YXIMALLOOコミュのマグお味　２８日３月２０１０年

小城は二日続いて雨。まだ、桜は残っとうばってんボートはしよんさらんごた。金魚屋のテントはでとう。何年ぶりやろか、このシーズンで帰ったとは？１０年以上？

考えてみたら、新ちゃんのごてぇー２週間東京で働いて２週間おきに佐賀もでくんね。
そいばってん、新ちゃんの場合子供も大学？えらかぁー。

うちは平松病院で２月は両手の痛みで食事介護ばったやったばってん、今はリハビリで自分で
食べらるっごて回復したけん。

２月に担当医から「２ヶ月（の命）と思ってて下さい。長くて３ヶ月でしょう。」と言われたけん、丁度中国人だらけのアパートば引き払いたかったし、失業保険も佐賀で受給したらよか、て思うて帰ってきたばってん。とにかく兄弟の携帯電話攻撃でウツになって新しい環境で朝５前に新聞配達のバイクの音で起こさるっけん、何もすっことなかけん夜９時に寝よう。

ばってん、そこで「（母は）どがんやった？」って電話が同じ神経質で睡眠障害の姉から電話。

そいでアイルランドのパートナーが帯状疱疹やろう。アイルランドから帰ってきたばかりとけ。何十回て行き来してると突然、入国拒否になってその後１０年はその国に入られんニュースはインターネットででてるけん帰られん。

睡眠障害で隣と「Fucking Irish!」のケンカをしたばかりで、そこの旦那さんのイトコが入国審査官で空港におんさっけん余計ヤバカと。引越しして全荷物アイルランドにああけんねぇ。
そいじゃなかぎ、今頃ケンカして日本の帰ってきて「おいしかー。あたたかかー。」て言いようよ。

もう、帯状疱疹は緩やかに回復に向かい、右眼喪失の危機も超えたごたぁ。今でさえ、多発性硬化症と糖尿病と腎不全の介護で大変かとこれ、めくらになったらそもそもGerのナビなしで運転できん。

本人は疱疹が移ると誤解（小さな子供にのみ）して買い物行かれんけん、ケンカしたのと反対の親切な隣が買い物してくいよんさったばってん。トルコの別荘に月曜から行きんさった。娘が買い物してくっごて頼んでああらしかばってん心配。アイルランド行ったらいつもケンカばっかりばってんネ。

母はおかげで回復して往復１時間ば歩いて病院まで小城公園の家から来っとば気遣いようし。
小城にこのままボケーッといる理由がのうなったごたぁー。どんどんウツになっていく。