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WWGPコミュのアルティメット・シリーズ

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アルティメット・シリーズ 2008(全5戦)

(虎の穴:Takenoko)
初代タイガーマスク
2代目タイガーマスク
3代目タイガーマスク
タイガーマスク
タイガースマスク

(R-STORM:達弥)
バティスタ
ブルーザー・ブロディ
ザ・プレデター
キマラ
キング・アダモ

(Ex-Ex:Tea)
カート・アングル
AJスタイルズ
クリストファー・ダニエルズ
スティング
ショーン・ウォルトマン

(獣道:ほこり・マクマホン)
クリス・ベノワ
丸藤正道
ブライアン・ダニエルソン
ジェフ・ハーディー
パトリオット

(キングオブスポーツ:ろいろい )
アントニオ猪木
坂口征二
藤波辰巳
山本小鉄
星野勘太郎

(Wild Horses:ロドリゲス)
ランディ・オートン
バリー・ウインダム
JBL
アーン・アンダーソン
ボビー・ダンカンJr

(ロング・ホーンズ:TMT)
スタン・ハンセン
テッド・デビアス
ダニー・スパイビー(テリー・ゴディ:病気療養中のため)
スティーブ・ウィリアムス
オースチン・アイドル

(暗黒革命2008:KY将軍hide-bo)
天龍源一郎
田上明
後藤達俊
アブドーラ・ザ・ブッチャー
ヒロ斉藤

以上の選手で、シリーズを運営していきます!

コメント(35)

1 坂口征二&山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) vs クリストファー・ダニエルズ&スティング&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)


2 田上明&後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) vs 丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン&パトリオット(獣道)


3 テッド・デビアス&スティーブ・ウィリアムス&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) vs 2代目タイガーマスク&3代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴)

4 
初代タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴) vs キマラ&キング・アダモ (R-STORM)

5 スタン・ハンセン&ダニー・スパイビー(ロング・ホーンズ) vs JBL&アーン・アンダーソン   (Wild Horses)

6 カート・アングル&AJスタイルズ(Ex-Ex) vs  クリス・ベノワ&ジェフ・ハーディー (獣道)

7 WWAタッグ選手権
アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) vs 天龍源一郎&アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008)

8 バリー・ウインダム&ランディ・オートン&ボビー・ダンカンJr (Wild Horses) vs  ブルーザー・ブロディ&バティスタ&ザ・プレデター(R-STORM)
1 坂口征二&○山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) (28:40 逆エビ固め) クリストファー・ダニエルズ&スティング&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)
再起を図り、北米ヘビータイトル奪回に出るか坂口。
前チャンピオンを倒し、タイトル戦線に参戦か、チームTNA。
スティングが、坂口相手に、闘争心を燃やす。
体格差など、何のその。
早くも、スティンガー・スプラッシュを炸裂させ、主導権を握る。
TNA勢の変則的なレスリングに戸惑い気味の新日黄金世代トリオだが、捕まえて、じっくりとレスリング勝負に出る。
坂口の柔道殺法を中心に、ヤマハがスピードでかき回す。
曲者のウォルトマンとダニエルズが、軽快な空中戦で、観客の目を奪ったが、ウォルトマンが、坂口のアトミック・ドロップ、ネックハンギング、そして、星野の勘太郎パンチを食らい、大ダメージ。
止めは、小鉄の逆エビと、古典芸能の趣を感じさせる一戦だった。


メーンイベントはスケールのでかい6人タッグですね〜

ハンセンとJBLのラリアット対決も!!

>ロド・リゲスさん
カードの出し惜しみはしませんよ、今シリーズは。
あの、夢対決も実現させますから!
2 丸藤正道&○ブライアン・ダニエルソン&パトリオット(獣道) (25:59 ロイヤル・ストレッチ) 田上明&×後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) vs レイジング・スタッフのヒロ&後藤と田上が、混成軍の相手に立ちふさがる。
田上が場外にパトリを落とすと、ヒロがすかさず、場外戦でダメージを与える。
真っ正直なファイトを身上とする愛国仮面には、いささか荷が重いか?
ブライアンと丸藤は、機動力を活かし、ヒール・サイドを困惑させる。
Wアーム・スープレックス・ホールドやフルネルソン・スープレックスで、ヒロを追い込むブライアンだが、レフリーの死角をついて乱入してきた後藤のバックドロップをまともにくらい、悶絶。
その後、正式にタッチをし、再び、バックドロップへ。
しかし、これをクリアしたブライアンは、足をすくい、ロイヤル・クラッチへ。
サブミッションで、スタミナを奪い、体格差を埋めようとしているようだ。
しかし、これをクリアした後藤は、タッチを求めるが、丸藤のドロップキック、トラース・キックをまともに食らい、半失神状態に。
そこに、パトリオット・ミサイルの追撃を浴び、さらに、3度目のロイヤル・ストレッチ。
これには、後藤も我慢が出来ず、あえなく降参。
3 テッド・デビアス&スティーブ・ウィリアムス&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) (30分時間切れ引き分け) 2代目タイガーマスク&3代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴)
デビアスと二代目タイガーといえば、思い出されるのが、PWFタッグ選手権での対決。
久々の対戦となった両雄、当時の攻防を思い起こさせるムーブで、観客を魅了する。
三代目とタイガースは、クイック・タッチでウィリアムスを攻め、一泡吹かせる。
両タイガーのソバットの競演に、観客も大喜びだ。
しかし、外人組みは、体格差を活かし、徐々にペースを握り始める。
曲者アイドルの介入で、もう一歩踏み出せない猛虎軍団。
三代目のツームストン→ムーンサルトで、アイドルを追い詰めるも、ウィリアムスのカットにあう。
タイガースがアイドルにデルフィン・スペシャル3号、三代目がウィリアムスにタイガー・スープレックスを決め、勝利に近づいたか?と思ったが、惜しくもロープ・ブレイク。
何気に勝率の高いアイドルのラスベガス・ロックが、タイガースを捕らえたが、二代目がカット。
フライング・ラリアットの援護を受けたタイガースが、吊り天井を決めたところで、タイムアップのゴングが。

4 キマラ&○キング・アダモ (R-STORM) (24:30 ジャンピング・ヘッドバット) 初代タイガーマスク&×タイガーマスク(虎の穴)
前シリーズ、惜しくもタッグ・タイトルを奪われた猛虎師弟コンビ。
出直し第一弾のカードは、キマラ&アダモの巨漢コンビ。
体重差で100キロ以上ある相手に、どう立ち向かうのか?
やはり、その肉の壁に阻まれ、なかなかダメージを与えることが出来ないタイガー。
キックに活路を見出したか、ハイキック、ソバットが面白いように決まる。
しかし、決定的なダメージを与えるまでには至らず、ヘッドバット、肉弾プレスをくらい、流れが変わっていく。
20分過ぎ、4代目が、タイガー・ドライバーで投げ捨てると、ツープラトンのハイジャック・ラリアットでアダムに大ダメージを与える。
その勢いで、見事なタイガー・スープレックスを決め、カウント3を奪ったかに見えたが、キマラのフォローで九死に一生を得る。
そこへ、キマラが、ダイビング・ボディプレス、アダモのサモアン・フリップ、ジャンプしてのヘッドバットと、連続攻撃を叩き込まれ、前タッグ・チャンピオン、無念のピン・フォール負けとなった。
勝ったキマラ&アダムは、この実績を生かすことが出来るか?


5 スタン・ハンセン&ダニー・スパイビー(ロング・ホーンズ) (30分時間切れ引き分け) JBL&アーン・アンダーソン   (Wild Horses)
あからさまに、敵意をむき出しのJBL。
先発で、スパイビーが出てくると、口から泡を吐かんばかりに、挑発していく。
右フックで先制し、一方的に攻撃を加え、コーナーにスパイビーを叩きつけ、ハンセンを呼び込む。
ここまでされては、無視するわけにもいかず、ハンセンも重い腰を上げる。
ブレーンバスターを仕掛けたJBLだが、パワーで勝るハンセンが、これを切り返す。
JBLは、猛然とパンチを雨あられと降らせ、ハンセン相手に一歩も引かないファイトを見せる。
コブラツイスト、パイルドライバーと攻めるハンセンだが、JBLもしぶとく、食らいついていく。
そこへ、絶妙のアシストを入れたのが、タッグの名手、アーン・アンダーソンだ。
攻めにはやるハンセンの気をそらし、巧みに横槍を入れる。
硬軟自在のファイトで、ハンセンの勢いをそらす。
スパイビーは、久々のタッグとあって、なかなか、息が合わなかったが、徐々にリング感を取り戻したか、コンビネーションも魅せ始める。
後半、ハンセンがパワーボムでJBLを投げ捨てると、JBLもダメージがなかったかのように、立ち上がり、逆に、パワーボムで投げ捨てる。
互いの意地が交錯し、四舎が入り乱れての場外戦に突入。
いち早く、リング上に戻ったJBLが、スパイビーめがけ、クローズライン・フロム・ヘルをヒットさせる!
試合の権利はハンセンになるが、この一撃にプライドを傷つけられたか、リングにかけ戻り、猛然とJBLに踊りかかる。
結局、両軍、一歩も譲らず、時間切れのゴングが、鳴り響いた。


6 ○クリス・ベノワ&ジェフ・ハーディー (獣道) (26:23 クリップラー・クロス・フェース) カート・アングル&×AJスタイルズ(Ex-Ex) vs  奇しくも、WWEvsTNAといった様相になったタッグマッチ。
スタイルズとジェフの顔合わせで始まったが、軽いジャブ程度の絡みを見せたあと、両軍タッチ。
アングルとベノワの対決になると、会場、レスラー一斉にヒートアップ!
のっけから、アングルがベリー・トゥー・ベリーでベノワを宙に舞わせる。
すると、ベノワは、ノー・ダメージをアピールしつつ、ノーザンでアングルを投げきる。
これを、カウント1で返すアングル。
序盤から、一進一退の攻防が展開される。
アングルのフロント・スープレックスで場外に転落したベノワに、AJが奇襲をかけるが、顔じゃないといわんばかりに、バックドロップで投げ捨てた。
リングに上がったベノワは、お返しとばかりに、高速ブレーンバスターの連発。
起き上がったアングルは、早くもアングル・スラムを爆発させる。
さらに、バックの取り合いを制したアングルは、ハットトリック・ジャーマンを先に決め、溜飲を下げる。
ベノワは、パワーボム、クローズ・ラインでアングルを責めるが、アングルは、小尾で、AJとタッチ。
垂直落下式ブレーンバスターを決めてみせたが、ベノワは、すかさず、高速ブレーンバスターでお返し。
そして、クロース・フェースで締め上げる。
これは、アングルがカットに入ったが、ジェフが、アングルをカット。
その間に、パワー・ボムで投げ捨て、コーナーから、飛距離十分のダイビング・ヘッドバッド!
アングルがカットに入り、カウント3は逃れたが、AJ、スタミナ切れが目立ち始める。
バックドロップで一矢報いるが、後が続かない。
クロスフェースで締め上げられ、万事休すかと思ったが、アングルのカットで事なきを得る。
さらに、バックを取られたが、逆に切り返し、バックドロップ。更には、エンズイギリで逆襲ののろしを上げる。
スーパー・キック、アサイDDTのコンボを決め、勝機をつかんだか!というところを、エビに丸め込まれ、カウント2.9。
アングルのフォローを受け、必殺技解禁!
スタイルズ・クラッシュを、満を持して放つ。
しかし、今度はジェフが好カット。
ショート・レンジ・ラリアットから、ノーザンで固められるが、何とか自力で返す。
しかし、ヘッドバットをくらい、朦朧としたところを、執念のクロスフェース!
ジェフのフォローもあり、AJの首を刈り取った!
7 WWAタッグ選手権
アントニオ猪木&○藤波辰巳(キングオブスポーツ) (15:04 ) 天龍源一郎&×アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008)

「いつ、なんどき誰の挑戦でも受ける!」
いきなり、開幕戦から、タイトルマッチの猪木&藤波組。
対するは、猪木、藤波と因縁浅からぬ仲の天龍と、これまた、昭和新日マットでの因縁炸裂のブッチャーのコンビ。
まずは、ドラゴン・スクリューで先手を取った藤波だが、ヘッドバット、地獄突きとブッチャー、大暴れ。
猪木を出せと挑発するブッチャー、万雷の猪木コールを背に受けて、猪木がリングイン。
ナックルと地獄突きの応酬に、昭和のマットの興奮がよみがえる。
ブッチャーの凶器攻撃に、気おされた猪木だが、すかさず、腕折りで逆襲。
代わった天龍が、グー・パンチ、喉ぶえへの逆水平と、容赦ない攻撃を加える。
さらに、起き上がりこぼしチョップから、WARスペシャルへ。
自力で脱出した猪木に、顔面蹴り、ブレーンバスターの追い討ちをかける。
さらに、バックドロップ、パワー・ボムと、勢いはとどまることを知らない。
何とか交代した藤波、すばやい動きからブレーンバスターで、一矢報いる。
天龍のグー・パンチで、藤波が流血。
また、猪木も、ブッチャーの凶器で流血に追い込まれた。
まさに、なす術なしといった感の新日師弟コンビ。
だが、猪木の怒りのナックル・パートで、ブッチャーが流血!
カウンターのかにバサミから、インディアン・デスロックで、丸太のような足を固める。
カットに入る天龍に、本家延髄斬りが決まる。
藤波にタッチし、後を託すと、猪木は天龍に、卍固めを極める。
その間に、ドラゴン・スクリュー、延髄斬り、そして、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールドで、ブッチャーの巨体を丸め込んだ。
見事、初防衛を果たした猪木&藤波。
次なる挑戦者は誰か?
8 ブルーザー・ブロディ&バティスタ&○ザ・プレデター(R-STORM) (27:58 筋肉バスター→片エビ固め) バリー・ウインダム&ランディ・オートン&×ボビー・ダンカンJr (Wild Horses)
WWGPチャンピオン&元WWAタッグ・チームの豪華トリオと対決するのは、北米ヘビー・チャンピオンのブロディに、善戦が続くのだが、タイトルまで、手が届かないバティスタ、そして、超獣二世のプレデター。
ゴングが鳴ると同時に、ウィンダムが、コーナーを飛び出す。
ソレを見たバティスタが、ブロディを押しのけ、リングに入った。
ロープに飛び、タックルは互角。
トー・キックからのエルボーで、先制のダウンを奪うウィンダム。
チャンピオンとしての風格か?
逆襲に転じたバティスタは、ハンマー・ブローを振り下ろし、コーナーに叩きつけ、ショルダー・ブロックを連発する。
激しい殴り合いのあと、腹部を蹴り上げ、早くもパイルドライバーを繰り出すウィンダム。
ダンカンJrを呼び込むが、バティスタは、やられっぱなしではいけないとばかりに、反撃に出る。
しかし、その焦りを逆手に取ったダンカンJrは、カウンターのパワー・スラムでカウント2を奪う。
ここで、バティスタはプレデターと、ダンカンはオートンとタッチ。
パワーで勝るプレデターは、オートンを子ども扱いにし、余裕でブロディに交代。
超獣二匹の餌食となるか、オートン。
しかし、サミングで難を逃れ、プレデターを追い払うことに成功したオートンは、ボディ・スラムでブロディの巨体をリング下に放り捨てる。
それに良かったブロディは、キングコング・キックから、早くもニー・ドロップを炸裂させる。
自力でキックアウトしたオートンは、ダンカンJrにタッチ。
長身の巨漢の二人だけに、見ごたえ十分。
ブロディは、シュミット式、ベンデュラムのバックブリーカー連発の後、ハーフ・ボストン・クラブに移行、緻密にダメージを与えていく。
ダンカンJrを、場外に放り捨てたところで、6人が乱闘に。
ウィンダムはブロディに、フットボール・タックルを仕掛ける。
そして、9分過ぎ、ウィンダムとブロディ、二人のチャンピオンが、肌を合わせた。
まずは、タックルから、馬乗りになってナックルを振るうウィンダム。
ネックブリーカー、バックドロップと大技攻勢に出る。
プレデターが、救援に入り、ブロディとダブルのブレーンバスターをきめる。
しかし、スタミナに余裕のあるウィンダムは、ブロディに、パイルドライバーを決める。
そのカットで、またもや、リング上は大混乱。
いつの間にか、試合の権利は、バティスタに移っていた。
ラリアットの連発で、攻勢に出るバティスタ。
観客にアピールしたが、その隙をつかれ、DDTで反撃される。
さらに、因縁のジャンピング・パイルドライバーを暗い、万事休す、か、と思われたが、プレデターのカットで、九死に一生を得る。
両者、互角の攻防が20分以上も続き、観客は熱い声援を送る。
ダンカンJrが、プレデターに、パイルドライバー、ブルドックと得意技を連発。
カウント2・9を奪い、追い詰めていく。
しかし、プレデターも、負けてはいられない。
ゴリラ・スラムから、ギロチンと、本家ブロディを意識した攻撃を見せる。
またもや、6人が入り乱れた攻防の中、プレデターが、ダンカンJrを一気に担ぎ上げ、筋肉バスターを炸裂させた。
オートンとウィンダムは、カットが間に合わず、カウント3!









勝ち名乗りを受けるブロディ組。
互いに、腰にベルトを巻くポーズを見せ、挑発する。
乱闘が始まるリング上で、また一つのドラマが生まれた。
激しく殴り合いをするブロディとウィンダムの間に割ってはいる男が!
ハンセンだ!
ハンセンは、デビアス、スパイビー、ウィリアムス、オースチンらと共に乱入。
プレデターやオートンらを蹴散らす。
そして、ブロディを捕らえ、ロープに振り、ウェスタン・ラリアット!
しかし、プレデターが、ブロディの体を抱きとめ、ソレを阻止!
勢いよく突っ込んできたハンセンに、ダブルのビック・ブーツを見舞う。
その隙を突いて、オートンが、ブロディに、rKo!
ハンセンとウィリアムスは、ダブルのフットボール・タックルで、ウィンダムを吹き飛ばす。
そこに、残りのメンバーも乱入して、手のつけられない状態に。
ハンセンの雄たけびがこだますれば、ブロディ・シャウトが鳴り響く。
混乱の開幕戦、果たして、今後、どういった展開が、待ち受けているのか、ソレは、誰にも、わからない。
アルティメット・シリーズ 2008(全5戦)

1 坂口征二(キングオブスポーツ) vs 天龍源一郎(暗黒革命2008)

2 テッド・デビアス&スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) vs
カート・アングル&スティング(Ex-Ex:Tea)

3 山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) vs  2代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴)

4 パトリオット(獣道) vs アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008)

5 バティスタ&キング・アダモ(R-STORM) vs ランディ・オートン&JBL(Wild Horses:ロドリゲス)

6 田上明(暗黒革命2008) vs ジェフ・ハーディー(獣道)

7 後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) vs AJスタイルズ&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)

8 ブライアン・ダニエルソン(獣道) vs クリストファー・ダニエルズ(Ex-Ex)

9 ブルーザー・ブロディ&ザ・プレデター&キマラ(R-STORM) vs  スタン・ハンセン&ダニー・スパイビー&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)

10 バリー・ウインダム&アーン・アンダーソン&ボビー・ダンカンJr(Wild Horses)  vs 初代タイガーマスク&3代目タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴)

11 WWAタッグ選手権
アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) vs クリス・ベノワ&丸藤正道(獣道)
アルティメット・シリーズ 2008(第2戦)

1 天龍源一郎(暗黒革命2008) (12:14 53歳→片エビ固め) 坂口征二(キングオブスポーツ)  
日本プロレス界が誇るタフガイ二人の夢の激突。
天龍のチョップを胸をだして受ける坂口。
チョン蹴り、ラリアットと息をつく間も与えさせぬ天龍。
スパイダー式ジャーマンまで繰り出し、坂口を追い詰める。
馬場・猪木をピンフォールしたパワーボムで止めを刺さんとするが、これはカウント2で返す。
ならばと、首固めで丸め込んで見せるも、巨体をうまく丸め込めない。
攻め倦む天龍に、坂口が猛反撃。
まずは、人間絞首刑でぎりぎりと締め上げる。
大外刈り、一本背負いの柔道殺法から、カナディアン・バックブリーカー。
そして、ジャンピング・ニーと得意技を惜しげもなく披露する。
バックに回って、アトミック・ドロップを狙ったが、これを切り返され、53歳でたたきつけられる。
この一撃が、決定打になり、天龍、前チャンピオンからピンフォール勝ち!

2 テッド・デビアス&○スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) (16:23 リングアウト) ×カート・アングル&スティング(Ex-Ex:Tea)
デビアス&ウィリアムスといえば、ルイジアナ地区のタッグ・チャンピオン。
共に、フットボールを土台にしている。
カートとスティングは、TNAでの人気コンビ。
カートとウィリアムスのレスリング対決も見ものだ。
先発は、カート・アングル。
すると、ウィリアムスも、リングイン。
まずは、レスリング対決か、と思いきや、ウィリアムスが、パワーでカートをぶっ潰しにかかる。
その桁外れのパワーに、スティングも助っ人に入り、二人がかりで攻める。
デビアスも、リングインし、大乱闘の中、デビアスvsスティングの対戦に。
リバースDDT、シャープ・シューターと極め技のフルコースに観客も声援を送る。
しかし、そこは百戦錬磨のデビアス。
のらりくらりと、技の威力を受け流しつつ、気がつけば、ミリオンダラー・ドリームの体勢に。
ロープに逃れたスティングは、カートに交代。
カートvsミリオンダラー・マンのドリームカードが!
まずは、ブレーンバスターで投げ倒し、足殺しに照準を絞るデビアス。
ファンク一家の伝統、スピニング・トゥーホールドも、久々に出す。
肝心のカートは、どうも本調子ではないのか、反撃らしい反撃も出来ず、スティングに交代。
クイック・タッチで、やりたい放題のウィリアムス&デビアス。
スティングがカットに入るも、レフリーのチェックに阻まれる。
アングル・スラムで、一矢報いたが、場外に放り投げられ、激しい場外戦に。
殴りあいから、デビアスが、カートをパイルドライバーに沈める。
首に爆弾を抱えているカートにとって、場外パイルは、かなり危険な技。
デビアスのミリオンダラ・ドリームも決まり、半失神で、場外カウントの終了を聞いた。
3 2代目タイガーマスク&○タイガースマスク(虎の穴) (29:34 ウラカン・ラナ) ×山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) 
ヤマハ・ブラザーズの二人は、全日の二代目タイガーにライバル心むき出し。
まずは、特攻隊長星野が、先制のパンチ攻撃。
タイガーの顔面を的確にえぐっていく。
このシュートぎりぎりの攻撃に、タイガーが危険な角度のエルボーで反撃。
共に譲らない。
交代した小鉄、基礎の出来ていないインディーの選手には、手厳しいと評判。
その矛先は、大阪プロレスのタイガースに。
がちがちのストロング・スタイルを仕掛ける小鉄、レスリングの基礎が出来ているタイガースだけあり、互角以上の攻防を魅せる。
機動力を生かしたヤマハの、空中弾(星野のダイビング・ヘッドバッド&小鉄のフライング・ボディプレス)で、タイガーを追い込むが、ここで、タイガースが、好フォローを魅せる。
フォールに入った小鉄を起こし、デルフィン・スペシャル3号へ!
タイガーも、星野をスーパー・タイガー・スープレックス(ドラゴン・スープレックス)で投げ、線にを喪失させる。
ここで、正式にタッチしたタイガース、時間切れぎりぎりに、ウラカン・ラナで丸め込み、伝説のタッグから、貴重な勝利を奪った!

4 アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008) (7:05 エルボー・ドロップ・ホールド)パトリオット(獣道)
黒い呪術師健在!
ゴング開始と同時に仕掛けるパトリオット。
ラリアット、ブレーンバスターと、怪力振りを発揮する。
しかし、フォーク攻撃、噛付きで、マスクを裂かれ、流血させられると、意気消沈。
地獄突きの連発とヘッドバットで、ダメージを与え、定番ムーブのジャンピング・エルボーでフォール。
ブッチャー、いまだ健在である。
5 ランディ・オートン&○JBL(Wild Horses) (22:03 スリーパー・ホールド)バティスタ&×キング・アダモ(R-STORM)

元エボリューションのバティスタとオートンがタッグで激突。
世界王者経験者が3人もいるという豪華な顔合わせ。
そんな中、臆することなく、相も変わらずのマイペースのアダモ。
会場人気も高く、巨体を揺るがせて、声援を集める。
JBLは、早々にオートンと交代。
すると、バティスタに促され、アダモもタッチ。
早くも、夢の顔合わせが実現した。
タックル合戦を制したバティスタが、勢いに乗り、オートンを場外に連れ出す。
それを見たJBLも、場外戦に参戦。
二人で、バティスタをいたぶる。
命からがら、リングに戻ったバティスタは、懇親のクローズラインで、逆襲に転じる。
アンダーソン式のスパイン・バスター、スピアーと大技をきめ、このまま一気にいくかと思われた。
しかし、曲者JBLが、さらに、背後からのクローズライン・フロム・ヘルで、バティスタの頭を貫く。
これで、めっきり動きが悪くなったバティスタだが、代わりにアダモが大ハッスル!
ヒップドロップ、ボディプレスと体を活かした攻撃に、劣勢は否めない。
このまま、いくかと思われたが、オートンが、レジェンド・キラーの称号をほしいままにするrKo、一撃!
そして、試合権利のあるJBLは、追い討ちのクローズラインで、地面をなめさせる。
そして、バティスタに見せ付けるように、アダモを絞め落とした!
6 ジェフ・ハーディー(獣道)  (13:08 飛びつき後方回転エビ固め) 田上明(暗黒革命2008) 
異色対決が実現。
ジェフの空中戦を封殺したい田上は、接近戦に持ち込み、ジェフの機動力を奪う。
かんぬきスープレックス、喉輪おとしを、早々に出し、短気決戦を狙った。
しかし、勝負をかけた雪崩式を、切り替えされ、コーナーから転落。
そこに、スワントーンを落とし、ジェフが主導権を握る。
ダイナミック・ボムの連発で、流れを引き寄せようとするが、ツイスト・オブ・フェイトをまともにくらい、大ダメージを追う。
ふらふらっと、立ち上がったところを、後方回転エビで丸め込み、ジェフ、薄氷の勝利を得た。

7 ○後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) (24:26 バックドロップ→片エビ固め) ×AJスタイルズ&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)
最新のアメプロを迎え撃つ職人集団、レイジング・スタッフ。
スタイルズの軽快なファイトを、ベテランのウォルトマンが引っ張るという形で、試合を作っていくアメリカサイド。
対するレイジング・スタッフは、得意のラフでかき回し、それぞれの必殺技につなげるという王道パターンの確立にいそしむ。
スタイルズの空中戦、そして、スタイルズ・クラッシュで、何度となく、ヒロ&後藤を、あと一歩まで追いつめるが、ここが意地の見せ所。
コンビネーションも冴え渡り、ヒロの急所うち→セントーン、後藤を呼び込み、ラリアット→バックドロップと、見事な連携を見せ、若いスタイルズから、勝利を奪った。
8 クリストファー・ダニエルズ(Ex-Ex) (8:18 エンジェルズ・ウィング→片エビ固め)ブライアン・ダニエルソン(獣道)
アメリカン・プロレスの次世代をになう両雄の対決。
序盤から、ハイスパートなレスリングを展開していく。
ダニエルズのスクリュー・キックに対し、ダニエルソンは、高角度のドロップクックで対抗。
ツームストンを狙うダニエルソンだが、これは反転させられ、自らの脳天をめりこまされることに。
追撃をねらうダニエルズをフジワラ・アームバーで切り返し、さらに、キャピトル・シミュレーションでギブアップを迫る。
これを耐え抜いたダニエルズは、カウンターのキチン・シンク、ボディ・スラムでダウンを奪い、駆け上がりムーンサルトで、圧殺。
ロープ際でカウントがとられないとみるや、得意技のエンジェルズ・ウィングで、顔面から叩きつけ、カウント3を奪い取った。
9 ブルーザー・ブロディ&ザ・プレデター&キマラ(R-STORM) (30分時間切れ引き分け)  スタン・ハンセン&ダニー・スパイビー&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)
禁断の対決実現!
超獣vs不沈艦!
ゴングが鳴ると同時に、ハンセンとブロディが、リングに上がり、殴り合い、殴り合い!
互いの空白の時間を埋めるような強烈なコミュニケーションに、場内騒然!
いつ果てることなく続く原始的な攻防に、我忘れて、見入る観客。
見かねたスパイビーとプレデターが、割って入り、場を持ち直す。
上背のある二人のぶつかり合いも、また、息詰まる熱闘の始まり。
プレデターが、ロープに飛んだところを、オースチンがちょっかいを出す。
まんまと流れを持っていったオースチン、肉弾戦が主流の中、こういう曲者が一人いると、存在が際立つ。
存在感といえば、ウガンダの大魔神、キマラ。
巨大な体躯を武器に、野性味あふれるファイトで、リングを揺らす。

夢の続きは、29分過ぎ。
豪華絢爛な顔合わせの中、ハンセンvsブロディの局面が訪れたのは、試合時間、残り1分!
ブロディ・バスター、ギロチン・ドロップと、勝負をかけるブロディ。
6人が入り乱れる中、ハンセンがブロディをロープに振り、ラリアットを狙う!
しかし、それは、プレデターに誤爆。
両者が、場外に落ち、乱闘を繰り広げる中、時間切れのゴングが打ち鳴らされた。
10 ○バリー・ウインダム&アーン・アンダーソン&ボビー・ダンカンJr(Wild Horses)  (48:40 ジャンピング・パイルドライバー→体固め) 初代タイガーマスク&×3代目タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴)
黄金の虎トリオ、4・ホースメンに肉薄!
新日Jrを代表する3人のタイガーマスクが、WCWのトップ・チーム、4・ホースメンを追い詰めた。
体格で劣るタイガーは、すばやい動きでかく乱、翻弄し、テキサスの荒馬を煙に巻く。
意外な順応性を見せたのが、3代目。
アーン・アンダーソンと寝技で互角の勝負を繰り広げる。
一枚役者が違うのは、やはり初代。
往年の四次元殺法で、観客の歓声を誘う。
対するWCWの精鋭は、パワー&ラフで対抗。
圧倒的な体格差を活かし、JR勢をいたぶる。
試合時間も30分を越えた辺りから、3代目が孤立し始める。
絶妙なタッチワークで、タッチを許さない。
何とか、自軍に逃れたい3代目だが、アンダーソンの老獪さに阻まれる。
乱戦の中、アンダーソンが4代目にスパイン・バスターを決め、引き止めている間に、バリーが、高角度のパイルドライバーを決め、消耗が激しい3代目を押さえ込み、王者の貫禄を見せた。

11 WWAタッグ選手権
○アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) (22:27 ステップ・オーバー・アームブリーカー) クリス・ベノワ&×丸藤正道(獣道)

新日師弟コンビの王座に挑むのは、ベノワ&丸藤の異色コンビ。
藤波vsベノワの顔合わせから始まったが、この対決は往年のキッド戦を髣髴させるあたりの強さ。
ヘビー級の証明を果たす藤波に、スピードと瞬発力で向かっていく丸藤。
共に、一時代を築き上げた天才同士だけに、手に汗握る攻防が続く。
オーソドックスなムーブの藤波に対し、ひらめきと直感で行動する丸藤。
そこへ、猪木が割って入り、鉄拳制裁。
あっという間に、丸藤の顔面が鮮血に染まる。
キラー・猪木の本領発揮。
延髄斬り、浴びせ蹴りでダメージを与えると、さらにナックルパート連打。
丸藤も、反撃に、ジャーマンを狙うが、うまく切り返され、逆にバックドロップを食らう。
ベノワの救援も届かず、ショルダー・アームブリーカーから、元祖巨人殺しのステップ・オーバーアームブリーカーで、小さな巨人丸藤から、ギブアップを奪った。


アルティメット・シリーズ 2008(第三戦)

1 アブドーラ・ザ・ブッチャー&後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) vs バリー・ウインダム&アーン・アンダーソン&ボビー・ダンカンJr(Wild Horses)

2 タイガースマスク(虎の穴) vs ショーン・ウォルトマン (Ex-Ex)

3 3代目タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴) vs 丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン (獣道)

4 パトリオット(獣道) vs オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)

5 坂口征二&山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) vs ザ・プレデター&キマラ&キング・アダモ(R-STORM)

6 クリス・ベノワ&ジェフ・ハーディー(獣道) vs カート・アングル&スティング(Ex-Ex)

7 スタン・ハンセン&ダニー・スパイビー(ロング・ホーンズ) vs 天龍源一郎&田上明(暗黒革命2008)

8 初代タイガーマスク&2代目タイガーマスク(虎の穴) vs  AJスタイルズ&クリストファー・ダニエルズ(Ex-Ex)

9 ブルーザー・ブロディ&バティスタ(R-STORM)  vs ランディ・オートン&JBL(Wild Horses)

10 WWAタッグ選手権
アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) vs テッド・デビアス&スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ)
アルティメット・シリーズ 2008(第三戦)

1 アブドーラ・ザ・ブッチャー&後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) (30分時間切れ引き分け) バリー・ウインダム&アーン・アンダーソン&ボビー・ダンカンJr(Wild Horses)
第一試合は、WCWvs暗黒ヒール軍団の対決。
試合開始そうそう、斉藤がダンカンを場外に放り捨てる。
そこへ、ブッチャーと後藤が襲い掛かり、滅多打ちに。
危なくリングアウト負けになろうかというところ、アンダーソンが救出に入り、何とか生還。
黒い呪術師&ブロンド・アウトローズの連携は、眼を見張るものがあり、WCWのトップレスラーも、たじたじ。
後藤のバックドロップ→斉藤のセントーン→ブッチャーのヤマアラシと、危なくチャンピオンのバリーが、3カウントを取られる寸前に。
反撃に出たウィンダムは、得意のジャンピング・パイリドライバー一発で、戦局を変えて見せる。
ダンカンとのハイジャックパイルを後藤に決め、アンダーソンにつなぐ。
アンダーソンは、後藤にフェイスバスターを決めるが、ブッチャーがカット。
乱戦の中、30分時間切れのゴングが鳴り、決着は次回に持ち越しとなった。
2 ショーン・ウォルトマン (Ex-Ex) (9:08 ハイジャンプ・フェイスバスター→片エビ固め) タイガースマスク(虎の穴)
軽量級同士のすばやい展開に。
手数で勝るタイガースだが、ウォルトマンのこずるい策略に引っかかる。
ジャーマン狙いを急所うちで切り返され、背後に回り、また、急所うち。
悶絶するタイガースを引きずり起こして、フェイスバスターへ。
紙一重の差で、ウォルトマンが、勝ちを拾った。
3 3代目タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴) (30分時間切れ引き分け) 丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン (獣道)

新日vsノアのJr対決。
あたりの厳しいキック攻撃で、ペースを握る新日タイガー・タッグ。
場内の雰囲気をまったく無視したすさまじいキック攻撃に、観客の声援は、丸藤とブライアンに集中する。
打撃に対して、冷静にサブミッションで対抗するブライアン。
4代目の足に照準を絞り、ダメージを与えていく。
それに呼応した丸藤が、見せ付けるかのような鮮やかな空中戦で、魅了。
不知火、ツームストンの競演などの見せ場を作ったノア・チーム。
タイガー・スープレックス、ミレニアム・スープレックスの同時敢行で、盛り返すタイガース。
気がつくと、30分が瞬く間に過ぎ去っていった。

4 パトリオット(獣道) (18:56 パワーボム) オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)
王道マットを彩った外人対決。
ハンセンのパートナーとして、PWFタッグにも挑戦したことがあるアイドル。
小橋、イーグルらと、タッグタイトルを戴冠したことがあるパトリオット。
果たして、シングル・マッチは?
ひじ、膝を使い、細かくダメージを与えていくアイドルに対し、力強いボディ・スラムで対抗するパトリオット。
こう着状態が続く中、先に仕掛けたのは、愛国戦士。
まずは、挨拶代わりのティルト・スラム。
続けざまに、ダイビング・ラリアットから、抱え込み式のパワーボムをはなつ。
これをカウント2で跳ね返したアイドル、ニ発目のティルト・スラムを切り返して、ニー・クラッシャーから、パラダイス・ロックへ。
これは、ロープに逃げられるが、ナックルの連打、トップロープからのダブル・アックス・ハンドルで追撃。
さらに、スクール・ボーイで丸め込み、それを返されるや、ネック・ブリーカーで追い討ちをかける。
膝へのタックルから、パラダイス・ロックへとつなぐが、これは、ニア・ロープ。
しかし、パイル・ドライバーをショルダー・スルーで切り返し、カウンターのフライング・ショルダー二連発!
フルネルソン・バスターから、パワーボムでがっちりと押さえ込んだ。
5 坂口征二&山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) (30分時間切れ引き分け) ザ・プレデター&キマラ&キング・アダモ(R-STORM)
山椒は小粒でぴりりと辛いヤマハ・ブラザーズ&世界の荒鷲坂口の新日ご意見番トリオ。
対するオールオーバー300パウンズ。
体力的に、まともに相手が出来るのは坂口だけという大ハンデを背負ってしまった新日正規軍。
しかし、そこはキャリアでフォロー、まずは、アダモの足を殺しにかかる星野。
レッグロックで倒したところに、小鉄がボディプレスと、見事な連携を見せる。
しかし、快進撃もつかの間。
ヒッププレス、ボディプレス、ボディアタックすべてが、一撃必殺の顔ぶれ。
機動力を活かし、坂口につなぐという必勝パターンに持っていきたい。
しかし、ただの怪力ではない、司令塔のプレデターが、坂口を場外で滅多打ちに。
その隙を縫って、キマラとアダモは肉弾攻撃に。
何とか、ピンフォールだけは、逃れた新日正規軍は、時間切れ引き分けで逃げ切った。
6 クリス・ベノワ&ジェフ・ハーディー(獣道) (30分時間切れ引き分け) カート・アングル&スティング(Ex-Ex)
WWEvsTNAのトップ対決。
まずはバックの取りあいから始まったアングル対ベノワの顔合わせ。
今シリーズ、何かと因縁深い両雄、顔を見ただけで激しいチョップ合戦が始まる。
そして、WCWでは、何度か顔合わせをしているスティングも、ベノワ相手にパワー前回。
ミリタリー・プレスで持ち上げ、早くもダイビング・ラリアットでダウンを奪う。
そんな中、孤高の天才ジェフは、あいかわらず、自由奔放なレスリングを展開。
危険なダイビング技に、『HOLY SHIT』の大合唱だ。
一進一退の接線が続く中、アングルがベノワに、トップロープ上からのスーパー・アングル・スラムを敢行。
脳天直撃の一打だけに、万事休すかと思われたが、ジェフがカットに。
代わったジェフは、アングルに、ウィスパー・ザ・ウィンド、ツイスト・オブ・フェイトを連発し、逆転する。
しかし、スティングが割り込み、ラリアット。
アングルがベノワに、アングル・スラムからのアンクル・ロック、スティングがスコーピオン・デスロックと、夢のサブミッションの競演!
これに耐え切ったベノワは、アングルに投げっぱなしジャーマン。
クロス・フェースでギブアップを迫るが、アングルが耐える。
代わったジェフが、ウィスパー・ザ・ウィンド!
そして、必殺のスワントーン・ボム炸裂!

と、言うところで、時間切れのゴングが。
夢の続きは、持越しとなった。
7 スタン・ハンセン&ダニー・スパイビー(ロング・ホーンズ) (30分時間切れ引き分け) 天龍源一郎&田上明(暗黒革命2008)

全日外人四天王vs天龍&田上の相撲コンビ。
世界タッグ、三冠をかけ、何度となく対決しているメンバー。
一枚格が落ちるスパイビーが、驚異的な踏ん張りを見せた。
ゴング開始と同時に、殴り合い、蹴り合いを続けるハンセンと天龍。
ごつごつ、ぼこぼこと、肉がぶつかり合う音が響く。
レスリングとは程遠い原始的な殴り合いに、固唾を飲んで見守る観客。
互いに、パートナーにタッチを求めるころには、肩で息をするほどの力の入れよう。
そして、代わった田上とスパイビーもパートナーに釣られるように、これまた、打撃戦に。
スパイビー・スパイクが決まったかと思えば、俺が田上が炸裂。
まさに、死闘が繰り広げられる。
最後は、天龍の53歳をこらえたハンセンが、カウンターのラリアット!
押さえ込んだ瞬間、試合終了のゴングが鳴ッた。

8 ○初代タイガーマスク&2代目タイガーマスク(虎の穴) (20:06 ジャーマン・スープレックス・ホールド) ×AJスタイルズ&クリストファー・ダニエルズ(Ex-Ex)
二匹の虎が、夢のタッグを結成。
対するスタイルズ、レジェンドの二匹のタイガーに臆することなく攻めかかっていく。
重みのあるヘビー級の虎戦士は、セントーン、ローリングしてのキャメル・クラッチでじわじわとスタミナを奪っていく。
スイッチしたダニエルズは、反則を交えてのヒール殺法で反撃。
ここで登場、全盛期の動きを見せる初代虎戦士。
黄金のマスクをきらきらっと輝かせながら、躍動する。
挨拶代わりにローリング・ソバット、息をつく暇もなくタイガー・コースターと得意技の波状攻撃に、観客も惜しみない歓声を送る。
しかし、負けて入られないTNAコンビは、ダブルのドロップキック二連発、ダブル・ブレーンバスターと、連携攻撃で見せ付ける。
ダブルアームから、徹底した腕殺しに切り替えたスタイルズ。
初代の腕を、容赦なく攻め立てる。
そして、ツームストンで追い込むが、バク宙ソバットで切り返す初代タイガー。
この隙に、二代目に交代し、急展開に。
スタナー、スーパー・キックと大技で畳み掛けるダニエルズ。
タイガー・ドライバー、ダイビング・ボディプレスと惜しげもなく大技疲労の二代目タイガー。
まさに、一進一退の攻防が続く。
20分過ぎ、ツームストンから、ラウンディング・ボディプレス、そして、ジャーマンと必勝パターンを決めた初代タイガー。
そして、それはフォローする二代目。
完璧なコンビネーションで勝利をつかんだ。

9 ランディ・オートン&○JBL(Wild Horses) (34:48 スリーパー・ホールド) ×ブルーザー・ブロディ&バティスタ(R-STORM)  vs 
新旧のトップスターが入り乱れての大乱闘。
元エボリューション同士のバティスタとオートンの顔合わせ。
手四つでの力比べは、野獣バティスタに軍配が上がる。
しかし、トーキックからの顔面蹴りで、大ダメージを与え、ねちねちとスタミナを奪っていく。
しかし、ここで、リアル・レジェンドのブロディが登場。
インテリジェンス・モンスターが、格の違いを見せ付けるかのようなファイトで、圧倒する。
そこへ不遜な態度で入ってきたのは、JBL。
共に、テキサス出身ということで、鼻息が荒い。
殴る、蹴る、絞めるといった肉弾戦が展開される。
30分過ぎ、JBLがブロディの逆鱗に触れる。
ブロディに対し、クローズライン・フロム・ヘル、すなわち、ウェスタン・ラリアットをはなったのだ。
チームは分かれているとはいえ、親友であるハンセンの技でフォールされるわけには行かない。
意地でカウント2で返すブロディ。
しかし、そこに、ニ発目のクローズラインが。
さらに、オートンのrKoも決まり、万事休す。
椅子攻撃もくらい、朦朧としている所に、スリーパーをくらい、絞めおとされてしまった。
10 WWAタッグ選手権
案ルアントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) (25:22 コブラツイスト) ×テッド・デビアス&スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ)
順調に防衛を重ねていく新日師弟コンビ。
今回の防衛戦の相手は、デビアス&ウィリアムスの旧UWF(アメリカ版)のタッグt・チャンピオン・チーム。
ウィリアムスのパワー&デビアスのテクニックが、猪木・藤波組を打ち負かすことが出来きるのか?
先発の藤波とウィリアムス、あまり、手合わせをしたことがない組み合わせなので、互いの出方をうかがっている藤波、そして、対照的に、相手が誰であろうと叩き潰すウィリアムス。
受けのt達人藤波といえど、真っ向からぶつかって何とかなる相手でもない。
そして、変わったアントニオ猪木。
デビアス、ウィリアムスの攻撃を、まるで柳に風が吹くがごとく受け流し、要所でアーム・バー、エンズイギリ、そして、チョーク・スリーパーと底知れぬ強さを見せ付ける。
まさに、風車の理論を目の当たりにした。
ならばと、その風車を壊さんばかりに、吹き荒れる殺人台風。
しかし、猪木、エンズイギリから、チョーク・スリーパー。
ロープに振って、カウンターのコブラツイスト!
見事ギブアップ勝ちを奪い、タイトル防衛を成功させた。



アルティメット・シリーズ 2008(第4戦)

1 クリス・ベノワ&ブライアン・ダニエルソン(獣道) vs ダニー・スパイビー&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)

2 スティング&ショーン・ウォルトマン (Ex-Ex) vs 山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ)

3 2代目タイガーマスク(虎の穴) vs スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ)

4 キマラ&キング・アダモ(R-STORM) vs ジェフ・ハーディー&パトリオット (獣道)

5 3代目タイガーマスク&タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴) vs アブドーラ・ザ・ブッチャー&後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008)

6 丸藤正道(獣道) vs 田上明(暗黒革命2008)

7 バリー・ウインダム&ランディ・オートン&ボビー・ダンカンJr (Wild Horses) vs カート・アングル&AJスタイルズ&クリストファー・ダニエルズ (Ex-Ex)

8  天龍源一郎(暗黒革命2008) vs 坂口征二(キングオブスポーツ)

9 バティスタ&ザ・プレデター(R-STORM) vs スタン・ハンセン&テッド・デビアス(ロング・ホーンズ)

10 WWAタッグ選手権
アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) vs JBL&アーン・アンダーソン(Wild Horses)  

11 ノース・アメリカン・ヘビー級選手権
ブルーザー・ブロディ(R-STORM) vs 初代タイガーマスク(虎の穴)
アルティメット・シリーズ 2008(第4戦)

1 ダニー・スパイビー&○オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) (27:15 前方回転エビ固め) クリス・ベノワ&×ブライアン・ダニエルソン(獣道)
* ベノワのダイビング・ヘッドバッドで、流血したオースチン。勝負を決めようとあせったブライアンは、急所うちからの丸め込みで、逆転負け。

2 スティング&○ショーン・ウォルトマン(EX−EX) (23:42 開脚式フェイスバスター→片エビ固め) ×山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ)
ダイビング・ボディプレスを自爆した小鉄を、フェイスバスターでたたきつけた。

3 スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) (15:08 バックドロップ・ホールド) 二代目タイガーマスク(虎の穴)
試合開始と同時に、猛攻を仕掛けるウィリアムス。反撃に転じようとするが、ペースをつかみきれず、バックドロップ三連発で敗退。

4 キマラ&キング・アダモ(R−STORM) (30分時間切れ) ジェフ・ハーディ&パトリオット(獣道)
軽量のジェフには、きついカードだったか、二人合わせて300キロ以上の巨漢をもてあまし、無念の時間切れ。

5 3代目タイガーマスク&○4代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴) (21:51 タイガー・スープレックス) アブドーラ・ザ・ブッチャー&後藤達俊&×ヒロ斉藤(暗黒革命2008)
巨漢のブッチャーにひるむことなく、キラーぶりを発揮した4代目タイガー。キックの連打から、タイガー・スープレックスで、ヒロを沈めた。

6 丸藤正道(獣道) (19:27 タイガー・ドライバー) 田上明(暗黒革命2008)
体格差を生かした田上が、序盤から圧倒するが、じわじわと小技で切り返し、試合巧者ぶりを見せる。
最後は、タイガー・ドライバーで、逆転勝利。

7 バリー・ウィンダム&ランディ・オートン&ボビー・ダンカンJr(WildHorses) (30分時間切れ) カート・アングル&AJ・スタイルズ&クリストファー・ダニエルズ(EX−EX)
20脚以上のいすが飛び交う大乱戦に。大物ぞろいの6人タッグは、時間切れ。

8 坂口征二(キングオブスポーツ) (16:33 逆エビ固め) 天龍源一郎(暗黒革命2008) 
日本レスリング界でトップクラスのタフガイ対決。渾身のパワー・ボムを、リバースされ、ハイアングル・アトミック・ドロップからの逆エビ固めで、雌雄を決した。

9 スタン・ハンセン&○テッド・デビアス(ロング・ホーンズ) (28:15 ミリオンダラー・ドリーム) ×バティスタ&プレデター(R−STORM)
ハンセンとバティスタ、プレデターの純粋なパワー対決。リングがきしまんばかりの肉体のライブステージを制したのは、技巧派デビアスの必殺技。見る見るうちに、力が抜けて行くバティスタの腕が、だらりと下がった。

10 WWAタッグ選手権
JBL&○アーン・アンダーソン(WildHorses) (34:25 スパインバスター→片エビ固め) アントニオ猪木&×藤波辰巳(キングオブスポーツ)
新日本最強タッグ、まさかの王座転落!重厚なレスリングが展開される中、ドラゴン・スープレックスを狙う藤波の背後から、JBLのクローズライン・フロム・ヘルが炸裂。ふらふらとなった藤波を抱えあげたアンダーソンが、見事なスパインバスターを見せ、タイトル奪取!

11 ノース・アメリカン・ヘビー級選手権
ブルーザー・ブロディ(R−STORM) (14:45 キンコング・ニー・ドロップ→片エビ固め) 初代タイガーマスク(虎の穴)
四次元殺法で、試合の主導権を握ろうとするが、体格差はいかんともしがたい。切れ味鋭いキックも、ブロディの肉体には、さほどダメージを与えられず。あの長州戦を思い起こさせるブロディの暴走ファイトで、タイガーマスクを圧殺。
WWGP 第5戦

WWGP最強シングル決定トーナメント 
初代タイガーマスク(虎の穴) vs クリス・ベノワ(獣道)
バティスタ(R−STROM) vs ランディ・オートン(Wild Horses)
天龍源一郎(暗黒革命2008) vs アントニオ猪木(キングオブスポーツ)
スタン・ハンセン(ロング・ホーンズ) vs カート・アングル(EX−EX)

WWGP最強トリオ決定トーナメント
田上明&後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) vs AJスタイルズ&クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(EX−EX)
ダニー・スパイビー&スティーブ・ウィリアムス&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) vs バリー・ウインダム&アーン・アンダーソン&ボビー・ダンカンJr(Wild Houses)
藤波辰巳&山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) vs ブライアン・ダニエルソン&ジェフ・ハーディー&パトリオット(獣道)
ザ・プレデター&キマラ&キング・アダモ(R−STORM) vs 3代目タイガーマスク&4代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴)

WWGPスペシャル・バトルロイヤル
2代目タイガーマスク(虎の穴)
ブルーザー・ブロディ(R-STORM)
スティング(Ex-Ex)
丸藤正道(獣道)
坂口征二(キングオブスポーツ)
JBL(Wild Horses)
テッド・デビアス(ロング・ホーンズ)
アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008)
あと一試合!
それが終わったら、また、考えます!
最終戦

WWGP最強トリオ決定トーナメント 一回戦
AJスタイルズ&○クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(EX−EX) (25:32 リングアウト) 田上明&後藤達俊&×ヒロ斉藤(暗黒革命2008)

バリー・ウインダム&○アーン・アンダーソン&ボビー・ダンカンJr(Wild Houses) (29:57 スパインバスター→片エビ固め) ダニー・スパイビー&スティーブ・ウィリアムス&×オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)

○藤波辰巳&山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) (29:50 足4の字固め) ×ブライアン・ダニエルソン&ジェフ・ハーディー&パトリオット(獣道)
○ザ・プレデター&キマラ&キング・アダモ(R−STORM) (27:50 アルゼンチン・バックブリーカー) ×3代目タイガーマスク&4代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴)


WWGP最強シングル決定トーナメント 一回戦

初代タイガーマスク(虎の穴) (15:39 タイガー・スープレックス) クリス・ベノワ(獣道)

バティスタ(R−STROM) (20:02 バティスタ・ボム) ランディ・オートン(Wild Horses)

アントニオ猪木(キングオブスポーツ) (14:29 ジャーマン・スープレックス) 天龍源一郎(暗黒革命2008) 

スタン・ハンセン(ロング・ホーンズ) (23:13 パワーボム) カート・アングル(EX−EX)
WWGP最強トリオトーナメント 準決勝

○AJスタイルズ&クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(EX−EX) (29:43 スタイルズ・クラッシュ) バリー・ウインダム&アーン・アンダーソン&×ボビー・ダンカンJr(Wild Houses)

ザ・プレデター&○キマラ&キング・アダモ(R−STORM) (26:10 ボディプレス) ×藤波辰巳&山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ)


WWGP最強決定トーナメント準決勝

初代タイガーマスク(虎の穴) (16:31 ウラカン・ラナ) バティスタ(R−STORM)

アントニオ猪木(キングオブスポーツ) (14:31 リングアウト) スタン・ハンセン(ロング・ホーンズ)

WWGPスペシャル・バトルロイヤル

2代目タイガーマスク(虎の穴)
ブルーザー・ブロディ(R-STORM)
スティング(Ex-Ex)
丸藤正道(獣道)
坂口征二(キングオブスポーツ)
JBL(Wild Horses)
テッド・デビアス(ロング・ホーンズ)
アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008)

タイガー(16:07 タイガースープレックス)丸藤
デビアス(19:31 ミリオンダラー・ドリーム)タイガー
坂口(21:29 カナディアン・バックブリーカー)ブロディ
JBL(23:51 クローズライン・フロム・ヘル)坂口
ブッチャー(24;40 エルボードロップ)デビアス
JBL(26:24 クローズライン・フロム・ヘル)スティング
JBL(31:32 クローズライン・フロム・ヘル)ブッチャー

WWGP最強トリオ決定トーナメント 決勝戦

ザ・プレデター&○キマラ&キング・アダモ(R−STORM) (3:02 ボディプレス) AJスタイルズ&クリストファー・ダニエルズ&×ショーン・ウォルトマン(EX−EX)

WWGP最強決定トーナメント 決勝戦

初代タイガーマスク(虎の穴) (15:20 タイガー・スープレックス) アントニオ猪木(キングオブスポーツ)

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