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台風の成長を見守るコミュの台風23号と台風24号の挙動(トピックスが無かったのでアップしました)

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台風23号 905hPa 最大瞬間風速 *85 m/s・・・こんなスサマしい勢力の台風が日本に上陸したならばどの様に被害が起きてしまうのかと考えました、また防災とはこういう考えも必要だと思いました。
それにしても、地球赤道上付近の熱エネルギーの充電=光・赤外線熱エネルギーの変換で水蒸気と空気の摩擦による精電気と超大量の水蒸気の充電する台風システムは凄いものだと思いました。

ふと思いました・・・今年の最大勢力の上陸台風19号の動静 と 台風23号の差下記を見て10hPaの差がいかに大きいモノかを感じました

令和元年台風第19号 最低気圧 915 hPa
最大風速(日気象庁解析) 55 m/s (105 kt)
最大瞬間風速. 44.8 m/s神津島(東京都、12日15時15分); 43.8 m/s: 江戸川臨海(東京都、12日21時17分)

此の10 hPa差がどんなの大きいか最大風速の差を見て感じます。

因みに伊勢湾台風1959年9月21日 21:00- 9月27日 21:00
最低気圧 895 hPa最大風速(日気象庁解析) 75m/s   です。

▼台風23号 905hPa 11月以降では5年ぶり 猛烈な勢力で台風勢力で言う一番強い勢力です。
6日午前9時、台風23号は猛烈な勢力を維持しており、中心気圧は905ヘクトパスカルです。台風の中心気圧が905ヘクトパスカルまで下がるのは11月以降としては5年ぶりです。

▼台風23号が「今年最強」の勢力に発達 
https://weathernews.jp/s/topics/201911/050275/?fm=fb0&fbclid=IwAR0reh-rYp7d7mM5xJgryZ85qmV_atgvzlkBSNjjKAf_M69J9jN-8kBJsp4

2019/11/05 22:46 ウェザーニュース

11月5日(火)21時、台風23号(ハーロン)は南鳥島近海で最大風速が60m/sの「猛烈な台風」に発達し、今年最強の台風となりました(速報値)。最大風速60m/sに達するのは昨年の台風26号以来です。

▼台風23号 11月5日(火)21時
 存在地域   南鳥島近海
 大きさ階級  //
 強さ階級   猛烈な
 移動     西北西 10 km/h
 中心気圧   905 hPa
 最大風速   60 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 85 m/s
台風23号は北西向きに進んできましたが、この先は進路を北東に変える予想です。

民間人の住んでいない南鳥島の近くを通る可能性がありますが、小笠原諸島の父島方面や日本本土へ近づく可能性は低く、日本の大部分にはこの台風による影響はない見込みです。

◆台風24号(ナクリー)
11月5日(火)21時、南シナ海で発達中の熱帯低気圧が台風24号(ナクリー)になりました。南シナ海でやや発達したあとは西に進む予想で、日本への影響はない見込みです。

◆台風24号 11月5日(火)21時
 存在地域   南シナ海
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     東 ゆっくり
 中心気圧   998 hPa
 最大風速   18 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 25 m/s

コメント(7)

最新の台風情報(気象庁発表)

3日前の日曜日に発生した台風23号は、その後急速に発達し、きのう火曜日の夜に今年4個目(2号、9号、19号、23号)の猛烈な台風となりました。

きょう午後3時現在の勢力は、中心気圧905hPa、最大風速60メートル(最大瞬間風速85メートル)となっており、これは今年発生した3個の猛烈台風の最大風速55メートルを上回り、正真正銘、今年最強の台風へ発達している状況です。

参考までに、米軍合同台風警報センター(JTWC)によるきょう午前9時の発表では、気象庁よりもさらに強く、最大風速75メートル(150ノット)、最大瞬間風速95メートル(180ノット)のスーパー台風となっています。(気象庁の最大風速は10分平均、米軍は1分平均)

さらにデジタル台風で調べると、最大風速の統計がある1977年以降、今年これまでに計1099個の台風が発生していますが、このうち最大風速が60メートル以上となった猛烈台風は28個しかなく、平均すると、1〜2年に1個程度、台風40個に1個程度しか発生しない計算となります。

こんな台風がまた日本列島へ向かってくると極めて危惧される状態となりますが、季節はもう11月。

台風を北へ押し上げる太平洋高気圧の勢力は南へ退いており、どうやら小笠原に近づくこともなく、間もなく北から北東方向へ転向する見込みとなっています。

さらに今後は急速に勢力が衰え、週末の土曜日には日本のはるか南東の海上で温帯低気圧に変わる予想です。

台風23号が陸地の上に影響する心配はまずありませんが、小笠原諸島では高い波やうねりに注意が必要です。

台風24号はベトナムへ
この時期に南方で発生する台風は意外に発達する事もあり900を割る事も珍しくなく、2530はフィリピン
上陸し2000人を超える犠牲者を出しています。
台風23号は、温帯低気圧に変わり
台風24号は、ベトナムに向かう
台風22号国際名: マトモ・・・非常に稀な経路で6日に越境サイクロン「ブルブル」へ・・・前例が今年元旦台風 1度有ったばかりです。
元旦台風1号(国際名: パブーク)も、マレー半島を通過して、サイクロンへと変わりました。
この場合は、台風のまま越境しているので、サイクロンになっても国際名は「パブーク」のままでした。

台風22号から変わったサイクロン「ブルブル」南アジアに上陸へ

https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20191109-00150100/?fbclid=IwAR27aQhCQAyIbHYaH5wtmWkcbSDvmUqQj81NPiQjz8aniy2ckEZ8OG-Kcpw
台風22号から変わったサイクロン「ブルブル」南アジアに上陸へ
森さやか | NHK国際放送局 気象アンカー、気象予報士
画像がアップできませんが・・・
赤外衛星画像。中央はブルブル、右は台風24号。 (出典元: インド気象局)

物事の方向性が決まる分かれ目を「分水嶺」といいますが、台風の分水嶺は、東を日付変更線、西を東南アジアに持ちます。もし台風が日付変更線を越えれば、ハリケーンになりますし、もし東南アジアのマレー半島やインドシナ半島を越えれば、サイクロンに名前が変わるのです。

元台風22号(国際名: マトモ)は、この西の分水嶺を越えて、サイクロンとなりました。

非常に稀な経路
台風22号は先月30日、ベトナム中部に上陸、弱まって温帯低気圧へと変わり、インドシナ半島を横断、インド洋に到達しています。その後再発達し、6日にサイクロン「ブルブル(Bul-bul)」と命名されました。ブルブルはパキスタンの言葉で、鳥の名前に由来すると思われます。

22号のように、台風からサイクロンへと変わった「越境サイクロン」は過去にも少数ながらあります。

例えば今年1月1日に発生し、観測史上初めての元旦台風と話題になった台風1号(国際名: パブーク)も、マレー半島を通過して、サイクロンへと変わりました。この場合は、台風のまま越境しているので、サイクロンになっても国際名は「パブーク」のままでした。このようにマレー半島は細長いので、台風はひょいと横切ってインド洋に抜けることがあります。

しかし22号のように、インドシナ半島をまともに横断し、陸上で台風の性質を失ったにもかかわらず、インド洋で再び息を吹き返してサイクロンになった台風はほとんどありません。

アルジャジーラによると、そのような台風は過去に4例しかないといいます。さらに22号のように、最大風速35m/s以上の強さまで発達したものは2例のみとのことです。

今後の進路
インド気象局発表の予想進路図に筆者加筆
現地時間9日未明時点のブルブルの最大風速は42m/sで、サイクロンの階級で上から3番目に強い「ベリーシビア」の勢力となっています。これは「強い台風」の強さに相当します。

今後やや勢力を強め、10日朝にはインドとバングラデシュの国境付近に上陸する可能性があります。

この辺りは海抜が低く、高潮に脆弱な地域です。1970年にサイクロン・ボラ(Bhola)がバングラデシュを直撃した際には、熱帯低気圧による死者数としては世界最多となる30万〜50万人が亡くなりました。バングラデシュの国土の50%は海抜7メートル以下です。高潮の予想は2メートルで、これに波や満潮などの影響が加わるため、被害が心配されます。

活発なインド洋北部
今年インド洋北部は、記録的なサイクロンシーズンを迎えています。年平均の4.5個を超える7個のサイクロンがこれまでに発生したばかりか、サイクロンの総エネルギーは観測史上最大といわれています。

特に10月は、この海域における観測史上2番目の強さとなったスーパーサイクロン「キャー」が発生、さらに同時期にスーパーサイクロン「マハ」も発生し、史上初めて2つのサイクロンがアラビア海に出現する事態となりました。

インド洋北部のサイクロンシーズンは12月まで続くため、さらに記録が塗り替えられる可能性があります。

*追記(11/11)*

サイクロン・ブルブルは9日夜インドの北東部ウエストベンガル州に上陸しました。上陸時の勢力は上から3番目に強い「ベリーシビア」でした。2百万人が避難を余儀なくされ、インドとバングラデシュでは死者が出ています。
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おもな越境台風 
越境台風 から
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%8A%E5%A2%83%E5%8F%B0%E9%A2%A8
平成6年台風20号 - 国際名ジョン(John)。一時的に東経域に入ったのみ。3日間楕円状のルートを通っていた。2回再発達した。
平成9年台風第19号 - 国際名オリーバ(Oliwa)。唯一日本に上陸した越境台風とされていた。
平成18年台風第12号 - 国際名イオケ(Ioke)。南鳥島を直撃。
平成25年台風第13号 - 国際名ペバ(Pewa)。
平成25年台風第14号 - 国際名ウナラ(Unala)。越境してから6時間で熱帯低気圧に変わった。
平成26年台風第13号 - 国際名ジェヌヴィーヴ(Genevieve)。東部太平洋でのハリケーンとしての発生から考えると約3週間存命したことになる。2回も勢力を弱めたが、越境後勢力のピークを迎えた。
平成27年台風第12号 - 国際名ハロラ(Halola)。この台風の発生で3年連続で越境台風が発生したことになる。また、この台風は復活台風でもある。さらに、史上2個目の日本に上陸した越境台風となったほか、史上初の越境・復活・日本に上陸した台風にもなった。
平成27年台風第17号 - 国際名キロ(Kilo)。 
平成30年台風17号-国際名ヘクター(Hector)

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