熊本!!くまもと!!KUMAMOTO!!コミュの【指名手配＝続報】あの凶悪犯、自ら出頭

あの凶悪犯（すっぽん）が、昨日夕方に自ら一人？で出頭して来た。

その光景をみていた、町内の年寄り（うちの婆様）の素早い広報力で、町内老人会を中心に「身柄確保！！」の報は広がった。
我が家の前は通学路、町内にやっと安堵感が広がった。

その間、「うちの子を噛んだんですよ、どうしてくれます怒怒怒」の、クレーマーやモンスターペアレントからの苦情もなく、やれやれだった。
毎年多くの学校で部外講師をするので、教育ママゴンの実態をしるからこそ、ホッとした。

問題は、出頭後罰の悪そうに馬目使いで、私を見るこの凶悪犯。
１８日夜間から、まるまる２日間どこに身を隠していたかである。
こいつから直に聞き出し、逃亡を手助けした共犯者はいないかなど、裏を取らないといけない。
あれだけ住民の協力（世話好きな老人ばかり）を得て、網を張りって居たのに・・・・。
やはり永年のカン「近くにいるぞ！」の潜伏説は当たった。

しかししぶとい、やすやすと逃亡劇を喋ろうとはしない。
まさか「再逃亡」も考えているやもしれない。

やはり前科の有る「したたか者」だ。
町内信用にも係わるしっかり聞き出さないと。

その「したたか者」を、より高さの有る「独居房」にとりあえず一時収監した。

観察すろとこの２日で、いささな痩せたみたいに見える。
すつぽんである自分が生い立ちと、見つかれば人間にいつ食われるかの葛藤からの逃亡だったのかも知れない。　いろいろ考える。
近所には「ほか弁」と「ほっと・もっと」が競い合うように有るが、ＴＶドラマのように「カツ丼」を食わせて吐かせるでは、話も出来すぎだ。
つい人情刑事のクセが出てしまう。
なにせ相手は凶悪犯だ、こちらもガードを固めて置かないと・・・。

出頭が夕方、ここは本人性確認に止め、明日朝からの厳しい取調べが待っている。
やつに倒れられてもいけない。
３Ｆに上がり、冷蔵庫から取り出した夕飯は、ゲロさせる相手に合わせ刑事の執念が篭もったもの。

それは家族も食わないままの、賞味期限間近のソーセージにいりこ。
金魚の餌も拝借した。　
これなら抑えた欲望からも、どれかは食うだろう。

食わない！！！、食おうとしない！！！！
う～っん、相手は無言の「黙秘権」に「絶食」の重ね技で来たか。
見てるから食わないのか？
隣室取調室からのマジックミラーまでは無いので、３Ｆ出窓から独居房を監視するＷｅｂカメラ装着で、その動きと持つクセを・・・・。

朝見たら見事に平らげているではないか。
今日はａｍ９：００から、お年のでなく「落としの名人ｔａｎｉｙａｎ刑事」の取調べが始まる。

その前に、あの逃亡の事実を憮然として聞いた、床屋の店主に「あのすっぽん、居ましたぁ」と報告しに行こう。

今後の更生の道は、「ガメラ」に負けない子供達の前での、パポーマンス性を刑期の中で身に付けさせるつもりだ。
どんな凶悪犯でも、触れ合う人たちの情で、必ず更生すると信じる。
そのためにも彼のスター性の育成が鍵だ。

彼の社会復帰を地元氷川町立神峡自然公園での、「県多文化共生社会づくり推進事業（委託事業）」とした、子供（幼稚園児から小学校低学年）と留学生らの年間を通じた自然体験学習の場としたい。
しかし、その会場環境は自然豊かなキャンプ場や、「日テレダッシュ村」並みのところゆえ、未然に再逃亡を防ぐため、時間限定の「水槽内デビュー」に止めよう。　

本当に世話を焼かせる、凶悪犯だ！！！プンプン。