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邦画!邦画!邦画!コミュの東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

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じんわりと涙がでる。心にくる映画だった。
東京タワー、
やはりキャストがまた、豪華だったなー・・・

言わずもがな・・・
リリー・フランキーが亡き母への思いをつづった、
200万部を超える大ベストセラーとなった同名の自伝小説の映画化。
監督を『さよなら、クロ』の松岡錠司、脚本をリリーと同郷の松尾スズキが担当し、
社会現象的なブームにまでなった原作の映画化となる


主人公の“ボク”にオダギリジョー、
“オカン”にベテラン女優の樹木希林。
昭和から平成を見つめてきた東京タワーをめぐる母子の深い愛情のドラマに胸打たれる感動作。

やはり、オカン役の樹木希林が、すごかった。
あの人の存在感は、只者ではない・・・
なんだか、すごい女優さんなんだけど、
なんかかわいかったりもする。

癌で抗がん剤に苦しむ姿が、痛々しくて、
まるで本当にそこで起こっているかのような錯覚におちいった。

そう、テレビ版と決定的に違うのは、
原作の、リアリティ。
テレビは、やはり娯楽要素が強く出ていて、
ドラマチックで、笑え、号泣する感じだったのに対し、
映画は、心にぐっとせまってくるものがあり、
じんわりと涙がでてきた。(ここ大切)
ただのお涙ちょうだいシーンを、あえて、
つくらないのが、うまいなーって思ったわ。


ストーリー
1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、
真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。
オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始める。


オダギリジョーは、少しおさえた静かな演技だったけど、
彼が実生活にかさなるかもしれない・・・と言っていた
オカンとボクとの関係が、とても深く表現されていて、
とてもよかった。
オカンと手をつないで歩くシーンは、
なんかあったかくて、素敵だったなー


やはりテレビ版では、どうしても、
もこみち君が、すごく違和感あったんだよなー・・・
男前すぎるしー・・・

しかしオダギリジョー、東京タワーであっても、
ファッションは、すごかった・・・
ピンクと、朱色とか・・・
紫とカーキとか・・・しかしなんでも似合ってしまうんだよなー=*^-^*=にこっ♪
あんなの似合うの彼と、浅野忠信くらいだよねー!


そのほか、また出演している人が豪華でした。
オカンの若い頃を演じていた実の娘さんの、
内田也哉子さんも、なんだか、
おっとりした話し方が、とっても素敵でした。
しかし、良く似た親子ですー・・・・違和感ナシでした。
なかなか味がある人だなー*:.。☆..。.(´∀`人)

オトン役の小林薫は、やはりかっこよかった。
しぶい・・・好きな俳優さんです。
ラストの葬儀のシーン泣けたわ。


松たか子さん、相変わらず、きれいだよねー、
りんとした感じが、すごく魅力的な女優さんだよ((b´∀`))ネ

荒川良々が出てて・・・
笑えたわ。
もう出てくるだけで、可笑しいよねー・・・この人は!

やはり映画のほうが、よかった。
しかし、主題歌は、コブクロのほうが、
好みだったかなー・・・

コメント(2)

号泣しました

オカンとマーくんが手を繋いで横断歩道を歩くシーン(宣伝とかで一番よく観るやつ)で…
明るく逞しかったはずのオカンが、病気をして小さく弱々しいくなってしまった感じがとても表れており、観た瞬間に涙が溢れてきてしまいましたね。

今回のオダギリジョーファッションもなかなか見ものです。映画「ゆれる」の時も思ったけど、紫・エンジ系のパンツがあんなにしっくりくる俳優さんっていないですよね?
なんか素敵やわ。
あとナレーションも

たぶん曲はコブクロだったらさらに鼻水が止まらなかったかも。
そうやろー?
やっぱり、コブクロの方がいいよね!

泣けたね!今回も・・・

オダギリジョーファッション、
この映画でも炸裂・・・
やっぱ、素敵やわ。

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