ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Synchronous Yawn/新東横音響派コミュの ”Cracks”ベースの録音日記

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CHANG SANGの構想15年の遠大な計画でのレコーディングで記憶も曖昧ですが僕がベースの録音をした時のことを思い出して書いてみます。
もしかしたら記憶違いがあるかもしれません。
(その時はCHANG SANGが訂正してくれるかと思います…)

基本的にはCHANG SANGのプログラムされたものを土台に1つ1つの楽器をたしたりひいたり差し替えたりして完成させたものが"Cracks"です。

Synchronous Move
2002年の大晦日の夜にCHANG SANGが僕の家に来て2003年1月1日にかけて録音しました。
この曲はすでにCHANG SANGが決めたベースラインがありそれを弾きました。
アドリブは好き勝手に弾かさせてもらいました。
この曲はそれほど苦労しなかったです。
3拍子なんですが4拍子にも聴こえるかもしれない変な曲です。
2005年頃に録音した川村裕司さんのソプラノサックスがメチャクチャかっこいいです。

From Japanesia
2000年の8月頃に録音しました。
アジアな感じでいい雰囲気に弾けたかなと思っています。
ベースラインだけ聴くと4拍子のようですが全部5拍子の曲です。

Long Walk
録音した時期はほとんど覚えていませんが多分2001年のどこかです。
僕のレコーダーに録音してあったベースのパートをMDに落としてCHANG SANGがそれを持って帰って彼のレコーダーに貼り付けました。
急ぐ必要は何もなかったのですがなぜかそうなりました。
メロディーとベースラインの絡みがとても美しくお気に入りの曲です。

Naraku No Soko(奈落の底)
この曲は僕の曲です。
しかしベースは弾いていません。
15年くらい前に作ったデータをCHANG SANGに渡しそれを彼がいじり倒してかっこよくなりました。
自分で作ったのですがこの曲は何拍子なのか全然わかりません。
どこまでも果てしなく落っこちていく感じになったので”奈落の底”とタイトルをつけました。

Parts Of Yawn
この曲も2003年1月1日録音です。
明け方になっていたような気がします。
僕とCHANG SANGが即興で延々と(多分30分くらい)録音したものをあとで編集したものです。
これもマスターはMDだったような気がします。

Rough Life Part 2
2000年8月頃録音。
この曲が一番苦労しました。
CHANG SANGのデモ音源のベースラインが難しすぎました。
まず音域が広すぎて普通の4弦のベースではとても追いつきません。
4小節ごとに分けてここは4弦のチューニングを1音下げ、とか全体に半音下げ、とか僕の6弦ベースの弦を借りて全部細い弦に張り替えて全体に4度音程が高い楽器に変えて、とか何種類もチューニングや弦を変えて録音しました。
なのでステージでの再現が最も困難な曲だと思います。
この曲も5拍子が基本ですがいろんな拍子が入り混じって本当に大変な曲でした。
確か1週間くらいかけて録音しました。


Cryng Cave Man
この曲も2003年1月1日です。
この演奏が今までの自分でベストテイクだと思っています。
1発で録音しました。NGなしでした。
これを録音するちょっと前に初めてCHANG SANGからこれのデモ音源を聴かされた時ベースは入っていませんでした。
でも頭の中であるベースラインが浮かびこれしかない!!と思いこれはすぐにでも弾きたいと彼に頼みました。
CHANG SANGの歌もギターもあぢとのおやぢのドラムも川村さんのソプラノもすべてがかっこいい演奏です。


コメント(4)

ちなみに音源は一部ここで聴けます。
http://music.geocities.jp/synchyawn/music.html
CDを聴きながら、じっくり読ませていただきます〜手(チョキ)
ワタシの記憶のほうが曖昧ですね(笑)



バックアップデータを全部チェックすれば日付の確認はできそうですが、ちと大変ですな。


ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Synchronous Yawn/新東横音響派 更新情報

Synchronous Yawn/新東横音響派のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング