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『鈴木康博』を心から応援する会コミュのアルバム「秋ゆく街で」

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1974年10月26日中野サンプラザホールでのリサイタル“秋ゆく街で”を収録。カバー曲メドレーやステージMCなど、初期のオフ・コースを知る上で貴重な作品

◆曲目

01. WHAT'S GOING ON
02. メドレー
YOUR SONG〜WHERE IS THE LOVE〜YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW〜YOU ARE EVERYTHING〜I WON'T A LAST DAY WITHOUT YOU〜HOLIDAYS〜ALONE AGAIN(NATURALLY)〜TICKET TO RIDE〜SOMETHING〜ALL YOU NEED IS LOVE〜WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE
03. 竹田の子守唄
04. 白い一日
05. メドレー/悩み多き者よ〜傘がない
06. 青春
07. 秋ゆく街で
08. 水曜日の午後
09. 僕の贈りもの
10. のがすなチャンスを
11. 白い帽子
12. 別れの情景(1)
13. キリストは来ないだろう
14. でももう花はいらない
15. アンコール:僕の贈りもの


★解説

レコードというのは時間の記録である。そのアーティストやバンドがどんな風に成長していったのか、音楽的な面はもちろんのこと、その時、その年齢の有り様が刻み込まれている。そういう意味で言えば、ライヴアルバムこそ、最たる記録でもある。
 オフコース三枚目のアルバムはライヴアルバムだった。1974年10月26日、中野サンプラザである。彼らにとっては初めての大ホールだった。アルバムの中で、小田和正と鈴木康博は、異口同音に「こんな広いところでやれて」という話をしている。74年5月5日、2枚目のアルバム「この道をゆけば」の発売日に日本青年館でワンマンコンサートをやったのが最も大きい会場だった。キャパは800人。サンプラは約2,000人。無謀という声に対して二人が出した条件がレコーディングメンバーによる演奏だったと言う。
 記録ということでは、オフコースの全アルバムの中でも最も貴重な意味のある一枚がこれなのではないかと思う。
 何よりも選曲が興味深い。前半は彼らが好きな洋楽と邦楽のカバーで後半がオリジナルという二部構成。一部の一曲目はマービン・ゲイの71年の大ヒット「WHAT'S GOIN' ON」だ。二曲目にメドレーになっているのはエルトン・ジョンに始まり、ロバータ・フラックとダニー・ハザウェイ、スタイリスティックスの二曲、カーペンターズ、ビージーズ、ビートルズと続いて行く。70年代前半のフィラデルフィア・ソウルやバート・バカラックなどのA&Mサウンド。フォークグループというイメージに収まらない選曲とアレンジは彼らのルーツというより同時代的な音楽センスを感じさせるだろう。
 邦楽のカバーは、赤い鳥の「竹田の子守唄」から始まっている。1969年のライトミュージックコンテスト優勝グループ。オフコースは二位だった。もし赤い鳥がプロになっていなかったら、僕らもなっていなかっただろうと語る永遠のライバル。小椋佳は、この年にブームになった。斉藤哲夫と井上陽水のメドレーも興味深い。しかも陽水を「僕らと同じようにルックスで勝負している」と形容している。彼らの当時のステージのシャイなほのぼのとしたMCがそのまま味わえる。「長嶋選手になったような心境」と小田和正は話している。巨人軍の長嶋茂雄選手の引退試合はこのライヴの一週間前だった。
 二部のオリジナルの「青春」「秋ゆく街で」「白い帽子」「キリストは来ないだろう」はこの日のために書き下ろされた新曲。このステージで、直前に発売されたばかりの新曲「忘れ雪」を歌わなかったことは“「忘れ雪」事件”としてファンの間にも知られている。作詞・松本隆、作曲・筒美京平、自分たちが望んだオリジナルではなかったからだ。
 小田和正は最近もテレビで他人の曲をカバーして歌ったりしている。好きな曲、良い曲を歌いたい、そんな姿勢はすでにこの頃からそうだった。
 
田家秀樹

コメント(14)

今、思うに本当に貴重なライブアルバムを残してくれたものだ、って思います。

まず、なんといってもオープニングの「ホワッツ ゴーイン オン」。これは鈴木さんの歌唱力が凄い。名曲ですよねえ。

そして、「竹田の子守唄」。
もし、二人が一緒に歌うことがあれば、まず、この曲を聴きたい。


それと、このライブでも小田さん、泣くんですよねえ・・・
そして、暖かく鈴木さんがフォローする。
良い時代でしたねえ、オフコースにとっても。

このライブ、バックミュージシャンが凄い。
特にドラムのポンタが若さ溢れる演奏です。
今は、大御所になってしまって、こんな必死な演奏は聴けなくなりました。
オフコースの昔のライブはそういう日本の代表的なスタジオミュージシャンの軌跡も辿れて面白いです。
メドレーの素晴らしさを教えてくれたアルバムです。
私のメドレー好きはここから始まりました。

そしてオフコースの二人が歌うカバーのプレーンさがとっても気持ちいい。
普通ミュージシャンは自分の色をだそうとするので、それが味にもなり
鼻についたりもするのですが、この二人に関しては色がないのが色と
いうか、原曲のアクさえも消してしまっているというか、譜面を素直に
音声化したらこうなるんだという風に私は感じております。

二人のハーモニーはスタジオものよりライブものの方が生々しくて好きです。
◆かじさん

そうだったのか、メドレーの源は

>原曲のアクさえも消して

これ、凄い分析ですねえ。
その通りです!!!
自然に聴こえて気持ちいいです。
今日、マービンゲイのライブみてました。
鈴木さんの「ホワッツゴーインオン」のほうが好きです。
昨年のクリスマスの約束で話題になった斉藤哲夫さんの曲が収録されてますよね。その曲から傘がないのメドレーが好きです。
正に“オフコース万歳!”
実際に聴いたことがない私ですが、このメドレーの曲目をみただけで、ごっくんです。
まず一曲目マーヴィンゲイからスタートして、メドレーへ。大好きなソウル系もありーの、
永遠のスタンダードありーの。ぜひ聴いてみたいです。

実際のところ、オフコース全盛時期は、邦楽はまったく知らず、
そちらの洋楽ばかり聴いていたのですからね。

オフこうすけさん

昔のトピ、引っ張り出していただき、ありがとうございます。
オフコースブレイク前の時代ですね。

いいねえ、やっぱり。

他のアルバムトピも引っ張り出してね。(笑)
このコミュの歴史を感じます、あまり長くないけどね。魚
このアルバムの伴奏陣はほんとに達者ですね、この当時のオフコースのサウンドにぴったり、な感じです。いや、ぴったりかどうかは分からないけど、この当時の二人の歌に下手気味な伴奏じゃ合わないですもんね。鈴木さんの曲では、「青春」のギター弾き語り版、そして「白い帽子」がいいですよね、ここでしか聴けません。前奏入り損ねたり、歌詞間違えたりしてるのもそのまま残されていて微笑ましい。また二人でやってくれないかなあ。
ピアノの、羽田さんは、小田さんや鈴木さんよりお若いのに、亡くなられてますよね。ショックですね。

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