ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

「あしゅら男爵」建築同好会コミュの小粒なものを

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
最近あまり見つかっていないのですが、小粒なものをいくつか…

まずは、府庁近くで見つけたおそらく増築によるものです
右手はグレー系、左手はブラウン系でまとめていますが、
塗り分け方が1階と2階でずれているところが怪しいです

コメント(9)

河原町通二条を少し西に入って上った辺りの、川沿いの
行き止まりになったところにあった地味な男爵です

門と塀に囲まれていて写真が撮りにくいです
正月に妻の実家のある宇部市内を散策しているときに
見つけたものです

ボクのいうところの「嬲」タイプになっています

最初からこういう計画だったのか、別々に建っていたものを
真中の玄関?部分を増築して繋げたのか分かりませんが、
デザイン的には分裂気味というか、統一への意志がまったく感じられないところが
ボクは好きだなぁ
最初のはほんとに小粒ですね(笑)

三番目はなんでこうなったか、家庭の事情を知りたいですねぇ。
デザインの事情ではなく、実生活の事情によって現れるデザインが「男爵」の魅力だと話たら妙にカナダでうけたことをおもいだしました。

僕も好きです。
redさんが日本の住宅は窓の開け方でそこがどういう部屋なのか分かる(のがイヤだ)、
というようなことをよく言っているのですが、中の生活をそのまま外部に表出してしまうのが
日本の住宅なんですかね

男爵の出来方はまさにそんな感じがします
もともと、欧米のような外の厳しい環境から身を守るために「遮断」する為の家ではないからでしょうか?
プライバシーって概念も欧米からきているし・・・・。

でも僕はそんなフニャフニャな思考の建物が大好きです。
すごく久しぶりにアップします。

吹田の千里山を散策していたときに見つけた男爵です。
オレンジ色の瓦が目立ちますが、イザ写真を撮ろうとすると
男爵加減がよくわかるアングルでは撮りにくいです。

ガツンと洋館をくっつけた、というよりは和館の一部を洋館に改装したといった感じの
おとなしめの男爵です。
9月の初めに東京に色々見学に行ったときに田園調布駅前で発見した男爵です。

このほぼ一年前にもここには来たのですが、まったく気付きませんでした。
かなり古さを感じさせる和館部分に昭和初期のモダン建築の雰囲気を漂わせる
箱型の洋館が付いています。

もっと探せばありそうな土地柄ですが、
このとき歩いた範囲では他には見つかりませんでした。
北白川の住宅地をうろうろしていて見つけたものです。

なかなかメンテナンスの状態もよいようで、洋館部分の鮮やかなオレンジ色の
外壁は割りと新しい時期に塗りなおしたような感じです。

ただ、高い塀にさえぎられていい写真が撮れません。

最後は吉田山を自転車で走っているときに見つけた、長屋塗り分けタイプです。

一つの建物ですが所有関係がそのまま塗り分ける形で出てきています。
zinさんが以前紹介してくださった、カナダの男爵と同じ感じだと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

「あしゅら男爵」建築同好会 更新情報

「あしゅら男爵」建築同好会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング