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情報歴史学コースコミュの教育用コンテンツの作り方

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3回生ゼミの宿題にしているネタですが、こっちでも書きます。

ブログにも書きましたが、
http://ihistory.blogspot.com/2006/04/blog-post_08.html
文化庁の「子ども文化教室」という小中学生向けのコンテンツがあります。
http://www.bunka.go.jp/kids/index.html
もうひとつ、国税庁の同様のサイト「税の学習コーナー」というのがあります。
http://www.nta.go.jp/category/gakusyu/kyousitu.htm

ゼミで学生さんたちに「どっちの方が小中学生にうけると思う?」と聞くと、大半の人が文化庁の方だと答えるわけです。ゼミ以外で聞いても、たいていそうだと思います。ところが、小中学校の現場では、国税庁の方が評価が高かったそうなんですね。それは実際に、小中学校でマーケティングをして、コンペを勝ち抜いた社長さんから伺った話です。

情報歴史学コースでは、データベースとかを作ったら、自分一人でそれを使う場合もあると思いますが、インターネットで公開したり、博物館で展示をしたりということも、当然視野に入ってくるわけです。ですから、なぜ文化庁より国税庁の方がうけたのか、という問題は、非常に大きなテーマです。このテーマだけで、卒論どころか、修士論文ぐらいは書けるんじゃないかな、というぐらい。

さて、皆さんは、どうして国税庁の方がうけたんだと思いますか?

コメント(2)

こんにちは。子どもではありませんが、国税庁だと思います。
文化庁は地色の赤が疲れますし、文字数が多すぎるような気がいたします。
3回生が誰も書き込んでくれないので (^_^;; 私が書きます。
昨日のゼミで出た意見としては、

(1) 国税庁の方が内容に素早くアクセスできる。文化庁はゲームとかを経由しなければならず、時間がかかる。
(2) 国税庁の方(入門編)には用語解説があり、勉強しやすい。
(3) 文化庁の方はゲーム(みたいなもの)がメインのコンテンツになっているように見える。国税庁の方は、その名の通り「税の学習」がメインになっている。
(4) 上でジョンウンさんが言っているような色の問題。
(5) 国税庁の方は情報が組織化されている(全体の説明→個別の説明、みたいに)。文化庁の方は、個別の情報が単に集まってるだけに見える。

ちなみに(5)は私の意見。

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