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CDに点数をつける会コミュのKings of Convenience

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Kings of Convenience(00)

一枚目のアルバム。アメリカのインディ・レーベル、キンダーコアからリリース。

Quiet Is the New Loud(01)

軽快で地味好みのノルウェー出身のデュオ、アーランド・オイエとアイリック・ボーは、ニック・ドレイク、サイモンとガーファンクル、ベル&セバスチャンに酷似していることをなんとかもみ消そうとしているようだが、未来の地下道演奏者たちは彼らの音楽に耳を貸すだろう。学生っぽい服装(一人はダッフルコートを着て、ジョン・メジャーのような黒縁メガネをかけている)と、聞くのも恥ずかしいソフトなロックらしくない歌詞(「お湯をわかして」「雨よけに新聞を足にかけて」)空気のように軽やかで瞑想的なアコースティックギターの演奏は、レディオヘッドの「Nice Dream」やピンク・フロイドの「If」にほんの少しボサノバのリズムを加えたようなもの。満足げなチェロの音、ものうげなピアノのタッチ、そしてくぐもったようなトランペットが避けがたい深みを加える。客間でお茶を飲みながら交わす中身のない会話のように心地良くて品があるのに、グループ名を「便所」にちなんでつけたのはなんとも残念だ。

Riot on an Empty Street(04)

ノルウェーはベルゲン出身のアコースティック・デュオによる3枚目のアルバム。北欧ならではの切ないメロディとサイモン&ガーファンクルばりのヴォーカル・ハーモニーは古き良きポップ・ミュージックを思わせるが、随所でエレクトロニクスを取り入れるなど、モダンな味付けもありだ。ときおり入る無機質なビートが彼らの優しく温かみのある歌声をよりくっきりと浮き彫りにしていて、疲れた心を癒してくれる。シングル「ミスレッド」もα波とマイナスイオンを発散する、とっておきのアコースティック・ポップ・ソングだ。時代も国境も超えて聴き継がれそうな、珠玉のメロディに溜息が出る。

コメント(3)

Riot on an Empty Street
★★★★★ ★★★★
この系統ならPhonixと並ぶバンドだと思う。メロディがすばらしい。カフェで流れててもよさげ。
Riot On An Empty Street
★★★★★ ★★★★★
素敵なアルバム。

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