たったひとつの命だからコミュの神戸　六甲学院さんへ　行ってきました

神戸は　昨年３月に続いて２回目。

今回は　福岡から７人、尼崎支部から２人　９人でお邪魔して来ました

神戸といえば　１４年前の大震災。
信じられない映像は　生々しく脳裏に焼き付けられている。
どういう思いをされたのか分らない。
それだけに　慎重に　そして　真心で朗読することを　心がける。

六甲学院さんは　中高一貫校。
中学１年生から　高校２年生まで１０００人の生徒さんが　講堂に。
途中　薄明かりの会場に目をやると・・・　真剣に聴いてくれていて　いつにない緊張が走る。
１０代の目は　綺麗ですね～
いつ見ても　吸い込まれそう。
大きな瞳を持っている子供たち、そっか　心で聴いてくれているんだね。
・・そんな事を感じました。

今回は　尼崎支部のチャンコさんご夫妻は　朗読もですが　歌でも参加してくださって。
お仕事お休みして　参加してくださいました。
ご主人のギターとチャンコさんの歌。
は～　うっとり・・・　なんちゅう仲のよさ。
それに　我らが道産子雪ちゃんの歌と　いきなり　初めてのコラボ。

前もっての打ち合わせは　しっかりやってくれていました。
　　『ありがとー』

終了して　私のトークが終わると　とても大きな拍手が・・・

もうダメ。　思い出すだけで涙が出てくる。

　　　　　　ありがとう。。。

ラストに　歌のプレゼント。
手拍子が・・　そして　体を動かしてノッテくれた。

もう　更にダメ。　号泣してしまった。。。。。

生徒会長さんから　こんな言葉が・・・
「甥っ子さんという　同じ年代の子のメッセージが心に残った。
　そして　日頃　口うるさい母親に　愛されているのかなと感じた」と。

　　　