日本って文法シラバスだよね?基本的には。俺は、基本的に賛成なんだよね。比較的簡単な文法構造のものから複雑なものに進んでいくし。一度やったものを次のところで復習できるしね。例えば、「Do you 〜?」やった後に、「What do you 〜?」が出てくるから、教えやすいし、学びやすいし、復習できるからいいんじゃねいかい!って感じ。日本人ほとんどの場合は英語を使うことを迫られるような状況に置かれていないから、「教えやすさ」、「学びやすさ」を優先していいと思う。
機能シラバス(functional syllabus)だったら、言語の機能(依頼、提案、感謝、説明etc)に焦点を当てて教えるさぁ。例えば、依頼っていう機能を教えるんだったら。"can you 〜?","will you 〜?"ていう日常的なものから、"I am really grateful if you could 〜."'I'm wondering if you could 〜"(当たってる?笑)みたいな、ちょっと、教授とかに使いそうな丁寧っぽい(?)表現とかを教えるみたい。んで、このシラバスはそのような言語の機能を基にシラバスが構成されているんだって。