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詩のボクシングコミュの第6回「詩のボクシング」全国大会ジャッジ7人が決定!

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 メルマガが届きましたので、参考にお知らせします。一部の方には重複情報になると思いますが。


第6回「詩のボクシング」全国大会ジャッジ7人が決定!情報他
melma00003401日本朗読ボクシング協会


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========「詩のボクシング」全国大会ジャッジ7人が決定!情報他‥2006.8.21号==========

第6回「詩のボクシング」全国大会のチケット好評発売中!
詳細は下記のページで!
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/ticket6.htm

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●10月7日(土)の第6回「詩のボクシング」全国大会の7人のジャッジが決まりました。

第6回全国大会

チラシ表
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/national6-omote.jpg
チラシ裏
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/national6-ura.jpg

会場のイイノホールへの交通アクセス
http://www.iino.co.jp/hall/map.html

[第6回全国大会の7人のジャッジ紹介]

鈴木史朗さん
http://mbs.jp/satamoni/index2.html

黛まどかさん
http://www.madoka575.co.jp/

ピーター・バラカンさん
http://www.interfm.co.jp/n03_pro/barakan.cgi
http://www.bunka.go.jp/1kokugo/3_tokyo_kouen.html

蛭子能収さん
http://www.loft-prj.co.jp/interview/0408/14.html
http://ebiy.net/

国本武春さん
http://homepage2.nifty.com/ts-sonic/profile/profile.html
http://takeharudo.music.coocan.jp/

そして後の2人は、いずれも昨年行なわれた東と西の大学生「詩のボクシング」大会
のチャンピオンです。
一人は、大学生「詩のボクシング」in国際基督教大学2006(東日本)のチャンピオン、
石澤智子(神田外語大学4年生)さん、そしてもう一人は、大学生「詩のボクシング」
in金沢大学2006(西日本)のチャンピオン、赤座麻里子(金沢大学4年生)さんです。

二人に全国大会のジャッジを担当してもらうにあたって、「詩のボクシング」への思
いを寄せてもらいました。

大学生「詩のボクシング」チャンピオンin国際基督教大学2006(東日本)

石澤智子(神田外語大学4年生)

言葉は、拳です。使い方を間違えれば人を傷つける。けれどリングの上で誇り高く掲げた
ものを正々堂々とぶつけ合う姿は、何よりも観客とボクサー自身を興奮させます。だから
こそ「詩のボクシング」は「言葉の格闘技」——その世界に魅了された私は、
やはり同じようにして、言葉という名の拳を携えて闘ってきました。

「詩のボクシング」は、自分がリングの中にいても外にいても、変わらず楽しいもので
す。外にいるときの私はひとりの観客として、言葉と言葉のぶつかりあう火花と朗読ボク
サーの汗を浴びながら世界に飲み込まれています。不思議なもので、文字にして綴られた
だけでは理解し難い詩でも、作った本人が声にして表現したものを聞くと、ぱっと頭の中
でその世界が物語になって見えるのです。日常の小さなコメディ、儚いラブロマンス、混
沌とした白黒の世界——それらがたった三分のリングで繰り広げられるそれは、
まるで三分間の短編映画を見せられているような感覚です。

そしてリングの中にいる時は、これ以上無い緊張を抱えながら私自身の言葉を懸命に繰り
出します。目の前のジャッジが判定するのは作品や本人の優劣ではなく、言葉が持つ「伝
える力」の強さです。ですから、メッセージよりも、心を込めた詩をー私は最初の声を発
する寸前、ひとつ息を吸い込むと同時にいつも自分に言い聞かせます。そうして三分後に
見るのはジャッジの掲げたコーナーの色だけではなく、会場で聞いている全ての観客の表
情。その中にひとつでも、三分前より優しい目でいる人がいたなら、案外私はそれだけで
幸せだったりするのです。

初めて「詩のボクシング」のリングに立ってから、五年が経ちました。真っ黒なローファ
ーを履いていたあの頃と、真っ白なミュールを履いている今とでは色んなものが変わりま
した。けれどたったひとつ、ゴングを聞いて足が震えるのだけは未だに変わらないまま、
これからもきっと私はあのリングの上を目指し続けるのだと思います

大学生「詩のボクシング」チャンピオンin金沢大学2006(西日本)

赤座麻里子(金沢大学4年生) 

詩の朗読を人前で行ったのは、大学で催された「詩のボクシング」がはじめてでした。そ
れまで、例えば演劇の舞台に立ったことなどはありましたが、自作詩の朗読をした経験は
ありません。

私は創作はしますが、その主体はあくまで小説です。もっと若い(というよりも幼い)時
には詩めいたものを書いていましたが、今となって読み返して見れば、詩とも思えない思
考の断片でしかなく、古い大学ノートはそういった若さゆえの痛々しさに溢れていて、な
かなか開くこともできません。

「詩のボクシング」に出るにあたり、自分の書いているものは詩ではないが、それでもい
いのかと主催者に尋ねると、構わないという答えが返ってきたので、出場をさせて頂きま
した。好きな物を書いて好きに朗読していいと言われたので、自分にできることを精一杯
やってみようと思いました。

大会が始まるまでは、一人場違いに浮いてしまうのではないかと心配しましたが、実際に
参加してみて、この大会は良い意味で本当に「なんでもあり」なのだと実感しました。ま
た、浮くということは際だつことであり、人の胸を強く、強く叩くために「もっと浮かな
ければならない」とも思いました。

リングに立ち、自分の言葉と自分自身を使って何をしてもいいし、何でもできる。それは
すなわち、言葉の可能性であり、朗読の可能性でもあると思います。「詩のボクシング」
は、「詩」という概念さえも打ち砕き、新しいエンターテインメント、そして新しい芸術
になっていくのではないだろうかと感じています。

ジャッジを担当するにあたって、例えば言葉の美しさという観点があり、朗読の技術とい
う観点もあるでしょう。けれど私は全てをひっくるめて、「心を震わすもの」に出会いた
い、と思っています。

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☆予選会が開催されるのは、残り2大会となりました。岡山大会と神奈川大会です。

☆第2回宮崎大会及び小・中学生大会の予選会の様子は以下のページで

http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/miyazaki-a.p.h.htm

●岡山大会出場者募集中!募集締切日:8月23日!

岡山大会予選会のwebエントリーは以下のページから
http://www.geocities.jp/siboku_okayama/roudokuboxer.html

●神奈川大会出場者募集中!募集締切日:9月1日! 全国から応募可能!

神奈川大会四戦かのwebエントリーは以下のページから
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/yokohama2.htm

●滋賀大会本大会開催! 8月27日 
大会詳細
http://cgi.shiga-bunshin.or.jp/souzoukan/event-syosai.php?number=1595

●宮崎大会本大会開催! 9月2日、3日
大会詳細
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/miyazaki-a.p.h.htm

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●第6回岡山大会予選会 出場者募集中!

詳細は以下のページで。
http://www.geocities.jp/siboku_okayama/siboku6tirasiura.html

2006年8月26日(土)13:00〜 西川アイプラザ4F 大会議室

入場料:無料

主催:岡山大会実行委員会、岡山市芸術祭実行委員会、岡山市

後援:岡山県、岡山県教育委員会、山陽新聞社

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第2回滋賀大会本大会

2006年8月27日(日)13:00〜

大会詳細
http://cgi.shiga-bunshin.or.jp/souzoukan/event-syosai.php?number=1595

チラシ表
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/shiga2-omote.jpg
チラシ裏
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/shiga2-ura.jpg

【審査員】
・楠かつのり(日本朗読ボクシング協会代表)
・禅定正世(今・昔語り 高島市今津町在住)
・北村想(しが県民芸術創造館長)他

【主催】(財)滋賀県文化振興事業団
TEL.077-564-5815
FAX.077-564-5851

【共催】滋賀県教育委員会
【後援】NHK大津放送局 e-radio

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第2回宮崎大会本大会

2006年9月2日(土) 13:00開場 13:30ゴング!

会場:宮崎市民プラザ

大会詳細
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/miyazaki-a.p.h.htm

主催:財団法人・宮崎文化振興協会
TEL.0985-41-7004
FAX.0985-23-0791
e-mail:bunkyo05@zb.wakwak.com

共催:宮崎市・宮崎市教育委員会
後援:宮崎県高等学校文化連盟

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第2回神奈川大会の出場者2次募集は8月18日から9月1日までの期間です!

webエントリーは以下のページから
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/yokohama2.htm

第6回全国大会への最後の地方大会となります。全国から応募可能です。

第2回神奈川大会本予選会 2006年9月9日(土)13:00〜

本大会 9月24日(日)午後1時ゴング!

会場:神奈川県民ホール 小ホール

闘いの歌:N.U.
横浜駅などで流れる二人組ミュージシャンのプロモーションビデオを見て、足を止めたこ
とのある人もいるのでは?それがこの二人、N.U.(エヌユー)。現在、横浜を中心に活躍
中の彼らが登場です。

[ジャッジ]
N.U.
タモリ倶楽部の空耳アワーのコーナー担当のイラストレーター・安斎肇
江戸川乱歩賞受賞者でスーパーjチャンネルのコメンテーターもされている作家・山崎洋子
木村伊兵衛賞受賞者で土門拳賞の審査員でもある写真家・大西みつぐ他2名。

主催:神奈川大会実行委員会
お問い合わせは、メールで
MHA02332@nifty.com

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編集・発行人 日本朗読ボクシング協会
日本朗読ボクシング協会ホームページ
http://www.jrba.net (PCサイト)
http://www.jrba.net/keitai.html (携帯サイト)
voice@jrba.net

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