ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Taylorコミュの600シリーズを持っている方にお尋ねします。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは新井兄弟(弟)といいます。
私は614CE(2006年製)をもっているのですが、最近このギターの鳴りがどうも今ひとつと感じます。
買った当初はそう感じなかったのですが、耳が慣れてきたせいか、今は110(2006年製)と比べても鳴りにボリューム感がないと感じます。
ボディサイズの違いはあるにせよ、614にはアコギ感がないというか。

調べてみると、メイプルは雑音を吸収する性質があるようです。私たちが認識するアコギの音は倍音と呼ばれる音の成分によるもので、メイプルのそういう性質が倍音まで少なくしてしまうとするなら、アコギでポピュラーな材の組み合わせで出る音の倍音とメイプルの倍音とは違ってくるので、それでメイプルのギターはアコギっぽくないと感じるのかもしれません。

では、メイプルギターがほかのギターでは真似できない長所、強みはあるのでしょうか。
メイプルギターをお持ちの方にこんな言い草をしてしまって申し訳ないのですが、600シリーズをお持ちの方で、購入された理由をお聞きしたいのです。
どうかよろしくお願いします。

コメント(16)

偶然にも、”テイラー・ギターズ”コミュの方で浪速の路上人の兄さんが初登場し、614です。欲しいけど我が家には無理、と書き込んだところです。

メイプル・バックは、すごく明るい音がすると知ったのは、モンタナ製のJ−200を買った時でした。

だから、テイラーでは他の木のモデルを選んだのです。もちろん欲しいモデルです。

メイプルはすごく明るい音がすると感じます、いかがですか?
ジャンボの次に、セミジャンボのモンタナ製Jー185を買いました。
これが14のグランド・オーディトリィウムというサイズに近いサイズと思います。

強くストロークした時に、音が割れてロックな感じにもなるでしょ?
ローズじゃならないと思うんです、多分柔らか過ぎるからでしょう。

6弦をDに落としてDのコードを鳴らすと、とても合うのがメイプルだとも思いますし、フィンガリングにも素早く音が鳴って付いてきてくれるし、ドライな、乾燥した音がぼくは好きなんです。

以前、バックが3枚と2枚と、2種類ありませんでしたか?
試奏させてもらった時、この違いで多少音色が違って感じた思い出があります。

もしかすると、新井兄弟(弟)さんが、いま好きな音楽に合ったものではないからでしょうか?

600シリーズは持っていませんが、欲しいギターです。

しかし、大切なテイラーだとしても、所詮音楽を演出するだけの役割ですから、いまやりたい音楽に合わないのであれば、あんまり弾きませんものね。

600は売らないで、他のギターをゲットできれば、そのうち使う時も来るのではありませんか?

ギターの音は調味料みたいだから、素材別に演奏する音楽で創り出される空気感にこだわりたいたいです。

いまの自分の音楽にとって600が、メインのギターじゃないだけ、って事もあるかもです。

あと、110は他のモデルと比べて、ネックが太くないですか?

また、生音が遠くに飛んでいませんか?
このようなギターは、演奏には物足りなく聞こえますが、聴いている側にはすんごく良い音、ってコトもよくあるとおもいます。ギターは他人に好く聞こえる構造だし、だれかに弾いてもらって、自分が音を聴くのもいいかもです。
>Aki`i さん

たくさん書き込んでくださってありがとうございます。
たしかにメイプルはロック色が強いと店員さんからも言われました。
ロックは僕も好きなジャンルですので、メイプルは魅力的だと思っていました。
ですが614の場合、音がおとなし過ぎるというか、ガツンとひいてもまとまってしまうというか。
ギブソンのマホバックみたいにいい感じに暴れてくれないんですよね。
ギブソンのズンとくる低音にはすごく魅力を感じます。
じゃあギブソン買えばよかったじゃんってはなしなんですが、そのときはテイラーにしか目がなくて。
手放そうかとも考えましたが今売るのはもったいなさ過ぎると何とか踏みとどまっています。
いつか614がいいって瞬間が来るといいです。

110に関してはネックは614よりも少し細いです。
生音はたしかに遠くまで飛んでいっている感じがします。
614のまとまって弾き飛ばしきれてないという感じではなく、ドシャーンという感じで音が出て行きます。
614は110の5倍の値段がするだけに、今の気持ちは複雑です。
Aki'iさん自己紹介のとこのコメントどうもです!!
新井兄弟(弟)さん!俺わ612ですが同じメイプルのんです(・`ω・)b
購入の理由わ単純にルックスが気に入って実際に弾いてみると音色もいい感じだったので購入しました(屮゜Д゜)屮
低音高音のバランスも良くかなり気に入ってます(親バカ的に…)
>はるさん

ありがとうございます。
僕の中で600シリーズのルックスはアコギの中でトップクラスのかっこよさです。
ですから僕もルックスで選んじゃった部分があります。
低音高音のバランスも良くとおっしゃいましたが、僕はメイプルの低音には物足りなさを感じます。
でもバランスという面からいけばあれはいい音なのでしょうか・・・。
う〜ん・・・
新井兄弟(弟)さん→自己紹介のとことか見してもらって思ったんですが同じ600番台でも多少個体差があるのでわないでしょうか??
俺の612わ弦高も低くないですし…( ..)φ
まあAki`iさんの言うように手放さずに別のギタァを探してみるのも良いかもしれませんね♪
>買った当初はそう感じなかったのですが、耳が慣れてきたせいか

はじめまして。
上のくだりを読んで、少し気になったものでコメントさせていただきます。
僕は2006年秋限定の414(ウォルナット・メイプル)を持っています。買って3ヶ月程度で、何となく音に物足りなさを感じていました。でも、弟さんのように、自分が慣れてきたからと思っていたのです。

でも、実はトップ板が浮いていたのです。弦を張りっぱなしにしていませんか? 僕は張りっぱなしにしていて、いつの間にかトップが膨らんでいました。アメリカ産のギターは、日本の高温多湿の夏の環境についていけなくなったのかも知れません。確かに、買ったときより、弦高が高くなった気はしていました。

でもTaylorの最大の特徴、ネックを取り外して調整できることで無事解決しました。
僕のケースとは違う症状かも知れませんが、一度ご確認されてはいかがでしょうか。
ちなみに僕はそれ以来、弦を緩めるようにしています。その後は快適なままですよ♪
>はるさん

個体差ですか。なるほど。
なんだか皆さんの意見を聞いているとテイラーコミュのオフ会を開いて持ち寄ったテイラーの試奏会をしてみたいなあと思いました。

>Naoki

ありがとうございます。
確認しましたがトップは問題なさそうです。
う〜ん。メイプルの活かし方がわかりませんorz
Larriveeさん

ありがとうございます。
今度新品の614と比べてみます。
ところで、
>メープルは基本ハイとローの音がまとまっている
とは、どういうことでしょうか。
僕にはローはスカスカ、ハイはキンキンという感じを受けます。
音に関しては未熟なものでそう感じるのかもしれませんが、
まとまっているという感じがわかりません。
よろしくおねがいします。
なるほど。
でも僕のは今のところ低音域がおとなしいのでバランスよく鳴ってくるように弾きまくります。
たしかにアコギは一本一本違いますよね。
他のメーカーのものも弾いてみます。
ありがとうございました。
新井兄弟(弟) さん、動画をみました、いい感じですね。

音色もボディーサイズの特徴が出ていて、それにカッタウエイらしい音色ですね。この感じが最近の”テイラーのメイプルっぽいな”と個人的におもいます。


ぼくも自分の楽器の音が、いつもと違うなと思うときがあります。
新しい(若い)・古いの別がなく、音が変わって感じます。
普段は仕舞いこんでいるのも、普段から弾いているものもなんです。

季節や、修理や引越し後などの、環境の影響もあるでしょうし、自分の気分もアリだとも思っています。永い間、弾いていないギターでも、また弾き始めると復活もしますよね。

ある方々曰く、演奏のつくりだす振動は、毛管に残る僅かな湿気を外に出す働きも兼ねるそうです。弾き込むと鳴るといわれている理由だと。コレ、ぼくもそう思います。

たぶんテイラーを売っているような楽器屋さんは、湿度管理もしっかりしているでしょうが、実際の社会はそんなに甘くない。そのような環境変化や、新井兄弟(弟)さんの暮らしや音楽スタイルだったり、演奏スタイルの変化などに、木が順応しているための「音の変化」ではないでしょうか?

バンドで使いはじめたり、別の音楽スタイルで使い続けはじめても、同じギターの音はまた変わるし、季節でも少しづつ違うと常々感じています。エレクトリックだって鳴りが違ってきますから、内側に塗装がないアコはなお更だとおもうんです。

ギターは何本あっても悪い話ではありませんし。我が家でも?10のいわゆるドレッド・ノート・ボディーはズンと鳴る気がします。

すこし永い目で見てあげれば、テイラーもしあわせでしょ?
Aki`i さん

動画見られましたか。お恥ずかしい(笑)
環境の変化まで考えてませんでした。たしかにそれによるところがおおきいと思いました。
しかし最近は弦のテンションや弦の種類によっても音が決まってくる要素があると思っています。
弦のテンションが強すぎる場合、同じ高さの音でもテンションが適度のものと比べて弦振動が抑制されることによって低音が殺されてしまうと思うんです。
実際に僕の614を半音下げチューニングして弾いたところ、低域もいい具合に広がりのある音になりました。

ログインすると、残り5件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Taylor 更新情報

Taylorのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング