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ハコモコmixi支部。コミュの技術質問板

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製作中に何か疑問が出たとき、あるいは「前から気になっている工具材料があるんだけど、アレはどうなんだろう?」というときは、コチラにお寄せください。 皆で知恵を絞ってみましょう。

コメント(60)

んーとりあえず思いついたことを取り説に入れてみましたが、足首の可動範囲を増やすのは、かなり大掛かりな処理になりそうです。
 どんな失敗しても、怒ったりはしませんよ〜。 

立体物作るのって、製作者のセンスの発露ですから、失敗だって個性がありますもの。 (技量に関係なく)他人の個性に触れるのは楽しいですし、学ぶところもいっぱいですから。 そういった意味でもHMEは毎年楽しみですよ。
おや、鹿忠模型部屋のBBSで、答えておりますが、さてはまだ見てないですね?(笑) コピーを貼っておきます。

水面、水しぶきは、そんなに難しくないですよ。 水面は、液体状の樹脂を流し込んで硬化させるだけですし、波しぶきは、歯磨き粉くらいの硬さのペーストで形を作ってやるだけです。

私が前回使ったのは、
リアリスティック・ウォーター(水面)
ウォーター・エフェクト (波しぶき)
という材料です。 売っている店舗が少ないのが難点ですが、通販なら手に入るかと思います。 値段は2100円と1575円だったかな。

詳しい使い方は、↓で説明されております。
http://www.katomodels.com/hobby/layout/wdl3_news_source.shtml#kawa

ちなみに私が買ったのは↓ココ
http://homepage1.nifty.com/kiyahobby/index.htm
キットのパーツを使うのではなく、市販のポリキャップを仕込むという感じでしょうか? 先ほど日記の方でもちょっと説明してきたんですが、画像がないとわかりづらいかもしれません。

午後からちょっと時間があるので、簡単なポリの仕込み方、撮影してみます。 公開はうちの日記になると思いますので、よろしくです。
さっき、日記のほうで画像入りで解説しておきました。 こちらだと、3枚しか画像が入りませんので。 良ければ、ご覧になってくださいませ。
 まず上のほうから。

エポパテに関しては、長いものでもおおよそ24時間あれば完全に硬化します。 モノによっては非常に硬くなりますので、削る時に怪我をしないように注意してください。

羽根の固定は、考え方としては釘で固定で正解です。 真鍮線が手に入るのでしたら、2mm径のものなど使うと良いと思います。 金属線で固定したあと、ゼリー状の瞬着か、エポパテで周りをちょっと固めてやると、かなり強度が得られると思います。

フィギュアの塗装については、サイズの違いがありますが、今後ソフビを題材に紹介していきますのでお待ちください。 そんなに遠い話ではないんで(笑)
初めましてm(__)m

ピカピカ塗装するための過程はどのように進めるのがいいのでしょうか?

ご教授よろしくお願いします。
今日入りましたm(__)m

鹿忠さん宜しくお願いします。
kojikoji@子供好き? さんいらっしゃいませ〜! 大歓迎ですよ〜。
 
 それでは、僭越ながら私の光沢塗装時の工程などご紹介します。

 下地については、実は600番程度までしか磨きません。 たまに下地に1000番(より上)までかける人もいますが、個人的にはその後サフかけちゃえば意味ないって感じです。 1000番下地より、サフ下地の方が荒れますから。

 1000番以降をかけるなら、サフの後ですね。

 塗料は、かなり薄める場合が多いです。 私はフィニッシャーズカラーを愛用しているのですが、ここの溶剤はMrカラーの希釈にも使え、非常に乾燥が速いです。 これをたれる寸前くらいの気持ちで吹くってのがコツだと思っています。

 クリアーは、塗料よりはやや濃い目に希釈します。 ウレタンクリアーを使えるといいんですが、取り扱いが面倒なものですから、フィニッシャーズのオートクリアーを使うことが多いです。

 コンパウンドとワックスは、ハセガワ製のものを使用しております。 この組み合わせで、充分な光沢が得られます。

 コンパウンドをかける際の注意は、力を入れすぎないことですね。 何度もなでてやる感じで。 慣れてくると、表面が平滑になってきているのが、手ごたえで判るようになります。

 ワックスは、塗布した後のふき取りがポイントですね。 あまりいっぱいついてると、かえってツヤが出にくいです。 一度に厚く塗るのではなく、塗ってふき取る→もう一度塗ってふき取る、というサイクルにしたほうが、ツヤのではいいです。

 次に光沢塗装をする機会がありましたら、画像付きで解説いたしますので、お楽しみに〜。
鹿忠さんありがとうございます。

まずはフィッシャーズ製のオートクリアーを使用してみます。

出来たら、画像貼り付けます。
んー、気泡が見やすい色ってあるからねえ。 本来だと、グレーが一番見つけやすい色なんですが、白をかけたとき、気泡の中まで塗料がまわらず、結果白地にグレーの気泡、みたいな感じで見えたんじゃないかな。

対策は、時間を考えると、当たり前の方策は取れませんね。 通常なら、パテからやり直せばいいだけですが。

今回のケースだと、ビン入りのベースホワイトを買ってきて塗料皿に移し、溶剤を少し揮発させた状態で筆塗り(面相筆で、気泡にすり込む感じ)するのがいいかと思います。 溶きパテみたいな使い方するわけです。 その上から、もう一度さらっとベースホワイト吹けば、下地としては充分色が整うと思います。

或いは瞬着をたらしてやる方法もありますが、ガタガタになってしまうこともあるので、あまりオススメできません。 

オレの思いつく方法としては、こんなところだけども、tranabeさんあたりにも聞いてみるといいよ。
あ〜言いたいこと全部言われちゃったのでソーユー事です。補足としては、ベースホワイトを筆塗りしたとコは軽くスポンジペーパーかけとかないと、段差になるかもよ?その後のベースホワイトはエアブラシでポイント吹きしないと、スプレーだと全体の塗膜が厚くなるよ〜ん。マスキングしてもできるけど、ブラシの方がラクだと思うよ。
そうですね、エナメルで汚しを行ったところはツヤが出てしまいますから、もし本体塗装をつや消しにしているのであれば、もう一度クリアーコートしたほうがいいと思われます。 段取りとしては

サフ→本体塗装→デカール→スミ入れ→汚し塗装→クリアーコート

という形になります。

 デカールがズレたのは、

?水につける時間が長かったために、糊成分が少なくなってしまった。

?位置を決めている間に糊面の乾燥がはじまり、しっかり定着しなかった。

?貼りつけたデカールがまだ乾燥していなかった。(水分を含んで、やや浮いた状態になっていた)

ということが考えられます。 デカールをしっかり定着させるには「マークセッター」というマテリアルを使うのがいいかと思います。

マークセッターは、デカールを柔らかくして複雑な面にも定着しやすくさせる効果と、糊成分を含んでいるので、貼り付きを強くする効果があります。

エナメルは、塗料ではなくエナメル溶剤がプラを犯すので、基本的には薄めれば薄めるほど、破損の可能性が高くなります。 あまり濃い濃度で塗ると、今度は塗料の乾きが極端に遅くなるし…。 見極めは難しいです。
マークセッター 

糊成分入り。 というか、ほぼ糊。 軟化力はそんなに高くない。

マークソフター

糊成分なし。 軟化力強し。 塗りすぎると、デカールぐにゃぐにゃ。
質問です。

なぜか分からないのでご意見ください。

塗装前にやすりがけして、サーフェーサー吹いて塗装しているにも関わらず、マスキングテープをはがしたら、塗装が剥がれました。
と後輩F氏から言われました。

何度か一緒に作業してみましたが、kojikoiと大きな違いはなさそうです。

以下に挙げる差異から何かありそうでしたらアドバイスお願いします。(前記kojikoji、後記F氏)

1.コンプレッサーどちらもレギュレータ有り(リニアL5,ワークREVO)
2.ハンドピース(クレオス製,エアテックス)
3.マスキング(押さえ緩め?必要部分のみ押さえている、きつく押えてる)

くらいしか差異はなさそうです。
少なくともkojikoijはマスキング時に、このような剥がれは発生していません。

F氏環境にて一緒に作業したので、塗装膜が薄いとかの問題じゃなさそうです。

以上よろしくお願いしますm(__)m
私も滅多にないですけど、ゼロではないです。原因としては、手の油あたりではないでしょうか?それなら単純にサフを吹く前に流水で洗うとかすれば大丈夫だと思います。メンドクサイ(私もそうです)場合は、ウェットティッシュで拭いたりすると良いですよ。

ん?その前に作ってる物は何でしょうか?プラモなら上記の方法で良いと思うのですが、ガレージキットとかになると別の原因もあると思いますよ〜。
塗料は何を使用されてるんでしょうか? 使用環境においては、モデラーズカラーなどの一部銘柄で、クラックが発生する場合があります。 マスキングテープを剥がす際、そのクラックから塗面が持っていかれるとか。

サフが完全乾燥していないと、上塗りの塗料がなんであっても、塗面に影響を及ぼすことはほぼ間違いありません。 塗膜がはがれるほどの大ダメージは出ないまでも、イロイロ。 サフ乾燥時間は、やや長めに。

 それでは以下に箇条書きで。 *対象はプラということで

■サフ吹き前、全面に600番程度のペーパーをあてると良い。

■念のため、塗装に入る前は水洗いをしたほうが良い。

■サフの乾燥時間は長めに取る。

■フラットベースなどの添加物は、分量を極端に増やさない。

■異種素材(アサフレックスとか、ABS樹脂等)が含まれている場合は、ランナーなどで相性チェックしてみる。

…くらいでしょうか。 塗膜もって行かれるのは、作業終盤ということもあり、精神的ダメージが大きいですが、またそれもステップアップへの経験となりますので、後輩さん共々がんばってくださいませ。 ということで、また!
あ、そうそう、最近のガンプラで多用されているABS樹脂は、そのままでは塗料の食いつきが悪いです。妙にテカッてる表面を、ツヤが消えるまでペーパーがけすれば大丈夫です。

アサフレックスはペーパーがけしにくいですけど、根気良く水を付けながらやると良いですよ。エッジを強調したようなパーツでなければ、ささくれ立った表面を流し込みタイプのタミヤセメント塗って溶かし込みで整えるって方法もありますよ。
ども返信ありがとうございます。
>塗料は何を使用されてるんでしょうか?

クレオスのMr.カラーです。
サフもクレオス製です。

>サフが完全乾燥していないと、上塗りの塗料がなんであっても、塗面に影響を及ぼすことはほぼ間違いありません。

そんなに違いは無いと思いますが、放置プレイ全開のkojikoijは、3日以上は置いていますね。後輩も1日は置いているはずです。(物によってはヶ月単位・・・・)

追加確認で申し訳ありませんが、影響度として水含むと、塗装が剥がやすくなりますでしょうか?
>影響度として水含むと、塗装が剥がやすくなりますでしょうか
湿度と言うことでしょうか?ラッカー系だとカブって白くつや消し状態になったら、定着率は下がります。
>tranabeさん

湿度が関係するのであれば、少し解決に向かうかもです。

アドバイスを参考に検証してみます。
ありがとうございました。
Mr.レジンプライマー・サーフェイサーとゼリー状瞬着を買ってきました。
このMr.レジンプライマー・サーフェイサーって、レジンだけですか?
PVCには、普通のサフの方がいいのかな?

それと、レジンの繋ぎ目消すのには
コレでいけます?
パテの方がいいんですか?

どうも、プラ以外の素材は分からんです。
ども、質問して後輩と作業して塗装の剥がれの原因を突き止めました。

なんてことはないことなのですが、塗膜が明らかに薄いために剥がれが発生していました。m(__)m

塗料の濃度が濃かったことも分かり問題解決して喜んでいました。

まだ悩みは多いようですが・・・・

また分からないことが発生したら良きアドバイスをお願いします。

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