるのをお勧めします.
モリゾの作品や彼女の写真が展示されていますよ.
この秋、わたしの地元の神戸市立博物館で、オルセー美術館展が開かれます。
それにベルト・モリゾの「ゆりかご」が来るんですよね!
とっても楽しみなんです。
ルノワールの「ジュリー・マネ」の、可愛いねこを抱いた肖像画も来ますし、マネが描いた「すみれの花束を持つベルト・モリゾ」も!
待ち遠しいです♪
六本木の森アーツギャラリーでやっているクリーブランド美術館展にモリゾの作品きてました☆
オルセー展にゆりかごが来ていますね。私もとても楽しみにしている一人です。優しい人柄だった彼女を偲ばせる名作です。
一昨年、「マルモッタン美術館展」で、
ベルト・モリゾの作品を初めてたくさん観ました。

すごく輝いてますね。
モリゾは、初の女性画家といってもいいと思うんですが、
初めて女性が等身大の自分の見た風景を表現できることの喜びに
ほんと満ち溢れているような気がするんですよね。

印象派以前は、
絵は歴史画とか宗教画を描く「男の職業」だったわけですが、
神話や宗教から解放された、日常の光を描く印象派が出てきて、
女性が、自分が普段見ている風景や家族を描く手段を
モリゾは見つけた。

「ああ、自分の目でいつも見ている風景や家族を、
そのまま私の絵筆でキャンパスに描けるんだ!」
そんな喜びと輝きに溢れてるように感じるんです。

だから、風景や家族を見る視線も、本当に生き生きとしているし、
絵筆もうれしそうに踊っているんだ
と思います。
四年前、マネを目当てにしていったパリのマルモッタン美術館で初めてベルト・モリゾの作品に出会いました。
以来彼女の作品のファンです。すごく女性的なやわらかいタッチなのに、対象をしっかりとらえた意志の強さを感じます。
彼女は、家庭的な女性だったように思われがちですが、実は現代でいうキャリアウーマンだったようですよ。かげには夫のウジューヌ・マネの支えがあったようですが・・。
モリゾにスポットを当てた本は少ないですが、坂上桂子さんの『ベルト・モリゾ』(小学館)がおすすめです◎
よいよ9月15日から「ベルト・モリゾ展」(損保ジャパン東郷青児美術館)が開催されます。
皆さん是非足を運んでみてください。

※9月22日はオフ会を行います。
確か以前東京12チャンネルでモリゾについて紹介していたような記憶が・・・
「夢見るジュリー」は鳥肌たちました。
美しいです。。
明日、NHKの新日曜美術館アートシーンで、モリゾ展の紹介するみたいですね。
遠くて観に行けないので、TVで観せてもらいますわーい(嬉しい顔)
ほんの一部だろうけど、楽しみです(@゚▽゚@)。

10月1日、無料デーということもあり、会社帰りに行ってきました。
モリゾの絵が、こんなにたくさん日本にあったとは!!
娘ジュリーの絵がたくさんあり、彼女への愛の深さが感じられました。
また、緑の使い方が大胆で驚きました。
新宿へ用のある方は、ぜひ立ち寄られては。
私も行ってきました〜走る人
オルセー美術館展で「ゆりかご」を見て以来、彼女の作品が気になって。
休日でも混雑していなかったので、ゆっくりと堪能することができました。
こちらのメンバーに参加させて頂き、ベルト・モリゾ展があることを知り嬉しいかぎりです。画集の絵の実物の絵を観れることに感激し11月に行ってまいります。

印象派のルノワール・モネなど絵は折にふれて観て参りましたがベルト・モリゾは今年になって初めて知り西洋絵画の巨匠のシリーズで「モリゾ」の画集を求めました。

ルノワールにない筆跡は魅力を感じました。
そして一度模写して学びたいと思っています。
ベルト・モリゾ展は本当に良かったです。
改めて図版を眺めてみても、実際に見たものとは全然違うという印象です。
照明が少し気になる所があったり、
他にももっと見てみたい作品はありますが、
あれだけ纏まって画家の色彩と筆致のダイナミズムに触れられたことは
とても貴重な体験になりました。
絵はもちろん、人間関係も、他の作家との影響関係も面白い。
ベルト・モリゾ自身のコミュはまだ人も少ないし、
これを機会にモリゾを知る人が増えて、
情報が増えて、
その絵に触れられる機会がもっともっと増えていけば幸せです。
昨日モリゾ展行ってきました。夕方でしたが館内は3,40人くらいいらっしゃったでしょうか。

個人的にはブルジョア育ち、印象派の女流画家、マネの弟と結婚、柔らかい作風ぐらいしか印象はなかったですが考えを改めさせられました
とにかく発想が柔軟!あの時代では考えられないほどのびのびとした画風でしたねー

たとえば絵画の三大要素が構図・筆致・色彩だとすれば比率が0:3:7みたいな
他の印象派画家たちはアカデミックに反抗することをモチベーションの糧にしている節があるのですが、彼女ははなから見ていないですからそこを
その自由さがモネやルノワールなどを触発した部分があるかもしれません

あと作品初期から気になっていたのが白のレース。太陽の光を浴びて輝いていたり、ゆるやかな風に舞って大気を表現したりと、印象派展以前から光や空気に関心があったことを伺わせます
作風は光に溢れて優しい印象を与えてくれますが、タッチは大胆で感性の赴くままに描いていた気がしました。ときにはパースを無視するような豪快さもあり個人的には大変満足なひとときでした
モリゾ展行ってきました。

明るい色調が凄くいいです。彼女は自分を取り巻く全てを慈しんでいたのかもしれませんね。

ベルト・モリゾの絵を見ているとなぜか「カワイイ」って抱きしめられた気分がしました。

たくさんの「カワイイ」絵が見れて良かったかったです。

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