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映画秘宝コミュのジョニー・トー監督からのコメント

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「この映画祭に主演女優賞があったなら、
それは間違いなく『終わらない青』の水井真希だ」 (ジョニー・トー監督)


水井真希主演の『終わらない青』
発作を起こす観客も出た超問題作。
先日の上映では、目をそむける人、吐き気をもよおす方が出たとか。
監督自身、不快感や罪悪感が残るように心がけたと言っています。
コミュニティできました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5358827

作品解説やコメントなどの情報がアップされています。
よろしくお願いします。


『終わらない青』公式サイト
http://paranoidkitchen.com/movie/neverendingblue/


『終わらない青』2011年4月〜アップリンクXにてレイトショー公開



あらすじ

鬱の母、厳格なサラリーマンの父を持つ高校生の楓。幼い頃から続く実父からの虐待、罰としての性的虐待。日常的に行われるリストカットは、心のバランスを保つためであり、楓を生と繋ぐ唯一の手段であった。数週間、生理が来ていないが、誰にも相談できないまま時が経つ。あるとき、おなかに宿った小さな命の、自分に対しての愛を感じ取り「産みたい」と思い、そして絶対に守ろうと誓う。徐々に体に変化が現れはじめ、父の虐待はエスカレートしていく。楓の置かれた現実に対し、
皮肉にも空はいつも美しく、ただ楓をじっと見ているかのようだ。

コメント(24)

虐待・自傷行為を描いた
映画『終わらない青』上映+トークショー
「ドキ!リスカだらけのガールズナイト」


「死にたいんじゃない。生きていくためには切らなければ。」
自傷癖のある少女が診察室で語った言葉が、
作品を見ているあいだ、ずっと心にこだましていた。
    香山リカ(精神科医)

絶句した。
僕が取材してきた自傷癖のある女の子たちに
当てはまるパターンのオンパレード!
この映画の重みは、当事者ではなくそれ以外の人々が
「心の痛みを疑似体験できる」 ところだ。
               ロブ@大月(『リストカットシンドローム』著者)


目を背けたくなるほど「現実」なんだ。
                  橘ジュン(『VOICES』編集長)



ゲスト:水井真希さん(主演女優)
    橘ジュンさん(ルポライター、『VOICES』編集長)
    中山美里さん(「16歳だった〜私の援助交際記」「street〜援交少女だった私から」著者)


と、自傷行為、虐待を扱った作品に相応しい方々が、ゲストにお見えします。


日時:4月5日(火)19:30〜(19:00開場 )
 場所:渋谷UPLINK FACTORY(アップリンク・ファクトリー)
 料金:¥2,000(1ドリンク付き)

【特典】 1、リストカット(自傷行為)経験者は、¥500割引で鑑賞できます
     2、作品パンフレットDX版(通常価格¥500)を無料でプレゼント
     3、ご希望の方には、作品ポスター(2種類)をプレゼント


owaranai.ao@gmail.com にて予約受付中です!

イベント詳細
http://ameblo.jp/paranoidpharmacy/entry-10835141429.html

『終わらない青』公式サイト
http://paranoidkitchen.com/movie/neverendingblue/
主演の水井真希さんから
このイベントについて

あれは忘れもしない夏の日
私は新宿で「スキヤキウエスタンジャンゴ」を観ていたの
何故夏だったかと云うとストラップのサンダルを履いていたからよ
私はそれを脱いでのびのびと作品を楽しんでいたのだけど
ラスト30分位のところかしら
主役が窓から飛び降りると賢いお馬さんが下を走ってきてタイミング良く乗るところ
痴漢に遭ったの

私は常日頃から防犯ベルを持ち歩いていてね
既に被害に遭っているから防犯は出来ていないのだけどね
上映中に防犯ベルを鳴らすなんて関係の無い人にとっては迷惑の極みだけどね
犯人は逃げ出したのだけど、私はサンダルを脱いでいたからすぐ追い掛ける事が出来なかったのですよ
ようやくロビーに出てみたものの犯人は逃走済みで
ビルの警備員さんが一緒に交番に行ってくれて、監視カメラの映像を提供してくれたのだけど
当然犯人は捕まりませんでした
スキヤキウエスタンジャンゴのラストも未見です

そんな訳で私は映画館がそれほど得意ではないのね
1人で観に行く時は極力、空いてそうな回を狙うの
でもイベント事のある日は必ず混むでしょう
そうすると、そこまでして行きたいイベントかなぁ、と考えてしまうの

今回、女性向けイベントを設けた理由はそこら辺にあります
この作品では家庭内暴力や性犯罪を扱っています
でも、そんな経験のある人は私より何倍も、映画館で見知らぬ男性と隣り合わせになるのが苦手かもしれない
そんな経験のある人にも是非観て頂きたいので、せめてもと思い、この日は男性客をお断りします

上映されるアップリンクは渋谷の繁華街の先の方です
夜、1人で街を歩くのが怖い
そんな理由で来られないのも悲しいので、引率で送迎しようと思います
上映終了後、我々スタッフと希望のお客さん皆とで、駅まで一緒に帰りましょう

この映画に興味を持った方は、不安がらずにどうぞいらして下さい



お待ちしています

申告による「リスカ割引」実施

イベント内容は
■映画「終わらない青」の上映
■本編上映後、水井真希、橘ジュン、中山美里によるトークショー
リストカット・虐待・暴力・レイプ・鬱・家庭内不和こう云ったキーワードが扱われます
苦手な方は無理をなさらず、遠慮せず休憩を取りながら様子を見て下さい
(ブログから直接引用)

ガールズナイトのイベントまで3日となりました。
その前に、僕のこの作品への想いをここに書こうと思います。

制作のきっかけはHP、チラシなどで
すでに何度か見て頂いていると思いますが、
ある本で「20代女性の7人に1人が何らかの自傷経験がある」
ということを知ったからです。
また、3日に1人、両親による虐待で幼い命が失われているともありました。

知った当時の僕は、ショックでした。
皆、普段笑ってるけど、周りにいる知人、友人の中にもいたり、またはいたのかもしれない。
なんとなく聞いたことある自傷行為、リストカット。
TVドラマや漫画の世界だけの特殊なもので
自分の住む世界とは、別のところにあると思っていました。

またリストカットに対し、凄い偏見を持っていました。
よくネットなどで見かける酷い偏見の言葉を思っていたと思います。
自分の体に傷をつけることにも理解できませんでした。

それから、調べました。経験者に話を聞きました。
僕が、認識していた自傷とは、全く違っていました。
死ぬ為に切るのではなく、生きる為に切るということには一番驚きました。
(もちろん、これが全てではありませんが)

そんな間違った認識をしていた自分を知ったと同時に
僕のように偏見や差別心を持った人々が世の中には
たくさん存在することも感じました。

この周りの目がまた、自傷している人を苦しめています。
今回初めて言いますが、僕は小学生の頃、ずっといじめにあっていました。
殴られたり、蹴られたり、裸で家に帰らせられたり、ビルの3階から落とされたり…
とにかく辛かったです。
でも一番辛かったのは、クラスメイトや先生、みんなから無視されることでした。
自分の存在を拒否された感覚。
これは、辛いです。

それが、自傷などしている方々が感じている感覚と
似てるんじゃないかなと思います。
それは、家族からだったり、学校や職場だったりすると思います。

僕の場合、そのストレスを他者にも自分にもぶつけられなかったので
ストレス性の病にかかりました。医者に死ぬって2度言われました(笑)


この作品の主人公は、楓という女性ですが
かなり僕の当時の行動を脚本に取り入れています。
自傷行為に関しては、主演の水井さんから聞いて書きました。

観ていただいたらわかると思いますが
通常の映画とは、違うと思います。
また技術的に足りない部分も多々あります。
でも伝えたい気持ちは他のどんな作品よりあると信じています。

心に傷を持った人には、辛い作品になるかもしれません。
でも、辛い過去や現実に向き合って何かを感じてもらえたら嬉しいです。

元々、偏見や差別心をもった人たちに向けて
僕の怒りのようなものを伝える為に作った作品です。
当事者の方を安易に美化したり、安心させるようには作っていません。
また、恋愛を盛り込んでヒーローが現れたりもしません。
現実、ヒーローなんて都合良く出てこない。
結局、自分で解決しないといけなかったりします。

ただ、間違った認識による偏見や差別は、許せません。
少しでも、自傷している人たちが生きやすい世の中を作るきっかけに
なればと願っています。

人を救いたいと思い、外に目を向ける前に
まずは、身近な人たちにその手を差し伸べてください。
今言うと、震災のこともあり、冷たい人と思うかもしれません。
でも、震災の有無に関わらず、心をいためている人はいます。
世界中の人が、身近な人に愛をもって接することが出来れば
世界中は、平和になると思っています。

もし鑑賞して、気分が悪くなったりしたら
気になさらずにお知らせください。

また、作品が気に入らなくて、意見を述べたい方
直接、僕に言ってください。当日、行きますので。


あと、最後にお願いがあります。
自傷などの専門家の先生が
イベント当日、劇場のトイレなどでリストカットをする方が
出るのではないかと懸念されていました。

劇場ではお控えください。
我慢できなかったら、僕に言ってください。
対処法、考えましょう。

お願いします。


監督 緒方



読み返してないので、おかしい所とかあると思いますが
大目にみてください。


イベント詳細
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003950.php
削除されていた予告編が再アップされました。
6月4日(土)〜3週間レイトショー(連日21:00~)
公開日まで約2週間です。
お得な前売りチケットは劇場の渋谷UPLINKの一階チケットカウンターで
ご購入できますよ。

公開中には、自傷、虐待の専門家、映画監督、評論家などを
お招きしてのトークショーもあります。
スケジュールは、公式サイト等でお知らせ致します。

渋谷UPLINK HP (劇場)
http://www.uplink.co.jp/x/log/003956.php

映画『終わらない青』公式ホームページ
http://paranoidkitchen.com/movie/neverendingblue/


※一部、過激な描写があります。ご注意ください。

「終わらない青」の前売りチケット(¥1,000)購入は
現在、劇場の渋谷UPLINK(アップリンク)1Fチケットカウンター、
DVDショップ・ラムタラ各店(秋葉原メディアワールド、秋葉原、エピカリアキバ、
新宿東口、エピカリ新宿、渋谷、横浜、大宮店)、
インターネット(owaranai.ao@gmail.com)で取り扱っています。

女性の方は、劇場、またはインターネットでのご購入をお勧めします。
前売りチケットは残り僅かになりました。
大変、お得なのでご購入をお勧め致します!


前売りチケット購入特典はポスター2種類とポストカード(フォト仕様)2種類
をお付けします。※数量限定です




「終わらない青」のイベントスケジュール(前半部6/4〜17)を発表します。


6/4(土)初日舞台挨拶(上映前)
      ゲスト:水井真希(主演)、小野孝弘、三村純子、緒方貴臣(監督)
      (上映後)トーク、Q&A

6/6(月)虐待、DV、生きづらさについて(上映後)
      ゲスト:橘ジュン(VOICES MAGAZINE 編集長)、緒方貴臣(監督)

6/7(火)リストカット、虐待、自傷行為としての援助交際について(上映後)
      ゲスト:中山美里(「16歳だった〜私の援助交際記」著者)、緒方貴臣(監督)

6/9(木)NON'SHEEP 佐藤雄駿さんによるミニライブ&トーク(上映後)
      ゲスト:NON'SHEEP 佐藤雄駿(vo,g)、緒方貴臣(監督)

6/11(土)自傷経験者によるトーク、生きる為のリストカット(上映後)
      ゲスト:自傷経験者3名(女性)、緒方貴臣(監督)

6/14(火)映画演出論(上映後)
      ゲスト:塩田時敏(映画評論家)、勝又悠(映画監督)、緒方貴臣(監督)

6/16(木)映画演出論2(上映後)
      ゲスト:にいやなおゆき(アニメーション作家)、
         矢澤利弘(映画学校教授)、緒方貴臣(監督)

6/17(金)自傷・虐待について(上映後)
      ゲスト:ロブ@大月(「リストカット・シンドローム」著者、 
      自傷・虐待アドバイザー)、緒方貴臣(監督)
          
イベントがない日程でも、監督の新作「体温」の出演者、石崎チャベ太郎、
桜木凛(恵比寿マスカッツ)や精神科医、作家など
びっくりするようなゲストをお迎えしてのイベントを計画中です。
まだ日程が確定していませんので、もうしばらくお待ちください。
毎日、何かしらのトークを行う予定です。

トークショーだけでもチケット代金の元が獲れる保証します!
上記のゲストの方のトークを聴けるまたとないチャンス。
一度ではなく何度も足を運んで頂ければ嬉しいです。

水曜日、アップリンクは男女関係なく¥1,000で鑑賞できます。
作品だけ観たい方は、水曜日がおすすめです。
前売りチケットがかなり売れています。
公開1週目、2週目がゆっくりと鑑賞できる狙い目だと思います。
3週間以上の上映、再上映は考えていません。
是非、劇場で「終わらない青」をご覧ください。
監督の受けた取材の記事がアップされています。
「終わらない青」を作ったきっかけや
水井真希さんとの出会いなどを語ってくれています。


インタビューその1
http://intro.ne.jp/contents/2011/06/01_1704.html
インタビューその2
http://intro.ne.jp/contents/2011/06/01_1705.html
21:00~「終わらない青」上映、 22:10~上映後トーク、Q&A


6/7(月)のトークテーマは
『リストカット、虐待、自傷行為としての援助交際について』(上映後)
について中山美里さんがトークゲストとしてご来場します!

ゲスト:中山美里(『16歳だった〜私の援助交際記』著者)、緒方貴臣(監督)

中山美里さんプロフィール
フリーライター。
1977年東京生まれの東京育ち。
著書に「16歳だった〜私の援助交際記」「street」(ともに幻冬舎)、
「性職者の人々」(宙出版)など。
高校卒業後、土方巽記念アスベスト館にて昼は舞踏などを学びつつ、
夜は六本木のトップレスショークラブで働くと同時に、
ショーダンスユニット「Ping Vibe Lolita」を仲間とともに立ち上げる。
22歳のときに妊娠&出産。
現在は2009年に結婚した夫とともに編集プロダクション「オフィスキング」を営む。
風俗嬢のためのお悩み相談サイト「ガールズケア」を立ち上げ、現在作成中

ガールズケア http://www.girlscare.org/
「終わらない青」イベント

NON'SHEEPの佐藤雄駿さんのミニライブ!!!&トーク

6/9(木)のゲストは、
ロックバンドNON'SHEEPのボーカル佐藤雄駿(サトウユウタ)さんです!


21:00~上映、
22:10~上映後 ミニライブ、トーク

なぜ映画上映の後にライブって思うかもしれません。
NON'SHEEPさんの楽曲からは、生きづらさなどを感じ
「終わらない青」と同じベクトルなんじゃないかなと思います。

その「生きづらさ」の表現が映像と音楽とでは
どのように違うのか感じていただければと思います。

先日、「終わらない青」を観に来てくれたお客さんに
NON'SHEEPのファンの方がいました。
それが偶然だと言うから驚きました。

「家庭という悲しみの淵で這いつくばる彼女に、
無関心な優しさで寄り添えたのは『自傷』という行為だった。
安易な希望を徹底的に排除し、絶望の淵のギリギリのところで、
最後の最後で添えられる救いの手。自傷しながらも生きていく。
その『生きていくこと』を必死で肯定しようとする。
安易なポジティブでは救われない、
もっともっと下の方で這いつくばる人に寄り添える優しさを
『終わらない青』から視聴者が感じ取ってくれたらいいなと思いました。」
            (佐藤雄駿さんコメント)



NON'SHEEPオフィシャル・ウェブサイト
http://nonsheep.com/
「終わらない青」イベント
6/11(土)ゲスト:自傷経験のある3人の女性、監督

21:00~作品上映
22:10~トークイベント


自傷経験のある3人の女性がゲストでいらっしゃいます。
自傷理由、きっかけは様々です。
3人の意見が全てにはならないですが
ドラマや漫画で描かれ続けた自傷と
当事者からの生の声は違うと思いますし、
「終わらない青」が作られたきっかけでもあります。

3人のゲストは、一般の方ですので
人前で話すのは初めてです。
話せない事もあるでしょうし、
言葉に詰まる場合もあるでしょう。
温かい目で見守って頂けたらと思っています。

答えられる範囲で質問なども受けたいと思っています。
自傷に偏見のある方、偏見はないけど理解できない方
家族や友人など身近におられる方、当事者の方、
学校などに従事していて自傷する生徒に
どうすれば良いか分からない方など
様々な方に参加して頂きたいと思っています。

専門家の意見も大事ですが
当事者の声に耳を傾けることは
もっと大事だと考えています。


「終わらない青」イベント

6/13(月)ゲスト:石崎チャベ太郎(監督の新作「体温」主演)、監督

21:00~作品上映
22:10~トークイベント


共演者の桜木凛さんは、スケジュールの調整がつかず来られません。
お詫びに「体温」ポスターなどをプレゼント!
また予告編を上映しますのでお楽しみに!!
明日、14日『終わらない青』トークゲストに塩田時敏さん(映画評論家、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭プログラミングディレクター)、勝又悠監督(『はい!もしもし、大塚薬局ですが』)をお迎えします。作品を評論家、監督という目線で分析していただき解説したいと思っています。オススメ‼
『終わらない青』イベント

6/16(木)ゲスト

にいやなおゆきさん(アニメーション作家、映画美学校講師)
矢澤利弘さん(映画専門大学院大学教授、評論家)

をお迎えします!
日頃、大勢の前で講義をしているお二方、
どんなトークになるか楽しみです!



6/17(金)ゲスト

ロブ@大月さん(「リストカット•シンドローム」著者、自傷行為、虐待アドバイザー)

自傷、虐待関連の最後のゲストです。
当事者の方々、またはその家族、友人の方々、学校や病院に従事する方々、
またと無いこの機会に是非ご来場ください!
Twitterで見つけた感想①


○『終わらない青』が大切な映画になる人達は確実にいる。
たぶん沢山いる。自分もその一人だよ。


○「終わらない青」という映画を見た。見ながら苦しすぎて泣いた。
けどこれが現実なんだな。偏見があった自分に腹が立つ。
とりあえず、この映画をいろんな人に見てもらいたい。 


○目を背けたくなるお話。自傷行為とか全く現実感がないが、
そんな私たちこそ、正視しなければならないと言われたような気がした。


○なんだか今日は目が冴えて寝れなかった
終わらない青の主演女優の子、
嘘ついてない演技だった 観てて痛々しかった


○ゆみとレイトショーで「終わらない青」観てきて、
あまりの衝撃になかなかドキドキが止まらなかったけど、
家帰って、スタツアの件と共に平野に一気にスカイプで話して、
お風呂入って、ブログで頭整理したら少し落ち着いた。
そしたらおなかが空いてきた。さて、寝れるかな、、


○「終わらない青」は受け手へのストレステストのような一時間。
いちばんきつかったのは音、生活音が凶器のように鼓膜に突き刺さる痛い痛い〜


○終わらない青観た。主演の女優さんは役柄より年上らしいけど、
手や顎は幼ないのに頭頂部が薄かったり
投げ出された足が所在なく艶めかしかったり、
劇映画だと言い聞かせながら見ないと飲み込まれそうな身体性があった。
上のDV騒ぎ思い出したもの、同じ様な経験をされた方は観るの辛いだろうな...


○アップリンクにて「終わらない青」。水井がすごいよかった。
あの存在感はちょっと類を見ないものがあった。


○くるしくて、まわりのだいすきなひとたちのことを
かんがえながらみました。
われながらずるいみかたをしたとおもいました。


○"終わらない青"という映画を見て来ました。 
多分ね、長い間忘れないような気がする。 
監督さんは"トラウマ残すつもりで作る"って書いてらしたけど、
見た人の多くは心に残るやろうな。ぜひ見てみてください。


○「終わらない青」。なるほど。
映画を観ただけでは、偏見は無くならんやった。
やけど、後のトークショーでは考え直すきっかけになったかもしれん。
映画観た後は、作られた物語に感情が動いたのみ。
現実の声をフィルターを通せば弱くなる。
ただ、知るきっかけになるという意味では、意義はある。


○映画の感想としては、主役の女の子が電車の手すりを
ハンカチでつかむところに潔癖症?の父と父娘なんだという
演出を感じたり、物音で隣人が訪ねてきても何も解決しないのは
家族の閉鎖性の表れだったり、名前を気に入っているあたりに
虐待されても愛情を欲する姿を垣間見たりした


○低予算らしい体制とデジカメ撮影ということもあり、
これはこれでシビアで生々しい作品だった。
水井真希演じる楓がブランコで佇むカットとか、
彼女が「雨が好き」って言うところはすごく説得力があってよかった。


○淡々とした作風と相まって、主人公一家がどこか機械的に見えたからかしら。
もはや絶望を通り越して無感情になっている状況なのかもですが、
いまひとつ感情が伝わってこないので何となくドキュメンタリーを見ている気分に。
折角ガチのリストカッターである水井真希を使っておきながら、
あまり見る側に感情を訴えてこない作りはぼの的には疑問。
幸薄いキャラに尖った適性がある女優さんだから、
今作の緒方監督の目に留まったのは幸せな出会いではある筈なんだけど…。
てか緒方監督が事前に「水井真希」という存在を知らなくて、
主演が決まってから脚本に自傷行為が組み込まれたとかもはや伝説。
Twitterで見つけた感想②


○主人公にとっての「現実」をカメラは冷徹なまでに淡々と映し出す。
それを“見ている”ことから観客の中に生まれる苦痛や不快感は、
主人公が感じているそれとは全く種類の違うもの。
感情移入ではなく、そこから“見ている”自分を意識させられる。
主演の水井真希さんは圧倒的なリアリティを持ってそこにいる。
作品と役者の幸福な出会いだと思う。
作品として描き方に疑問を持ったところもあるけど、
「楓」という少女と出会ったら忘れることはできない。
ずっと続く無表情の中の一瞬の変化に
希望を見いだそうとしている自分がいる。

○思った程、エグく(精神的に)なかった。
見る側が考えて、考察して、完成する映画だなぁと思った。
ちいさい傘を置いて行くシーン、不覚にもちょっと泣きました。


○昨日から終わらない青がぐるぐるしておる…(・ω・) まさに終わらない。


○厳格と狂気は紙一重だと思った。社会のせいにしたくないけど、
家族みんなが犠牲者だと思った。どうしようもなく暗いけど、
優しく見守る目で作られている。
自傷行為をする方に周りでどう対処したら良いかと伺ったら、
まず話を聞いてあげることだとおっしゃった。
僕もそう思う。「終わらない青」


○虐待サバイバーも精神状態悪い人も観るのは最大限注意した方がいい。
自分で自分をえぐり返したい人は別だが。
やはり、この話自体や登場人物と共通点が少ないと思う人ほど
観るべきだと強く思う。


○『終わらない青』うんと重いテーマでしたが、
こういう悲惨な現実は実際にあるんですよね。
家庭の重苦しい空気感を見事に表現していて、こっちまで家の中にいるよう。
タイトルの青とは決して雨の降らない空を意味してるのでしょうか
。雨を望む少女の心を救うのは雨だけということなのか…。


○自殺がテーマと聞いていたけど、
実際に観たらその背景にある虐待がメインな印象だった。
それでどうする?それで、どうして欲しい?
というところが見えくく少し不完全燃焼気味。
私自身、映画には映画の中でひとつのオチが欲しいからかも。
結論を完全に委ねられてしまうとニュース的だから、
観る側と違う答えでもいいので、映画の中にひとつの答えが欲しかった。
なので、既に自殺や虐待などについての情報を得て
生きている人にとっては然程新鮮な感覚はないのかもしれないけど、
それでも、観たことで改めて考えたり
話し合ったりする機会を得たのは間違いないです。


○『終わらない青』。んま途中気分悪くなったんだよね。
個人的に満足したけど…パンチ足りない?


○色々感じたものはあるけど、とりあえず、水井さんは個性的な方でした。
それは出演者の皆さんにも言えることですけど。


○監督のバランス感覚が素晴らしいと思いました。


○終わらない青。色んな意味で初体験でした。


○今日、夢で小さい頃、家出して遠くに行った情景を見た。
孤独で寂しくて。寝言で「公ちゃん」と言ってたらしい。
自分の名前を誰かに呼ばれたのかな、呼んで欲しかったのかな。
何にせよ、昨日の「終わらない青」の影響なのは間違いない。
(監督Twitterより)

『終わらない青』残3日。 24日まで。
自傷、虐待を扱っている作品として敬遠している映画ファンも多いかと思います。
元々ゆうばり国際映画祭、沖縄映像祭で評価され公開が決まり、
沢山の監督や映画関係者からも評価を頂いてます。

水井真希さんの演技は一見の価値あり!
この存在感を持つ女優は今のところ知りません。
自分の目で確かめてください!

本日、水曜日は劇場のアップリンクでは
男女ともに¥1,000でご鑑賞できます。
この機会に是非、ご来場ください。
本日、24日は公開最終日です。
再上映、地方上映、DVD化の予定はありません。
この機会を逃したら、二度と観られないかもしれませんよ。

21:00~渋谷UPLINK Xにて
上映後、出演者の水井真希さん、小野孝弘さん、三村純子さん、監督
によるトークショーがあります。
「終わらない青」大阪公開が10月1日に決定しました!

第七藝術劇場のHPに情報が掲載されました。
http://t.co/MZjQsue
【NEWS】
「終わらない青」
大阪 第七藝術劇場
10月1日〜7日の1週間限定公開

10/1初日に主演の水井真希さんと緒方貴臣監督の舞台挨拶が
決定しました!!!

東京での公開中にも2人でのトークは実現できませんでしたので
大阪近郊にお住まいの方は、初日の来場をオススメします!

どんなお話をされるのか今から楽しみですね!

http://www.nanagei.com/movie/data/542.html
(監督のブログより)

10月1日(土)〜は
「終わらない青」の大阪公開が始まります!
第七藝術劇場で1週間限定レイトショーです。
1日(土)の初日上映後には、主演の水井真希さんと舞台挨拶を行ないます。

3つの映画祭で上映、賛否を受けましたが、受賞もしました。
東京公開では、沢山の方々が足を運んでくれて
日頃映画を観ない人たちから映画ファンまで
幅広い年齢層の方たちにお褒めの言葉を頂きました。

この作品は、2年前に撮影した作品です。
脚本の段階から水井真希さんには、色々アドバイスを受け
撮影後も様々な協力をして頂きました。
彼女と出会っていなければ、この作品はここまで来れなかったと確信します。
本当に感謝しています。

今まで、映画祭、東京上映での舞台挨拶やトークショーでは
水井真希さんと僕とふたりでの登壇はありませんでした。
この作品について時間が許す限りお答えしたいと思っております。

また、初日は映画サービスデーということで
どなた様でも¥1,000でご鑑賞できるそうです。
是非、この日を狙ってご来場頂けたらと思っています。

大阪は、行政の虐待へのサポートが充実していると聞きます。
大阪の方々の虐待への関心は高いのではないかと考えています。

「終わらない青」は自傷、性虐待を描いた作品です。
当事者の方々、身近に経験者がいる方、サポートをする職に従事する方、
関心のある方には、もちろん観て欲しいですが、
一番は、興味がなく無関心な方々に観て頂きたい。
決して、いい気分で劇場を出る事はできないかもしれませんが
これが現実です。あなたのすぐそばに、隣にあるかもしれない現実。
目を背けずに観て頂きたいと思っています。

「終わらない青」公式HP
http://paranoidkitchen.com/movie/neverendingblue/
第七藝術劇場 公式HP
http://www.nanagei.com/movie/data/542.html
大阪初日

(監督ブログより)

昨日、「終わらない青」の大阪初日を迎え、舞台挨拶に行ってきました。
東京とは違い、知り合いが全くいないのでお客さんが入るか心配でした。
せっかく主演の水井真希さんが来たのに客席がガラガラだったら、どうしようなんて
考えていましたが、劇場でのその日上映の作品で一番多い来場者数だったらしく
ほっとしました。

上映後のQ&Aでは、最初質問を挙手する方が少なく戸惑いましたが
時間が経つにつれ増えて、また演出から自傷する方に対しての考え方などまで
様々な質問をして頂きました。時間の問題もあり全ての質問に丁寧に
答える事はできませんでしたが、納得はして頂けたのではないでしょうか。

水井さんと2人でのトークは僕の中でずっと
願っていたのでかなって良かったです。

自傷経験のある主演女優と作り手の考えや想いを
お伝えできて、僕の中では今までで一番のトークを提供できたと思います。

昨年、ある映画祭で「終わらない青」を観て
フラッシュバックで発作を起こしそうになった女優さんがいました。
その方から作品の絵が劇場に送られていました。
観た直後は、辛かったけど、今では過去に向き合うきっかけになり
作品のファンになったと言ってくれました。それは言い過ぎのようですが(笑)
上映期間中は劇場に飾らせてもらっています。
足をお運びの際は、是非ご覧頂ければと思います。
(監督ブログより)

先日の大阪初日のトークレポートが映画サイトに掲載されました!
DVD発売されますが、上映は続けて行きます。
京都、神戸、名古屋は最低でも回ります。
映画は劇場で観て欲しいですし、
水井真希さんと僕ののトークは、DVDでは観られません。
今後、お近くで上映されている際は、是非観てください!
損はさせません。

映画『終わらない青』大阪・ナナゲイにてトークショー開催/女優・水井真希が語る“自罰”と“傷の具現化”とは(1) CINEMA TOPICS ONLINE
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=6020


映画『終わらない青』大阪・ナナゲイにてトークショー開催/女優・水井真希が語る“自罰”と“傷の具現化”とは(2) CINEMA TOPICS ONLINE
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=6021
【DVD発売情報】

(監督ブログより)

今日、DVDを頂きました!
東京、大阪と劇場公開しましたが
地方に住む方々から観たいとの声が沢山あって
ようやく観て頂けると思います。


映像特典
「ドキ!リスカだらけのガールズナイト」
(ゲスト:水井真希、橘ジュン、中山美里)、
初日舞台挨拶、ロブ@大月さんと監督のトーク


発売日は、11月2日となっています。
価格は、¥3,990。

セルDVDには、取扱店によって多少、購入特典が違います。

・紀伊國屋書店
「数量限定パンフレット」
全国主要店舗にて販売
数量が無くなり次第取り扱い終了となります。
特典取り扱い店舗に関しては、直接店舗へお問い合わせください。

・ラムタラ
「数量限定“水井真希さんサイン入りスチール写真”」
全国主要店舗にて販売
数量が無くなり次第取り扱い終了となります。(特典の数は少ないです)
特典取り扱い店舗に関しては、直接店舗へお問い合わせください。

・Amazonでは、現在27%offとなっています。
値段はこちらが一番安いです。
予約期間限定らしいので、早めのご予約をおすすめします。
http://www.amazon.co.jp/dp/B005I63Z3A
自傷行為、虐待、近親強姦、鬱などの問題をリアルに描き、
その過激な内容から一時公開すら危ぶまれた
問題作『終わらない青』が一夜限定でアンコール上映。
上映後、主演の水井真希、監督の緒方貴臣も来場しトークショーも開催。



■上映作品:『終わらない青』 ゲスト:水井真希、緒方貴臣
□日時:2011年12/3(土) 19:00開場/19:30開演
□場所:渋谷UPLINK FACTORY
http://www.uplink.co.jp/factory/log/004192.php
□料金:予約/当日¥1,300(1ドリンク付)(メール予約できます)

【予約方法】
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、
件名を「予約 12/3 『終わらない青』一夜限定アンコール上映」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。
Twitterで見つけた感想⑧


○理解できない行為の一つ、リストカット。でも、『終わらない青』という映画と特典映像によって、彼女たちに共感を覚えることができた。自傷行為は、見えない心の傷を目に見える体の傷に変える行為。苦しい気持ちを目に見える形にすることで他の誰でもなく、まずは自分の目で自分の苦しみを見る安心感。自分には理解できないことを偏見の目で見ることで、傷つく方々が多くいる。だから、この映画は見てよかったなと思います。特典映像も。


○このタイプの男親へは、1、追放して、それなりの金を稼がせ、被害者へ賠償させ続ける。2、抹殺。ちうのが僕の感想です>「終わらない青」(緒方貴臣監督)。そのくらい脅してしておかないとダメです。あと、この映画が猫なで声で支配しようとしてくる奴らのツールにならんことを祈る。


○内容はすばらしい。映画というよりはドキュメントに近い。生々しさが現実を強調しているようでもあり、逆に陳腐にも見えてしまうところが少し残念なところでもありました。切らないと生きていけない、というのはよくわかります。


○自主制作映画ぽい雰囲気。演出が荒いけど自傷行為に関して肯定も否定もしない作風は好感が持てた。性的虐待、DVに関しては白黒がはっきりした悪。母親役の人、父と娘の関係を疑ってるという感じで役作りしたと言ってたけど、あれわかってるだろ絶対…
でまあ自分は過去の愛憎とかあるからちょっと捻った方向でリスカは否定して生きたいと思いました!!素敵な映画に出会えて良かった。大切な作品になりましたね…


○独りでボロ泣きしてた。 カエデの葉が指の形をしていても、家族をまとめる事は出来なかった。 愛し方を間違えた父親、助けを求められない衰弱しきった母親、そして、友達に自分の境遇を打ち明けられない楓自身。 皆がみんな絡み合って、最後を迎えた楓に涙が止まらない。



○終わらない青観たんだけどこれはみるんじゃなかったなぁ。なんかもう虚しいとしか感じなかった。


○自傷行為、性的虐待、鬱…覚悟して観たのにあまりにも痛く強烈だ。インディーズの荒さが良い意味で映画に力を与え水井真希の演技がドキュメント以上のリアルを生んだ素晴らしい作品。


○色んな意味で生々しかった。いずれ大人になった楓が親の立場を放棄した大人に復讐してくれる事を切に願う。水井真希が健気でエライ。


○ 凄い重量感。家から一歩も出てないのに、とても疲れた。でもどれも素敵な作品だった


○内容がマジひどい(´Д`;)でも、日常の中にある異常事態を捉えた映画だったので色々考えさせられるモノだった´`


○衝撃的シーン!!!!吐きそう。。。気になる方は『終わらない青』ご覧ください


○ 押し付けた感じじゃなくて良かった。 ぽん、と置かれたような映画だね。


○女性として、人間として、物語の父親に強く嫌悪してしまいました。最後のシーンは悲しくて辛かったです…


○終わらない青は観ない方がいい。鬱になる


○ドキュメンタリーであるように迫ってくる、しかしドキュメンタリーでは観られない部分をえぐってくるまぎれもなくフィクションの力も持つ作品。だから欲を言うのだけれど、えぐっているものもドキュメンタリーに観えるより映画としての虚構としてもっと力有るものを観たくなった


○家庭事情でさすがに一人のときにしか無理だし、内容がディープすぎるから…感想はおもしろい、というか 複雑怪奇な色と雑音とリアルな禁忌の絡み合いが気になってしまう。ひさびさに衝撃的な良い作品。


○恐らく消え物に予算と気が回らなかったせいなのが結果として殺伐方面に効果を発揮してしまった夕食からの父娘のファックなんて具合で救いが全く見当たらなず、何よりあんなに幸薄そうな面の女の子をよく探したものだと関心してしまった
(監督ブログより)


12月3日(土)UPLINKにて開催される
「終わらない青」のアンコール上映まで
残り1日となりました。

多くの予約が入って、当日混雑が予想されます。
19:00開場、19:30上映開始です。
早めのご来場をお願いします。

渋谷駅から上映会場のUPLINKまでの地図を
「終わらない青」公式サイトのトップページに掲載中です。
印刷をしてご利用ください。

公式サイト
http://paranoidkitchen.com/movie/neverendingblue/



予約無しでのご来場でも鑑賞はできますが
念のためにご予約をオススメします。
メールで簡単にご予約できます。


【予約方法】
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、
件名を「予約 12/3 『終わらない青』一夜限定アンコール上映」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。

劇場HP
http://www.uplink.co.jp/factory/log/004192.php


■上映作品:『終わらない青』 ゲスト:水井真希、緒方貴臣
□日時:2011年12/3(土) 19:00開場/19:30開演
□料金:予約/当日¥1,300(1ドリンク付)



東京では、半年ぶりの上映になります。
その東京公開中には、実現できなかった、
僕と主演の水井真希さんとの2人のトークを上映後にします。

この作品には、沢山のキャスト、スタッフが関わっていますが、
脚本段階から、撮影、映画祭上映、劇場公開、DVD、大阪公開と
全てにおいて水井さんの協力を得て、ここまで来ました。

ご存知の方もいるとは思いますが、
賛否ある作品として、様々な記事になりました。
当然、叩かれることも沢山でした。
水井さんには、演技はもちろんのこと、先述の協力がなかったら
僕は、この作品を投げ出していたのかもしれません。

この作品は、水井さんと2人で作った作品と僕は思っていて
大阪公開の初日に2人で上映後舞台挨拶をしましたが
僕が言うのもなんですが、有意義なトークになったと思っています。
大阪の反響が大きかったので
今回、アンコール上映が実現しました。

水井さんは、女優として、自傷経験者として、また女性として
お話をしてくれ、様々な質問に答えてくれると思います。

また、叩かれるばかりではなく
観て頂いた方々からは沢山の感謝のお言葉も頂きました。
誰かの大切な作品になったと言うことは、
言葉では言い表せないくらい幸せなことです。
当初は、トラウマになる作品と思って作りましたが
そういう表面的なものではなく、
もっと心の奥の方に届いたのではと思っています。

今回も、一人でも多くの人の心に届き、
背中を押すことができればいいなって思います。

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