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パー子コミュのもしも、パーマンが新しく始まるならば

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以前、映画でパーマンの作品を手掛けた監督の方が「出来るならば、是非続編をつくりたい」と発言されていました。

企画的にもドラえもんが今も尚、放映されている事ですし実現する可能性はゼロとは言えないでしょう。

漫画で始まるのか、アニメまたは映画で作られるか。

鉄腕アトム→プルートゥやリボンの騎士→サファイアの様に、全く新たな作品として始まり登場人物もテイストを変えるか一掃したのが良いのか。

それともミツオ君とブービーをそのまま現在に置き換えて過去の二作は無視、
時代背景に合わせマイナーチェンジするのが良いのか。

忠実にミツオ君帰還から始めるかミツオ君がバードマンになるのか(笑)。

敢えてパーマンコミュニティではなく、よりコアな方の多いパー子コミュニティでこの妄想をしてみたいと思います。

色んな視点で語って下さい。

コメント(7)

憶測ですが…
藤本先生側の意向とやらを小学館が配慮しているから、実現を阻んでいるのでしょうか。
旧ドラえもんの再放送及びDVD化。
オバケのQ太郎の単行本の刊行。
それ以外のFFランドやてんとう虫コミックスの再発売。

出るのはドラえもんと短編ばかり。

皆、諸般の事情で実現しません。
大人の問題で子供を寂しくさせるのは極めて残念です。
「パーマン」の再登場可能性、かずりんさんのおっしゃるように決して「ゼロ」ではないと考えます。たくさんの「大人の事情」が絡み合った問題かとは思いますが、以下、私見というか、すべて憶測です。


■ネガティブな要因

(1) 藤子プロの動向。…かずりんさんご指摘の如く、現在の藤子プロは、世に出す作品を慎重に選んで小出しにしている。どういう基準で何を優先させているのか、必ずしも明確ではないが、少なくとも現状、「パーマン」積極展開の兆候は見られない。また、小学館と事実上一体のため、他社は動きが取れない。

(2) 児童向け娯楽そのものの退潮。…少子化や早熟化により、子供向け娯楽市場は、ごく限られたメジャー作品に資源を集中させる傾向にある。キラーコンテンツである「ドラえもん」は生き残っているものの、かつてのような規模で「藤子ブランド」を展開することは難しい。

(3) メディアの「藤子ブランド」離れ。…A作品とF作品を同時展開できない現状や「オバケのQ太郎」問題などで、出版社・放送局・代理店・スポンサーなどが「藤子ブランド」に及び腰になっている。アニメ「ドラえもん」もかつてのような視聴率を取れていないため、新作にあえて出資しようという動きが生まれていない。

(4) アニメ制作スタッフの離散。…「平成パーマン」と呼ばれる2003〜2004年の劇場版以降にアニメ「ドラえもん」の抜本的な刷新があった影響で、1983年以来のスタッフの継承が途切れた。

(5) 自主規制の懸念。…「スーパーマン」も「クルクルパーマン」ももはや言えない。また、子どもが危険な目にあうことにも過剰な反応が起きる現在、「武装して戦う子どもの物語」はリスクが大きい。


■ポジティブな要因

(1) ネームバリューと世代効果。…「パーマン」は「ドラえもん」以上に歴史が古く、初期の読者から現在の子供まで、3世代・4世代にわたる知名度を持つ。韓国や南米などでの放映実績もあるため、現在の「ドラえもん」が課題とする世界展開に、良い相乗効果が期待できる。原作漫画もよく整理されているので、出版も容易である。

(2) アニメ枠とメディアの多角化。…先頃、大人を巻き込んでタツノコ作品の復活がみられた。また、大人を対象とする話数の小規模な深夜枠や衛星放送など、かつてのOVAよりも低リスクで収入の見込める新たな放映形態が現在はある。

(3) 春映画の併映作復活への期待。…「ドラえもん」が長尺化して、幼児には理解しにくくなっている。2004年以前のようにわかりやすく楽しい併映作を添える要求は出ているものと思われる。

(4) 声優陣の健在。…70歳を超える三輪さんがまだまだ健在で、「パーマン」以降も多方面で活躍している。発声もしっかりしていて、歌も歌える。他の声優さんも(一部入れ替えにはなるだろうけれども…)結集できるのではないだろうか。

(5) 渡辺歩監督の意欲。…あの方の持つ得難い才能は、短編にこそ向いていると思います。;


以上、夢のない話ばかりになってすみません。復活するならこうなってほしい、といった夢のある話は、また後日書きます。;;
うわ〜あまりにも理路整然としていて的確な指摘をされているので驚きました。
知っている限りでは殆んどその通りだと思います。

タツノコプロの件が出ていたので、ちょっと脱線しますが…

私は生まれた所からすぐの場所にタツノコプロが有った所為もあり、藤子作品や手塚治虫氏、赤塚不二夫氏等と、タツノコ系の漫画やアニメが今でも大好きなのです。

そのタツノコプロも創始者の吉田竜夫氏が亡くなると弱体化し、人材もかなり流出。
それでも実弟の吉田健二氏や九里一平氏が意志と経営を継ぎ、ヒット作を連発していきました。
しかしかつてから株主だったタカラ(タカラトミー)が吉田一族から株を買い占め、
大株主に収まりついにタツノコプロはタカラ傘下に下り健二氏、九里氏は退社を余儀無くされてしまいました。

とても無念だった事でしょう。

その後のタツノコプロは以前からのリメイク路線を特化し、アクビガールの様なつい数年前に放映した「よばれて!とびでて!アクビちゃん」(元はハクション大魔王)を再リメイクするという暴挙に出ました。(作品的には好評でした)
今の円谷プロみたいにプロダクションというよりも総合商事会社化してしまったのです。
ここは幸いに、故吉田氏の版権も押さえた為に、ガッチャマン等のリメイクも問題なく進行しています。
しかしかつて夢のあったタツノコプロが変質してしまったのは、世の流れてとはいえ至極残念です。
唯一の救いは、故吉田氏の愛娘、吉田すずかさんが今も尚、会社に残りデザイナーとして大活躍されている事です(涙)。

藤子プロも形は違えど似た様な柵(しがらみ)、宿唖から解放される日を待つしか無いのが現状です。

もう2年前に亡くなりましたが、私の親友が小学館に勤務しており、藤子問題やら色々聞き出したのですが、やはり出版社側としてはオブザーバー的な発言しかできず、
故人サイドの強堅な意思を覆すのは並大抵の事では無いそうです。

ああ大人の事情なんか、糞食らえ!
また脱線します。ごめんなさい。
三輪さんは確かまだ60歳半ばだと思います。(笑)
数年前に還暦とかいう話を聞きましたから。(違っていたらすみません)

しかしそれにしても私の!幼い頃から!ずっと活躍されていて、しかも声質が衰えないのは驚異的というか神業ですね。

初めのパーマン、カリメロ、ひみつのアッコちゃんの少将、テレビ朝日版オバQの正ちゃん、同じく怪物くんのヒロシくん…
そして映画やカラー版パーマン。

余程、節制されていらっしゃるのではないでしょうか。
あの可愛らしい声が長き間保てるのは、凄過ぎです。
同様な例にタラちゃん、ハクション大魔王のアクビ娘の貴家堂子(さすがたかこ)さん。

この方も70近いのにあの幼児声!
「あはぁ〜ん、ママァ。」と泣きながらサザエさんにすがり付く3歳児が祖母のフネより歳上とは(爆)。

あの増山江威子さんでさえも限界を噂されていますし、今挙げた方々とほぼ同世代の初代パー子の栗葉子さんも声優からは引退されていますから。
アニメ初期から現在まで(舞台や芸能活動も含め)続けておられる方を女性に限定し列記するだけで…

中村メイコさん、清水マリさん、太田淑子さん、野村道子さん、野沢雅子さん、高橋和枝さん、小原乃梨子さん、堀糸旬子さん、大山のぶ代さん…まだまだいらっしゃいますヨ。

みなさん一体何年続けているのでしょうか(驚)。
知っている限りでは初代サリーちゃんの平井道子さんが若くしてお亡くなりになったのと、
先日、オバQコミュニティで初代オバQの曽我町子さんが既にお亡くなりになっていたのを教えて戴いた事です。(この時は泣きました)…

皆様、出来るだけ長く、永くいつまでも子供達に夢を与えて下さいませ。

なんか脱線しまくり長くなり大変失礼致しました。
↑度々すみません。
勉強不足で重大なミスを犯しました。

高橋和枝さんも99年にお亡くなりになられてました。何故かカツオ君の声が変わっているな…とは思っていたんですが。

ご迷惑お掛け致しました。
m(_ _)m
ニコニコ動画や
2ちゃん昭和懐かしいアニメ板のパーマンスレッドは
ここ1ヶ月ほど爆発的に伸びていますよ。
2ちゃんでは伸び率1位だったりしている。
再放送も何もしてないのに
これはある意味凄いことですよね。

こういったマーケティングをリサーチすれば
パーマンの再開はヤッターマンの再開以上に
価値があるかもしれないということがわかりそうなもんだけどな。
この度、藤子全集が刊行される事になりました。
権利関係か遺族の意向か、クリアされた模様です。

21世紀版パーマンの実現を熱烈に願います。

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