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WWGPコミュのゴールデン・ファイト・シリーズ 2008

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ゴールデン・ファイト・シリーズ 2008(全5戦)

(虎の穴:Takenoko)
初代タイガーマスク
2代目タイガーマスク
3代目タイガーマスク
タイガーマスク
タイガースマスク

(R-STORM:達弥)
バティスタ
ブルーザー・ブロディ
ザ・プレデター
キマラ
キング・アダモ

(Ex-Ex:Tea)
カート・アングル
AJスタイルズ
クリストファー・ダニエルズ
スティング
ショーン・ウォルトマン

(獣道:ほこり・マクマホン)
クリス・ベノワ
丸藤正道
ブライアン・ダニエルソン
ジェフ・ハーディー
パトリオット

(キングオブスポーツ:ろいろい )
アントニオ猪木
坂口征二
藤波辰巳
山本小鉄(木村健吾、メキシコ遠征のため、メンバー入れ替え)
星野勘太郎

(Wild Horses:ロドリゲス)
ランディ・オートン
バリー・ウインダム
JBL
アーン・アンダーソン
ボビー・ダンカンJr

(ロング・ホーンズ:TMT)
スタン・ハンセン
テッド・デビアス
テリー・ゴディ
スティーブ・ウィリアムス(ゲーリー・オブライト、糖尿病治療のため、欠場)
オースチン・アイドル(ビッグ・ジョン・ノード、WFWに移籍のため)

(暗黒革命2008:KY将軍hide-bo)
天龍源一郎
田上明
後藤達俊
アブドーラ・ザ・ブッチャー
ヒロ斉藤

以上の選手で、シリーズを運営していきます!

コメント(46)

山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ)
山本「久しぶりのリングだからね、これから少しずつ、勘を取り戻していきますよ」
星野「こてッちゃんと、一緒にね、リングに上がれるなんて、こんなにうれしいことはない。ヤマハ復活で、ビッシビシいきますよ!」

テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ)
ゴディ「まずは、一勝。ハンセンがシングルで、俺とドクがタッグ。間違いないな」
ウィリアムス「俺たちの相手になりそうなチームがいないな。今のチャンピオンが、Jrだって?それは、グレイトな話だ」

3代目タイガーマスク
「まぁな、このマスクをかぶっとるからには、半端な相手には負けられんよ。丸藤?眼中ないわ。ウン、目の前に立つなら、叩き潰したるけん」

ブルーザー・ブロディ
「相変わらず、テンルーは、ハードヒットなレスリングをする。今日は、少しだけ、私のほうが上だった。明日はどうなるか、わからない。彼との戦いは、もう二度と付き合いたくないと思いつつ、何度でも、戦いたいと思う自分もいる。やはり、ライバルとはこういうものか」

天龍源一郎&田上明
天龍「くそっ!」
田上「・・・」  
5 クリス・ベノワ&ブライアン・ダニエルソン&ジェフ・ハーディー(獣道)  vs  カート・アングル&クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)

TMT「この試合は、ストリート・ファイト・トルネード・タッグ・マッチ、すなわち、反則自由、場外戦OK、6人が同時にリングインして、戦う試合とする!」
5 カート・アングル&クリストファー・ダニエルズ&○ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex) (11:35 バックスライド) クリス・ベノワ&ブライアン・ダニエルソン&×ジェフ・ハーディー(獣道)   

GMの突然のルール変更にもかかわらず、士気が高い両チーム。
ベノワvsアングル、ジェフvsダニエルズ、ダニエルソンvsウォルトマンの顔合わせで、ゴングが鳴る。
ベノワのハード・チョップが、アングルの胸板をえぐる。
ジェフは、場外に落ちたウォルトマンめがけ、危険なダイビングを敢行。
それに続き、ダニエルズもヒーロをみまう。
ダニエルソンのキャトル・シミュレーションが、リング中央でウォルトマンを捕らえたが、アングルがカット。
逆に、ベリー・トゥ・ベリーで投げっぱなす。
しかし、その隙を突いて、ベノワが、クロス・フェースでぎりぎりと締め上げた。
ロープ・ブレイクはないので、チームのカットを期待したが、それぞれ、足止めをくらい、動けない。
ギブアップ寸前で、秒速の男、ウォルトマンがカット。
勝ち誇り、観客にアピールするウォルトマンに、ジェフが、ツイスト・オブ・フェイトを炸裂させ、トップロープに上った。
命知らずのジェフが、スワントーン・ボムを狙ったが、曲者ダニエルズが、ジェフを突き落とす!
ふらふらと立ち上がったウォルトマンが、ジェフの急所を蹴り上げ、ロープを使った逆さ押さえ込みで、強引に勝利をもぎ取った!
これに納得のいかないベノワは、ウォルトマンをジャーマン3連発で投げ捨てた。
ベノワとアングルの間では、決着はつかなかったが、新たな遺恨は生まれたようだ・・・。
6 アントニオ猪木&坂口征二&藤波辰巳(キングオブスポーツ) (18:23 両者リングアウト)  アブドーラ・ザ・ブッチャー&後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008)
ブッチャー、血の報復!そのとき、坂口と藤波は?
先発の藤波は、ヒロを相手にレスリング勝負を仕掛ける。
ブッチャーは、我関せずとばかりに、コーナーに控える。
しかし、坂口がリングに入ると、堰を切ったように飛び出し、ノー・タッチにもかかわらず、攻撃を仕掛ける。
それを察した後藤は、坂口を場外に放り捨て、3人がかりで坂口を痛めつけ、流血させる。
坂口の助っ人に入った藤波は、椅子を片手に挑んだが、これは返り討ちに。
リング上の猪木は、後藤を卍固めに捕らえ、半失神に追い込む。
しかし、坂口がブッチャーの襲撃にあい、大流血に。
場外カウントが続く中、試合の権利のある坂口は、ブッチャーにつかまる。
そして、これまた、試合の権利のあるヒロは、場外で藤波のドラゴン・スリーパーに捕らえられ、万事休す。
両者リングアウトのゴングが鳴ったそのとき、猪木の延髄斬りが、後藤を襲った。


7 初代タイガーマスク&2代目タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴)  (30分時間切れ引き分け) ランディ・オートン&JBL&アーン・アンダーソン(Wild Horses)
三代目レスラー、復讐の牙を研ぐ!
タッグチャンピオンのタイガーを相手に、リベンジしたいオートン。
切れ者アンダーソンをチームに入れ、タイガーを付けねらう。
タイガーも、リベンジ・マッチを意識してか、手の内を隠すようなファイトに専念。
その代わり、2代目が、八面六臂の大活躍を見せる。
圧巻は、エプロン・サイドでちょっかいを出してきたJBLに対し、雪崩式のタイガー・ドライバーを場外に向けてはなった。
これには、敵も味方もあっけに取られ、その技を受けたJBLの安否が気遣われた。
しかし、この攻撃で、一時、意識が飛んだように思われたJBLだが、意識を取り戻すと、猛反撃に出る。
クローズライン・フロム・ヘルで、初代、4代目を蹴散らし、二代目に逆襲しようとしたが、機転を利かせた二代目が、カウンターのソバットで迎撃。
その背後から、オートンが、rkoを決め、溜飲を下げる。
そして、次はお前だといわんばかりに、初代の目の前で、rkoを決める。
しかし、試合の権利のないオートンが、リング内から退場させられると、二代目は、JBL相手に空中戦を挑む。
アンダーソンのスパイン・バスターが決まって、勝利のゴングが鳴ったかと、思いきや、時間切れ引き分けのゴングだった。




TMT
「この時間切れ引き分けは、タッグ・タイトルのコンデンターとして、オートンがふさわしいと証明するのに十分だ。次回大会で、早速ラインナップしよう。それと同時に、タッグの次期挑戦チームも決めねばならん。次の大会から、オープン・トーナメントを開こう」
8 スタン・ハンセン&テッド・デビアス&○オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) (19:21 ラスベガス・ロック) バティスタ&×ザ・プレデター&キング・アダモ(R-STORM)
戦慄の6人タッグ!
6人がリングに勢ぞろいした瞬間、リングを囲むように、金網が降ってきた。
GMのTMTが、マイクを握る。
「これだけ、凶暴なレスラーが揃ったのだ!観客に怪我を負わせないとも限らない!会場を破壊しないとも、限らない!それくらいなら、金網で囲ってしまい、安全を確保したほうが良いだろう!さぁ、好きなだけ暴れろ!」

そして、戦いのゴングが打ち鳴らされた!
ルール無用の金網の中では、ストリート・ファイト形式で、試合が展開される。
何としても、ハンセンに一矢報いたいバティスタは、敵意をむき出しにして、襲い掛かる。
ハンセンもそれから、身を引くことなく、鬼の形相で迎え撃つ。
場外戦がない上に、6人が所狭しとリング内で暴れまわるので、リングが悲鳴を上げそうだ。
アダモが、アイドルに、ヒップ・プレスを狙ったが、寸前で逃げられ、リングを揺らす。
ハンセン狙いではやるバティスタをあざ笑うかのように、デビアスが、インターセプトする。
スピアー狙いのバティスタに対し、ドロップキックで横槍を入れる。
その隙を狙い、ハンセンがプレデターにウェスタン・ラリアット!
悶絶するプレデターの両足を、初参戦のアイドルが、4の字固めで固めた。
これは、ダメージが大きすぎると見たレフリーが、試合を止めたのだ。



オースチン・アイドル覚えていた人がいること自体が感動です。
私もキャスティングを考えてました。。。
ゴールデン・ファイト・シリーズ 2008 #2

1 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント
テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス VS アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ)

2 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント
天龍源一郎&田上明(暗黒革命2008) vs クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)

3 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント
クリス・ベノワ&パトリオット(獣道) vs バリー・ウインダム&ボビー・ダンカンJr(Wild Horses)

4 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント
ブルーザー・ブロディ&ザ・プレデター(R-STORM) vs 2代目タイガーマスク&3代目タイガーマスク(虎の穴)

5 タイガースマスク(虎の穴) vs アーン・アンダーソン (Wild Horses)

6 スタン・ハンセン&テッド・デビアス&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) vs バティスタ&キマラ&キング・アダモ(R-STORM)

7 カート・アングル(Ex-Ex) vs ジェフ・ハーディー(獣道)

8 スティング&AJスタイルズ (Ex-Ex) vs 丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン(獣道)

9 坂口征二&山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) vs アブドーラ・ザ・ブッチャー&後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008)

10 WWGPタッグ選手権
初代タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴) vs ランディ・オートン&JBL(Wild Horses)
ゴールデン・ファイト・シリーズ 2008 #2

1 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント
アントニオ猪木&○藤波辰巳(キングオブスポーツ) (22:37 延髄斬り→グラウンドコブラ)×テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス
新日師弟コンビvsSDDの豪華対決。
終始、ゴディ&ウィリアムスのパワーに押されがちの猪木&藤波だったが、猪木のバックドロップで援護を受けた藤波が、延髄斬りからのグラウンドコブラで、ゴディから、逆転フォール勝ち!
 
2 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント
○天龍源一郎&田上明(暗黒革命2008) (18:03 パワーボム) クリストファー・ダニエルズ&×ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)
ウォルトマン&ダニエルズの小ざかしい反則攻撃と立体殺法に惑わされた天龍&田上。
しかし、地力で勝る天龍が、軽量のウォルトマンにラリアット、53歳、必殺のパワーボムで、ピンフォール勝ち。

3 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント
○クリス・ベノワ&パトリオット(獣道) (32:07 ダイビング・ヘッドバット→体固め) ×バリー・ウインダム&ボビー・ダンカンJr(Wild Horses)
ニュー・レッドソックスとなるか、ウィンダム&ダンカンJr。
4・ホースメン対決となるベノワと激しい打撃戦を繰り広げる。
ブルドックの連発で、沈みそうになったパトリオットだが、USAコールを受け、奮起。
逆転のパトリオット・ミサイルから、ベノワにつなぎ、勝利の飛翔を呼び込んだ。

4 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント
○ブルーザー・ブロディ&ザ・プレデター(R-STORM) (21:54 キンコング・ニードロップ→体固め) 2代目タイガーマスク&×3代目タイガーマスク(虎の穴)
ブロディvs二代目タイガーの夢のカード実現に、ファンは喚起の声を上げる。
エルボー、キックの乱れうちの二代目。
しかし、ブロディの逆鱗に触れたか、場外戦に連れ出され、椅子攻撃で流血。
プレデターのサポートもあり、軽量の虎戦士は、超獣コンビに、粉砕された。
5 アーン・アンダーソン (Wild Horses) (18:23 スパインバスター→片エビ固め) タイガースマスク(虎の穴)
4・ホースメンの重鎮ダブルA、理詰めのレスリングで、関西トラ戦士を完封。
ラフを織り交ぜながらも、基本に忠実なアンダーソンのレスリングに、タイガース、最後までペースをつかめず、ギクシャクしっぱなし。
パイルドライバー、首4の字、DDTと頭部に集中攻撃を加えたあと、決め技のスパイン・バスターでピンフォール勝ち! 

6 ○バティスタ&キマラ&キング・アダモ(R-STORM) (29:09 バティスタ・ボム) スタン・ハンセン&テッド・デビアス&×オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)
シングル・タイトルを狙うバティスタ。
またもや6人タッグで、ハンセンの首を狙う。
キマラ&アダモの重量級パートナーの活躍もあり、デビアス&ハンセンの分断に成功。
粘るベテラン、オースチンにリングが揺れるほどのバティスタ・ボムを食らわせた。
7 カート・アングル(Ex-Ex) (16:21 アンクルロック) ジェフ・ハーディー(獣道)
新進気鋭のジェフが、金メダリストのアングル相手に真っ向勝負。
序盤こそ、命知らずの空中戦を仕掛け、アングルの度肝を抜いたが、スワントーン・ボムの自爆を付け込まれ、アングル・スラム、アンクル・ロックの波状攻撃をくらい、タップアウト。
チーム・メイトのベノワに見せ付けるような冷酷なファイトだった。

8 スティング&AJスタイルズ (Ex-Ex) (30分時間切れ引き分け) 丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン(獣道)
アメリカン・スタイルの申し子、スティング相手に丸藤&ダニエルソンがレスリング勝負。
丸藤の空中戦と、ダニエルソンのグラウンド・レスリングをミックスさせ、スティングを追い詰める。
しかし、スタイルズが、巧みにカット、逆に丸藤を連携攻撃で追い詰める。
共に決め手を欠きはしたものの、ノンストップの30分だった。

9 アブドーラ・ザ・ブッチャー&○後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) (28:34 バックドロップ→体固め) 坂口征二&山本小鉄&×星野勘太郎(キングオブスポーツ)
北米王座返り咲きを狙うブッチャーが、坂口と因縁の対決。
凶器攻撃で、山本&星野を血祭りに上げ、場外戦で坂口を戦闘不能まで追い込むブッチャー。
ヤマハも、機動力を活かし、活路を見出そうとするが、悪のインサイドワークには、これも通じず。
ブッチャーが坂口を場外に釘付けにする間に、後藤が星野を豪快なバックドロップで葬った。
勝ちが決まってもなお、坂口を痛めつけるブッチャー。
すると、超獣ブロディが、リングに上がり、ブッチャーと乱闘。
北米タイトル争いに名乗りを上げるのか?
10 WWGPタッグ選手権
初代タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴) (12:07 両者リングアウト) ランディ・オートン&JBL(Wild Horses)
タイガー組が、初防衛に成功。
不本意なリングアウト決着!
4代目に照準を絞ったオートン&JBL。
体格差を活かし、殴る蹴るのラフ・ファイトで、圧倒する。
しかし、一瞬の隙を突き、ハイキックでオートンを蹴り倒す。
タッチを受けた初代が、猛反撃!
ローリング・ソバットで、JBLを場外にはじき飛ばすと、秘技、スペース・フライング・タイガー・ドロップが炸裂!
そのまま、場外乱闘が繰り広げられ、場外カウントが続く。
リングに上がりかけたが、オートンのrkoで、初代が足止めされ、不本意なリングアウト決着・・・。
ゴールデン・ファイト・シリーズ 2008 #3

1 スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) vs ジェフ・ハーディー(獣道)

2 後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) vs ランディ・オートン&JBL(Wild Horses)

3 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント準決勝
アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) vs 天龍源一郎&田上明(暗黒革命2008)

4 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント準決勝
クリス・ベノワ&パトリオット(獣道) vs ブルーザー・ブロディ&ザ・プレデター(R-STORM)

5 星野勘太郎&山本小鉄(キングオブスポーツ) vs クリストファー・ダニエルズ&AJスタイルズ (Ex-Ex)

6 カート・アングル&スティング&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex) vs 2代目タイガーマスク&3代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴)


7 初代タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴) vs 丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン(獣道)

8 アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008) vs キマラ(R-STORM)

9 坂口征二(キングオブスポーツ) vs キング・アダモ(R-STORM)

10 バティスタ(R-STORM) vs テッド・デビアス(ロング・ホーンズ)

11 スタン・ハンセン&テリー・ゴディ&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) vs バリー・ウインダム&アーン・アンダーソン&ボビー・ダンカンJr(Wild Horses) 

テキサス臭がプンプンするメーンイベントは熱いです。

タッグトーナメント、王道の猪木・藤波組が上がって欲しいかな。
1 スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) (8:00 バックドロップ→体固め) ジェフ・ハーディー(獣道)
全盛期の強さを見せ付けるかのように、ゴング開始と同時に、猛ラッシュするDr.デス。
ラリアットの連発、コーナー・トゥ・コーナー・アバランシュ、バックドロップの連続攻撃で、愛想のないフォール勝ち。

2 後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008) (30分時間切れ引き分け) ランディ・オートン&JBL(Wild Horses)
タッグタイトル挑戦者決定戦から漏れたブロンド・アウトローズ。
その悔しさをばねにしてか、前挑戦者相手に、意地の引き分け。
JBLと後藤のラリアット合戦を軸に、試合が進むが、実はペースメーカーは、ベテランのヒロ斉藤。
どさまぎのピンフォール狙いで、若いオートンのペースを崩し、主導権を握り続けた。
3 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント準決勝
アントニオ猪木&○藤波辰巳(キングオブスポーツ) (29:17 足4の字固め) 天龍源一郎&×田上明(暗黒革命2008)
天龍がらみで、何かと因縁深い猪木&藤波。
試合開始のゴングが鳴ると同時に飛び出したのは、飛龍VS昇竜。
グーパンチで藤波を殴りつける天龍。
顔面蹴りを狙うも、ドラゴン・スクリューでお返し。
猪木と天龍が、プロレスらしからぬパンチの応酬。
見る見るうちに、両者の額が鮮血に染まる。
代わった田上は、猪木に見せ付けるかのように、ダイナミックな延髄斬りを見せる。
しかし、猪木が、返す刀で、本家の延髄斬りを見せ、逆襲。
互角の攻防が続く中、田上が、ハイアングル・アトミックドロップを狙う。
しかし、これを空中で切り替えした藤波が、絶妙な逆さ押さえ込みを見せる。
カットに入った天龍を、猪木が卍固めで捉える隙に、ドラゴン・スクリューからの足4の字の黄金パターンで、決勝進出を決めた。

4 WWGPタッグ・挑戦者決定トーナメント準決勝
○クリス・ベノワ&パトリオット(獣道) (29:35 飛びつき前方回転エビ固め) ブルーザー・ブロディ&×ザ・プレデター(R-STORM)
まさに忍耐の勝利。
ブロディ&プレデターの巨漢相手に、ガッツむき出しで前に出るベノワ。
頭突きの連打で、ブロディをもたじろがせる。
しかし、ことさら、世界王者になったことのあるベノワに対し、ライバル心を燃やすブロディ。
キンコング・キック、ワンハンド・スラムで、いやというほど、体格差を見せ付けていく。
パトリオットも、超獣相手に奮闘。
人並みはずれたパワーで、プレデターの巨漢を、パワーボムで持ち上げていく。
何度となく、ピンチに陥るベノワ&パトリだが、勝機は、突然訪れた!
プレデターが、キンコング・ニーをベノワにみまう。
しかし、これを交わしたベノワ、すかさず、コーナーからの、リング横断ヘッドバットを敢行!
カットに入るブロディを、パトリが足止めする。
その間に、飛びつき式のエビ固めで、きれいに丸め込んだ!
5 星野勘太郎&山本小鉄(キングオブスポーツ) (30分時間切れ引き分け) クリストファー・ダニエルズ&AJスタイルズ (Ex-Ex)
方や、21世紀の最先端を行く超立体プロレス。
方や、昭和のリングを盛り上げた名脇役タッグ。
ゴングが鳴ると同時に、矢継ぎ早に大技を仕掛けていくダニエルズ。
リバースDDT、リバース・タイガードライバーと、えげつない技が、次々とお披露目される。
しかし、決して、カウント3を許さないヤマハ・ブラザーズ。
ドロップキック、ヘッドバット、時には、バックドロップ、パイルドライバー。
当時の大技をこつこつと積み上げ、ダメージを蓄積させていく。
いつの間にか、肩で息をしているのは、当代一の人気レスラーの方だった。

6 カート・アングル&○スティング&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex) (19:03 シャープ・シューター)  2代目タイガーマスク&×3代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴)
スティング、自己主張開始!
個性的なメンバーが多いEx−Exの中、やや印象が薄かったスティングだが、この日は、終始、試合を引っ張っていくペース・メーカー的存在に。
二代目タイガーに、プランチャを決めるなどの空中殺法も惜しげもなく繰り出す。
三代目が、カートに顔面ウォッシュ、強烈なけりのラッシュを見まい、逆鱗に触れる。
アングル・スラム、ジャーマン・ホィップで軽々と宙を舞わされる。
フロント・スープレックスで一矢報いるも、曲者ウォルトマンが乱入、急所うちをくらい、戦闘不能に。
その隙に、スティングが、シャープ・シューターを決め、勝ち星を挙げた。

7 初代タイガーマスク&○タイガーマスク(虎の穴) (21:55 ラウンディング・ボディプレス) ×丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン(獣道)
まさに、リングは無重力状態。
次から次と繰り出される空中殺法に、息をつく暇もない。
丸藤と4代目のキックの打ち合い、初代とダニエルソンのシュートなサブミッション合戦と、見所ばかりのタッグマッチ。
ツームストンを狙った4代目だが、これを切り返され、逆に脳天を痛打。
ダウンする4代目めがけ、トップロープからの空爆を狙う丸藤。
しかし、ソレを察知した初代が、ロープを駆け上がり、ブレーンバスター!
ダウンする丸藤に、直伝のラウンディング・ボディプレスが決まる。
天才対決、まずは、猛虎師弟コンビに凱歌が上がった。
8 スペシャル・シングルマッチ 1 
アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008) (19:14 エルボードロップ・ホールド) キマラ(R-STORM)
ブッチャー、貫録勝ち!
リングがきしまんばかりの巨体が並び立ち、リングの内外かまわず、激しい乱闘を繰り広げる。
キマラのかみつき、ブッチャーの凶器でそれぞれ流血。
まさに、血で血を洗う死闘が展開される中、地獄突き、椅子攻撃、そして、エルボーと、まさに、黒い呪術師の黄金パターンで、勝利を挙げた。
坂口の持つ北米ヘビー、奪還できるか?

9 スペシャル・シングルマッチ 2 
坂口征二(キングオブスポーツ) (17:43 片逆エビ固め) キング・アダモ(R-STORM)
仮想ブッチャーか?
ヘッドバッドを食らった坂口、序盤から流血に追い込まれ、苦戦を強いられる。
サモアン・ドロップ、ボディ・プレスと大技を立て続けにくらい、あわやと思われたが、カウンターのジャンピング・ニー、かつて、コンビクトを絞め落としたスリーパーで逆転。
空手うちからの片逆エビ固めで、辛勝。

10 スペシャル・シングルマッチ 3 
テッド・デビアス(ロング・ホーンズ) (24:05 パワーボムを切り替えしてエビ固め) バティスタ(R-STORM)
ハンセンの持つ王座を虎視眈々と狙っているバティスタ。
ロングホーンズの副将デビアスに勝利して、弾みをつけたいところだった。
しかし、直線的なファイトを身上とするバティスタにとって、老獪なテクニックを持つデビアスは、高い壁となって立ちはだかった。
せめてもせめても攻めきれないあせりか、スピアを狙うも、勢いをすかされ、場外へ転落。
20分を越える激闘の中、必殺のバティスタ・ボムを狙い、デビアスの体をたかだかと持ち上げる。
しかし、ここで、デビアスは巧みに体を入れ替え、エビに丸める。
しかも、タイツをつかんでの反則フォール。
レフリーは気づかず、カウント3を入れる。
茫然自失なバティスタに、ロングホーンを見せ付けるように、掲げるデビアス。
挽回はあるのか?
11 スタン・ハンセン&テリー・ゴディ&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) vs バリー・ウインダム&アーン・アンダーソン&ボビー・ダンカンJr(Wild Horses) 
《1本目》
ダンカンJrとアイドルの顔合わせで始まった60分3本勝負のメインイベント。
パンチが乱舞するリング上、早くもダンカンJrが流血。
その中で、アンダーソンは唯一冷静に、ハンセンの首に照準を絞り、的確にダメージを与えていく。
首4の字、DDT、パイルドライバー、ブレーンバスターとじわじわとハンセンを追い込んでいく。
クイック・タッチを繰り返すWild Horsesは、アンダーソンのDDTから、ウィンダムのパイルドライバーにつなぐ。
垂直に落とす正調パイルドライバーを食ったハンセンは、ウィンダムにピンフォールを許してしまった。
ウィンダム (27:23 パイルドライバー→体固め) ハンセン

《2本目》
ハンセン、怒りの逆襲!
ウィンダムを、場外に引き吊り出すと、床の上に投げっぱなしのパワーボム。
これで、半失神に追い込まれたウィンダムにかわり、やはりこの人、アンダーソンが、リングを仕切る。
DDTの連続に、あわやと思われたが、ここで、意外な人物が大活躍。
足殺しで動きを止め、得意のラスベガス・ロックで、見事ギブアップ勝ち!

アイドル (43:02 ラスベガス・ロック) アンダーソン

《3本目》
そして、運命の3本目。
両軍、出し惜しみなく、戦う。
ハンセンのラリアットが、ダンカンを捕らえたところで、時間切れのゴング。
決着つかずの時間切れ引き分けで終わった。

しかし、このフォール勝ちで、ウィンダムが、タイトル戦線に浮上してきた。
ゴールデン・ファイト・シリーズ 2008 #4

1 スタン・ハンセン&テッド・デビアス&オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ) vs カート・アングル&クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)

2 タイガースマスク(虎の穴) vs 山本小鉄(キングオブスポーツ)

3 AJスタイルズ&スティング(Ex-Ex) vs ランディ・オートン&ボビー・ダンカンJr (Wild Horses)

4 坂口征二&星野勘太郎 (キングオブスポーツ) vs 後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008)
5 2代目タイガーマスク(虎の穴) vs キング・アダモ(R-STORM)

6 テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) vs JBL&アーン・アンダーソン(Wild Horses)

7 初代タイガーマスク&3代目タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴) vs 丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン&ジェフ・ハーディー (獣道)

8 WWAタッグ・挑戦者決定トーナメント決勝
クリス・ベノワ&パトリオット(獣道) vs アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ)

9 WWGP次期挑戦者決定戦
バリー・ウインダム(Wild Horses) vs バティスタ(R-STORM)

10 天龍源一郎&田上明&アブドーラ・ザ・ブッチャー vs ブルーザー・ブロディ&ザ・プレデター&キマラ (R-STORM)
>rドリゲスさん
バリーは、WCWチャンピオン経験者ですからね。
タイトル戦線に絡んできても、遜色ないと思います。
ゴールデン・ファイト・シリーズ 2008 #4

1 ○カート・アングル&クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex) (26:37 アンクルロック) スタン・ハンセン&テッド・デビアス&×オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)
タイトルマッチを控えたハンセン、6人タッグで第一試合に登場。
タイトル戦線に割り込みたいカートは、虎視眈々と隙をうかがう。
タイトルマッチに向けて気合十分のハンセンは、先発でリングイン。
猛攻を見せ、ダニエルズ、ウォルトマンを蹴散らす。
流れは、ロングホーンズに向いたか、と思ったが、ここでアングルが踏ん張る。
デビアス、ハンセンをアングル・スラムで投げ飛ばし、アイドルを孤立させる。
場外のハンセンめがけ、ダニエルズもスイシーダで援護。
ラスベガス・ロックをねらうアイドルに、アングル・スラム、トリプル・ジャーマン、そして、アンクル・ロックの必勝パターンで、勝ち星を挙げた。

2 タイガースマスク(虎の穴) (17:58 シャイニング・ウィザード→体固め) 山本小鉄(キングオブスポーツ)
序盤から、空中戦を仕掛けたタイガースをいさめるように、ボディスラム、足殺しなどの基本技で試合を組み立てる小鉄。
それにあわせるかのように、タイガースも基本的な技で、試合をする。
クラシカルかつオーソドックスなレスリングに、観客も息を呑んで見守る。
15分過ぎ、お互い、肩で息をするようになると、小鉄が大技攻勢に出る。
ヘッドバットから、ボディスラム。
パイルドライバーを決めると、トップロープに駆け上がり、ダイビング・ヘッドバッドを狙う。
しかし、それをかわしたタイガース、フライング・クロスチョップ、シャイニング・ウィザードと近代レスリングの大技で、昭和の大先輩から、フォールを奪った。
3 ○ランディ・オートン&ボビー・ダンカンJr (Wild Horses)
 (18:11 rko→片エビ固め) AJスタイルズ&×スティング(Ex-Ex)
オートン、レジエンド・キラー振りを発揮!
序盤から、不敵な態度でスティングを挑発するオートン。
張り手、ストンピングで攻める。
そんな安っぽい挑発に乗らず、のらりくらりと自分のペースに持っていくスティング。
ダイビング・ラリアット、スティンガー・スプラッシュで、オートンを追い詰める。
場外に逃げたオートンに、豪快なプランチャを決め、勝負を決めたかと思わせたが、ここで、ダンカンJrが椅子攻撃。
これで、スティングが大流血。
リングの上がったところで、オートンが必殺のrko!
そのまま押さえ込み、レジェンド・キラーの勲章を一つ増やした。

4 坂口征二&星野勘太郎 (キングオブスポーツ) (4:45 両者リングアウト) 後藤達俊&ヒロ斉藤(暗黒革命2008)
序盤から場外戦勃発と荒れ模様の試合展開。
坂口が後藤相手に、ジャンピング・ニーを炸裂させたところで、ブッチャーが乱入!
場外に引きづり出され、激しい乱闘に!
レフリーのカウントが進み、両舎リングアウト。
ブッチャーは、強引にベルト挑戦のアピールを繰り返した。
5 2代目タイガーマスク(虎の穴) (18:29 タイガー・ドライバー→エビ固め) キング・アダモ(R-STORM)
この巨体で、軽快な動きを見せるアダモ。
ヘッドバットで二代目の額を割り、流血を誘う。
アバランシュ・ホールド、バーミャン・スタンプといった巨体を生かした大技に苦しめられたが、ジャンピング・キック、屈伸式ボディプレスで、ペースを取り戻し、ダイビング・ラリアットで逆転。
最後は、アダモの巨体を投げきり、タイガー・ドライバーでカウント3を奪った。

6 テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) (30分時間切れ引き分け) JBL&アーン・アンダーソン(Wild Horses)
両チーム、意地の張り合いで終始した一戦。
パワー一辺倒かと思われる殺人魚雷コンビだが、意外なテクニシャン振りを発揮して、相手チームを混乱させる。
パワーでは、一枚劣ると思われたアンダーソン、確かな実力に裏打ちされたテクニックで、深いところまで入らせない。
どんなに攻められても、ダメージを最小限に食い止め、致命傷を負わない。
そう思わせておいて、スパイン・バスターあたりを平気な顔をして決めてくるところが、強みだ。
JBLのクローズライン・フロム・ヘルも決め手とならず、30分があっという間に過ぎ去っていった。
7 ○丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン&ジェフ・ハーディー (獣道) (25:18 不知火→片エビ固め) 初代タイガーマスク&3代目タイガーマスク&×タイガーマスク(虎の穴)
前回の敵をとりたい丸藤。
混戦模様の6人タッグ。
とにかく止まるものがいない。
めまぐるしく、攻守が移りゆく中、こういう展開で水を得た肴のように元気が出るのが、3代目タイガー。
容赦ない蹴りを、見境なく叩き込む兄貴ッぷりを見せる。
ダウン寸前まで追い込まれたジェフだが、ツイスト・オブ・フェイトで脱出。
そして、空中戦を封じるかのように、ダニエルソンが、サブミッションを見せる。
つかまった4代目が、左足をいためるアクシデント。
8分以上攻められる展開が続くが、初代が、回転ハイキックで救出。
ここで、ジェフと丸藤が、合体攻撃の連続技を見せ、初代を攻め込む。
ダブルのドロップキック、ダブルのバックドロップ、珍しい合体ダイヤモンド・カッターと波状攻撃。
ダウンした初代めがけ、ジェフが、スワントーンを決める。
ソバット一発で、何とか、タッチに成功したタイガー。
しかし、代わった4代目、足の調子が悪そう。
そこへ、丸藤が、低空ドロップキックで迎撃。
そして、ロープに駆け上がり、不知火を決め、ピンフォール勝ち!
前回の借りを返した。
8 WWAタッグ・挑戦者決定トーナメント決勝
○アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) (30:48 腕ひしぎ逆十字固め) クリス・ベノワ&パトリオット(獣道) 
トーナメント決勝戦、優勝候補の一角として、下馬評どおり、決勝に駒を進めた師弟コンビ。
そして、ブロディ、ウィンダムと強敵を下し、決勝進出を果たしたベノワ&パトリオット。
大味のパワー・レスリングのパトリオットに対し、新日独特の関節一点攻めで、スタミナを奪う猪木&藤波。
それについていこうとする元新日練習生のベノワ。
激しいバックの取り合いを制し、高角度のバックドロップを決め、猪木の溜飲を下げる。
藤波とチェスのようなレスリングを楽しむベノワは、ドラゴン・スリーパー狙いを切り返し、クリップラー・クロス・フェースを決める。
パトリも、持ち前のパワーを発揮し、パワーボム、フルネルソン・バスターなどの大技で、日本陣営を窮地に追い込んだ。
しかし、20分を越える長丁場になると、本領発揮しだすのが、新日師弟コンビ。
藤波の延髄斬りで、突破口を開くと、続けざまに、グラウンド・コブラ、はたまた、ドラゴン・スクリューと変幻自在の技を店、パトリを翻弄する。
そこで、猪木に代わり、往年の必殺技、ダブルアームで投げ捨てた。
カットに入るベノワを、藤波がグラウンド・コブラに捕らえると、猪木は、乾坤一擲、修羅場くぐりの延髄斬りを見せ、パトリをダウンさせる。
そこで、もう一度起こし、チョーク・スリーパーで絞め落としたあと、腕ひしぎで絞り上げ、30分を超える激闘を制した。
WWAタッグ、新日勢同士の対決である。

9 WWGP次期挑戦者決定戦
バリー・ウインダム(Wild Horses) (16:23 スーパープレックス→片エビ固め) バティスタ(R-STORM)
時代の壁、破れず!
チャンピオンのハンセンから、ピンフォールを奪い、勢いに乗るウィンダム。
タイトル奪取を目指し、ハンセンを狙うバティスタ。
序盤から、激しい殴り合いを展開し、スタミナ度外視の勝負を繰り広げる。
5分過ぎ、早くもスパインバスター、スピアを繰り出すバティスタ。
試合をコントロールし始め、次から次へと大技攻勢を仕掛ける。
しかし、直線的なバティスタに対し、リングの大きさを計算しながら、試合をするウィンダム。
なかなかピンフォールが奪えない。
パワー・スラム、スピアー、そして、必殺のバティスタ・ボム、これらすべて、ニア・ロープ。
カウント3を奪えない焦りからか、試合運びが雑になって良くバティスタ。
そこへ、ブルドッキング・ヘッドロック、ダイビング・ラリアット、ネックブリーカー・ドロップと、頭部に集中攻撃するウィンダム。
着々とダメージを積み重ね、バティスタ・ボムを狙った所を切り返し、バティスタの巨体をトップロープに据える。
そして、一息で、投げ捨て、リング中央で押さえ込んだ。
カウント3を奪い、見事、挑戦権を獲得したウィンダム!
最終戦、結果を出せるか?
10 ○ブルーザー・ブロディ&ザ・プレデター&キマラ (R-STORM) (19:50 キンコング・ニードロップ→体固め) 天龍源一郎&田上明&×アブドーラ・ザ・ブッチャー
ブロディ相手に、ブッチャー、天龍の闘志が燃える。
天龍のチョップ、ブッチャーの地獄突きに、対抗し、ブロディのビッグ・ブーツがうなる。
ブロディを好フォローするのが、プレデター。
天龍相手に、真っ向勝負、互角に渡り合って見せた。
田上も、ブロディ相手にエキサイト。
『俺が田上』を決めて、溜飲を下げる。
しかし、ここでアクシデントが発生。
場外戦で、キマラのボディプレスを食らった田上が失神。
2vs3の変則マッチに。
ここで勢いがついたブロディは、天龍をプレデターとキマラに押さえさせ、ブッチャーにキンコング・ニーを二連発。
サスガのブッチャーも、これは返せず、カウント3を聞いた。

試合後、ブロディは、GMのTMTに詰めより、坂口の持つ北米ヘビーへのチャレンジをアピールした。
TMTは、次期挑戦者のブッチャーからのピンフォール勝ちということを考慮に入れ、3WAY戦による北米選手権を決定した。

 
ゴールデン・ファイト・シリーズ 2008 最終戦

1 山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) vs クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)

2 アーン・アンダーソン(Wild Horses) vs ヒロ斉藤(暗黒革命2008) vs  オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)
 
3 ランディ・オートン&JBL(Wild Horses) vs ジェフ・ハーディー&パトリオット (獣道)

4 2代目タイガーマスク&3代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴) vs クリス・ベノワ&丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン(獣道)

5 テッド・デビアス&テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) vs  天龍源一郎&田上明&後藤達俊(暗黒革命2008)

6 バティスタ&キマラ&キング・アダモ(R-STORM) vs カート・アングル&AJスタイルズ&スティング (Ex-Ex)

7 ザ・プレデター(R-STORM) vs ボビー・ダンカンJr (Wild Horses)

8 ノース・アメリカン・ヘビー選手権
坂口征二(キングオブスポーツ) vs アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008) vs  ブルーザー・ブロディ(R-STORM)

9 WWAタッグ選手権
初代タイガーマスク&タイガーマスク(虎の穴)  vs アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ)

10 WWGP選手権
スタン・ハンセン(ロング・ホーンズ) vs  バリー・ウインダム(Wild Horses)
ゴールデン・ファイト・シリーズ 2008 最終戦

1 山本小鉄&星野勘太郎(キングオブスポーツ) (20分時間切れ引き分け) クリストファー・ダニエルズ&ショーン・ウォルトマン(Ex-Ex)
ベテラン、ヤマハ・ブラザーズにかかっては、ダニエルズもウォルトマンも小悪党でしかない。
受身と基本的な投げ技で、きっちりと第一試合を締めて見せ、若手二人を翻弄する。
タッグの常套手段、星野に集中攻撃を仕掛けるウォルトマンとダニエルズだが、代わった山本が八面六臂の大活躍。
ボディスラム、ヘッドバットと猛攻を見せ、星野のダイビング・ヘッドバットを呼び込む。
ダニエルズの隠し技、スパイシー・ドロップで、フォールを奪ったかと思ったが、星野が根性で返す。
そこで、20分時間切れのゴングが鳴り響いた。

2 ○アーン・アンダーソン(Wild Horses) (20:20 スパイン・バスター→片エビ固め)
ヒロ斉藤(暗黒革命2008)
×オースチン・アイドル(ロング・ホーンズ)
曲者ぞろいのトリプル・スレッドマッチ。
まず餌食になったのは、やはりヒロ斉藤。
アイドルが、アンダーソンに共闘を申し出て、ヒロに集中攻撃を繰り出す。
ダブルのブレーンバスターを皮切りに、パイルドライバー、首4の字固め、スリーパーとかわるがわるヒロを攻める。
そして、止めをささんとブレーンバスターを狙うアイドル、しかし、その後ろからアンダーソンがドロップキックで裏切りを見せる。
そこからは、混戦が続き、一進一退の攻防が繰り広げられる。
アイドルが、アンダーソンにラスベガス・ロックを決めようとするが、そこに、ヒロがセントーンを落とす。
たまらず、場外にエスケープするアイドル。
息を切らすアンダーソンめがけ、自らロープにとんだヒロ。
しかし、それは誘い水なのか、得意のスパイン・バスターで、一瞬の逆転劇。
アンダーソンが、幸先のいい一勝挙げた。
3 ○ジェフ・ハーディー&パトリオット (獣道) (19:44 スワントーン・ボム→エビ固め) ランディ・オートン&×JBL(Wild Horses)  
ジェフ、絶好調!
WWE&世界ヘビー級チャンピオンのオートン&JBL組を相手に、決して引けをとらないジェフ。
パートナーのパトリオットも、ベテランらしい動きで、ジェフのフォローに徹する。
序盤から、ウィスパー・イン・ウィンドがクリーンヒットし、戦意喪失気味のオートン。
RKOを狙ったところをアトミックドロップに切り返され、見せ場を失う。
JBLのクローズライン・フロム・ヘルが、パトリオットの巨体を吹き飛ばし、勝負あったかに見えたが、ジェフの好フォローで、なんとか、キックアウト。
反撃に出たパトリが、フルネルソン・バスターでJBLをマットにたたきつけると、そこに、ジェフが急降下。
ギロチンで喉笛をえぐられたJBLに、追い討ちのスワントーン・ボム。
ジャックナイフでがっちりと固めて、タイトル戦線への浮上のきっかけを作った。
4 2代目タイガーマスク&3代目タイガーマスク&タイガースマスク(虎の穴) (30分時間切れ引き分け) クリス・ベノワ&丸藤正道&ブライアン・ダニエルソン(獣道)
カルガリー戦士、虎狩りならず?
何かと因縁深い虎戦士とベノワ&丸藤。
この6人が顔をあわせたのなら、30分は短すぎた。
2代目タイガーと丸藤の夢の顔合わせは、二代目のタイガー・ドライバーを丸藤が、回転エビで切り替えして、優位に。
しかし、高さのある屈伸式ボディプレスに、泡やカウント3を奪われそうになり、肝を冷やす。
20分過ぎ、3代目&タイガースが、丸藤&ダニエルソンにタイガー・スープレックスの競演。
このまま、勢いに乗り、攻めるかと思いきや、ベノワが3代目を場外に引き釣り出し、激しい場外戦に。
床の上にツームストンを放ち、意識が朦朧とする3代目。
カウント18で滑り込み、試合続行。
さらに、丸藤の不知火、ダニエルソンのキャトルが決まり、ギブアップかと思いきや、タイガースが猛カット。
最後の3分は、お互いに決め手をかき、決着つかずのドロー。
次期シリーズへと因縁を持ち越した格好だ。

5 ○天龍源一郎&田上明&後藤達俊(暗黒革命2008) (25:35 WARスペシャル) テッド・デビアス&テリー・ゴディ&×スティーブ・ウィリアムス(ロング・ホーンズ) vs  天龍vsデビアスといえば、UN王座をめぐって、激しい戦いを繰り広げた間柄。
クイック・タッチを多用して、スタミナを温存する外人組。
日本人サイドは、後藤が捕まり、集中砲火を受ける。
ウィリアムスのバックドロップを食らった後藤、万事休すかと思われたが、田上が決死のフォロー、秩父セメントでウィリアムスを投げ捨てる。
そのまま、リングインした田上は、八面六臂の大活躍。
ハイアングル・アトミックドロップ、チョーク・スラムで反撃に出る。
デビアスのミリオンダラー・ドリームで動きを止められたが、それを振りほどき、ビックブーツ!
代わったウィリアムスが、田上をドクターボムでたたきつけたが、これはカウント2。
交代した天龍が、ウィリアムスを53歳で投げ捨てると、全レスラーが入り乱れる。
その混乱の中、延髄斬りから、WARスペシャルを決め、激戦を制した。

6 カート・アングル&○AJスタイルズ&スティング (Ex-Ex) (20:55 スタイルズ・クラッシュ→片エビ固め) ×バティスタ&キマラ&キング・アダモ(R-STORM)
タイトル挑戦を逃した野獣バティスタ。
次期シリーズに、弾みをつけたい6人タッグだが、カート&スティングの強力タッグに押され気味。
キマラ&アダモの重量コンビも、アングルのスープレックスで軽々と宙を舞わされる。
混戦の中、アングル・スラムを食らったバティスタを、AJが得意のスタイルズ・クラッシュで叩きつけ、ピンフォールを奪った。
伏兵に足を救われた格好のバティスタ、タイトル挑戦の機会は与えられるのか?
7 ザ・プレデター(R-STORM) (21:36 カナディアン・バックブリーカー) ボビー・ダンカンJr (Wild Horses)
仮想ハンセンvsブロディか?
力任せに、殴り合い、蹴り合いを続ける巨漢の二人だが、共に譲らず。
場外戦にもつれ込んでも、カウント18まで、意地を張り合い、あわててリングに戻る場面も。
15分過ぎ、ブロディ・スタイルを継承するプレデターは、ランニング・ニー・ドロップ、ギロチン・ドロップで勝負に出る。
しかし、これを跳ね返したダンカンは、目の覚めるようなカウンターのクローズ・ラインを放ち、逆転。
さらに、テキサン独特の垂直に落とすパイルドライバーで、勝負に出た。
だが、これをキックアウトしたプレデターは、攻め方を変え、MMA式のサブミッションを披露。
それでスタミナを奪ったところへ、ショートレンジのラリアットを放つ。
そして、長身のダンカンを抱えあげ、ギブアップを奪った。

8 ノース・アメリカン・ヘビー選手権
○ブルーザー・ブロディ(R-STORM) (27:10 アバランシュ・ホールド) ×坂口征二(キングオブスポーツ) アブドーラ・ザ・ブッチャー(暗黒革命2008)
思いがけない展開で、三つ巴の戦いとなった北米ヘビー級選手権。
三者がそれぞれをけん制しつつ、かつ、互いを攻撃しあう不思議な展開に。
まずは、ブロディが、ブッチャーをブロディ・バスターで投げる。
そして、返す刀で、坂口にドロップキックを浴びせる。
だが、坂口は、逆水平で反撃。
スリーパーで、ブロディを絞め落としにかかるが、ブッチャーがカットに入る。
共闘か?と思いきや、ブロディの額にフォークをつきたてるブッチャー。
見る見るうちに、ブロディの額が鮮血に染まる。
そこへ、坂口が、ジャンピング・ニーでわって入る。
試合は20分を超える激闘に。
ブッチャーが、凶器を振りかざすと、ブロディは、ビック・ブーツで反撃。
坂口が、アトミックドロップで、ブッチャーを追い出す。
一瞬。
棒立ちになったところに、ブロディの伸びのあるドロップキックが炸裂。
坂口の巨漢を抱えあげ、アバランシュ・ホールドでたたきつけた。
ブッチャーのカットも間に合わず、カウント3が入る。
新チャンピオンの誕生だ!

ブルーザー・ブロディが、ノース・アメリカン・ヘビー級タイトルを奪取。
チャンピオンとして、認定される。


9 WWAタッグ選手権
○アントニオ猪木&藤波辰巳(キングオブスポーツ) (30:40 卍固め) 初代タイガーマスク&×タイガーマスク(虎の穴)
ストロング・スタイルの果てに見えるものは何か?
猛虎師弟コンビvs新日最強師弟コンビで行われるタイトルマッチ。
まずは、ドラゴン藤波vs4代目タイガーマスクの顔合わせ。
4代目の鋭いキックをあえて受けに行く藤波。
決定的なダメージを食らう前に、ドラゴンスクリューの洗礼を浴びせる。
フライング・クロスチョップの反撃を置き土産に、初代と交代。
昭和新日の立役者、初代タイガーと藤波が、まさに竜虎相打つ戦いを見せる。
藤波のドロップキックを食らうや、ローリング・ソバットで反撃、さらに、後頭部へのニー・ドロップを落とし、一歩リード。
ここで、藤波は、猪木にタッチ。
猪木vs初代タイガー、全盛期の技の切れ味での対決が実現!
まずは、タイガー・スピン・ヘッドロックで、猪木のバックを取るタイガー。
しかし、そのバックを取り返し、テイクダウンさせ、お得意のインディアン・デスロックへ!
大見得を切る猪木に歓声が集まる。
そして、起こしたところに、ナックルパート、ブレーンバスターの追撃!
しかし、すくッと立ち上がったタイガーは、人間風車から、タイガー・コースター(ローリング・セントーン)で逆襲。
まさに、一進一退の攻防が続いた。
20分すぎ、まずは、初代タイガーが、デビュー戦を思わせる高角度ジャーマンを猪木に放つ。
これをカウント2で返した猪木は、逆にバックを取り返し、ゴッチ直伝(ちょくでん)のジャーマンで逆襲する。
これは、4代目がカットに入ったが、すかさず、猪木が修羅場くぐりの延髄斬り、そして、平成の大技、チョーク・スリーパーを決める。
意識が朦朧とするタイガーだが、タイガー・ドライバー(ネックチャンスリー)で、かろうじて、反撃。
さらに、バックをとり、ジャーマンを狙おうとするが、これは、猪木がカンガルー・キックで阻止。
間髪いれず、コーナーからのニードロップを落とす。
これで決まるかに見えたが、4代目が好フォロー。
九死に一生を得る。
代わった4代目が、ソバット、タイガー・スープレックスを猪木にみまうが、今度は藤波が好カット。
混乱の中、30分が経過したそのとき、猪木の延髄きりが、4代目の後頭部をえぐる。
そして、ここで、伝家の宝刀、卍固めが炸裂!
力なく、崩れ落ちる4代目。
ここで、ゴングが鳴らされ、新チャンピオンが誕生した!
10 WWGP選手権
バリー・ウインダム(Wild Horses) (25:39 首固め) スタン・ハンセン(ロング・ホーンズ)
不沈艦、落つ!
過酷な挑戦者決定戦を這い上がってきたウィンダム。
向かえうつ絶対王者ハンセン。
序盤から、激しい殴り合いが始まる。
荒々しいファイトが中心のテキサン二人の対戦だけに、これは予想されたこと。
10分過ぎまで、ひたすら、パンチ、キック、エルボーと打撃戦が展開される。
ここで、手数が上回っていたのは、ハンセン。
力押しで、強引に流れを作っていく。
ダメージの大きいウィンダムに、パワーボムを狙うが、切り替えされる。
逆転に成功したウィンダム、ここで、反撃に出たいところ。
DDT、パイルドライバーと得意技を畳み掛ける。
ダウンを奪い、トップロープに上り、エルボーを投下する。
しかし、海千山千のハンセン、これをかわすと、起き上がり際に、カウンターのラリアット!
何とかカウント2でキックアウトしたウィンダムだが、ハンセンは、パワーボムで駄目押し。
勝負アリ、かと思われたが、ぎりぎりロープをつかんだウィンダム。
さらに、ハンセンの攻撃は続く。
ブレーンバスター、DDTと頭部を狙った攻撃を受け続けるウィンダム。
ハンセンが、バックドロップを狙ったところを、踏みとどまり、逆転のブルドッキング・ヘッドロック!
そこへ、エルボーを落とし、必殺のジャンピング・パイルドライバー!
ハンセンも、意地でカウント2でキックアウトする。
意識が朦朧とするところに、ウィンダムが首固めの連発。
2メートルの巨体を絡みつかせたジャイアントなスモール・パッケージ!
ソレをがっちりと固めたウィンダムが、逆転王座奪取!

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